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日本 日経平均株価 38,236.07-37.98 (05/02 15:15)
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株ニュース

No.2617「水星の逆行は終了」

2024/04/25

「小動き」

水曜のNY株式市場で主要3指数は小動き。
過去最高額となる700億ドル規模の5年債入札は国債利回りを押し上げ株価を圧迫したとの解釈。
第1四半期が7四半期ぶりの減収となったボーイングが2.8%安。
テキサス・インスツルメンツ(TI)が5.6%高。
テスラが2%上昇
2024年の設備投資が最大400億ドルに達するとの見通しが嫌気されメタは時間外取引で11%下落。
市場予想と一致した。
ただ2月分は0.7%増から0.4%増に下方修正。
企業の新規設備投資が第1四半期に鈍化した可能性が高いことが示唆された。
3月のコア資本財の出荷は0.2%増。2月は0.6%減だった。
9月までに利下げに踏み切る確率は70%。
10年国債利回りは4.647%。
5年国債利回りは4.661%。
2年国債利回りは4.931%。
ドル円は155円台前半。
WTI原油先物6月物は0.55ドル(0.66%)安の82.81ドル。
ビッドコインは2,555ドル安の63,880ドル。
SKEW指数は133.40→131.68→135.61→135.06。
恐怖と欲望指数は40→41。
(昨年10月5日が20)。

水曜のNYダウは42ドル(0.11%)安の38,460ドルと5日ぶりに反落。
高値38,552ドル、安値38,310ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは95.80%(前日100.54%)。
NASDAQは16ポイント(0.10%)高の15,572ポイントと3日続伸。
高値15,839ポイント、安値15,634ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは89.76(前日91.75)。
S&P500は1ポイント(0.02%)高の5,071ポイントと3日続伸。
高値5,089ポイント、安値5,047ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは95.95%(前日99.25%)。
ダウ輸送株指数は358ポイント(2.32%)安の15,077ポイントと4日ぶりに反落。
SOX指数は47ポイント(1.06%)高の4,426ポイントと3日続伸。
VIX指数は15.97(前日15.69)。
NYSEの売買高は9.87億株(前日9.63億株)。
3市場の合算売買高は102億株(前日は105.7億株、過去20日平均は110.7億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比255円安の38,185円。
ドル建ては215円安の38,225円。
ドル円は155.34円。
一時1ドル=155.37円と、1990年半ば以来の安値を付けた。
10年国債利回りは4.647%。
2年国債利回りは4.931%。

