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株ニュース

No.2692「出がらし」

2024/07/05

「休場」

木曜のNY市場は独立記念日で休場。

「プライム市場の時価総額は1,007兆円」

木曜の日経平均は寄り付き167円高。
終値は332円(△0.82%)高の40,913円と4日続伸。
高値40,901円。
安値40,604円。
日足は3日連続で陽線。
5日続伸で1,572円(3.99%)上昇。
3月22日の高値40,888円を上抜いて終値ベースの過去最高値更新。
日経平均は8日連続で一目均衡の雲の上。
雲の下限は38,493円。
上限は38,385円。
3日は40,113円→40,172円にマド。
TOPIXは26.29ポイント(△0.92%)高の2,892ポイントと5日続伸。
25日線(2,775イント)を7日連続で上回った。
3日連続で日足陽線。
4日は2,875ポイント→2,879ポイントにマド
89年高値(2,884ポイント)を上抜いて過去最高値更新。
TOPIXコア30指数は5日続伸。
プライム市場指数は13.54ポイント(△0.92%)高の1,491.89と5日続伸。
東証スタンダード指数は3日続伸。
東証グロース250指数は0.89ポイント(△0.14%)高の653.92と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△2.57%(前日△2.27%)。
プライム市場の売買代金は4兆1,303億円(前日4兆3,444億円)。
売買高は16.35億株(前日16.90億株)。
値上がり985銘柄(前日980銘柄)。
値下がり586銘柄(前日616銘柄)。
新高値142銘柄(前日113銘柄)。
8日連続で3ケタ。
新安値8銘柄(前日9銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは124.51(前日124.29)。
東証グロース市場の騰落レシオは109.63(前日109.52)。
NTレシオは14.12倍(前日14.13倍)。
サイコロは10勝2敗で83.33%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
上向きの25日線(39,074円)から△4.71%(前日△4.16%)。
9日連続で上回った。
上向きの75日線は39,005円。
8日連続で上回った。
上向きの200日線(36,104円)からは△13.32%(前日△12.53%)。
311日連続で上回った。
上向きの5日線は40,156円。
11日連続で上回った。
13週線は38,731円。
26週線は38,461円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.312%(前日▲18.749%)。
買い方▲4.139%(前日▲4.543%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.803%(前日▲8.757%)。
買い方▲21.505%(前日▲21.248%)。
空売り比率は35.7%(前日36.3%、40%を挟んで5日連続で40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.8%(前日6.6%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは16.84(前日16.47)。
日経平均採用銘柄のPERは17.35倍(前日17.15倍)。
36日連続で16倍台。
前期基準では17.56倍。
EPSは2,358円(前日2,364円)。
直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは3月4日2,387円。
225のPBRは1.55倍(前日1.53倍)。
BPSは26,395円(前日26,523円)。
日経平均の予想益回りは5.76%。
予想配当り利回りは1.75%。
指数ベースではPERは22.83倍(前日22.65倍)。
EPS(4282)は1,792円(前日1,791円)。
PBRは2.12倍(前日2.10倍)。
BPSは19,298円(前日19,324円)。
10年国債利回りは1.080%(前日1.095%)。
プライム市場の予想PERは16.94倍。
前期基準では17.19倍。
PBRは1.45倍。
プライム市場の予想益回りは5.90%。
配当利回り加重平均は2.12%。
プライム市場の単純平均は11円高の3,022円(前日は3,010円)。
プライム市場の売買単価は2,525円(前日2,570円)。
プライム市場の時価総額は1,007兆円(前日998兆円)。
ドル建て日経平均は253.52(前日250.68)と5日続伸。
木曜のシカゴ225先物9月限円建ては休場。
大証夜間取引終値は日中比20円高の40,910円。
気学では金曜は「相場の仕成りについて駆け引きせよ」。
月曜は「案外高き日なり。逆に安き日は翌日高し」。
火曜は「不時の高下を見せる日」。
水曜は「人気に逆行して動く日。逆張り方針良し」。
木曜は「転機を司る重要日。波動につくべし」。
金曜は「前後場足取りを異にして動くこと多し」。
ボリンジャーのプラス1σが39,737円。
プラス2σが40,400円。
プラス3σが41,063円。
マイナス1σが38,411円。
週足のプラス1σが39,613円。
プラス2σが40,484円。
プラス3σが41,876円。
マイナス1σが37,849円。
週明けはヒジュラ歴の新年を迎える。

《今日のポイント7月5日》

(1)木曜のNY市場は独立記念日で休場。

(2)プライム市場の売買代金は4兆1,303億円(前日4兆3,444億円)。
売買高は16.35億株(前日16.90億株)。
値上がり985銘柄(前日980銘柄)。
値下がり586銘柄(前日616銘柄)。
新高値142銘柄(前日113銘柄)。
8日連続で3ケタ。
新安値8銘柄(前日9銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは124.51(前日124.29)。
東証グロース市場の騰落レシオは109.63(前日109.52)。
NTレシオは14.12倍(前日14.13倍)。
サイコロは10勝2敗で83.33%。

