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No.2752「4週ぶりに反落」
「恐怖と欲望指数は46→39」
週末のNY株式市場で主要3指数は続落。
エヌビディアが4%安、テスラが8.4%安、アルファベットが4%安、
半導体大手ブロードコムは10.4%下落。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)は4.5%下落。
週間ベースではS&P500とNYダウが2023年3月以来最大の下落。
ナスダックの下落は22年1月以来最大となった。
8月の雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比14万2,000人増。
市場予想は16万人増だった。
もっとも8月の雇用者数は過去13年で10回上方修正されたというのがアノマリー。
7月分は11.4万人増→8.9万人増に下方修正。
失業率は4.2%で前月の4.3%から小幅低下。
市場予想は4.2%だった。
9月FOMCで0.25%の利下げ確率は73%。
0.5%利下げ確率は27%。
10年国債利回りは3.715%。
一時3.595%と昨年6月以来の低水準まで低下。
5年国債利回りは3.495%。
2年国債利回りは3.654%。
一時3.595%と昨年3月以来の低水準まで低下。
ドル円は142円台前半。
WTI原油先物10月限は1.48ドル(2.14%)安の1バレル=67.67ドル。
ビットコインは約4%安の5万3,600ドル。
1カ月ぶりの安値水準。
2023年6月中旬以来約1年3カ月ぶりの安値水準。
SKEW指数は160.90→156.71→148.98。
恐怖と欲望指数は46→39。
(昨年10月5日が20)。
週末のNYダウは410ドル(1.01%)安の40,345ドルと続落。
高値41,009ドル、安値40,297ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは131,27(前日134.17)。
NASDAQは436ポイント(2.55%)安の16,690ポイントと反落。
高値17,166ポイント、安値16,668ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは92.29(前日92.25)。
S&P500は94ポイント(1.73%)安の5,408ポイントと4日続落。
高値5,522ポイント、安値5,402ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは118.99%(前日1,122.5,519%)。
週末のダウ輸送株指数は190ポイント(1.22%)安の15,427ポイントと反落。
SOX指数は214ポイント(4.52%)安の4,528ポイントと続落。
VIX指数は22.38(前日21.32)。
NYSEの売買高は9.87億株(前日8.70億株)。
3市場の合算売買高118億株(前日106億株、過去20日平均は107億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比1,105円安の35,355円。
ドル建ては1,060円安の352,180円。
ドル円は142.27円。
一時141.79円まであった。
10年国債利回りは3.715%。
2年国債利回りは3.654%。
週間ベースでNYダウは2.9%安、4週ぶり反落。
ナスダック総合指数は5.8%安、2週続落(累計6.6%下落)。
S&P500指数は4.2%安、4週ぶり反落。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は12.2%安、2週続落(同13.4%下落)。
「日経平均は週間で2,256円下落」
週末の日経平均は寄り付き158円高。
終値は265円(▲0.72%)安の36,391円と4日続落。
高値36,898円。
安値36,235円。
日足は2日連続で陰線。
日は38,581円→38,080円にマド。
日経平均は24日連続で一目均衡の雲の下。
上限は40,018円。
雲の下限は39,435円。
日経平均は週間で2,256円下落。
週足は4週ぶりに陰線。
TOPIXは23.34ポイント(▲0.89%)安の2,597ポイントと3日続落。
25日線(2,604ポイント)を12日連続で上回った。
2日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は3日続落。
プライム市場指数は12.01ポイント(▲0.89%)安の1,336.75ポイントと3日続落。
東証グロース250指数は12.70ポイント(▲1.93%)安の643.88と反落。
25日移動平均線からの乖離は△4.20%(前日△6.40%)。
プライム市場の売買代金は3兆8,453億円(前日4兆2,056億円)。
売買高は16.84億株(前日16.02億株)。
値上がり433銘柄(前日784銘柄)。
値下がり1,163銘柄(前日802銘柄)。
