株ニュース
No.2753「癒される」
「主要3指数は揃って1%超の反発」
週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の反発。
「安値拾いの買い」との解釈。
「投資家が割安優良株に再び注目している」という指摘もある。
前週15.3%下落したエヌビディアが3.5%上昇。
アップルは生成AI(人工知能)機能を搭載した新型スマートフォン「iPhone16」を発表。
ただ株価は0.04%高とさえなかった。
一時2%近く下落する場面もあった。
ボーイングが3.4%上昇。
S&P500への採用が発表されたデータ解析企業パランティアが14%高。
パソコンメーカーのデルが3.8%高。
7月の卸売在庫は0.2%増と、前月発表された速報値の0.3%増から小幅下方修正。
市場予想は0.3%で変わらずだった。
8月CPIの予想は前月比0.2%上昇。
ただ前年同月比では2.6%上昇と、伸びは7月の2.9%から鈍化すると予想されている。
FOMCでの0.25%の利下げ確率は71%。
0.5%利下げ確率は29%。
10年国債利回りは3.702%。
5年国債利回りは3.488%。
2年国債利回りは3.670%。
ドルは対円で5日ぶりに上昇。
対ユーロでは2日連続で上昇。
ドル円は143円台前半。
WTI原油先物10月限は1.04ドル(1.54%)高の1バレル=68.71ドル。
SKEW指数は156.71→148.98→140,33。
恐怖と欲望指数は39→42。
(昨年10月5日が20)。
週明けのNYダウは484ドル(1.20%)高の40,829ドルと3日ぶりに反発。
高値41,000ドル、安値40,519ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは142,53(前日131.27)。
NASDAQは193ポイント(1.16%)高の16,884ポイントと反発。
高値16,923ポイント、安値16,732ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは98.97(前日92.29)。
S&P500は62ポイント(1.15%)高の5,471ポイントと5日ぶりに反発。
高値5,484ポイント、安値5,434ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは130.59%(前日118.99%)。
週明けのダウ輸送株指数は208ポイント(1.34%)高の15,635ポイントと反発。
SOX指数は97ポイント(2.15%)高の4,625ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は19.45(前日22.38)。
NYSEの売買高は9.79億株(前日9.87億株)。
3市場の合算売買高107.5億株(前日118億株、過去20日平均は107.2億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比25円安の36,215円。
ドル建ては10円安の36,230円。
ドル円は143.17円。
10年国債利回りは3.702%。
2年国債利回りは3.670%。
「日足は2日ぶりに陽線」
週明けの日経平均は寄り付き586円安。
一時1,100円以上下落した場面があった。
終値は175円(▲0.48%)安の36,215円と5日続落。
高値36,248円。
安値35,247円。
日足は2日ぶりに陽線。
下ヒゲは550円幅。
4日は38,581円→38,080円にマド。
日経平均は25日連続で一目均衡の雲の下。
上限は39,153円。
雲の下限は38,528円。
TOPIXは17.69ポイント(▲0.68%)安の2,579ポイントと4日続落。
25日線(2,606ポイント)を2日連続で下回った。
2日ぶりに日足陽線。
TOPIXコア30指数は4日続落。
プライム市場指数は9.14ポイント(▲0.68%)安の1,327.61ポイントと4日続落。
東証グロース250指数は1.33ポイント(△0.21%)高の645.21と反発。
25日移動平均線からの乖離は△3.96%(前日△4.20%)。
プライム市場の売買代金は4兆626億円(前日3兆8,453億円)。
売買高は18.01億株(前日16.84億株)。
値上がり536銘柄(前日433銘柄)。
値下がり1,074銘柄(前日1,163銘柄)。
新高値19銘柄(前日31銘柄)。
新安値36銘柄(前日11銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは120.86(前日114.51)。
東証グロース市場の騰落レシオは116.76(前日108.78)。
NTレシオは14.04倍(前日14.01倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(36,960円)から▲2.01%(前日▲1.51%)。
4日連続で下回った。
下向きの75日線は38,519円。
4日連続で下回った。
上向きの200日線(37,495円)からは▲3.42%(前日▲2.91%)。
4日連続で下回った。
下向きの5日線は36,999円。
4日連続で下回った。
13週線は38,202円。
26週線は38,511円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.049%(前日▲14.680%)。
買い方▲12.410%(前日▲11.854%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲2.335%(前日▲1.529%)。
買い方▲20.087%(前日▲20.805%)。
空売り比率は45.0%(前日44.0%、9日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.1%(前日8.9%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは28.72(前日29.07)。
日経平均採用銘柄PERは14.92倍(前日15.03倍)。
前期基準では15.31倍。
EPSは2,427円(前日2,421円)。
直近ボトムは9月28日2,056円。
直近ピークは8月27日2,457円、7月11日2,401円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.31倍(前日1.32倍)。
BPSは27,645円(前日27,569円)。
日経平均の予想益回りは6.70%。
予想配当り利回りは2.06%。
指数ベースではPERは19.46倍(前日19.56倍)。
EPSは1,861円(前日1,860円)。
PBRは1.80倍(前日1.81倍)。
BPSは20,119円(前日20,105円)。
10年国債利回りは0.890%(前日0.840%)。
プライム市場の予想PERは14.92倍。
前期基準では15.32倍。
PBRは1.26倍。
プライム市場の予想益回りは6.69%。
配当利回り加重平均は2.40%。
プライム市場の単純平均は12円安の2,747円(前日は2,760円)。
プライム市場の売買単価は2,255円(前日2,288円)。
プライム市場の時価総額は901兆円(前日907円)。
ドル建て日経平均は253.49(前日255.22)と続落。
週明けのシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比25円安の36,215円。
