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寄前「日経平均採用銘柄のEPSは2,599円(前日2,588円)」
木曜の日経平均は寄り付き435円高。終値は605円(△1.27%)高の48,277円と続伸。
高値48,317円。安値47,937円。日足は2日連続で陽線。
10月SQ値48,779円は0勝4敗で「幻のSQ値」。
10月9日の48,580円が終値ベースの史上最高値。
10月9日の48,597円がザラバベースの史上最高値。
9月29日は45,355円→45,152円に下のマド。
10月14日の47,962円→47,865円のマドは埋めた。
10月16日は47,774円→47,937円にマド。
日経平均は103日連続で一目均衡の雲の上。上限は42,350円。下限は41,293円。
TOPIXは19.78ポイント(△0.62%)高の320ポイントと続伸。
10月9日の3,257ポイントが史上最高値。
ザラバ高値は10月7日の3,264ポイントが史上最高値。
25日線(3,165ポイント)を2日連続で上回った。
75日線(3,031ポイント)を2日連続で上回った。
200線(2,831イント)を111日連続で上回った。日足は2日連続で陽線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は10.22ポイント(△0.62%)高の1,649.33ポイントと続伸。
東証グロース250指数は11.11ポイント(▲1.50%)安の730.39と反落。
25日線からの乖離は▲3.00%(前日▲1.76%)。
プライム市場の売買代金は5兆4,427億円(前日5兆1,832億円)。
売買高は20.87億株(前日20.53億株)。
値上がり858銘柄(前日1,409銘柄)。値下がり681銘柄(前日179銘柄)。
新高値44銘柄(前日22銘柄)。新安値13銘柄(前日9銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは92.20(前日96.02)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。 直近高値は155.21(25年8月13日)。20年3月16日が40.12。
東証グロース市場の騰落レシオは80.28(前日80.28)。
NTレシオは15.07倍(前日14.97倍)。20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは8勝4敗で58.33%。東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(45,881円)から△5.22%(前日△4.32%)。28日連続で上回った。
上向きの75日線は42,842円。110日連続で上回った。
上向きの200日線(39,579円)から△21.98%(前日△20.59%)77日連続で上回った。
上向いた5日線は47,893円。3日ぶりに上回った。
13週線は44,086円。26週線は41,129円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲29.369%(前日▲27.021%)。
買い方▲2.811%(前日▲3.376%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.336%(前日▲11.291%)。
買い方▲15.481%(前日▲14.258%)。
空売り比率は36.9%(前日38.8%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.5%(前日8.5%)。2日連続で1ケタ。
2月12日が14.1%。3月14日が15.2%。
10月10日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.88%(前週▲7.75%)。4週連続で悪化。
10月10日時点の裁定売り残は2,058億円減の22億円。4週ぶりに減少。
23年9月22日時点(1,134億円)以来の低水準。
当限は2,058億円減、翌限以降は0億円。
裁定買い残は3,076億円増の2兆5,888億円。
2024年7月19日(2兆6,424億円)以来、1年3カ月ぶりの高水準。2週ぶりに増加。
当限は3,072億円増、翌限以降は3億円増。
日経VIは30.77(前日31.36)。4月7日が58.39。2024年8月5日が76.69。
日経平均採用銘柄のPERは18.57倍(前日18.42倍)。EPSは2,599円(前日2,588円)。
直近ピークは10月10日2,596円、2月13日2,564円。直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では17.38倍。前期基準のEPSは2,777円(前日2,765円)。
225のPBRは1.64倍(前日1.63倍)。BPSは29,437円(前日29,247円)。
日経平均の予益回りは5.39%。予想配当り利回りは1.90%。
指数ベースではPERは24.53倍(前日24.22倍)。EPSは1,968円(前日1,968円)。
PBRは2.35倍(前日2.32倍)。BPSは20,543円(前日20,548円)。
益回りは4.08%(前日4.13%)。配当利回りは1.63%(1.65%)。
10年国債利回りは1.655%(前日1.650%)。
プライム市場の予想PERは17.80倍。前期基準では16.98倍。PBRは1.55倍。
