株ニュース
No.2837「EPSは増加基調だが単純平均は下落基調」
「フィラデルフィア半導体指数(SOX)は2.84%高と3日続伸」
週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500とナスダック総合は続伸。
ほぼ1週間ぶりの高値水準を回復した。
マイクロソフトがAIに対応するデータセンター建設に800億ドルを投じる計画を受けて上昇。
台湾の鴻海精密工業の第4四半期売上高が市場予想を上回り、過去最高を記録したことも好感した。
エヌビディアが3.43%、AMDが3.33%、マイクロン・テクノロジーが10.45%上昇。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)は2.84%高。
米取引所の合算出来高は173億6,000万株と増加。
11月の製造業新規受注は前月比0.4%減少。
市場予想は0.3%減だった。
10月は0.5%増と、当初発表の0.2%増から上方修正。
前年同月比では0.1%増。
10年国債利回りは4.623%。
5年債利回りは4.422%
2年国債利回りは4.27%。
ドル円は157円台後半。
WTI原油先物2月限は0.40ドル(0.54%)安の1バレル=73.56ドル。
SKEW指数は157.20→157.32→152.64。
恐怖と欲望指数は31→37。
10月18日の75がピークだった。
(2023年10月5日が20)。
週明けのNYダウは25ドル(0.06%)安の42,706ドルと反落
高値43,115ドル、安値42,611ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは83.38(前日86.23)。
NASDAQは243ポイント(1.24%)高の19,864ポイントと続伸。
高値20,007ポイント、安値19,785ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは88.75(前日90.66)。
S&P500は32ポイント(0.55%)高の5,975ポイントと続伸。
高値6,021ポイント、安値5,960ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは79.0(前日81.52)。
週明けのダウ輸送株指数は23イント(0.18%)高の16,035ポイントと続伸。
SOX指数は146ポイント(2.84%)高の5,310ポイントと3日続伸。
VIX指数は16,04(前日16.13)。
NYSEの売買高は11.13億株(前日8.63億株)。
3市場の合算売買高は173.6億株(前日140.9億株、過去20日平均は123.7億株)
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比335円高の39,675円。
高値40,000円、安値39,235円。
ドル建ては大証日中比310円安の39,230円。
ドル円は157.62円。
10年国債利回りは4.623%。
2年国債利回りは4.270%。
「大発会は2008年の616円安に次ぐ587円安」
週明け大発会の日経平均は寄り付き51円高。
終値は587円(▲1.47%)安の39,307円と続落。
リーマンショックがあった2008年大発会616.37円安以来の大幅な下落。
高値39,993円。
安値39,232円。
日足は3日連続で陰線。
27日の39,592円→39,669円のマドは埋めた。
日経平均は7日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38,656円。
下限は37,755円。
TOPIXは28.54ポイント(▲1.02%)安の2,756ポイントと続落。
25日線(2,734ポイント)を8日連続で上回った。
75日線(2,698ポイント)を23日連続で上回った。
200日線(2,714ポイント)を7日連続で上回った。
2日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は14.68ポイント(▲1.02%)安の1,418.61ポイントと続落。
東証グロース250指数は9.47ポイント(▲1.47%)安の634.71。
25日移動平均線からの乖離は▲0.41%(前日△1.07%)。
プライム市場の売買代金は4兆4,818億円(前日3兆6,011億円)。
売買高は20.18億株(前日16.22億株)。
値上がり357銘柄(前日639銘柄)。
値下がり1,243銘柄(前日954銘柄)。
新高値41銘柄(前日62銘柄)。
新安値12銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは103.54(前日107.23)。
東証グロース市場の騰落レシオは79.91(前日78.42)。
NTレシオは14.26倍(前日14.33倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(39,169円)から△0.35%(前日△1.94%)。
7日連続で上回った。
上向きの75日線は38,738円。
46日連続で上回った。
上向きの200日線(38,689円)から△1.60%(前日△3.12%)。
21日連続で上回った。
上向きの5日線は39,636円。
7日ぶりに下回った。
13週線は38,948円。
26週線は38,416円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.785%(前日▲16.611%)。
買い方▲6.323%(前日▲5.822%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲3.341%(前日▲6.059%)。
買い方▲17.969%(前日▲17.531%)。
空売り比率は44.0%(前日39.4%、3日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は12.2%(前日11.5%)。
