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株ニュース

寄前「信用倍率は過去最高の7.29倍」

2024/04/24

火曜の日経平均は寄り付き358円高。終値は113円(△0.30%)高の37,552円と続伸。
高値37,817円。安値37,397円。日足は2日ぶりに陰線。

日経平均は6日連続で一目均衡の雲の中。雲の下限は36,582円。
15日は39,457円→39,232円にマド。16日は38,820円→38,764円にマドで下に2空。
SQ値39,820円は上回らず「幻」のSQ値で0勝8敗。
3月権利配当落ち埋め水準は日経平均で40,762円。

TOPIXで2,799ポイント。TOPIXは3.77ポイント(△0.14%)高の2,666ポイントと続伸。
過去最高値は1989年12月18日の2,884,80ポイント。ザラ場高値は同日の2,886.50。
TOPIXコア30指数は続伸。

プライム市場指数は1.93ポイント(△0.14)高の1,372.34と続伸。東証スタンダード指数は続伸。
東証グロース250指数は0.61ポイント(▲0.09%)安の650.64と反落。
25日移動平均線からの乖離は▲7.48%(前日▲7.87%)。

プライム市場の売買代金は3兆7,014億円(前日4兆3,071億円)。6日ぶりに4兆円割れ。
昨年12月29日大納会(3兆819億円)以来の低水準。売買高は14.30億株。
値上がり936銘柄(前日1,470銘柄)。値下がり651銘柄(前日161銘柄)。
新高値44銘柄(前日35銘柄)。6日連続で2ケタ。新安値20銘柄(前日22銘柄)。2日連続で2ケタ。

プライム市場の騰落レシオは101.64(前日104.94)。
東証グロース市場の騰落レシオは77.93(前日80.22)。NTレシオは14.08倍(前日14.06倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。

下向きの25日線(39,406円)からは▲4.70%(前日▲5.20%)。10日連続で下回った。
上向きの75日線は37,996円。3日連続で下回った。
上向きの200日線(34,563円)からは△8.65%(前日△8.39%)。264日連続で上回った。
下向きの5日線は37,620円。8日連続で下回った。25日線を下抜けたまま。
13週線は38,718円。20週ぶりに下回った。26週線は36,195円。

松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.188%(前日▲18.362%)。
買い方▲7.792%(前日▲7.861%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.044%(前日▲8.867%)。
買い方▲22.425%(前日▲22.392%)。

空売り比率は44.0%(前日40.9%、6日連続で40%超)。10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。23年3月10日52.7%。

空売り規制なしの銘柄の比率は8.6%(前日8.2%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
4月19日時点の信用売り残は1,091億円減の6,671億円。2週ぶりに減少。
同信用買い残は2,691億円増の4兆8,645億円。4週連続で増加。18年ぶりに高水準を維持。
信用倍率は7.29倍(前週5.92倍)。遡れる94年12月以降で過去最高。
因みにITバブル期の2000年2月の7.26倍を抜いた。7倍台は2014年以来。
ボトムは2003年、2009年が1倍台だった。

日経VIは20.72(前日21.68)。
日経平均採用銘柄のPERは16.48倍(前日16.43倍)。6日連続で16倍台。前期基準では18.47倍。
EPSは2,281円(前日2,278円)。直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは3月4日2,387円。

225のPBRは1.50倍(前日1.49倍)。BPSは25,034円(前日25,125円)。
日経平均の予想益回りは6.08%。予想配当り利回りは1.73%。

指数ベースではPERは22.30倍(前日22.24倍)。EPSは1,683円(前日1,683円)。
PBRは2.05倍。BPSは18,318円(前日18,262円)。
10年国債利回りは0.885%(前日0.880%)。

プライム市場の予想PERは16.36倍。前期基準では18.48倍。PBRは1.42倍。
プライム市場の予想益回りは6.11%。配当利回り加重平均は2.07%。
プライム市場の単純平均は4円高の2,878円(前日は2,873円)。
プライム市場の売買単価は2,587円(前日2,521円)。
プライム市場の時価総額は938円(前日937億円)。

ドル建て日経平均は242.63(前日241.95)と続伸。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比365円高の37,915円。高値37,960円、安値37,425円。
大証夜間取引終値は日中比40円高の37,960円。

