株ニュース
No.3042「君は牛を二頭持っている」

「反落」
木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
AI関連のモメンタム銘柄の株価上昇に対する懸念が再度台頭。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)が2.4%下落
再就職あっせん会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスの調査。
10月に発表された人員削減数は前月比183%増の15万3,074人。
10月として22年ぶりの高水準。
背景はコスト削減とAI関連の取り組みとの見方。
民間の人材分析会社レベリオ・ラボのデータ。
10月の雇用者数は9,100人減で政府部門が大部分を占めた。
宅配大手ドアダッシュが17.5%急落。
「スナップチャット」を運営するスナップが9.7%上昇。
第3四半期の売上高が市場予想を上回った。
10年国債利回りは4.085%。
5年国債利回りは3.682%
2年国債利回りは3.557%。
30年国債利回りは4.680%。
ドル円は153円台前半。
WTI原油先物12月限は前日比0.17ドル(0.29%)安の1バレル=59.43ドル。
金先物12月限は前日比1.90ドル(0.05%)安の1オンス=3,991.00ドル。
SKEW指数は144.01→143.64→143.54。
恐怖と欲望指数は24→24。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
木曜のNYダウは398ドル(0.84%)安の46,912ドルと反落。
高値47,359ドル、安値46,787ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは95.56(前日97.63)。
NASDAQは445ポイント(1.90%)安の23,053ポイントと反落。
高値23,469ポイント、安値23,011ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは90.64(前日95.22)。
S&P500は75ポイント(1.12%)安の6,720ポイントと反落。
高値6,796ポイント、安値6,707ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは94.83(前日98.49)。
NYSEの騰落レシオは100.65(前日103.99)。
木曜のダウ輸送株指数は94ポイント(0.59%)安の15,956ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は171ポイント(2.39%)安の7,018ポイントと反落。
VIX指数は19.50(前日18.01)。
NYSEの売買高は14.32億株(前日14.52億株)。
3市場の合算売買高は207.7億株(前日191.7億株、過去20日平均は209.9億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比640円安の50,220円。
ドル建ては大証日中比570円安の50,290円。
ドル円は153.03円。
10年国債利回りは4.085%。
2年国債利回りは3.557%。
「8日連続で終値は5万円台」
木曜の日経平均は寄り付き580円高。
終値は674円(△1.34%)高の50,883円と3日ぶりに反発。
8日連続で5万台。
高値51,248円。(75円安)
安値50,594円。(2,424円安)。
日中値幅は654円。
日足は3日ぶりに陽線。
10月31日の52,411円が史上最高値。
11月4日の52,636円がザラバの史上最高値。
10月20日は48,140円→48,254円にマド。
10月24日は48,866円→48,965円にマド。
10月27日は49,435円→49,839円にマドで2空。
日経平均は117日連続で一目均衡の雲の上。
上限は44,509円。
下限は42,611円。
TOPIXは45.16ポイント(△1.38%)高の3,313ポイントと3日ぶりに反発。
10月31日の3,331ポイントが史上最高値。
ザラバ高値は11月4日の3,352ポイント。
25日線(3,233ポイント)を16日連続で上回った。
75日線(3,115ポイント)を16日連続で上回った。
200線(2,869ポイント)を125日連続で上回った。
日足は3日ぶりに陽線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反発。
プライム市場指数は23.30ポイント(△1.38%)高の1,706.36ポイントと3日ぶりに反発。
東証グロース250指数は5.47ポイント(▲0.77%)安の703.06と3日続落。
25日線からの乖離は▲3.44%(前日▲2.92%)。
プライム市場の売買代金は6兆9,040億円(前日9兆582億円)。
売買高は28.13億株(前日34.42億株)。
値上がり987銘柄(前日420銘柄)
値下がり570銘柄(前日1,145銘柄)。
新高値109銘柄(前日38銘柄)。
新安値27銘柄(前日37銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは103.38(前日98.56)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは110.82(前日101.60)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは78.07(前日75.72)。
