株ニュース
No.2817「事業法人は22週連続で買い越し」
「反落」
木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
半導体設計支援ソフトウエアを手がけるシノプシスは業績見通しが嫌気されて12.4%下落。
ユナイテッドヘルス・グループが5.2%安。
同社保険部門の幹部が4日朝、マンハッタンのホテル近くで胸部を撃たれ、死亡した。
11月の雇用統計では非農業部門雇用者数が20万人増加するとの予想。
10月の貿易収支の赤字額は前月比11.9%減の738億ドル。
2022年後半以来の大幅輸入減。
市場予想は750億ドルの赤字だった。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比9,000件増の22万4,000件。
市場予想は21万5,000件だった。
週間継続受給件数は2万5,000件減の187万1,000件。
10年債利回りが低下する一方、2年債利回りは上昇。
10年国債利回りは4.178%。
5年債利回りは4.075%
2年国債利回りは4.144%。
ドル円は150円台前半。
WTI原油先物1月限は0.24ドル(0.35%)安の1バレル=68.30ドル。
ビットコインは一時、史上最高値となる10万3,649ドルまで上昇。
終盤は1.3%高の9万9,147ドル。
年初来の上昇率は130%を超えた。
SKEW指数は170.23→172.45→173.93。
恐怖と欲望指数は57→56。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
木曜のNYダウは248ドル(0.55%)安の44,765ドルと反落。
高値45,059ドル、安値44,747ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは123.51(前日121.60)。
NASDAQは34ポイント(0.18%)安の19,700ポイントと5日ぶりに反落。
高値19,790ポイント、安値19,688ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは102.05(前日102.95)。
S&P500は11ポイント(0.19%)安高の6,075ポイントと5日ぶりに反落。
高値6,094ポイント、安値6,072ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは114.27%(前日116.41%)。
木曜のダウ輸送株指数は190ポイント(1.11%)安の17,976ポイントと4日続落。
SOX指数は95ポイント(1.86%)安の5,026ポイントと反落。
VIX指数は13,54(前日13.45)。
NYSEの売買高は10.22億株。
3市場の合算売買高は141.2億株(前日130.6億株、直近20日平均は147億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比50円安の39,340円。
ドル建ては大証日中比40円安の39,350円。
ドル円は150.07円。
10年国債利回りは4.178%。
2年国債利回りは4.144%。
「2日連続で日足陰線」
木曜の日経平均は寄り付き334円高。
終値は119円(△0.30%)高の39,395円と4日続伸。
高値39,632円。
安値39,323円。
日足は2日連続で陰線。
12月3日は38,552→38,746円にマド。
SQ値39,901円は依然「幻」のまま。
日経平均は3日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38,842円。
下限は37,752円。
TOPIXは1.64ポイント(△0.06%)高の2,742ポイントと反発。
25日線(2,707ポイント)を4日連続で上回った。
75日線(2,676ポイント)を6日連続で上回った。
200日線(2,708ポイント)を4日連続で上回った。
2日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は0.85ポイント(△0.06%)高の1,411.30ポイントと反発。
東証グロース250指数は0.64ポイント(△0.10%)高の638.72と反発。
25日移動平均線からの乖離は△1.16%(前日△1.14%)。
プライム市場の売買代金は4兆2,151億円(前日4兆2,977億円)。
売買高は18.42億株(前日18.97億株)。
値上がり967銘柄(前日326銘柄)。
値下が611銘柄(前日1,280銘柄)。
新高値55銘柄(前日56銘柄)。
新安値33銘柄(前日40銘柄)。
プライム市場の騰落レシオ103.42(前日102.77)。
東証グロース市場の騰落レシオは88.90(前日91.22)。
NTレシオは14.37倍(前日14.33倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(38,737円)から△1.70%(前日△1.40%)。
3日連続で上回った。
上向きの75日線は38,326円。
28日連続で上回った。
上向きの200日線(38,672円)からは△1.87%(前日△2.17%)。
3日連続で上回った。
上向いた5日線は38,928円。
4日連続で上回った。
13週線は38,565円。
26週線は38,484円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.201%(前日▲17.990%)。
買い方▲8.178%(前日▲8.118%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.329%(前日▲7.442%)。
買い方▲19.149%(前日▲18.634%)。
空売り比率は40.3%(前日41.0%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.6%(前日9.5%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは22.23(前日21.27)。
