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株ニュース

No.3051「日経平均のEPSは2,659円。前期基準のEPSは2,750円」

2025/11/20

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
10月28─29日のFOMCの議事要旨では、参加者がさらなる利下げはインフレ抑制の取り組みを妨げる恐れがあるとの見方を示した。
エヌビディアは上昇。
小売り大手ターゲットが下落。
消費者が裁量的支出を控える中、四半期売上高が予想以上に減少した。
エヌビディアの第4・四半期(11─2026年1月)の売上高が650億ドル(プラスマイナス2%)になるという見通し。
市場予想均は616億6,000万ドル。
決算を受け、エヌビディアの株価は引け後の取引で4%超上昇。
ジェンスン・フアン(CEO)は「ブラックウェルの売り上げは桁外れで、クラウドGPUは完売している」とコメント。
エヌビディアの売上高の大半を占めるデータセンター部門の売上高は512億ドルに増加。
市場予想は486億2,000万ドルだった。
第四半期の調整後売上総利益率は75%プラスマイナス5%の見通し。
市場予想は74.5%。
同社株は引け後の時間外取引で4%高。
8月の貿易赤字は、前月比23.8%減の596億ドル。
輸入減により予想以上に縮小した。
2025年7─9月期の国内総生産(GDP)成長の追い風となる可能性がある。
市場予想は610億ドルだった。
8月の輸入は5.1%減の3,404億ドル。
財(モノ)の輸入は6.6%減の2,646億ドル。
輸出は0.1%増の2,808億ドル。
米労働省労働統計局は10月の雇用統計は公表できないことを明らかにした。
理由は政府閉鎖により家計調査のデータ収集ができず、遡及して収集することもできないため。
11月分は当初予定していた12月5日から、16日に延期される。
家計および事業所調査データの収集期間を延長。
追加の処理時間を設けるという。
9月雇用統計は20日に発表予定。
市場予想は、5万人増。
12月FOMCでの利下げ確率は27%。
18日序盤の45%から低下。
10年国債利回りは4.138%。
5年国債利回りは3.711%。
2年国債利回りは3.595%。
30年国債利回りは4.756%。
ドル円は157円台前半。
1月半ば以来の安値水準。
WTI原油先物12月限は前日比1.30ドル(2.14%)安の1バレル=59.44ドル。
金先物12月限は前日比16.30ドル(0.40%)高の1オンス=4,082.80ドル。
5日ぶりに反発。
SKEW指数は140.90→142.98→143.05。
恐怖と欲望指数は10→11。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

水曜のNYダウは47ドル(0.10%)高の46,138ドルと5日ぶりに反発。
高値46,299ドル、安値45,905ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは96.58(前日96.84)。
NASDAQは131ポイント(0.59%)高の22,564ポイントと3日ぶりに反発。
高値22,821ポイント、安値22,385ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは82.32(前日85.01)。
S&P500は24ポイント(0.38%)高の6,642ポイントと5日ぶりに反発。
高値6,689ポイント、安値6,603ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは94.66(前日96.22)。
NYSEの騰落レシオは94.55(前日98.32)。
水曜のダウ輸送株指数は44ポイント(0.28%)安の15,745ポイントと5日続落。
SOX指数は119ポイント(1.82%)高の6,670ポイントと5日ぶりに反発。
VIX指数は23.66(前日24.69)。
NYSEの売買高は12.16億株(前日14.05億株)。
3市場の合算売買高は174.6億株(前日186.6億株、過去20日平均は202億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比640円高の49,280円。
ドル建ては大証日中比685円高の49,325円。
ドル円は157.15円。
10年国債利回りは4.138%。
2年国債利回りは3.595%。

