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No.3052「令和八年丙午相場予見」

「続伸」
週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
「12月利下げ観測が高まり、ハイテク株の割高なバリュエーションを巡る懸念が和らいだ」との解釈。
AI関連のモメンタム株「マグニフィセント・セブン(超大型ハイテク銘柄)」が買われた。
ただS&P500とナスダックは依然として月間ではマイナス圏。
ドイツ銀行はS&P500が来年末までに8,000ポイントに達すると予想。
これは好感された。
製薬大手ブリストル・マイヤーズが3.3%上昇。
トランプ大統領はオバマケア)の補助金を2年間延長することを検討していると報道。
医療保険センテーンとオスカー・ヘルスはそれぞれ4.6%、22.3%上昇。
全米企業エコノミスト協会(NABE)の調査で2026年の米成長率予想(中央値)は2%。
10月前回調査時の1.8%から小幅に上振れた。
ただ月間の雇用の伸びは約6万4,000人増。
歴史的に見ると、控えめな水準にとどまると予想。
失業率は来年序盤に4.5%に上昇し年間を通してこの水準で推移するとの見通し。
12月FOMCでの0.25%利下げ確率は81%。
先週21日時点では71%、1週間前は42.4%だった。
10年国債利回りは4.030%。
5年国債利回りは3.600%。
2年国債利回りは3.499%。
30年国債利回りは4.674%。
11月の独IFOの業況指数は88.1と前月の88.4から予想外に低下。
市場アナリスト予想は88.5だった。
円は156円台後半。
先週は10カ月ぶりの高値157.90円を付けていた。
ビットコインは0.6%高の8万8,495.19ドル。
WTI原油先物1月限は前日比0.78ドル(1.34%)高の1バレル=58.84ドル。
金先物12月限は前日比14.70ドル(0.36%)高の1オンス=4,094.20ドル。
SKEW指数は144.96→148.34→。
恐怖と欲望指数は10→14。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。11月21日が6。
週明けのNYダウは202ドル(0.44%)高の46,448ドルと続伸。
高値46,587ドル、安値461,081ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは98.14(前日98.14)。
NASDAQは598ポイント(2.69%)高の22,872ポイントと続伸。
高値22,916ポイント、安値22,478ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは97.14(前日97.14)。
S&P500は102ポイント(1.55%)高の6,705ポイントと続伸。
高値6,715ポイント、安値6,630ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは97.74(前日97.74)。
NYSEの騰落レシオは97.14(前日97.14)。
週明けのダウ輸送株指数は23ポイント(0.15%)高の16,037ポイントと続伸。
SOX指数は296ポイント(4.63%)高の6,703ポイントと続伸。
VIX指数は20.52(前日23.43)。
NYSEの売買高は21.18億株(前日16.65億株)。
3市場の合算売買高は183.2億株(前日210.6億株、過去20日平均は199.4億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比745円高の49,525円。
ドル建ては大証日中比785円高の49,565円。
ドル円は156.83円。
10年国債利回りは4.030%。
2年国債利回りは3.499%。
「利下げ期待の勝手な高まりを背景に主要3指数は反発」
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
12月FOMCでの利下げ期待の勝手な高まりが背景。
ナスダック総合は3週続落。
週間では3月以来最長の下落となった。
同指数は10月高値から7%下落。
エヌビディアは激しい値動き。
トランプ政権が同社製のAI向け半導体「H200」の中国への販売を認可するかどうかを検討していると報道。
これを受け午後の取引で一時大幅高。
ただ終値は1%安。
週間では5.9%安。
アルファベットは3.5%、アップルは2%、メタは0.9%、それぞれ上昇。
11月のS&Pグローバル米製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.9。
前月の52.5から低下し4カ月ぶりの低水準。
市場予想は52.0だった。
新規受注は51.3と前月の54.0から低下。
在庫は調査開始以来での最高水準となった。
総合PMIは54.8と、前月の54.6から上昇。
サービス業PMIは55.0と前月の54.8から上昇。
一方、雇用指数は51.0と、前月の51.3から低下。
米労働省労働統計局(BLS)は10月の消費者物価指数(CPI)の発表を取りやめ。
入手可能なデータについては、12月18日に発表予定の11月分のCPIと合わせて公表するとした。
12月のFOMCでの利下げ確率は70%と、20日の39%から上昇。
10年国債利回りは4.067%。
5年国債利回りは3.619%。
2年国債利回りは3.505%。
30年国債利回りは4.16%。
ドル円は156円台前半。
円は対ユーロで0.83%高の180.01円と持ち直した。
このところ1999年の 単一通貨ユーロ導入以来の安値近辺で推移していた。