日経平均採用銘柄のPERは15.86倍(前日15.86倍)。
前期基準では16.28倍。
EPSは2,483円(前日2,476円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.44倍(前日1.44倍)。
BPSは27,358円(前日27,275円)。
日経平均の予想益回りは6.31%。
予想配当り利回りは1.99%。
指数ベースではPERは20.87倍(前日20.81倍)。
EPSは1,887円(前日1,887円)。
PBRは2.02倍(前日2.01倍)。
BPSは19,502円(前日19,540円)。
10年国債利回りは1.065%(前日1.055%)。
プライム市場の予想PERは15.64倍。
前期基準では16.10倍。
PBRは1.36倍。
プライム市場の予想益回りは6.39%。
配当利回り加重平均は2.35%。
プライム市場の単純平均は6円高の2,727円(前日は2,721円)。
プライム市場の売買単価は2,287円(前日2,262円)。
プライム市場の時価総額は950兆円(前日950兆円)。
ドル建て日経平均は263.02(前日261.93)と7日続伸。
木曜のシカゴ225先物は大証前日50円安の39,340円。
高値39,740円、安値39,265円。
大証夜間取引終値は日中比60円安の39,330円。
気学では金曜は「押し込むと戻す日。悪目買い方針良し」。
月曜は「不時安を見ることあり。悪目方針良し」。
火曜は「前場安いと後場高の日。逆なら見送れ」。
水曜は「飛び付き買い警戒。急伸高値は利入れ方針のこと」。
木曜は「押し込む小底入れをみる日。突っ込みあれば買い」。
金曜は「下寄り買い。但し突飛高は利入れし飛び付き警戒」。
ボリンジャーのプラス1σが39,244円。
プラス2σが39,752円。
プラス3σが40,260円
マイナス1σが38,229円。
週足のプラス1σが39,441円。
プラス2σが40,316円。
マイナス1σが37,690円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
先週火曜からは水星逆行(→12月16日)。
週足陽線基準は38,513円。
アノマリー的には日曜が「土星食」。
《今日のポイント12月6日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
10年国債利回りは4.178%。
5年債利回りは4.075%
2年国債利回りは4.144%。
ドル円は150円台前半。
SKEW指数は170.23→172.45→173.93。
恐怖と欲望指数は57→56。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
(2)木曜のダウ輸送株指数は190ポイント(1.11%)安の17,976ポイントと4日続落。
SOX指数は95ポイント(1.86%)安の5,026ポイントと反落。
VIX指数は13,54(前日13.45)。
NYSEの売買高は10.22億株。
3市場の合算売買高は141.2億株(前日130.6億株、直近20日平均は147億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比50円安の39,340円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆2,151億円(前日4兆2,977億円)。
売買高は18.42億株(前日18.97億株)。
値上がり967銘柄(前日326銘柄)。
値下が611銘柄(前日1,280銘柄)。
新高値55銘柄(前日56銘柄)。
新安値33銘柄(前日40銘柄)。
プライム市場の騰落レシオ103.42(前日102.77)。
東証グロース市場の騰落レシオは88.90(前日91.22)。
NTレシオは14.37倍(前日14.33倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
(4)上向きの25日線(38,737円)から△1.70%(前日△1.40%)。
3日連続で上回った。
上向きの75日線は38,326円。
28日連続で上回った。
上向きの200日線(38,672円)からは△1.87%(前日△2.17%)。
3日連続で上回った。
上向いた5日線は38,928円。
4日連続で上回った。
13週線は38,565円。
26週線は38,484円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.201%(前日▲17.990%)。
買い方▲8.178%(前日▲8.118%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.329%(前日▲7.442%)。
買い方▲19.149%(前日▲18.634%)。
(6)空売り比率は40.3%(前日41.0%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.6%(前日9.5%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは22.23(前日21.27)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.86倍(前日15.86倍)。
前期基準では16.28倍。
EPSは2,483円(前日2,476円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.44倍(前日1.44倍)。
BPSは27,358円(前日27,275円)。
日経平均の予想益回りは6.31%。
予想配当り利回りは1.99%。
指数ベースではPERは20.87倍(前日20.81倍)。
EPSは1,887円(前日1,887円)。
PBRは2.02倍(前日2.01倍)。
BPSは19,502円(前日19,540円)。
10年国債利回りは1.065%(前日1.055%)。