2日ぶりに3ケタ。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
12月27日時点の信用売り残は708億円減の6,792億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は3,227億円減の3兆9,663億円。
2週ぶりに減少。
6月21日時点は4兆9,117億円。
7週ぶりに3兆円台。
10月11日以来約2か月半ぶりの低水準。
信用倍率は5.84倍(前週5.72倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは22.78(前日21.79)。
日経平均採用銘柄のPERは15.96倍(前日16.14倍)。
4日ぶりに15倍台。
前期基準では16.38倍。
EPSは2,462円(前日2,471円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.45倍(前日1.47倍)。
BPSは27,108円(前日27,139円)。
日経平均の予想益回りは6.27%。
予想配当り利回りは2.00%。
指数ベースではPERは21.11倍(前日21.11倍)。
EPSは1,889円(前日1,889円)。
PBRは2.04倍(前日2.04倍)。
BPSは19,556円(前日19,556円)。
10年国債利回りは1.135%(前日1.090%)。
2011年7月以来約11年ぶりの高水準。
プライム市場の予想PERは15.60倍。
前期基準では16.27倍。
PBRは1.37倍。
プライム市場の予想益回りは6.40%。
配当利回り加重平均は2.34%。
東証プライムのEPSは174.2円。
12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は36.6%(前日38.7%)。
12月19日が48.3%だった。
プライム市場の単純平均は32円安の2,721円(前日は2,753円)。
プライム市場の売買単価は2,220円(前日2,218円)。
プライム市場の時価総額は957兆円(前日968兆円)。
ドル建て日経平均は249.27(前日252.59)と続落。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比335円高の39,675円。
高値40,000円、安値39,235円。
大証夜間取引終値は日中比330円高の39,670円。
気学では7日は「一方に偏って動く。足取りにつくを良しとす」。
8日は「前日が高かりし時はこの日反落する」。
9日は「人気に逆行して動く日」。
10日は「目先のポイントをつくる日」。
ボリンジャーのプラス1σが39,669円。
プラス2σが40,168円。
プラス3σが40,668円
マイナス1σが38,669円。
マイナス2σが381,707円。
マイナス3σが37,676円。
週足のプラス1σが39,650円。
プラス2σが40,359円。
マイナス1σが38,246円。
マイナス2σが37,543円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
CES(→10日、ラスベガス)開催。
アノマリー的には「一粒万倍日」。
《今日のポイント1月7日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
10年国債利回りは4.623%。
5年債利回りは4.422%
2年国債利回りは4.27%。
ドル円は157円台後半。
WTI原油先物2月限は0.40ドル(0.54%)安の1バレル=73.56ドル。
SKEW指数は157.20→157.32→152.64。
恐怖と欲望指数は31→37。
10月18日の75がピークだった。
(2023年10月5日が20)。
(2)週明けのダウ輸送株指数は23イント(0.18%)高の16,035ポイントと続伸。
SOX指数は146ポイント(2.84%)高の5,310ポイントと3日続伸。
VIX指数は16,04(前日16.13)。
NYSEの売買高は11.13億株(前日8.63億株)。
3市場の合算売買高は173.6億株(前日140.9億株、過去20日平均は123.7億株)
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比335円高の39,675円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆4,818億円(前日3兆6,011億円)。
売買高は20.18億株(前日16.22億株)。
値上がり357銘柄(前日639銘柄)。
値下がり1,243銘柄(前日954銘柄)。
新高値41銘柄(前日62銘柄)。
新安値12銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは103.54(前日107.23)。
東証グロース市場の騰落レシオは79.91(前日78.42)。
NTレシオは14.26倍(前日14.33倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
(4)上向きの25日線(39,169円)から△0.35%(前日△1.94%)。
7日連続で上回った。
上向きの75日線は38,738円。
46日連続で上回った。
上向きの200日線(38,689円)から△1.60%(前日△3.12%)。
21日連続で上回った。
上向きの5日線は39,636円。
7日ぶりに下回った。
13週線は38,948円。
26週線は38,416円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.785%(前日▲16.611%)。
買い方▲6.323%(前日▲5.822%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲3.341%(前日▲6.059%)。
買い方▲17.969%(前日▲17.531%)。
(6)空売り比率は44.0%(前日39.4%、3日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は12.2%(前日11.5%)。
