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日本 日経平均株価 38,183.26+539.00 (05/13 15:45)
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株ニュース

No.2919「TOPIXは12勝0敗でサイコロ100%」

2025/05/13

「急騰」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って大幅上昇。
4月9日以来の上昇率となった。
米国と中国は、両国の貿易問題を巡り相互に発動した関税率を115%ポイント引き下げることで合意。
上乗せ分の90日間の停止、経済・貿易関係に関する協議メカニズムの構築も打ち出した。
S&P500は3月下旬以来初めて200日移動平均線を上回った。
VIX(恐怖)指数は3月下旬以来初めて20を割り込んだ。
4月には60まで上昇していた。
アップルが6.3%高。
SOX指数は314ポイント(7.04%)高の4,780ポイントと4日続伸。
合算売買高は約202億株と増加。
国債利回りは約1カ月ぶりの水準に上昇。
FRBの利下げ再開時期は9月、年内に最大2回の利下げが決定されると予想されている。
10年国債利回りは4.472%。
5年国債利回りは4.110%
2年国債利回りは4.010%。
ドル円は148円台半ば。
一時148.64円と、4月3日以来の高値を付けた。
WTI原油先物6月限は前日比0.93ドル(1.52%)高の1バレル=61.95ドル。
4月下旬以来、2週間ぶりの高値水準。
金先物6月限は前日比116.00ドル(3.47%)安の1オンス=3,228.00ドル。
SKEW指数は131.52→128.40→137.67。
恐怖と欲望指数は61→66。
昨年12月16日の56を上回り、昨年12月3日の60以来の水準。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

週明けのNYダウは1,160ドル(2.81%)高の42,140ドルと反発。
高値42,418ドル、安値41,899ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは131.27(前日115.90)。
NASDAQは779ポイント(4.35%)高の18,708ポイントと4日続伸。
2月28日以来の高値水準。
高値18,710ポイント、安値184,723ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは122.50(前日111.32)。
S&P500は184ポイント(3.26%)高の5,844ポイントと反発。
終値として3月3日以来の高水準。
高値584ポイント、安値5,786ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは135.54(前日119.08)。
週明けのダウ輸送株指数は979ポイント(6.98%)高の15,020ポイントと反発。
SOX指数は314ポイント(7.04%)高の4,780ポイントと4日続伸。
VIX指数は18.39(前日21.90)。
NYSEの売買高は14.05億株(前日10.69億株)。。
3市場の合算売買高は202億株(前日160.3億株、過去20日平均165.2億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比1,050円高の38,760円。
ドル建ては大証日中比1,120円高の38,820円。
ドル円は148.45円。
10年国債利回り4.472%。
2年国債利回りは4.010%。

