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株ニュース

No.3037「大引けはTOPIXパッシブ売買インパクト」

2025/10/30

「FOMC通過でマチマチの展開」

水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
NYダウとS&P500は反落。
ナスダック総合は3日連続で終値ベースの過去最高値を更新。
半導体大手エヌビディアがけん引して上昇。
同社株は3%高で時価総額は5兆300億ドルと5兆ドルに乗せた。
建機大手キャタピラーが11.6%急伸。
メタ・プラットフォームズが8%超上昇。
メタは時間外取引で約6%下落。
マイクロソフトが1%下落。
時間外取引で、マイクロソフトの株価は一時4.2%下落。
アルファベットは約5%上昇。
時間外取引で、アルファベットの株価は約6%上昇。
FOMCは前回9月の会合に続き0.25%ポイントの利下げを決定。
パウエル議長はFOMC後の記者会見で、「12月の次回会合の対応を巡り大きな見解の相違があった。
12月会合での利下げ決定は既定路線ではない」とコメント。
これは警戒された。
12月FOMCでの0.25%利下げ確率は67.9%。
パウエル議長の発言前の85%から低下。
10年国債利回りは4.757%。
5年国債利回りは3.707%
2年国債利回りは3.596%。
30年国債利回りは4.627%。
ドル円は152円台後半。
WTI原油先物12月限は前日比0.33ドル高の1バレル=60.48ドル。
4日ぶりに反発。
金先物12月限は前日比17.6ドル高の1オンス=4,000.7ドル。
ビットコインは1.37%安の11万1,295ドル。
SKEW指数は153.49→140.73→139.45。
恐怖と欲望指数は39→42。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

水曜のNYダウは74ドル(0.16%)安の47,632ドルと5日ぶりに反落。
高値48,040ドル、安値47,448ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは107.26(前日109.60)。
NASDAQは130ポイント(0.55%)高の23,958ポイントと5日続伸。
高値24,019ポイント、安値23,764ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは100.29(前日101.94)。
S&P500は0.30ポイント(0.00%)安の6,890ポイントと5日ぶりに反落。
高値6,920ポイント、安値6,851ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは102.44(前日105.65)。
NYSEの騰落レシオは111.89(前日112.56)。
水曜のダウ輸送株指数は30ポイント(0.19%)高の15,587ポイントと反発。
SOX指数は133ポイント(1.85%)高の7,327ポイントと5日続伸。
連日の年初来高値更新。
VIX指数は16.92(前日16.42)。
NYSEの売買高は14.23億株(前日11.77億株)。
3市場の合算売買高は207.1億株(前日205億株、過去20日平均は210億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比230円安の51,100円。
ドル建ては大証日中比130円安の51,200円。
ドル円は152.71円。
10年国債利回りは4.757%。
2年国債利回りは3.596%。

