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日本 日経平均株価 51,497.20-914.14 (11/04 15:45)
ドル/円 米ドル/円 153.38-0.81 (11/04 16:46)

株ニュース

No.3039「今朝からNYは冬時間で午前6時に終了」

2025/11/04


週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500とナスダック総合は続伸。
ユナイテッドヘルスとメルクの下落でNYダウは反落。
アマゾンは生成AI「ChatGPT」を手掛ける米オープンAIに対し、
7年間で380億ドルの契約に基づきクラウドサービス「AWS」を提供すると発表。
これを受けてアマゾンは急伸した。
エヌビディアはトランプ大統領が同社のAI用最先端半導体「ブラックウェル」について、
「米国企業向けに確保され、中国やその他の国には提供されない」コメントしたことを好感。
株価は上昇。
日用品大手キンバリークラークはコンシューマーヘルスのケンビューを400億ドル超で買収することで合意。キンバリークラークの株価は14.6%下落した。
ケンビューは12.3%上昇した。
10月のISM製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.7。
前月の49.1から低下し8カ月連続で50を下回った。
ただISMが長期的に経済全体の拡大を示すとしている42.3の水準は依然として上回っている。
市場予想は49.5だった。
12月FOMCでの0.25%利下げ確率は約70%。
1週間前は約94%だった。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.51%に拡大
10年国債利回りは4.106%。
5年国債利回りは3.718%
2年国債利回りは3.604%。
30年国債利回りは4.684%。
ドル円は154円台前半。
WTI原油先物12月限は前日比0.07ドル(0.11%)高の1バレル=61.05ドル
金先物12月限は前日比17.50ドル(0.44%)高の1オンス=4,014.00ドル。
ビットコインは2.6%安の10万7,152ドル。
SKEW指数は141.15→142.78→141.99。
恐怖と欲望指数は36→44。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

週明けのNYダウは226ドル(0.48%)安の47,336ドルと反落。
高値47,697ドル、安値47,135ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは106.11(前日106.11)。
NASDAQは109ポイント(0.46%)高の23,834ポイントと続伸。
高値23,976ポイント、安値23,764ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは100.61(前日100.61)。
S&P500は11ポイント(0.17%)高の6,851ポイントと続伸。
高値6,882ポイント、安値6,820ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは100.78(前日100.78)。
NYSEの騰落レシオは111.10(前日111.10)。
週明けのダウ輸送株指数は69ポイント(0.43%)安の15,821ポイントと4日ぶりに反落。
SOX指数は42ポイント(0.59%)高の7,270ポイントと続伸。
VIX指数は17.17(前日17.44)。
NYSEの売買高は14.17億株(前日15.63億株)。
3市場の合算売買高は196.2億株(前日210.3億株、過去20日平均は211.1億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比95円高の52,565円。
ドル建ては大証日中比150円高の52,620円。
ドル円は154.19円。
10年国債利回りは4.106%。
2年国債利回りは3.604%。

「主要3指数は揃って反発」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
アマゾンが前日引け後に示した明るい見通しを好感。
アマゾンは9.6%高。
一方、アップルは0.4%安。
ティム・クックCEOがiPhone製造面の供給制約が今四半期に入っても続いていると発言したことを嫌気。
ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが8.7%高。
10分割を発表したネットフリックスは2.7%高。
週間ベースでS&P500は0.7%。
ナスダック総合が2.24%。
NYダウが0.75%それぞれ上昇。
12月のFOMCでの利下げ確率は63%。
1週間前の93%から大きく低下した。
2年国債と10年国債の利回り格差はプラス0.487%。
10年国債利回りは4.083%。
5年国債利回りは3.694%
2年国債利回りは3.579%。
30年国債利回りは4.656%。
ドル円は154円台。
WTI原油先物12月限は前日比0.41ドル(0. 68%)高の1バレル=60.98ドル。
週間では0.85%安。
月間では2.23%安。
金先物12月限は前日比19.40ドル (0.48%)安の1オンス=3,996.50ドル。
週間では141.30ドル(3.4 1%)下落。
月間では123.30ドル(3.18%)上昇。
ビットコインは1.34%高の10万8,972ドル。
SKEW指数は139.45→141.15→142.78。
恐怖と欲望指数は37→35。

