株ニュース
No.2836「マグロ2億円、佐藤錦150万円と高く」
《大発会に際して》
令和7年の大発会は2020年以来5年ぶりの6日新甫。
日経元旦朝刊の見出しは「逆転の世界。備えよ日本」
グローバリゼーションの逆回転。
大移動時代の開始。
キーワードはグローバルサウス。
25年は欧米の時代ではないとの解釈。
「危機に備えよ」となっているが、危機をリスクと読み替えればよいだろう。
米国追随型からの脱却が世界の思考であるならば、それもまた良し。
「逆転の世界」をポジティブに考えるならば「負け犬的常敗市場からの脱却」。
モノつくりで敗れ、金融至上主義で敗れてきた日本経済は、再度モノつくりに挑戦。
英米は充足した金融国家となったが、それが叶わぬ日本の道は再度モノつくり。
先進国では初の試みとなろう。
市場のキーワードは「ゆっくリズムの時間軸」。
HFTと競うのではなく「大局観」のある投資の世界。
これなら勝てる。
誰よりも早くトレードするスピードを競うのではない。
事の本質をとらえた戦略を突き詰める。
「不要なものを除去し必要なものだけを追求する」姿勢。
「さまざまに錯雑してくる状況をその都度総合統一して解釈する」姿勢。
「坂の上の雲」の明治海軍にあった「要点把握」。
いちいち反応せず、事の意味を少し長い時間軸で思考した戦略。
まさに「逆転の世界」だ。
枝葉を除去して「要諦」と「本質」で考えること。
これが結構2025年の課題である。
そして・・・。。
やさしい言葉に翻訳して相場を理解すること。
これば相場観の輸入からの脱却をも意味する。
カタカナと横文字ではなく日本語で相場を考えること。
専門家の解釈になど依存しない自分の相場観を大切にすること。
窮地に陥ったときに専門家は決して助けてくれない。
いわば無責任な存在。
最後に頼るのは自分自身でしかありえない。
だったら他人の相場観ではなく、自分も相場観を磨くことは必要になる。
「危機に備える」のではなく「危機に対応する」ために必要なこと。
2025年株式劇場のテーマは「上昇も下落もあるが、万が一の危機を楽しめるかどうか」。
上昇も危機だし、円安も危機。
市場の常識はいつか非常識に変身するもの。
固定観念にとらわれず自由な発想で市場に臨むことだ。
「反発」
週末(3日)のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
テスラやエヌビディアなど大型グロース株が上昇。
「買い手が幾分戻って来た」との見方もある。
USスチールが6.5%安。
マイクロソフトが1.1%高。
12月のISM製造業景気指数は49.3。
11月の48.4から上昇。
3月以来、9カ月ぶりの水準まで回復した。
市場予想は横ばいだった。
分岐点となる50は9カ月連続で下回った。
10年国債利回りは4.601%。
5年債利回りは4.417%
2年国債利回りは4.282%。
ドル円は157円台前半。
WTI原油先物2月限は0.83ドル(1.13%)高の1バレル=73.96ドル。
昨年10月上旬以来約2カ月半ぶりの高値水準。
ビットコインは1.59%高の9万8,658ドル。
SKEW指数は169.16→157.20→157.32。
恐怖と欲望指数は26→32。
10月18日の75がピークだった。
(2023年10月5日が20)。
週末(3日)のNYダウは339ドル(0.80%)高の42,732ドルと5日ぶりに反発
高値42,782ドル、安値42,436ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは86.23(前日85.53)。
NASDAQは340ポイント(1.77%)高の19,621ポイント6日ぶりに反発。
高値19,638ポイント、安値19,379ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは90.66(前日85.96)。
S&P500は73ポイント(1.26%)高の5,942ポイントと6日ぶりに反発。
高値5,949ポイント、安値5,888ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは81.52(前日80.65)。
週末(3日)のダウ輸送株指数は183ポイント(1.16%)高の16,007ポイントと反発。
SOX指数は142ポイント(2.83%)高の5,163ポイントと続伸。
VIX指数は16,13(前日17.93)。
NYSEの売買高は8.63億株(前日9.07億株)。
3市場の合算売買高は140.9億株(前日150.1億株、過去20日平均は149.1億株)
週末(3日)のシカゴ225先物円建ては大証日中比395円安の39,595円。
高値39,630円、安値39,185円。
ドル建ては大証日中比310円安の39,230円。
ドル円は157.34円。
10年国債利回りは4.601%。
2年国債利回りは4.282%。
サンタクロースラリーの検証。
2024年は12月24日(火)→1月3日(金)がその対象。
基準値(12月23日終値)はNYダウで42,906ドル。
S&P500で5,974ポイント。
先週末1月3日のNYダウは42,732ドル。