「日経平均採用銘柄のEPSは2,687円(前日2,629円)」

水曜の日経平均は寄り付き155円安。
終値は1,088円(△2.17%)高の51,307円と反発。
3日連続で5万台。
高値51,412円(一時1,193円高)。
安値50,365円。(一時146円高)。
日中値幅は1,047円。
日足は2日ぶりに陽線。
10月27日の50,512円を上抜いて51,307円が史上最高値。
10月27日の50,549円を上抜いて51,412円がザラバベースの史上最高値。
10月20日は48,140円→48,254円にマド。
10月24日は48,866円→48,965円にマド。
10月27日は49,435円→49,839円にマドで2空。
日経平均は112日連続で一目均衡の雲の上。
上限は44,246円。
下限は42,570円
TOPIXは7.63ポイント(▲0.23%)安の3,278ポイントと続落。
10月27日の3,325ポイントが史上最高値。
ザラバ高値は10月27日の3,328ポイント。
25日線(3,205ポイント)を11日連続で上回った。
75日線(3,082ポイント)を11日連続で上回った。
200線(2,855ポイント)を120日連続で上回った。
日足は2日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は3.89ポイント(▲0.23%)安の1,687.78ポイントと続落。
東証グロース250指数は18.95ポイント(▲2.62%)安の703.43と続落。
25日線からの乖離は▲4.69%(前日▲2.50%)。
プライム市場の売買代金は7兆921億円(前日5兆8,852億円)。
売買高は23.57億株(前日22.92億株)。
値上がり200銘柄(前日89銘柄)
値下がり1,394銘柄(前日1,508銘柄)。
新高値51銘柄(前日78銘柄)。
新安値37銘柄(前日16銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは96.71(前日103.60)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは104.91(前日106.81)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは73.32(前日79.36。
NTレシオは15.65倍(前日15.28倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(47,617円)から△7.75%(前日△5.98%)。
37日連続で上回った。
上向きの75日線は43,992円。
119日連続で上回った。
上向きの200日線(40,036円)から△28.15%(前日△25.62%)
86日連続で上回った。
上向きの5日線は49,996円。
4日連続で上回った。
13週線は4,545円。
26週線は42,182円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲30.935%(前日▲29.315%)。
買い方▲3.512%(前日▲2.705%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲6.076%(前日▲9.600%)。
買い方▲17.753%(前日▲15.996%)。
空売り比率は37.3%(前日35.2%、8日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.5%(前日7.0%)。
8日連続で1ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
10月24日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.88%(前週▲8.94%)。
6週ぶりに好転。
9月26日以来の6%台。
10月24日時点の裁定売り残は499億円減の12億円。
2週ぶりに減少。
当限は499億円減、翌限以降は0億円。
裁定買い残は2,932億円増の2兆4,549億円。。
2週ぶりに増加。
当限は1,930億円増、翌限以降は2億増。
日経VIは29.51(前日25.44)。
4月7日が58.39。
2024年8月5日が76.69。
日経平均採用銘柄のPERは19.09倍(前日19.10倍)。
EPSは2,687円(前日2,629円)。
直近ピークは10月21日2,613円、2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では17.89倍。
前期基準のEPSは2,867円(前日2,808円)。
225のPBRは1.69倍(前日1.69倍)。
BPSは30,359円(前日29,715円)。
日経平均の予益回りは5.24%。
予想配当り利回りは1.83%。
指数ベースではPERは25.79倍(前日25.50倍)。
EPSは1,989円(前日1,969円)。
PBRは2.49倍(前日2.44倍)。
BPSは20,605円(前日20,581円)。
益回りは3.88%(前日3.92%)。
配当利回りは1.54%(1.57%)。
10年国債利回りは1.650%(前日1.640%)。
プライム市場の予想PERは18.22倍。
前期基準では17.40倍。
PBRは1.58倍。
プライム市場の予想益回りは5.48%。
配当利回り加重平均は2.19%。
東証プライムのEPSは160.86(前日161.60)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は38.8%(前日41.2%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は24.44円安の2,930円(前日は2,955円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は3,008円(前日2,566円)。
プライム市場の時価総額1,120兆円(前日1,122兆円)。
10月27日の1,130兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は337.02(前日330.37)と反発。
10月27日の330.43を上抜いて337.02が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
水曜のシカゴ日経平均は大証日中比230円安の51,100円。
高値51,550円、安値50,635円。
水曜の大証夜間取引終値は日中比290円安の51,040円。
ボリンジャーのプラス1σが49,511円。
プラス2σが51,404円。
プラス3σが53,299円。
週足のボリンジャーのプラス1σが48,220円。
プラス2σが50,995円。
プラス3σが53,771円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には木曜は「TOPIXパッシブ売買インパクト」。
金曜が「10月最強の日、リーマンショック以降株高の日」。
月足陽線基準は44,550円。
前月末比プラス基準は44,932円。

《今日のポイント10月30日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
   NYダウとS&P500は反落。
   ナスダック総合は4日連続で終値ベースの過去最高値を更新。
   10年国債利回りは4.757%。
   5年国債利回りは3.707%
   2年国債利回りは3.596%。
   30年国債利回りは4.627%。
   ドル円は152円台後半。
   SKEW指数は153.49→140.73→139.45。
   恐怖と欲望指数は39→42。
   昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
   4月8日の3がボトム。

(2)水曜のダウ輸送株指数は30ポイント(0.19%)高の15,587ポイントと反発。
   SOX指数は133ポイント(1.85%)高の7,327ポイントと5日続伸。
   連日の年初来高値更新。
   VIX指数は16.92(前日16.42)。
   NYSEの売買高は14.23億株(前日11.77億株)。
   3市場の合算売買高は207.1億株(前日205億株、過去20日平均は210億株)。
   水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比230円安の51,100円。