プライム市場の予想益回りは5.61%。配当利回り加重平均は2.24%。
東証プライムのEPSは162.95(前日163.52)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は41.0%(前日38.6%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は43円高の2,891円(前日は2,891円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,607円(前日2,523円)。
プライム市場の時価総額1,093兆円(前日1,085兆円)。10月9日の1,109兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は319.34(前日315.63)と続伸。
10月6日の319.40が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
木曜のシカゴ日経平均は大証日中比405円安の48,025円。高値48,540円、安値47,770円。
水曜の大証夜間取引終値は日中比370円安の48,060円。
ボリンジャーのプラス1σが47,372円。プラス2σが48,662円。プラス3σが50,358円。
週足のボリンジャーのプラス1σが46,372円。プラス2σが48,653円。プラス3σが50,942円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には金曜が「リーマンショック以降株高の日」そして「変化日」。
週足陽線基準は46,847円。前週末比プラス基準は48,088円。
《今日のポイント10月17日》
(1)木曜のNY株式で主要3指数は揃って下落。
10年国債利回りは3.974%。
5年国債利回りは3.546%
2年国債利回りは3.422%。
3年半ぶりの低水準。
30年国債利回りは4.585%。
ドル円は150円台半ば。
SKEW指数は146.58→144.98→147.14。
恐怖と欲望指数は29→23。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)木曜のダウ輸送株指数は159ポイント(1.03%)高の15,655ポイントと反発。
SOX指数は32ポイント(0.49%)高の6,800ポイントと続伸。
VIX指数は25.31(前日20.64)。
NYSEの売買高は13.90億株(前日12.74億株)。
3市場の合算売買高は224億株(前日215億株、過去20日平均は205億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比405円安の48,025円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆4,427億円(前日5兆1,832億円)。
売買高は20.87億株(前日20.53億株)。
値上がり858銘柄(前日1,409銘柄)。
値下がり681銘柄(前日179銘柄)。
新高値44銘柄(前日22銘柄)。
新安値13銘柄(前日9銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは92.20(前日96.02)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
東証グロース市場の騰落レシオは80.28(前日80.28)。
NTレシオは15.07倍(前日14.97倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
日足は2日連続で陽線。
10月SQ値48,779円は0勝4敗で「幻のSQ値」。
10月9日の48,580円が終値ベースの史上最高値。
10月9日の48,597円がザラバベースの史上最高値。
9月29日は45,355円→45,152円に下のマド。
10月14日の47,962円→47,865円のマドは埋めた。
10月16日は47,774円→47,937円にマド。
TOPIXは19.78ポイント(△0.62%)高の320ポイントと続伸。
10月9日の3,257ポイントが史上最高値。
ザラバ高値は10月7日の3,264ポイントが史上最高値。
日足は2日連続で陽線。
(4)上向きの25日線(45,881円)から△5.22%(前日△4.32%)。
28日連続で上回った。
上向きの75日線は42,842円。
110日連続で上回った。
上向きの200日線(39,579円)から△21.98%(前日△20.59%)
77日連続で上回った。
上向いた5日線は47,893円。
3日ぶりに上回った。
13週線は44,086円。
26週線は41,129円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲29.369%(前日▲27.021%)。
買い方▲2.811%(前日▲3.376%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.336%(前日▲11.291%)。
買い方▲15.481%(前日▲14.258%)。
(6)空売り比率は36.9%(前日38.8%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.5%(前日8.5%)。