「38,000円台回復」

水曜の日経平均は寄り付き319円高。
終値は907円(△2.42%)高の38,460円と高値引けで3日続伸。
4月18日以来の38,000円台回復。
高値38,460円。
安値37,857円。
日足は2日ぶりに陽線。
日経平均は7日連続で一目均衡の雲の中。
雲の下限は36,582円。
15日は39,457円→39,232円にマド。
16日は38,820円→38,764円にマドで下に2空。
24日は37,817円→37,857円にマド。
SQ値39,820円は上回らず「幻」のSQ値で0勝10敗。
3月権利配当落ち埋め水準は日経平均で40,762円。
TOPIXで2,799ポイント。
TOPIXは44.50ポイント(△1.67%)高の27,710ポイントと3日続伸。
過去最高値は1989年12月18日の2,884,80ポイント。
ザラ場高値は同日の2,886.50。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は22.88ポイント(△1.67)高の1,395.22と3日続伸。
東証スタンダード指数は3日続伸。
東証グロース250指数は4.96ポイント(△0.76%)高の655.60と反発。
25日移動平均線からの乖離は▲6.29%(前日▲7.87%)。
プライム市場の売買代金は4兆5,514億円(前日3兆7,014億円)。
2日ぶりに4兆円割超。
売買高は17.40億株。
値上がり1,195銘柄(前日936銘柄)。
値下がり402銘柄(前日651銘柄)。
新高値51銘柄(前日44銘柄)。
7日連続で2ケタ。
新安値10銘柄(前日20銘柄)。
3日連続で2ケタ。
プライム市場の騰落レシオは101.18(前日101.64)。
東証グロース市場の騰落レシオは78.14(前日77.93)。
NTレシオは14.19倍(前日14.08倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(39,344円)からは▲2.25%(前日▲4.70%)。
11日連続で下回った。
上向きの75日線は38,065円。
4日ぶりに上回った。
上向きの200日線(34,589円)からは△11.19%(前日△8.65%)。
265日連続で上回った。
上向きに転じた5日線は37,710円。
9日ぶりに上回った。
25日線を下抜けたまま。
13週線は38,788円。
20週ぶりに下回った。
26週線は36,230円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.992%(前日▲18.188%)。
買い方▲6.596%(前日▲7.792%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲7.973%(前日▲8.044%)。
買い方▲21.580%(前日▲22.425%)。
空売り比率は40.6%(前日44.0%、7日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.0%(前日8.6%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
4月19日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.64(前週▲4.36%)。
2週連続で悪化。
4月19日時点の裁定売り残は91億円減の4,205億円。
2週ぶり連続で減少。
裁定買い残は1,728億円減の2兆2,985億円。
3週連続で減少。
当限は売り残が38億円減の2,218億円。
買い残が1,727億円減の2兆2,966億円。
翌限以降は売り残が52億円減の1,986億円。
買い残が1億円減の18億円。
日経VIは20.01(前日20.72)。
日経平均採用銘柄のPERは16.75倍(前日16.48倍)。
7日連続で16倍台。
前期基準では18.78倍。
EPSは2,296円(前日2,281円)。
直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは3月4日2,387円。
225のPBRは1.52倍(前日1.50倍)。
BPSは25,302円(前日25,034円)。
日経平均の予想益回りは5.97%。
予想配当り利回りは1.70%。
指数ベースではPERは22.82倍(前日22.30倍)。
EPSは1,685円(前日1,683円)。
PBRは2.10倍。
BPSは18,314円(前日18,318円)。
10年国債利回りは0.8,905%(前日0.885%)。
プライム市場の予想PERは16.61倍。
前期基準では18.75倍。
PBRは1.44倍。
プライム市場の予想益回りは6.01%。
配当利回り加重平均は2.04%。
プライム市場の単純平均は35円高の2,913円(前日は2,878円)。
プライム市場の売買単価は2,614円(前日2,587円)。
プライム市場の時価総額は954円(前日938億円)。
ドル建て日経平均は248.32(前日242.63)と3日続伸。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比255円安の38,185円。
高値38,470円、安値37,920円。
大証夜間取引終値は日中比410円安の38,100円。
気学では木曜が「相場の分岐する日。足取りについて駆引きせよ」。
金曜が「目先の天底をつくることあり」。
火曜が「転換注意日。後場の足取りに注意肝要」。
水曜が「一方に反して動く。波動について駆引きせよ」。
木曜が「波乱激しく人気に逆行して動く」。
ボリンジャーのプラス1σが40,415円。
マイナス1σが38,273円。
マイナス2σが37,201円。
マイナス3σが36,130円。
後講釈的には19日のマイナス3σ3,790円(安値37,333円)で反発した格好。
週足のプラス1σが40,127円。
マイナス1σが37,449円。
マイナス2σが36,109円。
3月月中平均は日経平均39,844円。
TOPIXは2,728ポイント。
(9月日経平均32,725円。TOPIX2,397ポイント。
昨年3月の日経平均27,693円、TOPIX1,989ポイント)。
水星の逆行は終了。
受け渡しベースで4月最終日。

《今日のポイント4月25日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は小動き。
10年国債利回りは4.647%。
5年国債利回りは4.661%。
2年国債利回りは4.931%。
ドル円は155円台前半。
SKEW指数は133.40→131.68→135.61→135.06。
恐怖と欲望指数は40→41。
(昨年10月5日が20)。

(2)ダウ輸送株指数は358ポイント(2.32%)安の15,077ポイントと4日ぶりに反落。
SOX指数は47ポイント(1.06%)高の4,426ポイントと3日続伸。
VIX指数は15.97(前日15.69)。
NYSEの売買高は9.87億株(前日9.63億株)。
3市場の合算売買高は102億株(前日は105.7億株、過去20日平均は110.7億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比255円安の38,185円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆5,514億円(前日3兆7,014億円)。
2日ぶりに4兆円割超。
売買高は17.40億株。
値上がり1,195銘柄(前日936銘柄)。
値下がり402銘柄(前日651銘柄)。
新高値51銘柄(前日44銘柄)。
7日連続で2ケタ。
新安値10銘柄(前日20銘柄)。
3日連続で2ケタ。
プライム市場の騰落レシオは101.18(前日101.64)。
東証グロース市場の騰落レシオは78.14(前日77.93)。
NTレシオは14.19倍(前日14.08倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)下向きの25日線(39,344円)からは▲2.25%(前日▲4.70%)。
11日連続で下回った。
上向きの75日線は38,065円。
4日ぶりに上回った。
上向きの200日線(34,589円)からは△11.19%(前日△8.65%)。
265日連続で上回った。
上向きに転じた5日線は37,710円。
9日ぶりに上回った。
25日線を下抜けたまま。
13週線は38,788円。
20週ぶりに下回った。
26週線は36,230円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.992%(前日▲18.188%)。
買い方▲6.596%(前日▲7.792%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲7.973%(前日▲8.044%)。
買い方▲21.580%(前日▲22.425%)。