(3)プライム市場の売買代金は7兆921億円(前日5兆8,852億円)。
   売買高は23.57億株(前日22.92億株)。
   値上がり200銘柄(前日89銘柄)
   値下がり1,394銘柄(前日1,508銘柄)。
   新高値51銘柄(前日78銘柄)。
   新安値37銘柄(前日16銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは96.71(前日103.60)。
   直近安値は83.34(24年11月13日)。
   直近高値は155.21(25年8月13日)。
   20年3月16日が40.12。
   日経平均の騰落レシオは104.91(前日106.81)。
   8月13日が155.21。
   24年8月5日が76.75だった。
   東証グロース市場の騰落レシオは73.32(前日79.36。
   NTレシオは15.65倍(前日15.28倍)。
   20年12月30日が12.90倍。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

   日足は2日ぶりに陽線。
   10月27日の50,512円を上抜いて51,307円が史上最高値。
   10月27日の50,549円を上抜いて51,412円がザラバベースの史上最高値。
   10月20日は48,140円→48,254円にマド。
   10月24日は48,866円→48,965円にマド。
   10月27日は49,435円→49,839円にマドで2空。

   TOPIXは7.63ポイント(▲0.23%)安の3,278ポイントと続落。
   10月27日の3,325ポイントが史上最高値。
   ザラバ高値は10月27日の3,328ポイント。
   日足は2日連続で陰線。

(4)上向きの25日線(47,617円)から△7.75%(前日△5.98%)。
   37日連続で上回った。
   上向きの75日線は43,992円。
   119日連続で上回った。
   上向きの200日線(40,036円)から△28.15%(前日△25.62%)
   86日連続で上回った。
   上向きの5日線は49,996円。
   4日連続で上回った。
   13週線は4,545円。
   26週線は42,182円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲30.935%(前日▲29.315%)。
   買い方▲3.512%(前日▲2.705%)。
   東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲6.076%(前日▲9.600%)。
   買い方▲17.753%(前日▲15.996%)。

(6)空売り比率は37.3%(前日35.2%、8日連続で40%割れ)。
   空売り規制なし銘柄の比率は8.5%(前日7.0%)。
   8日連続で1ケタ。
   2月12日が14.1%。
   3月14日が15.2%。
   10月24日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.88%(前週▲8.94%)。
   6週ぶりに好転。
   9月26日以来の6%台。
   10月24日時点の裁定売り残は499億円減の12億円。
   2週ぶりに減少。
   当限は499億円減、翌限以降は0億円。
   裁定買い残は2,932億円増の2兆4,549億円。。
   2週ぶりに増加。
   当限は1,930億円増、翌限以降は2億増。
   日経VIは29.51(前日25.44)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは19.09倍(前日19.10倍)。
   EPSは2,687円(前日2,629円)。
   直近ピークは10月21日2,613円、2月13日2,564円。
   直近ボトムは5月16日2,186円。
   前期基準では17.89倍。
   前期基準のEPSは2,867円(前日2,808円)。
   225のPBRは1.69倍(前日1.69倍)。
   BPSは30,359円(前日29,715円)。
   日経平均の予益回りは5.24%。
   予想配当り利回りは1.83%。
   指数ベースではPERは25.79倍(前日25.50倍)。
   EPSは1,989円(前日1,969円)。
   PBRは2.49倍(前日2.44倍)。
   BPSは20,605円(前日20,581円)。
   益回りは3.88%(前日3.92%)。
   配当利回りは1.54%(1.57%)。
   10年国債利回りは1.650%(前日1.640%)。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は38.8%(前日41.2%)。
   2月19日が48.3%だった。
   2月26日に26.0%まで低下。
   プライム市場の単純平均は24.44円安の2,930円(前日は2,955円)。
   24年末が2,753円。23年末が2,827円。
   プライム市場の売買単価は3,008円(前日2,566円)。
   プライム市場の時価総額1,120兆円(前日1,122兆円)。
   10月27日の1,130兆円が過去最高。
   ドル建て日経平均は337.02(前日330.37)と反発。
   10月27日の330.43を上抜いて337.02が年初来高値かつ過去最高値。

(9)ボリンジャーのプラス1σが49,511円。
   プラス2σが51,404円。
   プラス3σが53,299円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが48,220円。
   プラス2σが50,995円。
   プラス3σが53,771円。
   9月配当権利落ち前は45,354円。
   3月配当権利落ち前は37,799円。
   9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
   TOPIXが3,134.24ポイント。
   ★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
   ☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
   ★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
   ☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
   アノマリー的には木曜は「TOPIXパッシブ売買インパクト」。
   金曜が「10月最強の日、リーマンショック以降株高の日」。
   月足陽線基準は44,550円。
   前月末比プラス基準は44,932円。

今年の曜日別勝敗(10月29日まで)

