株ニュース
No.2838「香箱カニで孫さんと?」
「カーター元大統領の服喪の日に当たる1月9日は休場」
火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
テスラが4%下落。
マイクロン・テクノロジーは2.67%上昇。
エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)のコメント。
「次世代チップRTX50シリーズにマイクロンがメモリーを提供する方向」を好感。
シティグループは1.29%上昇。
米取引所の合算出来高は204.5億株(直近20営業日の平均は125.2億株)。
12月のISM非製造業総合指数は54.1に上昇。
11月は52.1だった。
市場予想53.3を上回った。
11月の雇用動態調査(JOLTS)で求人件数が25.9万件増の809.8万件。
市場予想は770万件だった。
失業者一人当たりの求人件数は1.13。
前月の1.12から上昇した。
11月の貿易収支の赤字額は前月比6.2%増の782億ドル。
前月の改定値は736億ドル。
背景はトランプ次期大統領の関税案を懸念する企業が輸入を前倒ししたこと。
市場予想は780億ドルの赤字だった。
FRBが6月に次回の利下げを実施。
その後は年内、金利を据え置くとの見方が強まっている。
10年国債利回りは4.685%。
8カ月ぶりの高水準
5年債利回りは4.616%
2年国債利回りは4.289%。
ドル円は158円水準。
約6カ月ぶりの高値水準。
WTI原油先物2月限は0.69ドル(0.94%)高の1バレル=74.25ドル。
昨年10月中旬以来約2カ月半ぶりの高値水準。
ビットコインは3週間ぶりの高値を付けた後、下落5%安の9万6,322.43ドル。
SKEW指数は157.32→152.64→155.10。
恐怖と欲望指数は36→36。
10月18日の75がピークだった。
(2023年10月5日が20)。
1月9日(木)のNYはカーター元大統領の逝去に伴い休場。
火曜のNYダウは178ドル(0.42%)安の42,528ドルと続落
高値42,391ドル、安値42,380ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは84.79(前日83.38)。
NASDAQは375ポイント(1.89%)安の19,489ポイントと3日ぶりに反落。
高値19,940ポイント、安値19,421ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは85.60(前日88.75)。
S&P500は66ポイント(1.11%)安の5,909ポイントと3日ぶりに反落。
高値6,000ポイント、安値5,890ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは80.25(前日79.70)。
火曜のダウ輸送株指数は38ポイント(0.24%)高の16,073ポイントと3日続伸。
SOX指数は97ポイント(1.84%)安の5,212ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は17,82(前日16.04)。
NYSEの売買高は10.75億株(前日11.13億株)。
3市場の合算売買高は204.5億株(前日173.6億株、過去20日平均は125.2億株)
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比265円安の39,735円。
高値40,310円、安値39,235円。
ドル建ては大証日中比175円安の39,825円。
ドル円は158.02円。
10年国債利回りは4.680%。
2年国債利回りは4.289%。
「12月27日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.82%(前週▲8.86%」
火曜の日経平均は寄り付き277円高。
終値は776円(△1.97%)高の40,083円と3日ぶりに反発。
高値40,288円。
安値39,584円。
日足は3日ぶりに陽線。
日経平均は8日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38,656円。
下限は37,755円。
TOPIXは30.19ポイント(△1.10%)高の2,786ポイントと3日ぶりに反発。
25日線(2,739ポイント)を9日連続で上回った。
75日線(2,700ポイント)を24日連続で上回った。
200日線(2,715ポイント)を8日連続で上回った。
3日ぶりに日足陽線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反発。
プライム市場指数は15.56ポイント(△1.10%)高の1,434.17ポイントと3日ぶりに反発。
東証グロース250指数は6.23ポイント(△0.98%)高の640.94。
25日移動平均線からの乖離は△0.53%(前日▲0.41%)。
プライム市場の売買代金は4兆9,383億円(前日4兆4,818億円)。