新高値31銘柄(前日27銘柄)。
新安値11銘柄(前日13銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは114.51(前日110.48)。
東証グロース市場の騰落レシオは108.78(前日106.74)。
NTレシオは14.01倍(前日13.99倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(36,947円)から▲1.51%(前日▲0.97%)。
3日連続で下回った。
下向きの75日線は38,558円。
3日連続で下回った。
上向きの200日線(37,483円)からは▲2.91%(前日▲2.16%)。
3日連続で下回った。
下向きの5日線は37,496円。
3日連続で下回った。
13週線は38,402円。
26週線は38,807円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.680%(前日▲15.298%)。
買い方▲11.854%(前日▲10.941%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲1.529%(前日▲3.521%)。
買い方▲20.805%(前日▲18.915%)。
空売り比率は44.0%(前日47.3%、8日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.9%(前日10.6%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは29.07(前日29.09)。
日経平均採用銘柄PERは15.03倍(前日15.19倍)。
前期基準では15.43倍。
EPSは2,421円(前日2,413円)。
直近ボトムは9月28日2,056円。
直近ピークは8月27日2,457円、7月11日2,401円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.32倍(前日1.33倍)。
BPSは27,569円(前日27,561円)。
日経平均の予想益回りは6.65%。
予想配当り利回りは2.05%。
指数ベースではPERは19.56倍(前日19.71倍)。
EPSは1,860円(前日1,859円)。
PBRは1.81倍(前日1.82倍)。
BPSは20,105円(前日20,141円)。
10年国債利回りは0.840%(前日0.870%)。
プライム市場の予想PERは15.02倍。
前期基準では15.42倍。
PBRは1.27倍。
プライム市場の予想益回りは6.65%。
配当利回り加重平均は2.47%。
プライム市場の単純平均は19円安の2,760円(前日は2,780円)。
プライム市場の売買単価は2,288円(前日2,624円)。
プライム市場の時価総額は907兆円(前日914円)。
ドル建て日経平均は255.22(前日255.70)と反落。
週末のシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比1,105円安の35,255円。
高値37,045円、安値35,120円。
大証夜間取引終値は日中比1,210円安の35,150円。
気学では月曜は「初め高いと後安し」
火曜は「後場高の日なれど上放れたときは売り狙え」
水曜は「前後場足取りを異にして動くこと多し」
木曜は「変化を起こす重要日。後場の足取りに注意」
金曜は「高下して後場変化すること多し」
ボリンジャーのプラス1σが38,652円。
マイナス1σが35,242円。
マイナス2σが33,537円。
週足のプラス1σが40,174円。
マイナス1σが36,760円。
マイナス2σが36,263円。
8月5日ザラバ安値は31,156円(終値31,458円)。
《今日のポイント9月9日》
(1)週末のNY株式市場で主要3指数は続落。
10年国債利回りは3.715%。
5年国債利回りは3.495%。
2年国債利回りは3.654%。
ドル円は142円台前半。
SKEW指数は160.90→156.71→148.98。
恐怖と欲望指数は46→39。
(昨年10月5日が20)。
(2)週末のダウ輸送株指数は190ポイント(1.22%)安の15,427ポイントと反落。
SOX指数は214ポイント(4.52%)安の4,528ポイントと続落。
VIX指数は22.38(前日21.32)。
NYSEの売買高は9.87億株(前日8.70億株)。
3市場の合算売買高118億株(前日106億株、過去20日平均は107億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比1,105円安の35,355円。
(3)下向きの25日線(36,947円)から▲1.51%(前日▲0.97%)。
3日連続で下回った。
下向きの75日線は38,558円。
3日連続で下回った。
上向きの200日線(37,483円)からは▲2.91%(前日▲2.16%)。
3日連続で下回った。
