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NY「マイクロソフトの決算に失望」
木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。S&P500とナスダック総合が下落した。
マイクロソフトが急落。
クラウド事業の売上高が振るわず、オープンAIとの提携への巨額投資が十分なリターンを生んでいないとの懸念が拡大。
独SAPの米国上場株など他のソフトウエア株も下落。
セールスフォース、オラクル、アドビなどが軟調。
テスラも下落。今年の設備投資が2倍以上に拡大、過去最大規模になることを明らかにした。
一方、メタ・プラットフォームズは大幅高。
今年の設備投資計画を73%増額したが、同時に楽観的な売上高見通しも示した。
第4・四半期決算が市場予想を上回ったIBMも上昇。
キャタピラーとマスターカードは決算を受けて買われた。
11月の貿易収支は、赤字額が前月比94.6%拡大し568億ドル。
伸び率は1992年3月以来、約34年ぶりの大幅。
AI関連投資ブームが背景にあるとみられる資本財の輸入が急増した。
市場予想は405億ドルの赤字だった。
11月の輸入は5.0%増の3,489億ドル。
11月の製造業新規受注は前月比2.7%増加。
民間航空機の需要急増を受け回復した。市場予想は1.6%増だった。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1,000件減の20万9,000件。
小幅減少で依然として解雇件数が比較的低い水準にある状況と一致する。
市場予想は20万5,000件だった。
週間継続受給件数(季節調整済み)は182万7,000件。前週から3万8,000件減少した。
10年国債利回りは4.235%。5年国債利回りは3.814%。2年国債利回りは3.559%。
30年国債利回りは4.855%。
ドル円は153円台前半。
WTI原油先物3月限は前日比2.21ドル(3.50%)高の1バレル=65.42ドル。
2日連続で昨年年9月下旬以来、約4カ月ぶりの高値を更新。
金先物4月限は前日比14.60ドル(0.27%)高の1オンス=5,354.80ドル。
史上最高値を更新。
ビットコインは6%安の8万3,563ドル。
SKEW指数は147.25→144.98→143.74。
恐怖と欲望指数は63→62。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。11月21日が6。