(3)上向きの25日線(39,074円)から△4.71%(前日△4.16%)。
9日連続で上回った。
上向きの75日線は39,005円。
8日連続で上回った。
上向きの200日線(36,104円)からは△13.32%(前日△12.53%)。
311日連続で上回った。
上向きの5日線は40,156円。
11日連続で上回った。
13週線は38,731円。
26週線は38,461円。

(4)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.312%(前日▲18.749%)。
買い方▲4.139%(前日▲4.543%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.803%(前日▲8.757%)。
買い方▲21.505%(前日▲21.248%)。

(5)空売り比率は35.7%(前日36.3%、40%を挟んで5日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.8%(前日6.6%)。
日経VIは16.84(前日16.47)。

(6)日経平均採用銘柄のPERは17.35倍(前日17.15倍)。
36日連続で16倍台。
前期基準では17.56倍。
EPSは2,358円(前日2,364円)。
直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは3月4日2,387円。
225のPBRは1.55倍(前日1.53倍)。
BPSは26,395円(前日26,523円)。
日経平均の予想益回りは5.76%。
予想配当り利回りは1.75%。
指数ベース(4481)ではPERは22.83倍(前日22.65倍)。
EPS(4282)は1,792円(前日1,791円)。
PBRは2.12倍(前日2.10倍)。
BPSは19,298円(前日19,324円)。
10年国債利回りは1.080%(前日1.095%)。

(7)プライム市場の単純平均は11円高の3,022円(前日は3,010円)。
プライム市場の時価総額は1,007兆円(前日998兆円)。
ドル建て日経平均は253.52(前日250.68)と5日続伸。

(8)ボリンジャーのプラス1σが39,737円。
プラス2σが40,400円。
プラス3σが41,063円。
マイナス1σが38,411円。
週足のプラス1σが39,613円。
プラス2σが40,484円。
プラス3σが41,876円。
マイナス1σが37,849円。
週明けはヒジュラ歴の新年を迎える。

今年の曜日別勝敗(7月4日まで)

月曜15勝7敗
火曜15勝11敗
水曜8勝17敗
木曜14勝13敗
金曜16勝8敗

6月第3週(6月24日─6月28日)の週間海外投資家動向
現物1,239億円買い越し(6週ぶりに買い越し)。
先物4,724億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計5,964億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
個人は現物4,885億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
先物1,559億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計6,445億円売り越し(4週ぶりに売り越し)。
信託銀行は現物15億買い越し(2週ぶりに買い越し)。
先物328億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計312億円売り越し(6週連続で売り越し)。

6月第3週(6月17日─6月21日)の週間海外投資家動向
現物213億円売り越し(5週連続で売り越し)。
先物6,043億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
合計6,257億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
個人は現物1,899億円買い越し(3週連続で買い越し)。
先物1,393億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
合計506億円買い越し(3週連続で買い越し)。
信託銀行は現物1,914億円売り越し(2週ぶりに売り越し)。
先物991億円買い越し(3週ぶりに買い越し)。
合計923億円売り越し(5週連続で売り越し)。

投資部門別売買代金では個人が現物で3,839億円売り越し(前週358億円買い越し)。
信用で1,046億円売り越し(前週1,541億円買い越し)。
海外投資家が1,239億円買い越し(前週213億円売り越し)。
信託銀行が15億円買い越し(前週1,914億円売り越し)。
事業法人が673億円買い越し(前週2,316億円買い越し)。

アメリカの経済指標を見なければ動けないという人は多い。
あたかもFX業者に洗脳されたかのような思考法に映る。
もちろん無視はしない。
しかし発表を切望している訳でもなく通過すればほぼ話題にならない。
NY株だって金利上昇、景気悪化でも上昇してきた。
経済指標を無視すると、専門家は喋る材料が少なくなる。
経済指標に頼るか、罫線に頼るかの二者択一みたいな変な世界。
「雇用統計を見極めたい」なんて言葉は全く意味をなさないと思うのだが。
なかなか払拭されない。

「気を抜くな。
君もいつかは古くなる。
常に自分を疑い続け
時代の先を歩む
立派な出がらしになってくれたまえ」。
「虎と翼」の穂高教授の言葉。
結構しみた。
「理想のために虎視眈々」というのもあったが。

◇━━━ カタリスト━━━◇
明治HD(2269)・・・動兆
明治製菓と明治乳業が09年統合。
11年に国内首位の乳業、菓子と医薬品に再再編。
海外拡大中。
医薬品に期待。
(3,549円)

◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
6/20★イビデン(4062)6,973円→6,569円 調整
6/21☆ウィルテック(7087)894円→910円 堅調
6/24☆NEC(6701)12,545円→14,070円 タッチ
6/26☆SMC(6273)75,760円→79,750円 堅調
6/27☆DIT(3916)1,889円→1,941円 堅調
6/28★NTTデータ(9613)2,373円→2,331円 調整
7/01☆三井化学(4183)4,470円→4,488円 堅調
7/02☆住信SBIネット(7163)2,996円→3,035円 堅調
7/03★ティムス(4891)244円→237円 調整
7/04★TOPPAN(7911)4,673円→4,640円 調整

 

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