S&P500は5,943ポイント。
残念ながらサンタさんはやってこなかった。
次の関門は年初5日間でプラスになること。
NYダウの年末値は42,554.73ドル。
S&P500の年末値は5,881.63ポイント。
月間ベースでNYダウが4.2%安、2カ月ぶり反落。
ナスダック総合指数は1.1%安、2カ月ぶり反落。
S&P500指数は2.6%安、2カ月ぶり反落。
SOX指数は1.3%高、2カ月続伸。
2024年年間ベースでNYダウは12.88高、2年続伸。
ナスダック総合指数は28.64%高、2年続伸。
S&P500指数は23.31%高、2年続伸。
SOX指数は19.27%高、2年続伸。
「6日新甫」
週明け大納会の日経平均は寄り付き44円高。
終値は386円(▲0.95%)安の38,894円と4日ぶりに反落。
高値40,325円。
安値39,864円。
日足は3日ぶりに陰線。
月間では1,686円(4%)上昇し月足は陽線。
年間では6,430円(19%)上昇し年足は2年連続陽線。
27日は39,592円→39,669円にマド。
メジャーSQ値39,434円に対して終値で4勝9敗。
日経平均は6日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38,725円。
下限は37,752円。
TOPIXは16.76ポイント(▲0.60%)安の2,784ポイントと6日ぶりに反落。
25日線(2,731ポイント)を7日連続で上回った。
75日線(2,694ポイント)を22日連続で上回った。
200日線(2,714ポイント)を6日連続で上回った。
4日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は6日ぶりに反落。
プライム市場指数は8.61ポイント(▲0.60%)安の1,433.29ポイントと6日ぶりに反落。
東証グロース250指数は0.64ポイント(▲0.10%)安の644.18。
25日移動平均線からの乖離は△1.07%(前日△1.21%)。
プライム市場の売買代金は3兆6,011億円(前日4兆8,283億円)。
売買高は16.22億株(前日21.36億株)。
値上がり639銘柄(前日1,356銘柄)。
値下がり954銘柄(前日248銘柄)。
新高値62銘柄(前日66銘柄)。
新安値5銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは107.23(前日108.52)。
東証グロース市場の騰落レシオは78.42(前日76.71)。
NTレシオは14.33倍(前日14.38倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(39,134円)から△1.94%(前日△3.05%)。
6日連続で上回った。
上向きの75日線は38,689円。
45日連続で上回った。
上向きの200日線(38,686円)から△3.17%(前日△4.14%)。
20日連続で上回った。
上向きの5日線は39,582円。
6日連続で上回った。
13週線は38,971円。
26週線は38,489円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.611%(前日▲16.779%)。
買い方▲5.822%(前日▲5.896%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.059%(前日▲6.936%)。
買い方▲17.5,371%(前日▲17.981%)。
空売り比率は39.4%(前日38.0%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は11.5%(前日9.3%)。
2日ぶりに3ケタ。
9月13日が11.5%だった。
日経VIは21.79(前日20.80)。
日経平均採用銘柄のPERは16.14倍(前日16.25倍)。
3日連続で16倍台。
前期基準では16.57倍。
EPSは2,471円(前日2,478円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.47倍(前日1.48倍)。
BPSは27,139円(前日27,217円)。
日経平均の予想益回りは6.20%。
予想配当り利回りは1.98%。
指数ベースではPERは21.11倍(前日21.31倍)。
EPSは1,889円(前日1,890円)。
PBRは2.04倍(前日2.06倍)。
BPSは19,556円(前日19,553円)。
10年国債利回りは1.090%(前日1.110%)。
プライム市場の予想PERは15.77倍。
前期基準では16.45倍。
PBRは1.38倍。
プライム市場の予想益回りは6.33%。
配当利回り加重平均は2.31%。
大商い株専有率(先導株比率)は38.7%(前日45.9%)。
12月19日が48.3%だった。
プライム市場の単純平均は7円安の2,753円(前日は2,761円)。
プライム市場の売買単価は2,218円(前日2,026円)。
プライム市場の時価総額は968兆円(前日974兆円)。