(8)プライム市場の単純平均は6円高の2,727円(前日は2,721円)。
プライム市場の時価総額は950兆円(前日950兆円)。
ドル建て日経平均は263.02(前日261.93)と7日続伸。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39,244円。
プラス2σが39,752円。
プラス3σが40,260円
マイナス1σが38,229円。
週足のプラス1σが39,441円。
プラス2σが40,316円。
マイナス1σが37,690円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
先週火曜からは水星逆行(→12月16日)。
週足陽線基準は38,513円。
アノマリー的には日曜が「土星食」。
今年の曜日別勝敗(12月5日まで)
↓
月曜22勝16敗
火曜28勝19敗
水曜19勝29敗
木曜25勝24敗
金曜28勝19敗
11月第4週(11月25日─11月29日)の海外投資家動向)
現物1,794億円売り越し(2週連続で売り越し)。
先物1,665億円売り越し(3週連続で売り越し)。
合計3,460億円売り越し(2週連続で売り越し)。
個人は現物1,409億円買い越し(2週連続で買い越し)。
現物661億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
合計2,070億円買い越し(3週連続で買い越し)。
信託銀行は現物854億円買い越し(2週ぶりに買い越し)。
先物566億円買い越し(9週ぶりに買い越し)。
合計1,421億円買い越し(3週ぶりに買い越し)。
投資部門別売買代金では個人が現物で224億円買い越し(前週358億円売り越し)。
信用で1,184億円買い越し(前週2,142億円買い越し)。
3週連続で買い越し。
海外投資家が1,794億円売り越し(前週3,300億円売り越し)。
2週連続で売り越し。
自己売買が1,122億円売り越し(前週75億円買い越し)。
信託銀行が854億円買い越し(前週138億円売り越し)。
事業法人が2,964億円買い越し(前週2,326億円買い越し)。
22週連続で買い越し。
米国株が世界の投資マネーを「総取り」しているとの報道。
投資信託経由の資金流入は過去最高ペース。
上場企業合計の時価総額は22年ぶりに世界の過半に達した。
EPFRグローバルの調査。
米国株ファンドには今年4,400億ドル(約66兆円)流入。
2021年の通年最高記録を上回る。
欧州株ファンドは22カ月連続の資金流出に直面。
中国を含む新興国株や日本株が伸び悩むなか、米国株の強さが際立つ。
三菱UFJセットマネジメントの米国株投信「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」。
ETFを除く国内公募投信として純資産6兆円を初めて突破。
QUICK・ファクトセットの世界企業のドル建て時価総計集計。
米国企業の合計は11月末時点で63兆ドル。
世界全体の51%。
月末時点で米国勢が最後に5割を超えていたのは02年3月。
ITバブル崩壊後の株価停滞期だった。
11月末時点の株式時価総額を名目GDPで割った値は約2.2倍。
世界の時価総額上位100社のうち63社は米国勢だ。
10年末時点の37社から7割増。
スケジュールを見てみると・・・。
【12月】(5勝4敗)
上旬は買い方針。中旬から買い警戒。
6日(金)毎月勤労統計、家計調査、景気動向指数、米雇用統計、
ミシガン大学消費者信頼感
8日(日)土星食
9日(月)景気ウォッチャー調査、GDP2次速報、国際収支、中国消費者・生産者物価
10日(火)マネーストック、米卸売在庫、中国貿易統計、株安の日、12月最弱の日
11日(水)法人企業景気予測調査、米消費者物価指数
12日(木)都心オフィス空室率、米生産者物価指数、ECB理事会、
13日(金)メジャーSQ、日銀短観、鉱工業生産、米輸出入物価、変化日、不成就日
15日(日)満月(コールドムーン)
16日(月)機械受注、第三次産業活動指数、米NY連銀製造業景況感、水星順行
17日(火)FOMC(→18日)、米小売売上高、鉱工業指数、NAHB住宅指数、
独ZEW景況感
18日(水)日銀金融政策決定会合(→19日)、貿易統計、米住宅着工件数
19日(木)米GDP確報値、個人消費、フィラデルフィア連銀景況指数、中古住宅販売、変化日
20日(金)全国消費者物価指数、米個人消費、ディズニー「アバター3」公開、 株安の日
FTSE売買インパクト
21日(土)ミシガン大学消費者信頼感
24日(火)米耐久財受注、新築住宅販売件数、CB消費者信頼感、耐久財受注
25日(水)米クリスマス、新築住宅変化日
26日(木)年内受け渡し取引最終日、住宅着工件数、天赦日、株高の日、12月最強の日、
27日(金)完全失業率、有効求人倍率、東京都消費者物価指数、鉱工業生産、百貨店・スーパー売上、
株高の日L
30日(月)大納会、米シカゴ後購買部協会景気指数、ケースシラー住宅価格指数
12月中、中国中央経済工作会議
◇━━━ カタリスト━━━◇
アンリツ(6754)・・・動兆
通信計測器の有力企業。
携帯電話や基地局に強い。
海外でも高シェア。
食品向け産業機械も
(1,154円)
◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
11/21★セック(3741)4,205円→4,055円 調整
11/22★サイバーセキュ(4493)1,863円→1,844円 調整
11/25◇東エレク(8035)22,830円→24,035円 タッチ
11/28☆Jマテ(6055)1,583円→1,685円 堅調
11/29◇川重(7012)5,682円→6,395円 タッチ
12/01☆レスター(3516)2,374円→2,422円 堅調
12/02★エアトリ(6191)1,134円→1,098円 調整
12/03☆ソラスト(6197)466円→467円 堅調
12/04☆JACリク(2124)716円→724円 堅調
12/05★シード(7743)476円→470円 調整