2日ぶりに3ケタ。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
12月27日時点の信用売り残は708億円減の6,792億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は3,227億円減の3兆9,663億円。
2週ぶりに減少。
6月21日時点は4兆9,117億円。
7週ぶりに3兆円台。
信用倍率は5.84倍(前週5.72倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは22.78(前日21.79)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.96倍(前日16.14倍)。
4日ぶりに15倍台。
前期基準では16.38倍。
EPSは2,462円(前日2,471円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.45倍(前日1.47倍)。
BPSは27,108円(前日27,139円)。
日経平均の予想益回りは6.27%。
予想配当り利回りは2.00%。
指数ベースでPERは21.11倍(前日21.11倍)。
EPSは1,889円(前日1,889円)。
PBRは2.04倍(前日2.04倍)。
BPSは19,556円(前日19,556円)。
10年国債利回りは1.135%(前日1.090%)。
(8)プライム市場の単純平均は32円安の2,721円(前日は2,753円)。
プライム市場の時価総額は957兆円(前日968兆円)。
ドル建て日経平均は249.27(前日252.59)と続落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39,669円。
プラス2σが40,168円。
プラス3σが40,668円
マイナス1σが38,669円。
マイナス2σが381,707円。
マイナス3σが37,676円。
週足のプラス1σが39,650円。
プラス2σが40,359円。
マイナス1σが38,246円。
マイナス2σが37,543円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
CES(→10日、ラスベガス)開催。
アノマリー的には「一粒万倍日」。
今年の曜日別勝敗(1月6日まで)
↓
月曜0勝1敗
火曜0勝0敗
水曜0勝0敗
木曜0勝0敗
金曜0勝0敗
《225採用銘柄のEPSの推移》
25年1月6日 2,462円
24年1月4日 2,247円
23年1月4日 2,147円
22年1月4日 2,078円
21年1月4日 1,086円
20年1月6日 1,639円
19年1月4日 1,763円
18年1月4日 1,519円
17年1月4日 1,180円
《単純平均(東証1部全銘柄)》
24年末 2,753円
23年末 2,827円
22年末 2,369円(ここからプライム市場単純平均)
21年末 2,389円(ここまで東証1部単純平均)
20年末 2,341円
19年末 2,327円
18年末 2,077円
17年末 2,946円
雇用統計で非農業部門の新規雇用者数(NFP)の市場予想は15万5,000人増の見通し。
前月(22万7,000人増)から大きく減る見込み。
失業率は4.2%で横ばいと見込まれている。
ゴールドマン・サックスは4日付のリポートで、NFPを12万5,000人増と予想。
コンセンサスより弱めの数字を見込んだ。
失業率は四捨五入して4.3%と見込んだ。
★2024年のETF上昇率上位10銘柄と下落率上位10銘柄のリスト(騰落率は%)
No コード 銘柄名 期間 対 コード 銘柄名 期間 対
騰落率 ベンチマーク 騰落率 ベンチマーク
1 GXUSテク20(2244) 68.27 51.20 NFブラジル(1325) -25.74 -42.82
2 NF銀行17(1631) 46.59 29.52 ガスETF(1689) -24.46 -41.54
3 NF金融(1632) 44.57 27.49 米債20H(2621) -16.48 -33.55
4 NF銀行業(1615) 44.48 27.41 大豆ETF(1697) -12.67 -29.74
5 上場NSQ(2568) 43.86 26.79 GXロジJリ(2565) -11.23 -28.31
6 MXSナス100(2631) 43.70 26.63 パラジETF(1675) -10.41 -27.48
7 NFナスヘ無(1545) 43.67 26.60 G250ETF(2516) -9.25 -26.32
8 iFナス100(2840) 42.96 25.89 米債ヘッジ(1482) -9.20 -26.27
9 純銀信託(1542) 42.69 25.62 NF米債7H(2648) -9.18 -26.25
10 GX半導(2243) 42.00 24.92 小麦ETF(1695) -9.08 -26.15
◇━━━ カタリスト━━━◇
帝国繊維(3302)・・・動兆
消防ホース最大手。
1887年創業。
亜麻から機能繊維、総合防災事業へ。
特殊車両も。
(2,339円)
━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(6日終値)
12/20★坪田ラボ(4890)408円→405円 調整
12/23☆アステリア(3853)520円→529円 堅調
12/25★西華産業(8061)4,875円→4,635円 調整
12/27★アストロスケール(186A)808円→813円 堅調
12/30☆三井海洋(6269)3,315円→3,475円 調整
12/31☆メトロ(9023)1,611円→1,629円 堅調
1/01☆キオクシア(285A)1,640円→1,698円 堅調
1/03★ADEKA(4401)2,832円→2,830円 調整
1/04★積水化学(4204)2,715円→2,678円 調整
1/06★伊藤忠(8001)7,876円→7,797円 調整