ビットコインは3.52%安の8万4,146.2ドル。
一時は7カ月ぶりの安値を付けた。
WTI原油先物1月限は前日比0.94ドル(1.59%)安の1バレル=58.06ドル。
金先物12月限は前日比19.50ドル(0.48%)高の1オンス=4,079.50ドル。
週間では14.70ドル(0.36%)下落。
SKEW指数は143.05→144.96→148.34。
恐怖と欲望指数は6→11。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。11月21日が6。
週末のNYダウは493ドル(1.08%)高の46,245ドルと反発。
高値46,577ドル、安値45,781ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは98.14(前日96.58)。
NASDAQは195ポイント(0.88%)高の22,273ポイントと反発。
高値22,531ポイント、安値21,898ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは97.14(前日93.10)。
S&P500は64ポイント(0.98%)高の6,602ポイントと反発。
高値6,660ポイント、安値6,521ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは97.74(前日95.11)。
NYSEの騰落レシオは97.14(前日93.10)。
週末のダウ輸送株指数は488ポイント(3.14%)高の16,013ポイントと7日ぶりに反発。
SOX指数は54ポイント(0.86%)高の6,406ポイントと反発。
VIX指数は23.43(前日26.42)。
NYSEの売買高は16.65億株(前日14.73億株)。
3市場の合算売買高は210.6億株(前日214.5億株、過去20日平均は200.3億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比5円高の48,785円。
ドル建ては大証日中比45円高の48,785円。
ドル円は156.39円。
10年国債利回りは4.067%。
2年国債利回りは3.505%。
週間ベースでNYダウは1.9%安、2週ぶり反落。
ナスダック総合指数は2.7%安、3週続落(累計6.1%下落)。
S&P500指数は1.9%安、2週ぶり反落。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は5.9%安、3週続落(同11.4%下落)。
「新高値105銘柄」
週末の日経平均は寄り付き572円安。
終値は1,198円(▲2.40%)安の48,625.88円と反落。
4日連続で終値ベース5万円台を割り込んだ。
高値49,459円(364円安)。
安値48,490円(1,333円安)。
日中値幅は969円。
日足は2日ぶりに陰線。
11月SQ値50,323.66円を終値で下回り2勝4敗。
高寄与度3銘柄(SBG、アドバン、東エレ)の合計寄与度はマイナス1,316円。
10月31日の52,411円が史上最高値。
11月4日の52,636円がザラバの史上最高値。
下は10月18日の48,140円→48,254円にマド。
10月6日は45,778円→46,593円にマド。
11月14日は50,954円→50,767円にマド。
日経平均は週間では1,750円下落。
週足は3週連続で陰線。
日経平均は127日連続で一目均衡の雲の上。
上限は46,395円。
下限は44,223円。
TOPIXは1.84ポイント(▲0.06%)安の3,297ポイントと反落。
11月13日の3,381ポイントが終値ベースの史上最高値。
ザラバ高値は11月13日の3,389イント。
25日線(3,294ポイント)を26日連続で上回った。
75日線(3,174ポイント)を26日連続で上回った。
200線(2,901ポイント)を135日連続で上回った。
日足は2日連続陽線。
TOPIXコア30指数は反落。
プライム市場指数は1.04ポイント(▲0.06%)安の1,697.97ポイントと反落。
東証グロース250指数は1.14ポイント(△0.17%)高の680.43と続伸。
25日線からの乖離は▲4.29%(前日▲4.71%)。
プライム市場の売買代金は8兆9,565億円(前日6兆7,574億円)。
売買高は33.72億株(前日24.22億株)。
値上がり1,317銘柄(前日1,241銘柄)
値下がり273銘柄(前日332銘柄)。
新高値105銘柄(前日74銘柄)。
新安値11銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは114.06(前日114.06)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは124.80(前日126.79)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは82.26(前日80.96)。
NTレシオは14.75倍(前日15.10倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
上向きの25日線(50,098円)から▲2.94%(前日▲0.52%)。
4日連続で下回った。
上向きの75日線は46,138円。
135日連続で上回った。
上向きの200日線(40,930円)から△18.80%(前日△18.88%)。
102日連続で上回った。
下向きの5日線は49,202円。
2日ぶりに下回った。
13週線は47,179円。
26週線は43,643円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.260%(前日▲24.937%)。