売買高は19.62億株(前日20.18億株)。
値上がり815銘柄(前日357銘柄)。
値下がり761銘柄(前日1,243銘柄)。
新高値22銘柄(前日41銘柄)。
新安値12銘柄(前日12銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは109.67(前日103.54)。
東証グロース市場の騰落レシオは83.83(前日79.91)。
NTレシオは14.38倍(前日14.26倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(39,247円)から△2.13%(前日△0.35%)。
8日連続で上回った。
上向きの75日線は38,781円。
47日連続で上回った。
上向きの200日線(38,696円)から△3.58%(前日△1.60%)。
22日連続で上回った。
上向きの5日線は39,826円。
2日ぶりに上回った。
13週線は39,008円。
26週線は38,446円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.366%(前日▲15.785%)。
買い方▲5.105%(前日▲6.323%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲3.861%(前日▲3.341%)。
買い方▲17.230%(前日▲17.969%)。
空売り比率は38.2%(前日44.0%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.8%(前日12.2%)。
3日ぶりに1ケタ。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
12月27日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.82%(前週▲8.86%)。
2週ぶりに好転。
7月19日時点が▲5.54%、7月12日時点が▲4.62%。
10月25日時点が▲11.48%。
12月27日時点の裁定売り残は244億円減の2,094億円。
2週ぶりに減少。
当限は254億円減、翌限以降は9億円減増。
裁定買い残は3,327億円増の2兆4,187億円。
3週連続で増加。
当限は3,319億円増、翌限以降は8億円増。
日経VIは21.79(前日22.78)。
日経平均採用銘柄のPERは16.17倍(前日15.96倍)。
2日ぶりに16倍台。
前期基準では16.60倍。
EPSは2,478円(前日2,462円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.47倍(前日1.45倍)。
BPSは27,267円(前日27,108円)。
日経平均の予想益回りは6.18%。
予想配当り利回りは1.97%。
指数ベースではPERは21.21倍(前日20.80倍)。
EPSは1,889円(前日1,889円)。
PBRは2.05倍(前日2.01倍)。
BPSは19,552円(前日19,555円)。
10年国債利回りは1.130%(前日1.335%)。
プライム市場の予想PERは15.76倍。
前期基準では16.44倍。
PBRは1.38倍。
プライム市場の予想益回りは6.34%。
配当利回り加重平均は2.27%。
東証プライムのEPSは173.41 (前日174.2)。
12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は35.8%(前日36.6%)。
12月19日が48.3%だった。
プライム市場の単純平均は12円高の2,733円(前日は2,721円)。
プライム市場の売買単価は2,516円(前日2,220円)。
プライム市場の時価総額は967兆円(前日957兆円)。
ドル建て日経平均は254.01(前日249.27)と3日ぶりに反発。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比265円安の39,735円。
高値40,310円、安値39,630円。
大証夜間取引終値は日中比270円安の39,730円。
気学では8日は「前日が高かりし時はこの日反落する」。
9日は「人気に逆行して動く日」。
10日は「目先のポイントをつくる日」。
ボリンジャーのプラス1σが39,731円。
プラス2σが40,215円。
プラス3σが40,698円
マイナス1σが38,763円。
マイナス2σが38,279円。
週足のプラス1σが39,769円。
プラス2σが40,529円。
マイナス1σが38,247円。
マイナス2σが37,486円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には9日(木)が「変化日」。
10日(金)が「リーマンショック以降株高の日。一粒万倍日」。
SQ週の荒れる水曜日。
《今日のポイント1月7日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