「5月SQ値37,572円を終値で上回り1勝1敗」

週明けの日経平均は寄り付き194円高。
終値は140円(△0.38%)高の37,644円と3日続伸。
高値37,726円。
安値37,417円。
3日ぶりに日足陰線。
3月月中平均の37,311円を2日連続で終値で上回った。
心理的節目の37,000円台を終値で回復したのは3月28日以来。
5月SQ値37,572円を終値で上回り1勝1敗。
4月23日643円高→170円高→666円高→134円高→205円高。
5月1日406円高→318円高→51円安→148円高→574円高。
3月27日は37,873円→37,859円にマド。
3月28日は37,556円→37,359円にマドで下に2空。
3月31日の36,864円→36,440円のマドはヒゲで埋めた。
5月2日は36,544円→36,606円にマド。
5月9日は36,977円→37,219円にマド。
日経平均は2日連続で一目均衡の雲の中。
上限は37,190円。
下限は36,198円。
TOPIXは8ポイント(△0.31%)高の2,742ポイントと12日続伸。
2017年10月6日ー24日の12連騰以来7年半ぶりの連騰記録に並んだ。
25日線(2,565ポイント)を10日連続で上回った。
75日線(2,682ポイント)を5日連続で上回った。
200線(2,686ポイント)を4日連続で上回った。
日足は3日ぶりに陰線。
TOPIXコア30指数は11日続伸。
プライム市場指数は4.44ポイント(△0.32%)高の1,411.15ポイントと12日続伸。
東証グロース250指数は4.80ポイント(△0.67%)高の688.86と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△6.71%(前日△6.35%)。
プライム市場の売買代金は4兆8,543億円(前日5兆7,310億円)。
売買高は21.52株(前日26.49億株)。
値上がり1,116銘柄(前日1,282銘柄)。
値下がり476銘柄(前日311銘柄)。
新高値169銘柄(前日163銘柄)。
新安値3銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは125.10(前日116.17)。
東証グロース市場の騰落レシオは110.17(前日104.87)。
NTレシオは13.73倍(前日13.72倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは10勝2敗で83.33%。
TOPIXは12勝0敗で100.00%。
東証グロース市場指数8勝4敗で66.66%。
2日連続で上向きの25日線(34,879円)から△7.93%(前日△7.76%)。
10日連続で上回った。
下向きの75日線は37,084円。
2日連続で上回った。
下向きの200日線(37,915円)から▲0.72%(前日▲1.15%)。
53日連続で下回った。
上向きの5日線は37,137円。
11日連続で上回った。
13週線は36,496円。
26週線は37,825円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.830%(前日▲16.691%)。
買い方▲6.232%(前日▲7.203%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.232%(前日▲9.185%)。
買い方▲12.360%(前日▲13.009%)。
空売り比率は38.1%(前日39.8%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.7%(前日9.9%)。
8日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
日経VIは24.18(前日28.58)。
日経平均採用銘柄のPERは15.62倍(前日15.55倍)。
2日連続で3月38日以来の15倍台。
前期基準では15.92倍。
EPSは2,410円(前日2,411円)。
直近ピークは2月14日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.38倍(前日1.38倍)。
BPSは27,278円(前日27,176円)。
日経平均の予益回りは6.40%。
予想配当り利回りは2.18%。
指数ベースではPERは19.01倍(前日18.93倍)。
EPSは1,980円(前日1,981円)。
PBRは1.83倍(前日1.82倍)。
BPSは20,570円(前日20,608円)。
10年国債利回りは1.390%(前日1.325%)。
プライム市場の予想PERは15.44倍。
前期基準では15.85倍。
PBRは1.32倍。
プライム市場の予想益回りは6.47%。
配当利回り加重平均は2.47%。
東証プライムのEPSは173.10(前日172.98)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は32.7%(前日41.3%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は20円高の2,672円(前日は2,651円)。
プライム市場の売買単価は2,245円(前日2,163円)。
プライム市場の時価総額950兆円(前日949兆円)。
ドル建て日経平均は257.73(前日257.99)と反落。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比1,050円高の38,760円。
高値37,790円、安値37,445円。
週明けの大証夜間取引終値は日中比1,030円高の38,730円。
気学では火曜は「上寄りすると下押し、下寄りすると反落する日」。
水曜は「目先のポイントをつくる日」。
木曜は「前日来高き時は戻り売り方針」。
金曜は「安値にある時は急伸する日」。
ボリンジャーのプラス1σが36,495円。
プラス2σが38,111円。
プラス3σが39,726円。
マイナス1σが33,263円。
マイナス2σが31,648円。
週足のボリンジャーのプラス1σが38,013円。
プラス2σが39,530円。
マイナス1σが34,979円。
マイナス2σが33,462円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
そして満月(フラワームーン)。

《今日のポイント5月13日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って大幅上昇。
S&P500は3月下旬以来初めて200日移動平均線を上回った。
合算売買高は約202億株と増加。
10年国債利回りは4.472%。
5年国債利回りは4.110%
2年国債利回りは4.010%。
ドル円は148円台半ば。
SKEW指数は131.52→128.40→137.67。
恐怖と欲望指数は61→66。
昨年12月16日の56を上回り、昨年12月3日の60以来の水準。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

(2)週明けのダウ輸送株指数は979ポイント(6.98%)高の15,020ポイントと反発。
SOX指数は314ポイント(7.04%)高の4,780ポイントと4日続伸。
VIX指数は18.39(前日21.90)。
NYSEの売買高は14.05億株(前日10.69億株)。
3市場の合算売買高は202億株(前日160.3億株、過去20日平均165.2億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比1,050円高の38,760円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆8,543億円(前日5兆7,310億円)。
売買高は21.52株(前日26.49億株)。
値上がり1,116銘柄(前日1,282銘柄)。
値下がり476銘柄(前日311銘柄)。
新高値169銘柄(前日163銘柄)。
新安値3銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは125.10(前日116.17)。
東証グロース市場の騰落レシオは110.17(前日104.87)。
NTレシオは13.73倍(前日13.72倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは10勝2敗で83.33%。
TOPIXは12勝0敗で100.00%。

(4)2日連続で上向きの25日線(34,879円)から△7.93%(前日△7.76%)。
10日連続で上回った。
下向きの75日線は37,084円。
2日連続で上回った。
下向きの200日線(37,915円)から▲0.72%(前日▲1.15%)。
53日連続で下回った。
上向きの5日線は37,137円。
11日連続で上回った。
13週線は36,496円。
26週線は37,825円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.830%(前日▲16.691%)。
買い方▲6.232%(前日▲7.203%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.232%(前日▲9.185%)。
買い方▲12.360%(前日▲13.009%)。