高値36,510円、安値35,125円。
大証夜間取引終値は日中比80円高の36,320円。
気学では火曜は「後場高の日なれど上放れたときは売り狙え」
水曜は「前後場足取りを異にして動くこと多し」
木曜は「変化を起こす重要日。後場の足取りに注意」
金曜は「高下して後場変化すること多し」
ボリンジャーのプラス1σが38,658円。
マイナス1σが35,261円。
マイナス2σが33,562円。
週足のプラス1σが40,060円。
マイナス1σが36,343円。
マイナス2σが34,486円。
8月5日ザラバ安値は31,156円(終値31,458円)。
《今日のポイント9月10日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の反発。
10年国債利回りは3.702%。
5年国債利回りは3.488%。
2年国債利回りは3.670%。
ドル円は143円台前半。
SKEW指数は156.71→148.98→140,33。
恐怖と欲望指数は39→42。
(昨年10月5日が20)。
(2)週明けのダウ輸送株指数は208ポイント(1.34%)高の15,635ポイントと反発。
SOX指数は97ポイント(2.15%)高の4,625ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は19.45(前日22.38)。
NYSEの売買高は9.79億株(前日9.87億株)。
3市場の合算売買高107.5億株(前日118億株、過去20日平均は107.2億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比25円安の36,215円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆626億円(前日3兆8,453億円)。
売買高は18.01億株(前日16.84億株)。
値上がり536銘柄(前日433銘柄)。
値下がり1,074銘柄(前日1,163銘柄)。
新高値19銘柄(前日31銘柄)。
新安値36銘柄(前日11銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは120.86(前日114.51)。
東証グロース市場の騰落レシオは116.76(前日108.78)。
NTレシオは14.04倍(前日14.01倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)上向きの25日線(36,960円)から▲2.01%(前日▲1.51%)。
4日連続で下回った。
下向きの75日線は38,519円。
4日連続で下回った。
上向きの200日線(37,495円)からは▲3.42%(前日▲2.91%)。
4日連続で下回った。
下向きの5日線は36,999円。
4日連続で下回った。
13週線は38,202円。
26週線は38,511円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.049%(前日▲14.680%)。
買い方▲12.410%(前日▲11.854%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲2.335%(前日▲1.529%)。
買い方▲20.087%(前日▲20.805%)。
(6)空売り比率は45.0%(前日44.0%、9日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.1%(前日8.9%)。
日経VIは28.72(前日29.07)。
(7)日経平均採用銘柄PERは14.92倍(前日15.03倍)。
前期基準では15.31倍。
EPSは2,427円(前日2,421円)。
直近ボトムは9月28日2,056円。
直近ピークは8月27日2,457円、7月11日2,401円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.31倍(前日1.32倍)。
BPSは27,645円(前日27,569円)。
日経平均の予想益回りは6.70%。
予想配当り利回りは2.06%。
指数ベースではPERは19.46倍(前日19.56倍)。
EPSは1,861円(前日1,860円)。
PBRは1.80倍(前日1.81倍)。
BPSは20,119円(前日20,105円)。
10年国債利回りは0.890%(前日0.840%)。
(8)プライム市場の単純平均は12円安の2,747円(前日は2,760円)。
プライム市場の時価総額は901兆円(前日907円)。
ドル建て日経平均は253.49(前日255.22)と続落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが38,658円。
マイナス1σが35,261円。
マイナス2σが33,562円。
週足のプラス1σが40,060円。
マイナス1σが36,343円。
マイナス2σが34,486円。
8月5日ザラバ安値は31,156円(終値31,458円)。
今年の曜日別勝敗(9月9日まで)
↓
月曜18勝13敗
火曜22勝13敗
水曜13勝21敗
木曜17勝19敗
金曜20勝14敗
日曜日は大手町の日経ホールでストボ20周年記念のストボフォーラム。
多くの方々においでいただきありがとうございました。
相当な数の写真を撮っていただきましたが、一体あの写真どうするんだろうとふと考えました。
娘さんと来られた女性。
「母がストボの大ファンですが、そのうちに私もはまってしまって」。
休憩の時にずーと動画を撮っておられて「母に見せます」。
娘さんは「お母さんは儲かっても何も買ってくれないんです」。
親子3代ストボファンに遭遇しました。
「櫻井さん、私は明治の先輩です」と来られた男性。
「何年卒ですか」:と伺ったら当方の方が先輩。
確かに見た目は向こうの方が先輩に見えるたのですが、立場逆転して、面白かったです。
別の方は「ストボを見ていると、癒されるんです」。
日々会社の経営と子供の世話に追われているという女性」。
ストボと「癒される」というのが「そうなんだ」と気が付かされました。
「いつも櫻井さんが『・・・というところ』と何回言うか数えてます」という方もおられました。
とにかく皆さんよくストボを見ておられるということがとても分かった1日でした。
◇━━━ カタリスト━━━◇
笑美面(9237)
老人ホーム等の入居検討者に施設を紹介するマッチング事業が主。
ホーム運営向けコンサルも
(2,465円)
◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(9日終値)
8/29☆ジャノメ(6445)824円→830円 堅調
8/30★ライク(2462)1,467円→1,421円 調整
9/01◆東京応化工業(4186)3,618円→3,180円 ロスカット
9/02★テクノプロ(6028)2,922円→2,902円 調整
9/03☆JACリクルート(2124)747円→790円 堅調
9/04◆東エレ(8035)23,445円→21,500円 ロスカット
9/05★グラッドキューブ(9561)1,043円→1,020円 調整
9/06☆クオリプス(4894)7,330円→7,540円 堅調
9/08☆住信SBIネット銀行(7163)2,867円→2,916円 調整
9/09☆ハートシード(219A)1,260円→1,398円 調整