週末のNYダウは40ドル(0.09%)高の47,562ドルと3日ぶりに反発。
高値47,718ドル、安値47,347ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは106.11(前日112.00)。
NASDAQは143ポイント(0.61%)高の23,724ポイントと反発。
高値23,946ポイント、安値23,628ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは100.61(前日101.26)。
S&P500は17ポイント(0.26%)高の6,840ポイントと3日ぶりに反発。
高値6,879ポイント、安値6,814ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは100.78(前日106.32)。
NYSEの騰落レシオは111.10(前日113.36)。
週末のダウ輸送株指数は160ポイント(1.02%)高の15,890ポイントと3日続伸。
SOX指数は12ポイント(0.18%)高の7,228ポイントと反発。
VIX指数は17.44(前日16.91)。
NYSEの売買高は15.63億株(前日13.74億株)。
3市場の合算売買高は210.3億株(前日203.2億株、過去20日平均は211.3億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比175円安の52,295円。
ドル建ては大証日中比110円安の52,360円。
ドル円は154.00円。
10年国債利回りは4.083%。
2年国債利回りは3.579%。

週間ベースでNYダウは0.8%高、3週続伸(累計4.6%上昇)。
ナスダック総合指数は2.2%高、3週続伸(同6.8%上昇)。
S&P500指数は0.7%高、3週続伸(同4.4%上昇)。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は3.6%高、3週続伸(同12.8%上昇)。

10月月間ベースではNYダウは2.5%高、6カ月続伸(同17.0%上昇)。
ナスダック総合指数は4.7%高、7カ月続伸(同37.1%上昇)。
S&P500指数は2.6%安、6カ月続伸(同22.8%上昇)。
SOX指数は13.5%高となり、6カ月続伸(同70.9%上昇)。