ドル建て日経平均は252.59(前日255.46)と4日ぶりに反落。
週末(3日)のシカゴ225先物円建ては大証日中比395円安の39,595円。
高値39,630円、安値39,185円。
大証夜間取引終値は日中比380円安の39,610円。
気学では大発会は「戻り売り方針」。
7日は「一方に偏って動く。足取りにつくを良しとす」。
8日は「前日が高かりし時はこの日反落する」。
9日は「人気に逆行して動く日」。
10日は「目先のポイントをつくる日」。
ボリンジャーのプラス1σが39,653円。
プラス2σが40,171円。
プラス3σが40,690円
マイナス1σが38,616円。
マイナス2σが38,097円。
週足のプラス1σが39,689円。
プラス2σが40,408円。
マイナス1σが38,253円。
マイナス2σが37,534円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
大発会は「6日新甫」。
《今日のポイント1月6日》
(1)週末(3日)のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
10年国債利回りは4.601%。
5年債利回りは4.417%
2年国債利回りは4.282%。
ドル円は157円台前半。
SKEW指数は169.16→157.20→157.32。
恐怖と欲望指数は26→32。
10月18日の75がピークだった。
(2023年10月5日が20)。
(2)週末(3日)のダウ輸送株指数は183ポイント(1.16%)高の16,007ポイントと反発。
SOX指数は142ポイント(2.83%)高の5,163ポイントと続伸。
VIX指数は16,13(前日17.93)。
NYSEの売買高は8.63億株(前日9.07億株)。
3市場の合算売買高は140.9億株(前日150.1億株、過去20日平均は149.1億株)
週末(3日)のシカゴ225先物円建ては大証日中比395円安の39,595円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆6,011億円(前日4兆8,283億円)。
売買高は16.22億株(前日21.36億株)。
値上がり639銘柄(前日1,356銘柄)。
値下がり954銘柄(前日248銘柄)。
新高値62銘柄(前日66銘柄)。
新安値5銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは107.23(前日108.52)。
東証グロース市場の騰落レシオは78.42(前日76.71)。
NTレシオは14.33倍(前日14.38倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
(4)上向きの25日線(39,134円)から△1.94%(前日△3.05%)。
6日連続で上回った。
上向きの75日線は38,689円。
45日連続で上回った。
上向きの200日線(38,686円)から△3.17%(前日△4.14%)。
20日連続で上回った。
上向きの5日線は39,582円。
6日連続で上回った。
13週線は38,971円。
26週線は38,489円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.611%(前日▲16.779%)。
買い方▲5.822%(前日▲5.896%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.059%(前日▲6.936%)。
買い方▲17.5,371%(前日▲17.981%)。
(6)空売り比率は39.4%(前日38.0%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は11.5%(前日9.3%)。
2日ぶりに3ケタ。
9月13日が11.5%だった。
日経VIは21.79(前日20.80)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.14倍(前日16.25倍)。
3日連続で16倍台。
前期基準では16.57倍。
EPSは2,471円(前日2,478円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.47倍(前日1.48倍)。
BPSは27,139円(前日27,217円)。
日経平均の予想益回りは6.20%。
予想配当り利回りは1.98%。
指数ベースではPERは21.11倍(前日21.31倍)。
EPSは1,889円(前日1,890円)。
PBRは2.04倍(前日2.06倍)。
BPSは19,556円(前日19,553円)。
10年国債利回りは1.090%(前日1.110%)。
(8)プライム市場の単純平均は7円安の2,753円(前日は2,761円)。
プライム市場の時価総額は968兆円(前日974兆円)。
ドル建て日経平均は252.59(前日255.46)と4日ぶりに反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39,653円。