「東証グロース市場指数のサイコロは2勝10敗で16.66%」

水曜の日経平均は寄り付き120円高。
終値は165円(▲0.34%)安の48,537.70円と4日続落。
2日連続で終値ベースで5万円台を割り込んだ。
高値49,087円(352円安)。
安値48,235円(1,662円安)。
日中値幅は853円。
日足は2日ぶりに陰線。
11月SQ値50,323.66円を終値で下回り2勝2敗。
10月31日の52,411円が史上最高値。
11月4日の52,636円がザラバの史上最高値。
10月20日は48,140円→48,254円にマド。
10月24日は48,866円→48,965円にマド。
10月27日は49,435円→49,839円にマドで2空。
11月14日は50,954円→50,767円に下のマド。
日経平均は126日連続で一目均衡の雲の上。
上限は45,904円。
下限は44,223円。
TOPIXは5.52ポイント(▲0.17%)安の3,245ポイントと4日続落。
11月13日の3,381ポイントが終値ベースの史上最高値。
ザラバ高値は11月13日の3,389イント。
25日線(3,285ポイント)を24日連続で上回った。
75日線(3,165ポイント)を24日連続で上回った。
200線(2,896ポイント)を133日連続で上回った。
日足は3日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は4日続落。
プライム市場指数は2.82ポイント(▲0.17%)安の1,671.35ポイントと4日続落。
東証グロース250指数は5.41ポイント(▲0.80%)安の674.56と5日続落。
25日線からの乖離は▲5.71%(前日▲5.20%)。
プライム市場の売買代金は6兆5,429億円(前日6兆4,627億円)。
売買高は24.69億株(前日24.33億株)。
値上がり670銘柄(前日198銘柄)
値下がり872銘柄(前日1,383銘柄)。
新高値24銘柄(前日48銘柄)。
新安値36銘柄(前日30銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは115.95(前日110.93)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは113.80(前日106.91)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは85.17(前日80.46)。
NTレシオは14.96倍(前日14.98倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は2勝10敗で16.66%。
上向きの25日線(49,998円)から▲2.92%(前日▲2.46%)。
2日連続で下回った。
上向きの75日線は45,915円。
133日連続で上回った。
上向きの200日線(40,830円)から△18.88%(前日△19.41%)。
100日連続で上回った。
下向きの5日線は49,844円。
4日連続で下回った。
13週線は47,172円。
26週線は43,639円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.906%(前日▲22.404%)。
買い方▲6.548%(前日▲6.239%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.744%(前日▲9.468%)。
買い方▲20.619%(前日▲20.465%)
空売り比率は41.3%(前日43.3%、2日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は10.3%(前日11.3%)。
2日連続で2ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
11月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.14%(前週▲7.19%)。
3週ぶりに好転。
11月14日時点の裁定売り残は200億円減の511億円。
3週ぶりに減少。
当限は200億円減、翌限以降は0億円。
裁定買い残は1,647億円増の2兆311億円。。
3週連ぶりに増加。
当限は1,646億円増、翌限以降は1億円増。
日経VIは36.56(前日35.28)。
4月7日が58.39。
2024年8月5日が76.69。
日経平均採用銘柄のPERは18.25倍(前日18.29倍)。
3日連続で18倍台。
EPSは2,659円(前日2,662円)。
直近ピークは10月30日2,682円、2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では17.65倍。
前期基準のEPSは2,750円(前日2,754円)。
225のPBRは1.62倍(前日1.62倍)。
BPSは29,961円(前日30,063円)。
日経平均の予益回りは5.48%。
予想配当り利回りは1.93%。
指数ベースではPERは22.75倍(前日22.83倍)。
EPSは2,133円(前日2,133円)。
PBRは2.27倍(前日2.28倍)。
BPSは21,382円(前日21,360円)。
益回りは4.40%(前日4.38%)。
配当利回りは1.66%(1.65%)。
10年国債利回りは1.765%(前日1.745%)。
一時1.775%と2008年6月以来17年半ぶりの水準まで上昇した。
プライム市場の予想PERは17.45倍。
前期基準では17.20倍。
PBRは1.52倍。
プライム市場の予想益回りは5.72%。
配当利回り加重平均は2.27%。
東証プライムのEPSは168.09(前日168.38)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。

大商い株専有率(先導株比率)は40.0%(前日36.3%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は8.55円安の2,933円(前日は2,941円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,649円(前日2,655円)。
プライム市場の時価総額1,108兆円(前日1,109兆円)。
11月13日の1,153兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は312.44(前日314.31)と4日続落。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
水曜のシカゴ日経平均は大証日中比640円高の49,280円。
高値49,525円、安値48,280円。
水曜の大証夜間取引終値は日中比670円高の49,310円。

ボリンジャーのプラス1σが51,252円。
プラス2σが52,506円。
マイナス1σが48,745円。
マイナス2σが47,491円。
週足のボリンジャーのプラス1σが50,047円。
プラス2σが52,921円。
マイナス1σが44,298円。
マイナス2σが41,424円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には9日(日)から「水星が逆行(→29日)」。
木曜が「リーマンショック以降株高の日」そして「変化日」で「新月」。
金曜が「リーマンショック以降株高の日」。