月曜20勝16敗
火曜23勝16敗
水曜23勝20敗
木曜27勝14敗
金曜17勝25敗

10月24日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.88%(前週▲8.94%)。
6週ぶりに好転。
9月26日以来の6%台。
10月24日時点の信用売り残は570億円増の9,752億円。
2週ぶりに増加。
同信用買い残は605億円減の4兆4,378億円。
5週ぶりに減少。
9週連続で4兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は4.55倍(前週4.90倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
昨年3月29日時点が3.54倍、3月22日時点が2.55倍。
10月24日時点の裁定売り残は499億円減の12億円。
2週ぶりに減少。
当限は499億円減、翌限以降は0億円。
裁定買い残は2,932億円増の2兆4,549億円。。
2週ぶりに増加。
当限は1,930億円増、翌限以降は2億増。

日経平均の4万5,000円以降の上げのうち
アドバンテストの上昇寄与は34%。
SBGと東京エレクトロンを合わせた3銘柄では76%。
4万ー4万5,000円までをみると3銘柄の寄与は51%。

★10月29日(水)に気になった指標

〇メタ・プラットフォームズが8%超上昇、時間外取引で約6%下落。
 マイクロソフトが1%下落、時間外取引で一時4.2%下落。
 アルファベットは約5%上昇、時間外取引で約6%上昇。
〇SKEW指数は153.49→140.73→139.45。
 恐怖と欲望指数は39→42。
〇SOX指数は133ポイント(1.85%)高の7,327ポイントと5日続伸。
 連日の年初来高値更新。

〇10月27日の50,549円を上抜いて51,412円がザラバベースの史上最高値。
〇日経平均の騰落レシオは104.91(前日106.81)。
〇値上がり200銘柄(前日89銘柄)、値下がり1,394銘柄(前日1,508銘柄)。
 新高値51銘柄(前日78銘柄)、新安値37銘柄(前日16銘柄)。
〇日経平均採用銘柄のPERは19.09倍(前日19.10倍)。
 EPSは2,687円(前日2,629円)、連日過去最高を更新。
〇上向きの25日線(47,617円)から△7.75%(前日△5.98%)。
〇10月24日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.88%(前週▲8.94%)。
 6週ぶりに好転。
〇大商い株専有率(先導株比率)は38.8%(前日41.2%)。
〇ドル建て日経平均は337.02(前日330.37)と反発。
 年初来高値かつ過去最高値。
〇ボリンジャーのプラス2σが51,404円。
〇大引けはTOPIXパッシブ売買インパクト。

2000年以降は9回の解散があった。
そのうち7回は解散日→投開票日で日経平均が上昇した。
下落したのは03年の第1次小泉純一郎内閣と24年の第1次石破内閣の2回。
平均上昇率は下落した内閣を含めて3.1%。

2000年以降の衆議院の解散・総選挙と日経平均の騰落率

解散日 解散時の内閣 解散日→投開票日

00年6月2日 第1次森内閣 1.0%
03年10月10日 第1次小泉内閣 ▲1.5%
05年8月8日 第2次小泉内閣 7.8%
09年7月21日 麻生内閣 9.1%
12年11月16日 野田内閣 7.9%
14年11月21日 第2次安倍内閣 0.1%
17年9月28日 第3次安倍内閣 5.4%
21年10月14日 第1次岸田内閣 1.2%
24年10月9日 第1次石破内閣 ▲3.5%

◇━━━ カタリスト━━━◇

石原ケミカル(4462)・・・動兆

金属表面処理剤の研究開発型メーカー。
先端電子部品向けで台湾に進出。
自動車用化学製品も柱
(2,081円)

https:/finance.stockweather.co.jp/contents/stockdetail.aspx?ntcode=JP&skubun=4,462&stkcode&exctype=01&ptype=D&contents=1

━━━トラッキング━━━◇

7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)

10/16☆鉄建建設(1815)3,535円→3,605円 堅調
10/17◇ZenmuTech(338A)7,190円→6,730円 タッチ
10/20★ルネサス(6723)1,922円→1,846円 調整
10/21★フジ(8278)1,964円→1,931円 調整
10/22★ラクオリア(4579)553円→537円 調整
10/23★アイスタイル(3660)478円→441円 調整
10/24★ハピネット(7552)6,520円→6,170円 調整
10/26☆バロック(3548)759円→739円 調整
10/28★ローム(6963)2,413円→2,431円 調整
10/29★スカパー(9412)1,482円→1,464円 調整

 

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