買い方▲6.799%(前日▲5.410%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.812%(前日▲11.964%)。
買い方▲20.377%(前日▲20.271%)。
空売り比率は36.3%(前日41.8%、4日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は6.3%(前日10.0%)。
4日ぶりに1ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
日経VIは37.25(前日29.83)。
4月7日が58.39。
2024年8月5日が76.69。
日経平均採用銘柄のPERは18.42倍(前日18.49倍)。
5日連続で18倍台。
EPSは2,639円(前日2,694円)。
11月20日の2,694円が過去最高。
2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では17.89倍。
前期基準のEPSは2,718円(前日2,774円)。
225のPBRは1.64倍(前日1.64倍)。
BPSは29,649円(前日30,280円)。
日経平均の予益回りは5.43%。
予想配当り利回りは1.91%。
指数ベースではPERは22.75倍(前日23.31倍)。
EPSは2,137円(前日2,137円)。
PBRは2.27倍(前日2.33倍)。
BPSは21,421円(前日21,383円)。
益回りは4.40%(前日4.29%)。
配当利回りは1.66%(1.62%)。
10年国債利回りは1.775%(前日1.815%)。
プライム市場の予想PERは17.65倍。
前期基準では17.46倍。
PBRは1.54倍。
プライム市場の予想益回りは5.66%。
配当利回り加重平均は2.23%。
東証プライムのEPSは169.34(前日168.42)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は34.4%(前日40.5%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は13.02円高の2,989円(前日は2,975円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,658円(前日2,780円)。
プライム市場の時価総額1,125兆円(前日1,125兆円)。
11月13日の1,153兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は309.40(前日316.10)と反落。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
週明けのシカゴ日経平均は大証日中比745円高の49,525円。
高値49,635円、安値48,655円。
週末の大証夜間取引終値は日中比820円高の49,600円。
週末のシカゴ日経平均は大証日中比5円高の48,785円。
高値49,065円、安値48,030円。
週末の大証夜間取引終値は日中比30円高の48,810円。
ボリンジャーのプラス1σが51,240円。
プラス2σが52,382円。
マイナス1σが48,957円。
マイナス2σが47,815円。
週足のボリンジャーのプラス1σが50,057円。
プラス2σが52,935円。
マイナス1σが44,302円。
マイナス2σが41,425円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には「3連休明け株高アノマリー」。
9日(日)から「水星が逆行(→29日)」。
水曜が「リーマンショック以降株安の日」そして「変化日」。
木曜が「感謝祭」で週末が「ブラックフライデー」。
月足陽線基準は51,497円。
前月末比プラス基準は52,411円。
週間ベースで日経平均株価は3.5%安、2週ぶり反落。
TOPIXは1.9%安、2週ぶり反落。
東証プライム市場指数は1.9%安、2週ぶり反落。
グロース250指数は4.0%安、2週ぶり反落。
東証スタンダード市場指数は0.8%安、2週ぶり反落。
東証グロース指数は3.7%安、2週ぶり反落。
東証REIT指数は0.1%安、3週ぶり反落。
《今日のポイント11月25日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
10年国債利回りは4.030%。
5年国債利回りは3.600%。
2年国債利回りは3.499%。
30年国債利回りは4.674%。
11月の独IFOの業況指数は88.1と前月の88.4から予想外に低下。
市場予想は88.5だった。
円は156円台後半。
SKEW指数は144.96→148.34→。
恐怖と欲望指数は10→14。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。11月21日が6。
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
10年国債利回りは4.067%。
5年国債利回りは3.619%。
2年国債利回りは3.505%。
30年国債利回りは4.16%。
ドル円は156円台前半。
SKEW指数は143.05→144.96→148.34。
恐怖と欲望指数は6→11。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。11月21日が6。
(2)週明けのダウ輸送株指数は23ポイント(0.15%)高の16,037ポイントと続伸。
SOX指数は296ポイント(4.63%)高の6,703ポイントと続伸。
