株ニュース
No.2820「大英帝国勲章」
「NYダウは4日続落」
火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
「CPIとPPI発表を控え様子見ムード」との解釈。
CPIは2.7%上昇し、10月の2.6%上昇からやや加速すると予想されている。
中国が独占禁止法違反の疑いでエヌビディアを調査すると発表したことを警戒。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)は2.5%安。
一方、新しいチップを発表したグーグルの親会社アルファベットは5.6%上昇。
アラスカ航空が13%の大幅高。
「737MAX」の生産を先週再開したと報じられたボーイングが5.5%高。
国債利回りは上昇。
10年国債利回りは4.228%。
5年債利回りは4.098%
2年国債利回りは4.147%。
来週のFOMCでの0.25%利下げ確率は86%。
ドル円は151円台後半。
WTI原油先物1月限は0.22ドル(0.32%)高の1バレル=68.59ドル。
SKEW指数は168.05→163.14→165.12。
恐怖と欲望指数は49→48。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
火曜のNYダウは154ドル(0.35%)安の44,247ドルと4日続落。
高値44,470ドル、安値44,186ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは121.60(前日119.65)。
NASDAQは49ポイント(0.25%)安の19,687ポイントと続落。
高値19,887ポイント、安値19,641ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは104.80(前日106.85)。
S&P500は17ポイント(0.30%)安の6,034ポイントと続落。
高値6,065ポイント、安値6,029ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは111.84%(前日116.24%)。
火曜のダウ輸送株指数は123ポイント(0.73%)安の16,939ポイントと7日続落。
SOX指数は124ポイント(2.47%)安の4,894ポイントと続落。
VIX指数は14,18(前日14.19。
NYSEの売買高は10.18億株(前日11.16億株)。
3市場の合算売買高は133.5億株(前日151.1億株、直近20日平均は143.5億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比80円安の39,320円。
ドル建ては大証日中比80円安の39,320円。
ドル円は151.93円。
10年国債利回りは4.228%。
2年国債利回りは4.147%。
「信用売り残は5週ぶり、買い残は4週ぶりに減少」
火曜の日経平均は寄り付き215円高。
終値は207円(△0.53%)高の39,367円と続伸。
高値39,465円。
安値39,171円。
日足は5日連続で陰線。
12月3日は38,552→38,746円にマド。
SQ値39,901円は依然「幻」のまま。
日経平均は6日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38,842円。
下限は37,752円。
TOPIXは6.85ポイント(△0.25%)高の2,741ポイントと続伸。
25日線(2,715ポイント)を7日連続で上回った。
75日線(2,679ポイント)を8日連続で上回った。
200日線(2,710ポイント)を7日連続で上回った。
5日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は3.54ポイント(△0.25%)高の1,410.86ポイントと続伸。
東証グロース250指数は2.34ポイント(▲0.36%)安の640.47と反落。
25日移動平均線からの乖離は△1.12%(前日△1.63%)。
プライム市場の売買代金は3兆9,325億円(前日3兆8,560億円)。
売買高は17.02億株(前日19.97億株)。
値上がり702銘柄(前日1,079銘柄)。
値下がり874銘柄(前日500銘柄)。
新高値41銘柄(前日56銘柄)。
新安値14銘柄(前日25銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは105.12(前日107.99)。
東証グロース市場の騰落レシオは91.38(前日91.69)。
NTレシオは14.36倍(前日14.32倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(38,817円)から△1.42%(前日△0.98%)。
6日連続で上回った。
上向きの75日線は38,383円。
31日連続で上回った。
上向きの200日線(38,685円)からは△1.76%(前日△1.24%)。
6日連続で上回った。
上向いた5日線は39,258円。
2日ぶりに上回った。
13週線は38,756円。
26週線は38,493円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.549%(前日▲17.660%)。
買い方▲8.098%(前日▲8.379%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲10.261%(前日▲9.312%)。
買い方▲19.102%(前日▲18.880)。
空売り比率は40.6%(前日39.8%、2日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.9%(前日8.5%)。
9月13日が16.4%だった。
12月6日時点の信用売り残は234億円減の7,045億円。
5週ぶりに減少。
同信用買い残は1,085億円減の4兆2,423億円。
4週ぶりに減少。
6月21日時点は4兆9,117億円。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は6.02倍(前週5.98倍)。
9月20日時点以来の5倍台。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは22.56(前日21.43)。
日経平均採用銘柄のPERは15.85倍(前日15.80倍)。
前期基準では16.26倍。
EPSは2,483円(前日2,478円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.44倍(前日1.44倍)。
BPSは27,194円(前日27,338円)。
日経平均の予想益回りは6.31%。
予想配当り利回りは2.00%。
指数ベースではPERは20.84倍(前日20.74倍)。
EPSは1,889円(前日1,888円)。
PBRは2.01倍(前日2.00倍)。
BPSは19,585円(前日19,545円)。
10年国債利回りは1.065%(前日1.045%)。
プライム市場の予想PERは15.64倍。
前期基準では16.10倍。
PBRは1.36倍。
プライム市場の予想益回りは6.39%。
配当利回り加重平均は2.35%。
プライム市場の単純平均は1円安の2,729円(前日は2,731円)。
プライム市場の売買単価は2,310円(前日2,144円)。
プライム市場の時価総額は951兆円(前日949兆円)。
ドル建て日経平均は260.35(前日260.97)と反落。
火曜のシカゴ225先物は大証前日80円安の39,320円。
高値39,505円、安値39,140円。
大証夜間取引終値は日中比90円安の39,310円。
気学では水曜は「飛び付き買い警戒。急伸高値は利入れ方針のこと」。