(6)空売り比率は38.1%(前日39.8%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.7%(前日9.9%)。
8日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
昨年12月26日が14.4%。
日経VIは24.18(前日28.58)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.62倍(前日15.55倍)。
2日連続で3月38日以来の15倍台。
前期基準では15.92倍。
EPSは2,410円(前日2,411円)。
直近ピークは2月14日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.38倍(前日1.38倍)。
BPSは27,278円(前日27,176円)。
日経平均の予益回りは6.40%。
予想配当り利回りは2.18%。
指数ベースではPERは19.01倍(前日18.93倍)。
EPSは1,980円(前日1,981円)。
PBRは1.83倍(前日1.82倍)。
BPSは20,570円(前日20,608円)。
10年国債利回りは1.390%(前日1.325%)。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は32.7%(前日41.3%)。
プライム市場の単純平均は20円高の2,672円(前日は2,651円)。
プライム市場の時価総額950兆円(前日949兆円)。
ドル建て日経平均は257.73(前日257.99)と反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが36,495円。
プラス2σが38,111円。
プラス3σが39,726円。
マイナス1σが33,263円。
マイナス2σが31,648円。
週足のボリンジャーのプラス1σが38,013円。
プラス2σが39,530円。
マイナス1σが34,979円。
マイナス2σが33,462円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
そして満月(フラワームーン)。

今年の曜日別勝敗(5月12日まで)

月曜9勝7敗
火曜9勝6敗
水曜10勝8敗
木曜12勝5敗
金曜7勝11敗

5月第1週(4月28日→5月2日)の需給動向

海外投資家は現物3,946億円買い越し(5週連続で買い越し)。
先物1,753億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
合計2,192億円買い越し(3週連続で買い越し)。
個人は現物1,673億円売り越し(4週連続で売り越し)。
先物70億円売り越し(4週連続で売り越し)。
合計1,743億円売り越し(4週連続で売り越し)。
信託銀行は現物2,299億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物322億円売り越し(2週連続で売り越し)。
合計2,261億円売り越し(2週連続で売り越し)。

5月第1週(4月21日→4月25日)の投資部門別売買代金。

個人が現物2,241億円売り越し(前週3,293億円売り越し)。
信用568億円買い越し(前週255億円売り越し)。
海外投資家が3,946億円買い越し(前週2,881億円買い越し)。
自己売買が2,234億円売り越し(前週2,263億円買い越し)。
信託銀行が2,299億円売り越し(前週1,085億円売り越し)。
事業法人が1,057億円買い越し(前週793億円買い越し)。
5週連続で買い越し。

米国の4月の財政収支黒字は、前年同月比23%(約490億ドル)増の2,580億ドル。
関税の純収入が160億ドルと前年同月比で約90億ドル増加。
米国の4月の関税徴収額は1日あたり5億ドル超となった。
トランプ氏は、徴収額は1日あたり約20億ドルだと主張している。
2,025会計年度(24年10月─25年9月)の4月までの累計では、関税の純収入額は630億ドル。
前年同期の480億ドルから増加。
25会計年度の4月までの累計では、赤字は前年同期比23%(1,940億ドル)増の1兆490億ドル。
同会計年度累計の歳入は3兆1,100億ドル、歳出は4兆1,590億ドル。
いずれも4月としては過去最高を記録した。

相場は、切れたゼンマイが取り換えられた印象。
腕時計だったらリューズの空回りも収まる。
まさに「値のいろは移りにけりな徒に株価上げ下げながめせし間に」だ。

◇━━━ カタリスト━━━◇
パナソニック(6752)・・・動兆
総合家電大手。
白物のほか、電池などデバイス事業、住宅設備展開。
24年度に車載機器事業売却。
リストラ継続でリバウンド期待。
(1,702円)

━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
(12日終値)
4/30★ケイ・ファーマ(4896)745円→720円 調整
5/01☆ミネベアミツミ(6479)2,095円→2,149円 堅調
5/02◆マクニカ(3132)1,982円→1,763円 ロスカット
5/03☆ダイセル(4202)1,222円→1,225円 堅調
5/04★キリン(2503)2,147円→2,166円 堅調
5/07☆エスペック(6859)2,308円→2,485円 堅調
5/08☆DIT(3916)2,422円→2,512円 堅調
5/09☆スカパー(9412)1,165円→1,192円 堅調
5/10☆ダイキン(6367)16,000円→16,150円 堅調
5/12☆ハイブリッドテク(4260)415円→418円 堅調

 

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