VIX指数は20.52(前日23.43)。
NYSEの売買高は21.18億株(前日16.65億株)。
3市場の合算売買高は183.2億株(前日210.6億株、過去20日平均は199.4億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比745円高の49,525円。
週末のダウ輸送株指数は488ポイント(3.14%)高の16,013ポイントと7日ぶりに反発。
SOX指数は54ポイント(0.86%)高の6,406ポイントと反発。
VIX指数は23.43(前日26.42)。
NYSEの売買高は16.65億株(前日14.73億株)。
3市場の合算売買高は210.6億株(前日214.5億株、過去20日平均は200.3億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比5円高の48,785円。
(3)プライム市場の売買代金は8兆9,565億円(前日6兆7,574億円)。
売買高は33.72億株(前日24.22億株)。
値上がり1,317銘柄(前日1,241銘柄)
値下がり273銘柄(前日332銘柄)。
新高値105銘柄(前日74銘柄)。
新安値11銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは114.06(前日114.06)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは124.80(前日126.79)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは82.26(前日80.96)。
NTレシオは14.75倍(前日15.10倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
日中値幅は969円。
日足は2日ぶりに陰線。
11月SQ値50,323.66円を終値で下回り2勝4敗。
高寄与度3銘柄(SBG、アドバン、東エレ)の合計寄与度はマイナス1,316円。
10月31日の52,411円が史上最高値。
11月4日の52,636円がザラバの史上最高値。
下は10月18日の48,140円→48,254円にマド。
10月6日は45,778円→46,593円にマド。
11月14日は50,954円→50,767円にマド。
日経平均は週間では1,750円下落。
週足は3週連続で陰線。
TOPIXは1.84ポイント(▲0.06%)安の3,297ポイントと反落。
11月13日の3,381ポイントが終値ベースの史上最高値。
ザラバ高値は11月13日の3,389イント。
日足は2日連続陽線。
(4)上向きの25日線(50,098円)から▲2.94%(前日▲0.52%)。
4日連続で下回った。
上向きの75日線は46,138円。
135日連続で上回った。
上向きの200日線(40,930円)から△18.80%(前日△18.88%)。
102日連続で上回った。
下向きの5日線は49,202円。
2日ぶりに下回った。
13週線は47,179円。
26週線は43,643円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.260%(前日▲24.937%)。
買い方▲6.799%(前日▲5.410%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.812%(前日▲11.964%)。
買い方▲20.377%(前日▲20.271%)。
(6)空売り比率は36.3%(前日41.8%、4日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は6.3%(前日10.0%)。
4日ぶりに1ケタ。
日経VIは37.25(前日29.83)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは18.42倍(前日18.49倍)。
5日連続で18倍台。
EPSは2,639円(前日2,694円)。
11月20日の2,694円が過去最高。
2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では17.89倍。
前期基準のEPSは2,718円(前日2,774円)。
225のPBRは1.64倍(前日1.64倍)。
BPSは29,649円(前日30,280円)。
日経平均の予益回りは5.43%。
予想配当り利回りは1.91%。
指数ベースではPERは22.75倍(前日23.31倍)。
EPSは2,137円(前日2,137円)。
PBRは2.27倍(前日2.33倍)。
BPSは21,421円(前日21,383円)。
益回りは4.40%(前日4.29%)。
配当利回りは1.66%(1.62%)。
10年国債利回りは1.775%(前日1.815%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は34.4%(前日40.5%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は13.02円高の2,989円(前日は2,975円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,658円(前日2,780円)。
プライム市場の時価総額1,125兆円(前日1,125兆円)。
11月13日の1,153兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は309.40(前日316.10)と反落。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが51,240円。