10年国債利回りは4.685%。
8カ月ぶりの高水準
5年債利回りは4.616%
2年国債利回りは4.289%。
ドル円は158円水準。
約6カ月ぶりの高値水準。
SKEW指数は157.32→152.64→155.10。
恐怖と欲望指数は36→36。
10月18日の75がピークだった。
(2023年10月5日が20)。
1月9日(木)のNYはカーター元大統領服喪で休場。
(2)火曜のダウ輸送株指数は38ポイント(0.24%)高の16,073ポイントと3日続伸。
SOX指数は97ポイント(1.84%)安の5,212ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は17,82(前日16.04)。
NYSEの売買高は10.75億株(前日11.13億株)。
3市場の合算売買高は204.5億株(前日173.6億株、過去20日平均は125.2億株)
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比265円安の39,735円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆9,383億円(前日4兆4,818億円)。
売買高は19.62億株(前日20.18億株)。
値上がり815銘柄(前日357銘柄)。
値下がり761銘柄(前日1,243銘柄)。
新高値22銘柄(前日41銘柄)。
新安値12銘柄(前日12銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは109.67(前日103.54)。
東証グロース市場の騰落レシオは83.83(前日79.91)。
NTレシオは14.38倍(前日14.26倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)上向きの25日線(39,247円)から△2.13%(前日△0.35%)。
8日連続で上回った。
上向きの75日線は38,781円。
47日連続で上回った。
上向きの200日線(38,696円)から△3.58%(前日△1.60%)。
22日連続で上回った。
上向きの5日線は39,826円。
2日ぶりに上回った。
13週線は39,008円。
26週線は38,446円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.366%(前日▲15.785%)。
買い方▲5.105%(前日▲6.323%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲3.861%(前日▲3.341%)。
買い方▲17.230%(前日▲17.969%)。
(6)空売り比率は38.2%(前日44.0%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.8%(前日12.2%)。
3日ぶりに1ケタ。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
12月27日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.82%(前週▲8.86%)。
2週ぶりに好転。
7月19日時点が▲5.54%、7月12日時点が▲4.62%。
10月25日時点が▲11.48%。
12月27日時点の裁定売り残は244億円減の2,094億円。
2週ぶりに減少。
当限は254億円減、翌限以降は9億円減増。
裁定買い残は3,327億円増の2兆4,187億円。
3週連続で増加。
当限は3,319億円増、翌限以降は8億円増。
日経VIは21.79(前日22.78)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.17倍(前日15.96倍)。
2日ぶりに16倍台。
前期基準では16.60倍。
EPSは2,478円(前日2,462円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.47倍(前日1.45倍)。
BPSは27,267円(前日27,108円)。
日経平均の予想益回りは6.18%。
予想配当り利回りは1.97%。
指数ベースではPERは21.21倍(前日20.80倍)。
EPSは1,889円(前日1,889円)。
PBRは2.05倍(前日2.01倍)。
BPSは19,552円(前日19,555円)。
10年国債利回りは1.130%(前日1.335%)。
(8)プライム市場の単純平均は12円高の2,733円(前日は2,721円)。
プライム市場の時価総額は967兆円(前日957兆円)。
ドル建て日経平均は254.01(前日249.27)と3日ぶりに反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39,731円。
プラス2σが40,215円。
プラス3σが40,698円
マイナス1σが38,763円。
マイナス2σが38,279円。
週足のプラス1σが39,769円。
プラス2σが40,529円。