下向きの5日線は37,496円。
3日連続で下回った。
13週線は38,402円。
26週線は38,807円。
(4)下向きの25日線(37,017円)から▲0.97%(前日▲0.18%)。
2日連続で下回った。
下向きの75日線は38,587円。
2日連続で下回った。
上向きの200日線(37,464円)からは▲2.16%(前日▲1.06%)。
2日連続で下回った。
下向きの5日線は37,947円。
2日連続で下回った。
13週線は38,578円。
26週線は38,617円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.680%(前日▲15.298%)。
買い方▲11.854%(前日▲10.941%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲1.529%(前日▲3.521%)。
買い方▲20.805%(前日▲18.915%)。
(6)空売り比率は44.0%(前日47.3%、8日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.9%(前日10.6%)。
日経VIは29.07(前日29.09)。
(7)日経平均採用銘柄PERは15.03倍(前日15.19倍)。
前期基準では15.43倍。
EPSは2,421円(前日2,413円)。
直近ボトムは9月28日2,056円。
直近ピークは8月27日2,457円、7月11日2,401円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.32倍(前日1.33倍)。
BPSは27,569円(前日27,561円)。
日経平均の予想益回りは6.65%。
予想配当り利回りは2.05%。
指数ベースではPERは19.56倍(前日19.71倍)。
EPSは1,860円(前日1,859円)。
PBRは1.81倍(前日1.82倍)。
BPSは20,105円(前日20,141円)。
10年国債利回りは0.840%(前日0.870%)。
(8)プライム市場の単純平均は19円安の2,760円(前日は2,780円)。
プライム市場の時価総額は907兆円(前日914円)。
ドル建て日経平均は255.22(前日255.70)と反落。。
(9)ボリンジャーのプラス1σが38,652円。
マイナス1σが35,242円。
マイナス2σが33,537円。
週足のプラス1σが40,174円。
マイナス1σが36,760円。
マイナス2σが36,263円。
8月5日ザラバ安値は31,156円(終値31,458円)。
今年の曜日別勝敗(9月6日まで)
↓
月曜18勝12敗
火曜22勝13敗
水曜13勝21敗
木曜17勝19敗
金曜20勝14敗
週間ベースで日経平均株価は5.8%安、4週ぶり反落。
TOPIXは4.3%安、4週ぶり反落。
東証プライム市場指数は4.3%安、4週ぶり反落。
グロース250指数は3.8%安、4週ぶり反落。
東証スタンダード市場指数は2.7%安、4週ぶり反落。
東証グロース指数は3.6%安、4週ぶり反落。
東証REIT指数は0.9%安、5週ぶり反落。
金曜の日経朝刊記事。
↓
半導体製造装置の販売で中国依存が高まっている。
日本半導体製造装置協会(SEAJ)が5日に発表した世界の半導体製造装置の販売統計。
中国市場向けの割合は24年1-6月に5割弱となった。
背景は米国による対中輸出規制の強化への思惑。
中国企業が装置を買いだめする動きが拡大。
中国市場の反動減への警戒も強まる。
24年1-6月の世界の半導体装置販売額は前年同期比1%増の532億ドル(約7兆6,000億円)。
そのうち、中国向けは約1.8倍の247億3,000万ドル。
世界全体に占める割合は前年同期の25%→46%に上昇し過去最大。
中国向けは23年7-9月から急増。
その勢いが続く。
◇━━━ カタリスト━━━◇
ハートシード(219A)
重症心不全患者を対象としたiPS細胞由来心筋球移植治療をはじめとする再生医療等製品の研究・開発が中核。
7月末上場。
バイオの国策に沿った展開とみる。
(1,250円)
◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
8/28◆大気社(1979)4,901円→4,695円 ロスカット
8/29☆ジャノメ(6445)824円→827円 堅調
8/30★ライク(2462)1,467円→1,398円 調整
9/01◆東京応化工業(4186)3,618円→3,040円 ロスカット
9/02★テクノプロ(6028)2,922円→2,894円 調整
9/03☆JACリクルート(2124)747円→773円 堅調
9/04◆東エレ(8035)23,445円→20,690円 ロスカット
9/05★グラッドキューブ(9561)1,043円→1,017円 調整
9/06☆クオリプス(4894)2,987円→2,987円 堅調
9/08☆住信SBIネット銀行(7163)7,163円→2,885円 調整