NTレシオは15.36倍(前日15.36倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(48,802円)から△4.26%(前日△3.39%)。
42日連続で上回った。
上向きの75日線は44,770円。
124連続で上回った。
上向きの200日線(40,331円)から△26.16%(前日△24.69%)。
91日連続で上回った。
下向きの5日線は51,266円。
2日連続で下回った。
13週線は46,227円。
26週線は42,739円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲30.757%(前日▲29.102%)。
買い方▲2.737%(前日▲3.446%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.984%(前日▲14.328%)。
買い方▲16.552%(前日▲15.828%)。
空売り比率は37.5%(前日39.8%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.2%(前日10.7%)。
2日ぶりに1ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
10月31日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.95%(前週▲6.88%)。
2週ぶりに悪化。
2週連続で6%台。
10月31日時点の裁定売り残は8億円増の20億円。
2週ぶりに増加。
当限は8億円増、翌限以降は0億円。
裁定買い残は3,066億円減の2兆1,483億円。。
2週ぶりに減少。
当限は3,070億円減、翌限以降は4億増。
日経VIは33.63(前日36.61)。
4月7日が58.39。
2024年8月5日が76.69。
日経平均採用銘柄のPERは19.22倍(前日19.10倍)。
EPSは2,647円(前日2,628円)。
直近ピークは10月30日2,682円、2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では18.05倍。
前期基準のEPSは2,819円(前日2,822円)。
225のPBRは1.68倍(前日1.67倍)。
BPSは30,287円(前日30,067円)。
日経平均の予益回りは5.20%。
予想配当り利回りは1.84%。
指数ベースではPERは25.12倍(前日24.90倍)。
EPSは2,025円(前日2,016円)。
PBRは2.45倍(前日2.43円)。
BPSは20,768円(前日20,663円)。
益回りは3.98%(前日4.02%)。
配当利回りは1.57%(1.59%)。
10年国債利回りは1.680%(前日1.660%)。
プライム市場の予想PERは18.31倍。
前期基準では17.55倍。
PBRは1.58倍。
プライム市場の予想益回りは5.46%。
配当利回り加重平均は2.20%。
東証プライムのEPSは161.68(前日161.52)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は42.1%(前日40.4%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は22.42円高の2,960円(前日は2,938円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,453円(前日2,631円)。
プライム市場の時価総額1,129兆円(前日1,114兆円)。
10月31日の1,136兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は330.52(前日326.82)と3日ぶりに反発。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
木曜のシカゴ日経平均は大証日中比640円安の50,220円。
高値51,305円、安値50,040円。
木曜の大証夜間取引終値は日中比660円安の50,200円。
ボリンジャーのプラス1σが50,775円。
プラス2σが52,749円。
プラス3σが54,722円。
週足のボリンジャーのプラス1σが49,300円。
プラス2σが52,374円。
プラス3σが55,447円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には金曜が「下げの特異日」そして「11月最弱の日」。
9日から「水星が逆行(→29日)」
週足陽線基準は51,497円。
10週連続陽線への挑戦は難しそう。
前週末比プラス基準は52,411円。
《今日のポイント11月7日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
10年国債利回りは4.085%。
5年国債利回りは3.682%
2年国債利回りは3.557%。
30年国債利回りは4.680%。
ドル円は153円台前半。
SKEW指数は144.01→143.64→143.54。
恐怖と欲望指数は24→24。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)木曜のダウ輸送株指数は94ポイント(0.59%)安の15,956ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は171ポイント(2.39%)安の7,018ポイントと反落。