気学では水曜が「上放れ売り。突込み買いの逆張り方針で駆け引き」。
木曜が「相場の分岐する日。足取りについて駆引きせよ」。
金曜が「目先の天底をつくることあり」。

ボリンジャーのプラス1σが40,469円。
マイナス1σが38,343円。マイナス2σが37,280円。マイナス3σが36,217円。
後講釈的には19日のマイナス3σ3,790円(安値37,333円)で反発した格好。
週足のプラス1σが40,096円。マイナス1σが37,340円。マイナス2σが35,963円。

3月月中平均は日経平均39,844円。
TOPIXは2,728ポイント。
(9月日経平均32,725円。TOPIX2,397ポイント。
昨年3月の日経平均27,693円、TOPIX1,989ポイント)。

水星は逆行中(→4月25日)。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」そして「変化日」。

《今日のポイント4月24日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
10年国債利回りは4.606%。
5年国債利回りは4.632%。
2年国債利回りは4.937%。
ドル円は154円台後半。
恐怖と欲望指数は37→40。
(昨年10月5日が20)。

(2)火曜のダウ輸送株指数は212ポイント(1.39%)高の15,436ポイントと3日続伸。
SOX指数は96ポイント(2.21%)高の4,478ポイントと続伸。
VIX指数は15.69(前日16.94)。
NYSEの売買高は9.63億株(前日9.97億株)。
3市場の合算売買高は105.7億株(前日は103.3億株、過去20日平均は110.7億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比365円高の37,915円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆7,014億円(前日4兆3,071億円)。
6日ぶりに4兆円割れ。
昨年12月29日大納会(3兆819億円)以来の低水準。
売買高は14.30億株。
値上がり936銘柄(前日1,470銘柄)。
値下がり651銘柄(前日161銘柄)。
新高値44銘柄(前日35銘柄)。
6日連続で2ケタ。
新安値20銘柄(前日22銘柄)。
2日連続で2ケタ。
プライム市場の騰落レシオは101.64(前日104.94)。

(4)下向きの25日線(39,406円)からは▲4.70%(前日▲5.20%)。
10日連続で下回った。
上向きの75日線は37,996円。
3日連続で下回った。
上向きの200日線(34,563円)からは△8.65%(前日△8.39%)。
264日連続で上回った。
下向きの5日線は37,620円。
8日連続で下回った。
25日線を下抜けたまま。
13週線は38,718円。
20週ぶりに下回った。
26週線は36,195円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.188%(前日▲18.362%)。
買い方▲7.792%(前日▲7.861%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.044%(前日▲8.867%)。
買い方▲22.425%(前日▲22.392%)。

(6)空売り比率は44.0%(前日40.9%、6日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.6%(前日8.2%)。
4月19日時点の信用売り残は1,091億円減の6,671億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は2,691億円増の4兆8,645億円。
4週連続で増加。
18年ぶりに高水準を維持。
信用倍率は7.29倍(前週5.92倍)。
遡れる94年12月以降で過去最高。
因みにITバブル期の2000年2月の7.26倍を抜いた。
7倍台は2014年以来。
ボトムは2003年、2009年が1倍台だった。
日経VIは20.72(前日21.68)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.48倍(前日16.43倍)。
6日連続で16倍台。
前期基準では18.47倍。
EPSは2,281円(前日2,278円)。
直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは3月4日2,387円。
225のPBRは1.50倍(前日1.49倍)。
BPSは25,034円(前日25,125円)。
日経平均の予想益回りは6.08%。
予想配当り利回りは1.73%。
指数ベースではPERは22.30倍(前日22.24倍)。
EPSは1,683円(前日1,683円)。
PBRは2.05倍。
BPSは18,318円(前日18,262円)。
10年国債利回りは0.885%(前日0.880%)。

(8)プライム市場の単純平均は4円高の2,878円(前日は2,873円)。
プライム市場の時価総額は938円(前日937億円)。
ドル建て日経平均は242.63(前日241.95)と続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが40,469円。
マイナス1σが38,343円。
マイナス2σが37,280円。
マイナス3σが36,217円。
後講釈的には19日のマイナス3σ3,790円(安値37,333円)で反発した格好。
週足のプラス1σが40,096円。
マイナス1σが37,340円。
マイナス2σが35,963円。
3月月中平均は日経平均39,844円。
TOPIXは2,728ポイント。
(9月日経平均32,725円。TOPIX2,397ポイント。
昨年3月の日経平均27,693円、TOPIX1,989ポイント)。
水星は逆行中(→4月25日)。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」そして「変化日」。

 

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