(6)空売り規制なしの銘柄の比率は8.0%(前日8.6%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
4月19日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.64(前週▲4.36%)。
2週連続で悪化。
4月19日時点の裁定売り残は91億円減の4,205億円。
2週ぶり連続で減少。
裁定買い残は1,728億円減の2兆2,985億円。
3週連続で減少。
当限は売り残が38億円減の2,218億円。
買い残が1,727億円減の2兆2,966億円。
翌限以降は売り残が52億円減の1,986億円。
買い残が1億円減の18億円。
日経VIは20.01(前日20.72)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.75倍(前日16.48倍)。
7日連続で16倍台。
前期基準では18.78倍。
EPSは2,296円(前日2,281円)。
直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは3月4日2,387円。
225のPBRは1.52倍(前日1.50倍)。
BPSは25,302円(前日25,034円)。
日経平均の予想益回りは5.97%。
予想配当り利回りは1.70%。
指数ベースではPERは22.82倍(前日22.30倍)。
EPSは1,685円(前日1,683円)。
PBRは2.10倍。
BPSは18,314円(前日18,318円)。
10年国債利回りは0.8,905%(前日0.885%)。

(8)プライム市場の単純平均は35円高の2,913円(前日は2,878円)。
プライム市場の時価総額は954円(前日938億円)。
ドル建て日経平均は248.32(前日242.63)と3日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが40,415円。
マイナス1σが38,273円。
マイナス2σが37,201円。
マイナス3σが36,130円。
後講釈的には19日のマイナス3σ3,790円(安値37,333円)で反発した格好。
週足のプラス1σが40,127円。
マイナス1σが37,449円。
マイナス2σが36,109円。
3月月中平均は日経平均39,844円。
TOPIXは2,728ポイント。
(9月日経平均32,725円。TOPIX2,397ポイント。
昨年3月の日経平均27,693円、TOPIX1,989ポイント)。
水星の逆行は終了。
受け渡しベースで4月最終日。

今年の曜日別勝敗(4月24日まで)

月曜9勝5敗
火曜8勝8敗
水曜4勝11敗
木曜9勝8敗
金曜11勝4敗

4月19日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.64(前週▲4.36%)。
2週連続で悪化。
4月19日時点の信用売り残は1,091億円減の6,671億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は2,691億円増の4兆8,645億円。
4週連続で増加。
18年ぶりに高水準を維持。
信用倍率は7.29倍(前週5.92倍)。
遡れる94年12月以降で過去最高。
因みにITバブル期の2000年2月の7.26倍を抜いた。
7倍台は2014年以来。
ボトムは2003年、2009年が1倍台だった。
4月19日時点の裁定売り残は91億円減の4,205億円。
2週ぶり連続で減少。
裁定買い残は1,728億円減の2兆2,985億円。
3週連続で減少。
当限は売り残が38億円減の2,218億円。
買い残が1,727億円減の2兆2,966億円。
翌限以降は売り残が52億円減の1,986億円。
買い残が1億円減の18億円。

朝から今年初の札幌遠征で札幌発バージョン。
今年はあと少なくとも3回は行く予定。
札幌夏バージョンと秋バージョンがある。
ラピダスの成長を感じるのが楽しみ。
「北向くサクライ」になるかどうか。

◇━━━ カタリスト━━━◇
住友電工(5812)・・・動兆
電線首位。
自動車用ワイヤハーネスで世界大手。
光ファイバーなど通信インフラも中核。
自動車ハーネスは想定超の急回復で数量拡大。
電力ケーブルも堅調。
通信ケーブルも下期に回復本格化で部門黒字化。
青森県の大規模風力発電所とつなぐ地中送電線を納入。
世界で需要が増える再エネ向けケーブル需要に期
(2,421円)

◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
4/08◇GRCS(9250)1,787円→2,047円 タッチ
4/10★HMT(6090)683円→659円 調整
4/11★VIS (130A)1,781円→1,671円 調整
4/12☆フイルム (4901)3,447円→3,407円 調整
4/15★アピリッツ (4174)1,237円→1,172円 調整
4/17★日産化学(4021)5,485円→5,559円 堅調
4/18★バルカー(7995)4,575円→4,440円 調整
4/19★フリュー(6238)1,274円→1,211円 調整
4/22☆新光電工(6967)5,501円→5,591円 堅調
4/22☆応化工(4186)4,160円→4,188円 堅調

 

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