VIX指数は19.50(前日18.01)。
NYSEの売買高は14.32億株(前日14.52億株)。
3市場の合算売買高は207.7億株(前日191.7億株、過去20日平均は209.9億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比640円安の50,220円。
(3)プライム市場の売買代金は6兆9,040億円(前日9兆582億円)。
売買高は28.13億株(前日34.42億株)。
値上がり987銘柄(前日420銘柄)
値下がり570銘柄(前日1,145銘柄)。
新高値109銘柄(前日38銘柄)。
新安値27銘柄(前日37銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは103.38(前日98.56)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは110.82(前日101.60)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは78.07(前日75.72)。
NTレシオは15.36倍(前日15.36倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
日中値幅は654円。
日足は3日ぶりに陽線。
10月31日の52,411円が史上最高値。
11月4日の52,636円がザラバの史上最高値。
10月20日は48,140円→48,254円にマド。
10月24日は48,866円→48,965円にマド。
10月27日は49,435円→49,839円にマドで2空。
TOPIXは45.16ポイント(△1.38%)高の3,313ポイントと3日びぶりに反発。
10月31日の3,331ポイントが史上最高値。
ザラバ高値は11月4日の3,352ポイント。
日足は3日ぶりに陽線。
(4)上向きの25日線(48,802円)から△4.26%(前日△3.39%)。
42日連続で上回った。
上向きの75日線は44,770円。
124連続で上回った。
上向きの200日線(40,331円)から△26.16%(前日△24.69%)。
91日連続で上回った。
下向きの5日線は51,266円。
2日連続で下回った。
13週線は46,227円。
26週線は42,739円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲30.757%(前日▲29.102%)。
買い方▲2.737%(前日▲3.446%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.984%(前日▲14.328%)。
買い方▲16.552%(前日▲15.828%)。
(6)空売り比率は37.5%(前日39.8%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.2%(前日10.7%)。
2日ぶりに1ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
10月31日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.95%(前週▲6.88%)。
2週ぶりに悪化。
2週連続で6%台。
10月31日時点の裁定売り残は8億円増の20億円。
2週ぶりに増加。
当限は8億円増、翌限以降は0億円。
裁定買い残は3,066億円減の2兆1,483億円。。
2週ぶりに減少。
当限は3,070億円減、翌限以降は4億増。
日経VIは33.63(前日36.61)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは19.22倍(前日19.10倍)。
EPSは2,647円(前日2,628円)。
直近ピークは10月30日2,682円、2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では18.05倍。
前期基準のEPSは2,819円(前日2,822円)。
225のPBRは1.68倍(前日1.67倍)。
BPSは30,287円(前日30,067円)。
日経平均の予益回りは5.20%。
予想配当り利回りは1.84%。
指数ベースではPERは25.12倍(前日24.90倍)。
EPSは2,025円(前日2,016円)。
PBRは2.45倍(前日2.43円)。
BPSは20,768円(前日20,663円)。
益回りは3.98%(前日4.02%)。
配当利回りは1.57%(1.59%)。
10年国債利回りは1.680%(前日1.660%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は42.1%(前日40.4%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は22.42円高の2,960円(前日は2,938円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,453円(前日2,631円)。
プライム市場の時価総額1,129兆円(前日1,114兆円)。
10月31日の1,136兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は330.52(前日326.82)と3日ぶりに反発。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが50,775円。
プラス2σが52,749円。
プラス3σが54,722円。
週足のボリンジャーのプラス1σが49,300円。