《今日のポイント11月20日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
10年国債利回りは4.138%。
5年国債利回りは3.711%。
2年国債利回りは3.595%。
30年国債利回りは4.756%。
ドル円は157円台前半。
1月半ば以来の安値水準。
SKEW指数は140.90→142.98→143.05。
恐怖と欲望指数は10→11。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

(2)水曜のダウ輸送株指数は44ポイント(0.28%)安の15,745ポイントと5日続落。
SOX指数は119ポイント(1.82%)高の6,670ポイントと5日ぶりに反発。
VIX指数は23.66(前日24.69)。
NYSEの売買高は12.16億株(前日14.05億株)。
3市場の合算売買高は174.6億株(前日186.6億株、過去20日平均は202億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比640円高の49,280円。

(3)プライム市場の売買代金は6兆5,429億円(前日6兆4,627億円)。
売買高は24.69億株(前日24.33億株)。
値上がり670銘柄(前日198銘柄)
値下がり872銘柄(前日1,383銘柄)。
新高値24銘柄(前日48銘柄)。
新安値36銘柄(前日30銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは115.95(前日110.93)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは113.80(前日106.91)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは85.17(前日80.46)。
NTレシオは14.96倍(前日14.98倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは4勝8敗で33.33%。

日中値幅は853円。
日足は2日ぶりに陰線。
11月SQ値50,323.66円を終値で下回り2勝2敗。
10月31日の52,411円が史上最高値。
11月4日の52,636円がザラバの史上最高値。
10月20日は48,140円→48,254円にマド。
10月24日は48,866円→48,965円にマド。
10月27日は49,435円→49,839円にマドで2空。
11月14日は50,954円→50,767円に下のマド。

TOPIXは5.52ポイント(▲0.17%)安の3,245ポイントと4日続落。
11月13日の3,381ポイントが終値ベースの史上最高値。
ザラバ高値は11月13日の3,389イント。
25日線(3,285ポイント)を24日連続で上回った。
75日線(3,165ポイント)を24日連続で上回った。
200線(2,896ポイント)を133日連続で上回った。
日足は3日連続で陰線。

(4)上向きの25日線(49,998円)から▲2.92%(前日▲2.46%)。
2日連続で下回った。
上向きの75日線は45,915円。
133日連続で上回った。
上向きの200日線(40,830円)から△18.88%(前日△19.41%)。
100日連続で上回った。
下向きの5日線は49,844円。
4日連続で下回った。
13週線は47,172円。
26週線は43,639円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.906%(前日▲22.404%)。
買い方▲6.548%(前日▲6.239%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.744%(前日▲9.468%)。
買い方▲20.619%(前日▲20.465%)

(6)空売り比率は41.3%(前日43.3%、2日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は10.3%(前日11.3%)。
2日連続で2ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
11月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.14%(前週▲7.19%)。
3週ぶりに好転。
11月14日時点の裁定売り残は200億円減の511億円。
3週ぶりに減少。
当限は200億円減、翌限以降は0億円。
裁定買い残は1,647億円増の2兆311億円。。
3週連ぶりに増加。
当限は1,646億円増、翌限以降は1億円増。
日経VIは36.56(前日35.28)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは18.25倍(前日18.29倍)。
3日連続で18倍台。
EPSは2,659円(前日2,662円)。
直近ピークは10月30日2,682円、2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では17.65倍。
前期基準のEPSは2,750円(前日2,754円)。
225のPBRは1.62倍(前日1.62倍)。
BPSは29,961円(前日30,063円)。
日経平均の予益回りは5.48%。
予想配当り利回りは1.93%。
指数ベースではPERは22.75倍(前日22.83倍)。
EPSは2,133円(前日2,133円)。
PBRは2.27倍(前日2.28倍)。
BPSは21,382円(前日21,360円)。
益回りは4.40%(前日4.38%)。
配当利回りは1.66%(1.65%)。
10年国債利回りは1.765%(前日1.745%)。
一時1.775%と2008年6月以来17年半ぶりの水準まで上昇した。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は40.0%(前日36.3%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は8.55円安の2,933円(前日は2,941円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,649円(前日2,655円)。
プライム市場の時価総額1,108兆円(前日1,109兆円)。
11月13日の1,153兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は312.44(前日314.31)と4日続落。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。