プラス2σが52,382円。
マイナス1σが48,957円。
マイナス2σが47,815円。
週足のボリンジャーのプラス1σが50,057円。
プラス2σが52,935円。
マイナス1σが44,302円。
マイナス2σが41,425円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には「3連休明け株高アノマリー」。
9日(日)から「水星が逆行(→29日)」。
水曜が「リーマンショック以降株安の日」そして「変化日」。
木曜が「感謝祭」で週末が「ブラックフライデー」。
月足陽線基準は51,497円。
前月末比プラス基準は52,411円。
今年の曜日別勝敗(11月21日まで)
↓
月曜21勝17敗
火曜23勝19敗
水曜24勝22敗
木曜31勝14敗
金曜18勝28敗
★11月21日(金)に気になった指標
〇ナスダック総合は3週続落。
〇恐怖と欲望指数は6→11。
〇VIX指数は23.43(前日26.42)。
〇NYSEの売買高は16.65億株(前日14.73億株)。
3市場の合算売買高は210.6億株(前日214.5億株、過去20日平均は200.3億株)。
〇4日連続で終値ベース5万円台を割り込んだ。
〇11月SQ値50,323.66円を終値で下回り2勝4敗。
〇日経平均は週間では1,750円下落。
週足は3週連続で陰線。
〇プライム市場の売買代金は8兆9,565億円(前日6兆7,574億円)。
売買高は33.72億株(前日24.22億株)。
〇値上がり1,317銘柄(前日1,241銘柄)。値下がり273銘柄(前日332銘柄)。
〇新高値105銘柄(前日74銘柄)。新安値11銘柄(前日17銘柄)。
〇東証グロース市場の騰落レシオは82.26(前日80.96)。
NTレシオは14.75倍(前日15.10倍)。
〇上向きの25日線(50,098円)から▲2.94%(前日▲0.52%)。
4日連続で下回った。
〇空売り比率は36.3%(前日41.8%、4日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は6.3%(前日10.0%)。
〇日経VIは37.25(前日29.83)。
〇大商い株専有率(先導株比率)は34.4%(前日40.5%)。
【12月】(8勝2敗:勝率80%)
12月 1日(月)法人企業統計、サイバーマンデー、上げの特異日、不成就日
12月 2日(火)マネタリーベース、消費者態度指数、米ISM製造業景況感
12月 3日(水)米ADP雇用レポート、ISM非製造業景況感、9月鉱工業生産
12月 4日(木)米貿易収支、チャレンジャー人員削減数
12月 5日(金)家計調査、景気動向指数、米消費者信用残高、製造業新規受注、耐久財受注、
ミシガン大学消費者信頼感、ユーロ圏GDP、満月(コールドムーン)
12月 8日(月)実質GDP(2次速報)、国際収支、景気ウォッチャー調査、毎月勤労統計、一粒万倍日
12月 9日(火)マネーストック、米FOMC(→10日)、不成就日、一粒万倍日
12月10日(水)株国内企業物価指数、米財政収支、中国消費者・生産者物価、株安の日、12月最弱の日
12月12日(金)鉱工業生産、メジャーSQ
12月15日(月)日銀短観、第3次産業活動指数、NY連銀製造業景気指数、NAHB住宅指数、中国各種経済指標、株安の日L
12月16日(火)米雇用統計、輸入物価、住宅着工件数、
12月17日(水)機械受注、貿易統計、米小売売上高、セミコンジャパン(東京ビッグサイト→19日)、不成就日
12月18日(木)日銀金融政策決定会合(→19日)、米CPI、経常収支、フィラデルフィア連銀景況指数、ECB理事会
12月19日(金)全国消費者物価、米景気先行指数、実質GDP確報値、個人所得、PCEデフレータ─、
クアドルプル・ウイッチング、FTSE日本指数パッシブ売買インパクト、変化日
12月20日(土)新月
12月22日(月)上げの特異日
12月23日(火)米住宅着工許可件数
12月24日(水)企業向けサービス価格指数、米新築住宅発売、CB消費者信頼感、耐久財受注、株安の日、不成就日
12月25日(木)住宅着工件数、米クリスマスでNY休場、変化日
12月26日(金)失業率、東京都消費者物価、鉱工業生産、商業動態統計、ロンドンボクシングデーで休場、
上げの特異日、株高の日、12月最強の日
12月29日(月)米卸売在庫
12月30日(火)大納会、米ケースシラー住宅指数、シカゴ購買部協会景気指数
12月31日(水)中国製造業PMI
◇━━━ カタリスト━━━◇
アストロスケール(186A)・・・動兆
スペースデブリ(宇宙ゴミ)の除去や人工衛星の寿命延長のサービス等を開発するベンチャー。
リバウンド期待。
(680円)
◇━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
(21日終値)
11/08◆ARI(5578)3,405円→3,200円 ロスカット
11/10★フェローテック(6890)4,765円→4,730円 調整
11/11◇DOWA(5714)5,680円→5,872円 タッチ
11/12★朝日ラバー(5162)697円→675円 調整
11/13◆ミロク(7983)1,558円→1,370円 ロスカット
11/16★AMG(8891)2,199円→2,197円 調整
11/17☆冨士ダイス(6167)834円→869円 堅調
11/18★FRONTEO(2158)940円→928円 調整
11/19☆ゼオン(4205)1,665円→1,702円 堅調
11/20☆岡野バルブ(6492)8,470円→8,600円 堅調
11/21☆都競馬(9672)5,160円→5,230円 堅調