マイナス1σが38,247円。
マイナス2σが37,486円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には9日(木)が「変化日」。
10日(金)が「リーマンショック以降株高の日。一粒万倍日」。
SQ週の荒れる水曜日。
今年の曜日別勝敗(1月7日まで)
↓
月曜0勝1敗
火曜1勝0敗
水曜0勝0敗
木曜0勝0敗
金曜0勝0敗
12月27日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.82%(前週▲8.86%)。
2週ぶりに好転。
7月19日時点が▲5.54%、7月12日時点が▲4.62%。
10月25日時点が▲11.48%。
12月27日時点の信用売り残は708億円減の6,792億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は3,227億円減の3兆9,663億円。
2週ぶりに減少。
6月21日時点は4兆9,117億円。
7週ぶりに3兆円台。
10月11日以来約2か月半ぶりの低水準。
信用倍率は5.84倍(前週5.72倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
12月27日時点の裁定売り残は244億円減の2,094億円。
2週ぶりに減少。
当限は254億円減、翌限以降は9億円減増。
裁定買い残は3,327億円増の2兆4,187億円。
3週連続で増加。
当限は3,319億円増、翌限以降は8億円増。
2024年
1月SQ値は36,025円。
2月SQ値は37,018円。
3月メジャーSQ値は39,863円。
4月SQ値は39,820円。
5月SQ値は38,509円。
6月メジャーSQ値は38,535円。
7月SQ値は41,531円。
8月SQ値は35,661円。
9月メジャーSQ値は36,906円。
10月SQ値は39,701円
11月SQ値は39,901円
12月メジャーSQ値は39,434円。
昨夜の石破茂首相。
ソフトバンクグループ(9984)の孫正義会長兼社長との会食2時間半(19時2分→21時半過ぎ)。
トランプ次期米大統領との会談を視野に意見を交わした。
岩屋毅外相と武藤容治経済産業相が同席。
孫氏は昨年12月にトランプ氏の私邸「マール・ア・ラーゴ」で同氏と会談。
次期政権の4年間で1,000億ドル(約15兆円)の対米投資と10万人の雇用創出を約束している。
因みに昨夜の日本料理屋は「赤坂浅田」。
もともと清話会系が良く使っていた金沢の老舗。
アチコチに出入り口があるので密会には格好の場所。
時節柄「香箱カニ」にぎりぎり間に合ったのだろうか。
(大発会ストップ高の銘柄一覧》
銘柄名 現況 ニュース/主な株式テーマ
ウィルスマ(175A) [東証G] 人工知能関連
visumo(303A) [東証G] 値動きの軽さに期待した買い入る
ファンデリー(3137) [東証G] 配分 株主優待制度を導入へ
取引時間内に商い成立せず、16万7,500株の買い注文を残す
Jテック・C(3446) [東証P] 一時 半導体製造装置関連
東海染(3577) [東証S] 一時 株主優待制度を拡充
アクセルM(3624) [東証G] 一時
ユビAI(3858) [東証S] 一時 情報セキュリティ関連
日本ラッド(4736) [東証S] 人工知能関連
室町ケミカル(4885) [東証S]
リベルタ(4935) [東証S] 『フリーズテック』期待で物色人気化
フュージック(5256) [東証G] 配分 人工知能関連
取引時間内に商い成立せず、3,200株の買い注文を残す
野村マイクロ(6254) [東証P] 半導体製造装置関連
アスタリスク(6522) [東証G] 独自の二次元コード開発を引き続き好材料視
24セブン(7074) [東証G]
リグア(7090) [東証G] 配分 取引時間内に商い成立せず、4,100株の買い注文を残す
GFA(8783) [東証S] サイバーセキュリティ関連
◇━━━ カタリスト━━━◇
アルピコ(297A)・・・動兆
長野県中心に小売、運輸、観光の各事業を中心とした企業グループ。
グループは同社と子会社10社、関連会社1社で構成。
昨年末スタンダード市場に上場。
(262円)
━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
12/23◇アステリア(3853)520円→597円 タッチ
12/25★西華産業(8061)4,875円→4,540円 調整
12/27☆アストロスケール(186A)808円→776円 調整
12/30☆三井海洋(6269)3,315円→3,530円 堅調
12/31☆メトロ(9023)1,611円→1,643円 堅調
1/01◇キオクシア(285A)1,640円→1,896円 タッチ
1/03★ADEKA(4401)2,832円→2,821円 調整
1/04★積水化学(4204)2,715円→2,666円 調整
1/06★伊藤忠(8001)7,876円→7,753円 調整
1/07★帝国繊維(3302)2,339円→2,313円 調整