「25日線(48,111円)から△8.94%、200日線(40,155円)から△30.52%」

週末の日経平均は寄り付き304円高。
終値は1,085円(△2.12%)高の52,411円と高値引けで3日続伸。
5日連続で5万台。
高値52,411円。(高値引けなので1,085円高)
安値51,613円。(一時288円高)。
日中値幅は798円。
日足は3日連続で陽線。
10月29日の51,307円を上抜いて51,325円が史上最高値。
10月29日の51,412円を上抜いて51,657円がザラバベースの史上最高値。
10月20日は48,140円→48,254円にマド。
10月24日は48,866円→48,965円にマド。
10月27日は49,435円→49,839円にマドで2空。
日経平均は114日連続で一目均衡の雲の上。
上限は44,352円。
下限は42,570円。
日経平均は週間で3,111円上昇。
週足は9週連続陽線。
月間では7,478円(16.6%)高。
7カ月連続で上昇。
月間の上昇幅は過去最大。
上昇率16.6%は2020年11月の15.0%を上回った。
7カ月連続上昇9カ月連続だった2013年4月までのアベノミクス相場以来。
TOPIXは31.04ポイント(△0.94%)高の3,331ポイントと続伸。
10月27日の3,325ポイントを上抜いて3,331ポイントが史上最高値。
ザラバ高値は10月31日の3,348ポイント。
25日線(3,216ポイント)を13日連続で上回った。
75日線(3,096ポイント)を13日連続で上回った。
200線(2,860ポイント)を122日連続で上回った。
日足は2日連続で陽線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は15.97ポイント(△0.94%)高の1,715.43ポイントと続伸。
東証グロース250指数は7.18ポイント(△1.01%)高の714.64と続伸。
25日線からの乖離は▲2.61%(前日▲3.83%)。
プライム市場の売買代金は8兆5,646億円(前日10兆300億円)。
売買高は28.85億株(前日37.41億株)。
値上がり971銘柄(前日1,127銘柄)
値下がり580銘柄(前日432銘柄)。
新高値95銘柄(前日65銘柄)。
新安値22銘柄(前日36銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.27(前日99.91)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは108.55(前日107.03)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは77.84(前日75.74)。
NTレシオは15.73倍(前日15.55倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(48,111円)から△8.94%(前日△7.27%)。
39日連続で上回った。
上向きの75日線は44,319円。
121日連続で上回った。
上向きの200日線(40,155円)から△30.52%(前日△28.01%)。
88日連続で上回った。
上向きの5日線は51,155円。
6日連続で上回った。
13週線は45,529円。
26週線は42,225円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲31.832%(前日▲30.468%)。
買い方▲1.923%(前日▲2.524%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.898%(前日▲8.359%)。
買い方▲15.921%(前日▲16.880%)。
空売り比率は36.2%(前日42.9%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は6.5%(前日7.0%)。
10日連続で1ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
日経VIは28.22(前日29.35)。
4月7日が58.39。
2024年8月5日が76.69。
日経平均採用銘柄のPERは19.66倍(前日19.13倍)。
EPSは2,665円(前日2,682円)。
直近ピークは10月21日2,613円、2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では18.18倍。
前期基準のEPSは2,882円(前日2,867円)。
225のPBRは1.71倍(前日1.70倍)。
BPSは30,649円(前日30,191円)。
日経平均の予益回りは5.09%。
予想配当り利回りは1.83%。
指数ベースではPERは26.27倍(前日25.76倍)。
EPSは1,995円(前日1,992円)。
PBRは2.54倍(前日2.49円)。
BPSは20,634円(前日20,612円)。
益回りは3.81%(前日3.88%)。
配当利回りは1.51%(1.54%)。
10年国債利回りは1.655%(前日1.645%)。
プライム市場の予想PERは18.67倍。
前期基準では17.68倍。
PBRは1.60倍。
プライム市場の予想益回りは5.35%。
配当利回り加重平均は2.16%。
東証プライムのEPSは159.32(前日161.42)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は36.2%(前日37.2%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は22.29円高の2,974円(前日は2,952円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,680円(前日2,680円)。
プライム市場の時価総額1,136兆円(前日1,127兆円)。
10月31日の1,136兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は340.18(前日335.35)と反発。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
週明けのシカゴ日経平均は大証日中比175円安の52,295円。
高値52,675円、安値51,505円。
週明けの大証夜間取引終値は日中比110円高の52,580円。
週末のシカゴ日経平均は大証日中比95円高の52,565円。
高値52,640円、安値52,165円。
週末の大証夜間取引終値は日中比190円安の52,280円。
ボリンジャーのプラス1σが50,236円。
プラス2σが52,360円。
プラス3σが54,485円。
週足のボリンジャーのプラス1σが48,494円。
プラス2σが51,458円。
プラス3σが54,422円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には火曜が「4日新甫、上げの特異日」。
そして「3連休明け株高アノマリー」。
金曜が「下げの特異日」そして「11月最弱の日」。

《今日のポイント11月4日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500とナスダック総合は続伸。
ユナイテッドヘルスとメルクの下落でNYダウは反落。
10年国債利回りは4.106%。
5年国債利回りは3.718%
2年国債利回りは3.604%。
30年国債利回りは4.684%。
ドル円は154円台前半。
SKEW指数は141.15→142.78→141.99。
恐怖と欲望指数は36→44。

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
10年国債利回りは4.083%。
5年国債利回りは3.694%
2年国債利回りは3.579%。
30年国債利回りは4.656%。
ドル円は154円台。
SKEW指数は139.45→141.15→142.78。
恐怖と欲望指数は37→35。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

(2)週明けのダウ輸送株指数は69ポイント(0.43%)安の15,821ポイントと4日ぶりに反落。
SOX指数は42ポイント(0.59%)高の7,270ポイントと続伸。
VIX指数は17.17(前日17.44)。
NYSEの売買高は14.17億株(前日15.63億株)。
3市場の合算売買高は196.2億株(前日210.3億株、過去20日平均は211.1億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比95円高の52,565円。

