大引けの日経平均株価は121円14銭(0.31%)安の3万8,451円46銭と反落。
20日のトランプ次期米大統領の就任を控えたリスク回避目的の売りのほか、外国為替市場での円高・ドル安の進行も重荷。
午前は日経平均の下げ幅が500円を超える場面があった。
午後は一方的に下げ渋り。
3万8,000円接近で自律反発を見込んだ押し目買いが入りやすかったとの解釈。
TOPIXは続落。
東証プライムの売買代金は3兆9,481億円。
東証プライムの値上がり688銘柄。値下がり890銘柄。
安川電(6506)、資生堂(4911)が上昇。
ファストリ(9983)、任天堂(7974)が下落。