木曜は「押し込む小底入れをみる日。突っ込みあれば買い」。
金曜は「下寄り買い。但し突飛高は利入れし飛び付き警戒」。
ボリンジャーのプラス1σが39,320円。
プラス2σが39,823円。
プラス3σが40,327円
マイナス1σが38,314円。
週足のプラス1σが39,423円。
プラス2σが40,090円。
マイナス1σが38,088円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
水星逆行(→12月16日)は今週末で終了。
《今日のポイント12月11日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
10年国債利回りは4.228%。
5年債利回りは4.098%
2年国債利回りは4.147%。
ドル円は151円台後半。
SKEW指数は168.05→163.14→165.12。
恐怖と欲望指数は49→48。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
(2)火曜のダウ輸送株指数は123ポイント(0.73%)安の16,939ポイントと7日続落。
SOX指数は124ポイント(2.47%)安の4,894ポイントと続落。
VIX指数は14,18(前日14.19。
NYSEの売買高は10.18億株(前日11.16億株)。
3市場の合算売買高は133.5億株(前日151.1億株、直近20日平均は143.5億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比80円安の39,320円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆9,325億円(前日3兆8,560億円)。
売買高は17.02億株(前日19.97億株)。
値上がり702銘柄(前日1,079銘柄)。
値下がり874銘柄(前日500銘柄)。
新高値41銘柄(前日56銘柄)。
新安値14銘柄(前日25銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは105.12(前日107.99)。
東証グロース市場の騰落レシオは91.38(前日91.69)。
NTレシオは14.36倍(前日14.32倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)上向きの25日線(38,817円)から△1.42%(前日△0.98%)。
6日連続で上回った。
上向きの75日線は38,383円。
31日連続で上回った。
上向きの200日線(38,685円)からは△1.76%(前日△1.24%)。
6日連続で上回った。
上向いた5日線は39,258円。
2日ぶりに上回った。
13週線は38,756円。
26週線は38,493円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.549%(前日▲17.660%)。
買い方▲8.098%(前日▲8.379%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲10.261%(前日▲9.312%)。
買い方▲19.102%(前日▲18.880)。
(6)空売り比率は40.6%(前日39.8%、2日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.9%(前日8.5%)。
9月13日が16.4%だった。
12月6日時点の信用売り残は234億円減の7,045億円。
5週ぶりに減少。
同信用買い残は1,085億円減の4兆2,423億円。
4週ぶりに減少。
6月21日時点は4兆9,117億円。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は6.02倍(前週5.98倍)。
9月20日時点以来の5倍台。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは22.56(前日21.43)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.85倍(前日15.80倍)。
前期基準では16.26倍。
EPSは2,483円(前日2,478円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.44倍(前日1.44倍)。
BPSは27,194円(前日27,338円)。
日経平均の予想益回りは6.31%。
予想配当り利回りは2.00%。
指数ベースではPERは20.84倍(前日20.74倍)。
EPSは1,889円(前日1,888円)。
PBRは2.01倍(前日2.00倍)。
BPSは19,585円(前日19,545円)。
10年国債利回りは1.065%(前日1.045%)。
(8)プライム市場の単純平均は1円安の2,729円(前日は2,731円)。
プライム市場の時価総額は951兆円(前日949兆円)。
ドル建て日経平均は260.35(前日260.97)と反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39,320円。
プラス2σが39,823円。
プラス3σが40,327円
マイナス1σが38,314円。
週足のプラス1σが39,423円。
プラス2σが40,090円。
マイナス1σが38,088円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
水星逆行(→12月16日)は今週末で終了。
今年の曜日別勝敗(12月10日まで)
↓
月曜23勝16敗
火曜30勝19敗
水曜19勝29敗
木曜25勝24敗
金曜28勝20敗
日経朝刊での塩崎恭久元官房長官のコメントが印象に残った。
↓
「この円安はなんだ。海外との競争に勝てる企業が増えているのなら、日本への投資はもっと増えるはずだ」。
「経営者のアニマルスピリットは高まっていない」。
「経済は企業の集合体。企業が勝てるようにしなければならない」。
「企業が新しいものを生み出すには競争が必要だ」。
「自由な資本市場では、現金をかすめとってやろうというアクティビストに狙われるかもしれない。
投資の仕方を忘れた企業の成れの果てだ」。
「日本的資本主義でも新しい資本主義でも言葉は何でもいいが、それで世界に勝てるのかということだ」。
さすがに「大英帝国勲章」を授与されているだけのことはある。
東証の「市場区分の見直しに関するフォローアップ」。
昨日はグロース市場における今後の対応が話し合われた。
これも興味深い。
↓
https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/nlsgeu6gevo-att/mklp77000000n54j.pdf
◇━━━ カタリスト━━━◇
エスペック(6859)・・・動兆
気温・湿度等の環境変化の影響を分析する試験装置のトップ。
電池、半導体の試験装置も展開
(2,680円)
◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
11/28☆Jマテ(6055)1,583円→1,630円 堅調
11/29◇川重(7012)5,682円→6,101円 タッチ
12/01☆レスター(3516)2,374円→2,444円 堅調
12/02☆エアトリ(6191)1,134円→1,153円 堅調
12/03☆ソラスト(6197)466円→479円 堅調
12/04☆JACリク(2124)716円→732円 堅調
12/05★シード(7743)476円→468円 調整
12/06☆アンリツ(6754)1,154円→1,203円 堅調
12/08★IHI(7013)8,403円→8,312円 調整
12/09☆四国化成(4099)2,094円→2,131円 堅調