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寄前「7日続落でブレグジット以来の下落幅」
木曜の日経平均は寄り付き630円安。終値は1,285円(▲3.28%)安の37,869円と7日続落。
7日続落は2021年9月27日ー10月6日の8日続落以来。普通、記録はさかのぼり始めると途絶えるものだが。
高値38,557円。安値37,825円。日足は4日連続で陰線。
日経平均が終値で38,000円を下回ったのは4月26日以来。
4月25日(37,628円)以来3カ月ぶりの安値。
下落幅はブレグジットで揺れた2016年6月24日(1,286安)以来。下落率は21年6月21日(3,29%安)以来。
日経平均は11日に付けた上場来高値(42,224円)からの下落率が、調整局面入りとされる10%超に達した。
日経平均は17日ぶりに一目均衡の雲の下。上限は38,585円。雲の下限は38,488円。
12日は42,102円→41,754円にマド。18日は41,054円→40,587円にマド。25日は39,096円→38,557円にマド。
「幻のSQ値41,531円」に対して0勝9敗。
TOPIXは83.26ポイント(▲2.98%)安の2,709ポイントと続落。
25日線(2,837ポイント)を4日連続で下回った。4日連続で日足陰線。200日線(2,583ポイント)も下回った。
16日は2,923→2,914にマド。18日は2,909→2,893にマド。25日は2,791→2,755にマド。
TOPIXコア30指数は3日続落。
プライム市場指数は42.88ポイント(▲2.98%)安の1,394.71と続落。
東証スタンダード指数は続落。
東証グロース250指数は7.65ポイント(▲1.18%)安の640.56と続落。
25日移動平均線からの乖離は▲2.71%(前日▲1.48%)。
プライム市場の売買代金は5兆1,999億円(前日3兆8,657億円)。
売買高は21.15億株(前日16.47億株)。
値上がり277銘柄(前日122銘柄)。値下がり1,326銘柄(前日1,499銘柄)。
新高値9銘柄(前日31銘柄)。新安値118銘柄(前日60銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは96.85(前日104.45)。
東証グロース市場の騰落レシオは95.91(前日100.15)。
NTレシオは13.97倍(前日14.02倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
下向きの25日線(40,091円)から▲5.54%(前日▲2.41%)。4日連続で下回った。
横ばいの75日線は39,083円。23日ぶりに下回った。
上向きの200日線(36,656円)からは△3.31%(前日△6.90%)。324日連続で上回った。
下向きの5日線は39,256円。9日連続で下回った。
13週線は39,084円。26週線は38,916円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.029%(前日▲16.550%)。
買い方▲11.108%(前日▲8.984%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.750%(前日▲6.439%)。
買い方▲24.377%(前日▲22.962%)。
空売り比率は43.3%(前日45.3%、4日連続で40%超)。6月17日の45.9%以来の大きさ。
10月30日が54.3%。22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.3%(前日10.2%)。
2日連続で10%超。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。いよいよ限界に近付いてきた。
日経VIは22.02(前日19.01)。
日経平均採用銘柄のPERは16.00倍(前日16.54倍)。4日連続で16倍台。前期基準では16.27倍。
EPSは2,366円(前日2,367円)。
直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは7月11日2,401円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.44倍(前日1.48倍)。BPSは26,298円(前日26,455円)。
日経平均の予想益回りは6.25%。予想配当り利回りは1.81%。
指数ベースではPERは20.82倍(前日21.63倍)。EPSは1,810円(前日1,810円)。
PBRは1.96倍(前日2.02倍)。BPSは19,321円(前日19,383円)。
10年国債利回りは1.065%(前日1.075%)。
プライム市場の予想PERは15.83倍。前期基準では16.09倍。PBRは1.36倍。
プライム市場の予想益回りは6.13%。配当利回り加重平均は2.20%。
プライム市場の単純平均は56円安の2,863円(前日は2,920円)。
プライム市場の売買単価は2,458円(前日2,346円)。
プライム市場の時価総額は943兆円(前日971兆円)。
ドル建て日経平均は248.08(前日253.20)と続落。
木曜のシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比40円高の37,770円。高値38,305円、安値37,335円。
大証夜間取引終値は日中比30円安の37,700円。
気学では金曜は「上寄りしたら売り方針の日」。
月曜は「押し目買いの日」。
火曜は「吹き値売りの日。初め高くても後安し」。
水曜は「安日柄にして後場急落すること多し」。
木曜は「弱体日。戻り売り方針で駆け引きせよ」。
金曜は「高下して後場変化すること多し」。
ボリンジャーのマイナス1σが38,999円。マイナス2σが37,906円。マイナス3σが36,813円。
週足のマイナス1σが38,063円。マイナス2σが37,083円。マイナス3σが36,082円。
週足陽線基準は39,599円。
《今日のポイント7月26日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って大幅続落。
10年国債利回りは4.285%。
2年国債利回りは4.432%。
ドル円は153円台後半。
SKEW指数は141.38→137.00→136.84。
恐怖と欲望指数は55→41。
(昨年10月5日が20)。
(2)水曜のダウ輸送株指数は191ポイント(1.22%)安の15,464ポイントと続落。
SOX指数は292ポイント(5.41%)安の5,105ポイントと続落。
VIX指数は18.04(前日14.72)。
NYSEの売買高は10.28億株(前日8.76億株)。
3市場の合算売買高は129.4億株(前日104.5億株、過去20日平均は114.5億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比1,005円安の38,115円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆1,999億円(前日3兆8,657億円)。
売買高は21.15億株(前日16.47億株)。
値上がり277銘柄(前日122銘柄)。
値下がり1,326銘柄(前日1,499銘柄)。
新高値9銘柄(前日31銘柄)。
新安値118銘柄(前日60銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは96.85(前日104.45)。
東証グロース市場の騰落レシオは95.91(前日100.15)。
NTレシオは13.97倍(前日14.02倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
(4)下向きの25日線(40,091円)から▲5.54%(前日▲2.41%)。
4日連続で下回った。
横ばいの75日線は39,083円。
23日ぶりに下回った。
上向きの200日線(36,656円)からは△3.31%(前日△6.90%)。
324日連続で上回った。
下向きの5日線は39,256円。
9日連続で下回った。
13週線は39,084円。
26週線は38,916円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.029%(前日▲16.550%)。
買い方▲11.108%(前日▲8.984%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.750%(前日▲6.439%)。
買い方▲24.377%(前日▲22.962%)。
(6)空売り比率は43.3%(前日45.3%、4日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.3%(前日10.2%)。
2日連続で10%超。
いよいよ限界に近付いてきた。
日経VIは22.02(前日19.01)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.00倍(前日16.54倍)。
4日連続で16倍台。
前期基準では16.27倍。
EPSは2,366円(前日2,367円)。
直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは7月11日2,401円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.44倍(前日1.48倍)。
BPSは26,298円(前日26,455円)。
日経平均の予想益回りは6.25%。
予想配当り利回りは1.81%。
指数ベースではPERは20.82倍(前日21.63倍)。
EPSは1,810円(前日1,810円)。
PBRは1.96倍(前日2.02倍)。
BPSは19,321円(前日19,383円)。
10年国債利回りは1.065%(前日1.075%)。
(8)プライム市場の単純平均は56円安の2,863円(前日は2,920円)。
プライム市場の時価総額は943兆円(前日971兆円)。
ドル建て日経平均は248.08(前日253.20)と続落。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが38,999円。
マイナス2σが37,906円。
マイナス3σが36,813円。
週足のマイナス1σが38,063円。
マイナス2σが37,083円。
マイナス3σが36,082円。
週足陽線基準は39,599円。