プラス2σが40,171円。
プラス3σが40,690円
マイナス1σが38,616円。
マイナス2σが38,097円。
週足のプラス1σが39,689円。
プラス2σが40,408円。
マイナス1σが38,253円。
マイナス2σが37,534円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
大発会は「6日新(9066)甫」。
今年の曜日別勝敗(12月30日まで)
↓
月曜24勝17敗
火曜30勝21敗
水曜19勝30敗
木曜27勝25敗
金曜29勝22敗
週間ベース(12月30日)で日経平均株価は1.0%安、2週ぶり反落。
TOPIXは0.6%安、2週ぶり反落。
東証プライム市場指数は0.6%安、2週ぶり反落。
グロース250指数は0.1%安、2週ぶり反落。
東証スタンダード市場指数は3.2%高、2週続伸(累計2.1%上昇)。
東証グロース指数は0.1%高、2週続伸(同2.8%上昇)。
東証REIT指数は0.6%安、2週ぶり反落。
12月月間ベースで日経平均株価は4.4%高、2カ月ぶり反発。
TOPIXは3.9%高、2カ月ぶり反発。
東証プライム市場指数は3.9%高、2カ月ぶり反発。
グロース250指数は0.03%高、2カ月続伸。
東証スタンダード市場指数は3.0%高、2カ月続伸(同3.9%上昇)。
東証グロース指数は3.0%高、2カ月続伸(同2.2%上昇)。
東証REIT指数は0.6%安、4カ月続落(同6.0%下落)。
2024年年間ベースで日経平均株価は19.22%高、2年続伸(累計52.9%上昇)。
TOPIXは17.69%高、2年続伸(同47.2%上昇)。
東証プライム市場指数は17.71%高、2年続伸(同47.3%上昇)。
グロース250指数は8.81%安、2年続落(同11.8%下落)。
東証スタンダード市場指数は8.79%高、2年続伸(同27.8%上昇)。
東証グロース指数は7.46%安、2年続落(同11.1%下落)。
東証REIT指数は8.52%安、3年続落(同20.0%下落)。
日経平均の昨年末の終値は33,464.17円。
年間では6,430.37円(△19.2%)上昇。
高値は7月につけた42,426.77円。
安値は8月につけた31,156.12円。
終値ベースではそれぞれ42,224.02円(7月)、31,458.42円(8月)となる。
グロース250指数が年間で8.8%安。
東証REIT指数も8.5%安。
豊洲市場新春恒例の初せり。
最高値の「一番マグロ」は、青森県大間産の本マグロ(276キロ).
2億700万円(1キロあたり75万円)で競り落とされた。
総額で記録の残る1999年以降、2番目に高い値がついた。
一番マグロは5年連続で水産仲卸の「やま幸」(江東区)が競り落とした。
2024年の最高値は1億1,424万円。
2020年以来4年ぶりに1億円を超えた。
2023年は3,604万円だったからその3倍超。
因みに2019年は3億3,360万円(278キロ・キロ120万円)。
2013年が1億5,540万円(222キロ・キロ70万円)。
一方2015年は451万円(180・4キロ・キロ2.5万円)だった。
また2018年は405キロで3,645万円(キロ9万円だった)。
今年のキロ75万円は2013年と2020年のキロ70万を上回る。
2019年のキロ120万円には及ばないが、こちらも歴代2位だ。
大間産のクロマグロは14年連続で最高値。
因みにマグロの最高値が1億円を超えると、その年の日経平均は上昇傾向にある。
2013年1億5,540万円・日経平均56.7%上昇。
2019年3億3,360万円・日経平均18.2%上昇。
2020年1億3,249億円・日経平均16.0%上昇。
2024年1億1,424億円・日経平均19.2%上昇。
山形県天童市でのさくらんぼの高級品種の「佐藤錦」の初競り。
500ラム当たり150万円と過去最高値を更新した。
粒の大きい2Lサイズで1箱500入りが150万円。
JA全農山形によると天童市での初競りの落札価格はこれまで100万円が最高だったという。
今年はそれを大幅に更新した。
◇━━━ カタリスト━━━◇
伊藤忠(8001)・・・動兆
総合商社大手。
繊維や食料、中国に強い。
傘下にファミリーマートなどの有力企業
(7,876円)
━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(30日終値)
12/19☆大阪有機化学(4187)2,777円→2,913円 堅調
12/20★坪田ラボ(4890)408円→405円 調整
12/23☆アステリア(3853)520円→539円 堅調
12/25☆西華産業(8061)4,875円→4,765円 調整
12/27★アストロスケール(186A)808円→813円 堅調
12/30★三井海洋(6269)3,315円→3,385円 調整
12/31★メトロ(9023)1,611円→1,603円 調整
1/01☆キオクシア(285A)1,640円→1,698円 堅調
1/03☆ADEKA(4401)2,832円→2,860円 調整
1/04☆積水化学(4204)2,715円→2,752円 堅調