10月10日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.88%(前週▲7.75%)。
4週連続で悪化。
10月10日時点の裁定売り残は2,058億円減の22億円。
4週ぶりに減少。
23年9月22日時点(1,134億円)以来の低水準。
当限は2,058億円減、翌限以降は0億円。
裁定買い残は3,076億円増の2兆5,888億円。
2024年7月19日(2兆6,424億円)以来、1年3カ月ぶりの高水準。
2週ぶりに増加。
当限は3,072億円増、翌限以降は3億円増。
日経VIは30.77(前日31.36)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは18.57倍(前日18.42倍)。
EPSは2,599円(前日2,588円)。
直近ピークは10月10日2,596円、2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では17.38倍。
前期基準のEPSは2,777円(前日2,765円)。
225のPBRは1.64倍(前日1.63倍)。
BPSは29,437円(前日29,247円)。
日経平均の予益回りは5.39%。
予想配当り利回りは1.90%。
指数ベースではPERは24.53倍(前日24.22倍)。
EPSは1,968円(前日1,968円)。
PBRは2.35倍(前日2.32倍)。
BPSは20,543円(前日20,548円)。
益回りは4.08%(前日4.13%)。
配当利回りは1.63%(1.65%)。
10年国債利回りは1.655%(前日1.650%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は41.0%(前日38.6%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は43円高の2,891円(前日は2,891円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,607円(前日2,523円)。
プライム市場の時価総額1,093兆円(前日1,085兆円)。
10月9日の1,109兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は319.34(前日315.63)と続伸。
10月6日の319.40が年初来高値かつ過去最高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが47,372円。
プラス2σが48,662円。
プラス3σが50,358円。
週足のボリンジャーのプラス1σが46,372円。
プラス2σが48,653円。
プラス3σが50,942円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には金曜が「リーマンショック以降株高の日」そして「変化日」。
週足陽線基準は46,847円。
前週末比プラス基準は48,088円。
今年の曜日別勝敗(10月16日まで)
↓
月曜18勝16敗
火曜22勝15敗
水曜22勝19敗
木曜27勝13敗
金曜16勝24敗
10月10日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.88%(前週▲7.75%)。4週連続で悪化。
10月10日時点の信用売り残は53億円増の9,375億円。2週ぶりに増加。
同信用買い残は774億円増の4兆3,623億円。4週連続で増加。7週連続で4兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は4.65倍(前週4.60倍)。9月5日時点以来の4倍台。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
昨年3月29日時点が3.54倍、3月22日時点が2.55倍。
10月10日時点の裁定売り残は2,058億円減の22億円。4週ぶりに減少。
23年9月22日時点(1,134億円)以来の低水準。
当限は2,058億円減、翌限以降は0億円。
裁定買い残は3,076億円増の2兆5,888億円。
2024年7月19日(2兆6,424億円)以来、1年3カ月ぶりの高水準。2週ぶりに増加。
当限は3,072億円増、翌限以降は3億円増。
10月15日(水)に気になった指標
↓
〇プライム市場の騰落レシオは92.20(前日96.02)。
〇10月10日時点の裁定売り残は2,058億円減の22億円。
23年9月22日時点(1,134億円)以来の低水準。
裁定買い残は3,076億円増の2兆5,888億円。
2024年7月19日(2兆6,424億円)以来、1年3カ月ぶりの高水準。
〇日経平均採用銘柄のEPSは2,599円と過去最高。
前期基準のEPSは2,777円。
〇ボリンジャーのプラス2σが48,662円。
〇前週末比プラス基準は48,088円。
相場は「当たった。外れた」の世界ではある。
相場分析を生業としている人にとっては「当たり外れ」は重要。
しかも当たっと時は誇張して喧伝する傾向になる。
しかし「判じ物」や「クイズ」の問題を解いている訳ではない。
たまたま考えた通りになったというのが正しいような気がする。
一人の人間が読みつくせるほど相場は単純ではない。
永遠に見通し通りに動きてくれるわけではない。
ある一定の時間軸の範囲で、たまたま見通し通りに動いてくれることはあろう。
しかしそれは必然ではなく、僥倖の領域。
「見通しの通りに動いてくれた」という謙虚な姿勢が必要だろう。