前引けの日経平均株価は555円13銭(1.43%)安の3万8,399円47銭と続落。
下落幅は一時700円を超えた。
日米の政治情勢の先行き不透明感が悪材料視された。
「日米の長期金利が上昇するなか、日本株の相対的な割高さも意識された」との観測。
TOPIXも続落。
東証プライムの売買代金は1兆9,521億円。
東証プライムの値上がり112銘柄。値下がり1,515銘柄。
郵船(9101)、トヨタ(7203)が上昇。
マツダ(7261)などの自動車株の一角が高い。
三菱重(7011)、ファストリ(9983)が下落。