プラス2σが52,374円。
プラス3σが55,447円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には金曜が「下げの特異日」そして「11月最弱の日」。
9日から「水星が逆行(→29日)」
週足陽線基準は51,497円。
10週連続陽線への挑戦は難しそう。
前週末比プラス基準は52,411円。
今年の曜日別勝敗(11月6日まで)
↓
月曜20勝16敗
火曜23勝17敗
水曜23勝21敗
木曜29勝14敗
金曜18勝25敗
★11月6日(木)に気になった指標
〇SOX指数は171ポイント(2.39%)安の7,018ポイントと反落。
〇VIX指数は19.50(前日18.01)。
〇終値は8日連続で5万台。
〇新高値109銘柄(前日38銘柄)。
〇25日線(48,802円)から△4.26%(前日△3.39%)。
〇下向きの5日線(51,266円)を2日連続で下回った。
〇10月31日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.95%(前週▲6.88%)。
〇日経平均採用銘柄のPERは19.22倍(前日19.10倍)。
EPSは2,647円(前日2,628円)。
〇大商い株専有率(先導株比率)は42.1%(前日40.4%)
〇週足陽線基準は51,497円。
10月31日時点のQuick調査の信用評価損率は▲6.95%(前週▲6.88%)。
2週ぶりに悪化。
2週連続で6%台。
10月31日時点の信用売り残は248億円減の9,503億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は647億円増の4兆5,025億円。
2週ぶりに増加。
10週連続で4兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は4.74倍(前週4.55倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
昨年3月29日時点が3.54倍、3月22日時点が2.55倍。
10月31日時点の裁定売り残は8億円増の20億円。
2週ぶりに増加。
当限は8億円増、翌限以降は0億円。
裁定買い残は3,066億円減の2兆1,483億円。。
2週ぶりに減少。
当限は3,070億円減、翌限以降は4億増。
★AAIISentiment Survey
(全米個人投資家協会投資心理調査11月59日)
Bullish(強気)38.0% (前週44.0%、前々週36.9%)
Neutral(中立)25.8%(前週18.1、前々週20.5%)
Bearrish(弱気)36.3%(前週38.9% 前々週42.7%)
過去1年最大値
↓
強気最大 24年7月17日52.7%。
弱気最大 25年4月2日61.9%
↓
https://www.aaii.com/sentimentsurvey
株価指数算出大手の米MSCI。
全世界株指数「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」。
日本株でキオクシア(285A)、JX金属(5016)、荏原(6361)、
西武HD(9024)の4銘柄を追加。
除外は明治HD(2269)日清食品(2897)、 ヤクルト(2267)の3銘柄。
日本株の組み入れ数が純増になるのは3年9カ月ぶり。
指数への反映は25日の終値ベースとなる。
うまい具合に反論が出てくるものだ。
7日付日経朝刊1面左肩の「日経エコノミクスパネル」。
見出しは「経済学者、政権に注文」。
一橋大学の佐藤主光教授。
「財政出動は膨張させず、ワイズスペンディング(賢い支出)を求める」。
そして「ガソリン減税などの財政拡張は需要を増やすことになり、物価高を助長する。
インフレの時代に減税して需要を増やせば、供給も増えないかぎり、モノの値段は上がってしまう。
金利ある世界で財政赤字を増やせばさらに金利が上がり、民間投資にもマイナスになる。
物価高で税収も増えたが歳出も高止まりしている。
一時的な収入は国債の償還に充てる「戦略性があってもいい」。
東大の渡辺努教授は「市場の価格メカニズムをゆがめると資産配分に影響が出る。
この見立ては米国の経済学者にも共通する」。
巷の減税論、積極財政論にまっこうから反対する意見のオンパレードだ。
会計検査院の「319事業540億円の税金の無駄遣い」の調査と相まった印象。
森永卓郎氏の言っていた「ザイム真理教」の影が見え隠れするのは気のせいだろうか。
あるいは「君は牛を二頭持っている」という経済学ジョークも。
◇━━━ カタリスト━━━◇
オーバル(7727)・・・動兆
流量計など流体計測機器の最大手。
好採算の液体向けがセンサー部門の7割。
海外へも展開
(629円)
◇━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
10/26★バロック(3548)759円→744円 調整
10/28◆ローム(6963)2,413円→2,170円 ロスカット
10/29◇スカパー(9412)1,482円→1,748円 タッチ
10/30☆石原ケミカル(4462)2,081円→2,143円 堅調
10/31☆富士電機(6504)11,395円→10,530円 調整
11/01★☆NEC(6701)5,618円→5,534円 調整
11/02☆NANO(4571)160円→161円 堅調
11/04☆高砂熱学(1969)4,576円→4,500円 調整
11/05◆ヤマシン(6240)751円→649円 ロスカット
11/06★TWOSTONE(7352)712円→696円 調整