(9)ボリンジャーのプラス1σが51,252円。
プラス2σが52,506円。
マイナス1σが48,745円。
マイナス2σが47,491円。
週足のボリンジャーのプラス1σが50,047円。
プラス2σが52,921円。
マイナス1σが44,298円。
マイナス2σが41,424円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には9日(日)から「水星が逆行(→29日)」。
木曜が「リーマンショック以降株高の日」そして「変化日」で「新月」。
金曜が「リーマンショック以降株高の日」。

今年の曜日別勝敗(11月19日まで)

月曜21勝17敗
火曜23勝19敗
水曜24勝22敗
木曜30勝14敗
金曜18勝27敗

★11月19日(水)に気になった指標。

〇エヌビディアは時間外で4%高。
〇12月FOMCの利下げ確率は27%。
〇SOX指数は119ポイント(1.82%)高の6,670ポイントと5日ぶりに反発。
〇ドル円は157.15円。1月半ば以来の安値水準。

〇2日連続で終値ベースで5万円台を割み、SQ値50,323.66円に2勝2敗。
〇新高値24銘柄(前日48銘柄)。新安値36銘柄(前日30銘柄)。
〇空売り比率は41.3%(前日43.3%、2日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は10.3%(前日11.3%)。
〇日経平均のEPSは2,659円(前日2,662円)。
前期基準のEPSは2,750円(前日2,754円)。
〇11月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.14%(前週▲7.19%)。
〇日経VIは36.56(前日35.28)。
〇上向きの25日線(49,998円)から▲2.92%(前日▲2.46%)。
2日連続で下回った。
〇ボリンジャーのマイナス1σが48,745円。
〇東証グロース250指数は5日続落。25日線からの乖離は▲5.71%(前日▲5.20%)。
〇東証グロース市場指数のサイコロは2勝10敗で16.66%。
〇10年国債利回りは1.765%(前日1.745%)。
一時1.775%と2008年6月以来17年半ぶりの水準まで上昇した。
〇木曜が「リーマンショック以降株高の日」そして「変化日」で「新月」。

11月14日時点のQuick調査の信用評価損率は▲7.14%(前週▲7.19%)。
3週ぶりに好転。
11月14日時点の信用売り残は335億円増の8,497億円。
3週ぶりに増加。
同信用買い残は993億円増の4兆8,348億円。
4週連続増加。
12週連続で4兆円台。
24年8月の令和のブラックマンデー時点の4兆8,720億円以来の高水準。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は5.69倍(前週5.80倍)。
5月23日時点の5.02倍以来の5倍台。
9月26日時点が2.78倍。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
昨年3月29日時点が3.54倍、3月22日時点が2.55倍。
11月14日時点の裁定売り残は200億円減の511億円。
3週ぶりに減少。
当限は200億円減、翌限以降は0億円。
裁定買い残は1,647億円増の2兆311億円。
3週連ぶりに増加。
当限は1,646億円増、翌限以降は1億円増。

「4日新甫」で荒れている11月。
NYではヒンデンブルグオーメンが点灯し、株価は調整。
東京も同様だ。
救いは業績だろうか。
日経朝刊1面の見出しは「上場企業増益射程圏に」。
日経平均のEPSは2,659円。
前期基準のEPSは2,750円。
この109円の差が埋められれば、株価は当然好感する。
企業の想定為替レートが145円というのも追い風になろうか。

ナスダック総合指数など主要3指数は11月のオプションSQ週に弱い経験則があるという。
2004年以降、ナスダックは11月のOP週に上昇12回に対して下落が9回。
平均騰落率はマイナス0.32%。
ただ翌週は上昇15回に対して下落が6回。
平均騰落率はプラス0.75%。

◇━━━ カタリスト━━━◇
岡野バルブ(6492)・・・動兆
東電など電力向け大型高温高圧バルブ最大手。
原子力・火力発電用バルブに強み。
海外向け拡大
(8,470円)

◇━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
11/07◆オーバル(7727)629円→564円 ロスカット
11/08★ARI(5578)3,405円→3,315円 調整
11/10☆フェローテック(6890)4,765円→4,945円 堅調
11/11◇DOWA(5714)5,680円→5,900円 タッチ
11/12★朝日ラバー(5162)697円→668円 調整
11/13★ミロク(7983)1,558円→1,360円 調整
11/16★AMG(8891)2,199円→2,163円 調整
11/17★冨士ダイス(6167)834円→844円 堅調
11/18★FRONTEO(2158)940円→932円 調整
11/19☆ゼオン(4205)1,665円→1,692円 堅調

 

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