週末のダウ輸送株指数は160ポイント(1.02%)高の15,890ポイントと3日続伸。
SOX指数は12ポイント(0.18%)高の7,228ポイントと反発。
VIX指数は17.44(前日16.91)。
NYSEの売買高は15.63億株(前日13.74億株)。
3市場の合算売買高は210.3億株(前日203.2億株、過去20日平均は211.3億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比175円安の52,295円。

(3)プライム市場の売買代金は8兆5,646億円(前日10兆300億円)。
売買高は28.85億株(前日37.41億株)。
値上がり971銘柄(前日1,127銘柄)
値下がり580銘柄(前日432銘柄)。
新高値95銘柄(前日65銘柄)。
新安値22銘柄(前日36銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.27(前日99.91)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは108.55(前日107.03)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは77.84(前日75.74)。
NTレシオは15.73倍(前日15.55倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。

日足は3日連続で陽線。
10月29日の51,307円を上抜いて51,325円が史上最高値。
10月29日の51,412円を上抜いて51,657円がザラバベースの史上最高値。
10月20日は48,140円→48,254円にマド。
10月24日は48,866円→48,965円にマド。
10月27日は49,435円→49,839円にマドで2空

TOPIXは31.04ポイント(△0.94%)高の3,331ポイントと続伸。
10月27日の3,325ポイントを上抜いて3,331ポイントが史上最高値。
ザラバ高値は10月31日の3,348ポイント。
日足は2日連続で陽線。

(4)上向きの25日線(48,111円)から△8.94%(前日△7.27%)。
39日連続で上回った。
上向きの75日線は44,319円。
121日連続で上回った。
上向きの200日線(40,155円)から△30.52%(前日△28.01%)
88日連続で上回った。
上向きの5日線は51,155円。
6日連続で上回った。
13週線は45,529円。
26週線は42,225円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲31.832%(前日▲30.468%)。
買い方▲1.923%(前日▲2.524%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.898%(前日▲8.359%)。
買い方▲15.921%(前日▲16.880%)。

(6)空売り比率は36.2%(前日42.9%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は6.5%(前日7.0%)。
日経VIは28.22(前日29.35)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは19.66倍(前日19.13倍)。
EPSは2,665円(前日2,682円)。
直近ピークは10月21日2,613円、2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では18.18倍。
前期基準のEPSは2,882円(前日2,867円)。
225のPBRは1.71倍(前日1.70倍)。
BPSは30,649円(前日30,191円)。
日経平均の予益回りは5.09%。
予想配当り利回りは1.83%。
指数ベースではPERは26.27倍(前日25.76倍)。
EPSは1,995円(前日1,992円)。
PBRは2.54倍(前日2.49円)。
BPSは20,634円(前日20,612円)。
益回りは3.81%(前日3.88%)。
配当利回りは1.51%(1.54%)。
10年国債利回りは1.655%(前日1.645%)。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は36.2%(前日37.2%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は22.29円高の2,974円(前日は2,952円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,680円(前日2,680円)。
プライム市場の時価総額1,136兆円(前日1,127兆円)。
10月31日の1,136兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は340.18(前日335.35)と反発。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。

(9)ボリンジャーのプラス1σが50,236円。
プラス2σが52,360円。
プラス3σが54,485円。
週足のボリンジャーのプラス1σが48,494円。
プラス2σが51,458円。
プラス3σが54,422円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には火曜が「4日新甫、上げの特異日」。
そして「3連休明け株高アノマリー」。
金曜が「下げの特異日」そして「11月最弱の日」。

今年の曜日別勝敗(10月31日まで)

月曜20勝16敗
火曜23勝16敗
水曜23勝20敗
木曜28勝14敗
金曜18勝25敗

週間ベースで日経平均株価は6.3%高、2週続伸(累計10.1%上昇)。
TOPIXは1.9%高、2週続伸(同5.1%上昇)。
東証プライム市場指数は1.9%高、2週続伸(同5.1%上昇)。
グロース250指数は1.9%安、2週ぶり反落。
東証スタンダード市場指数は0.9%安、2週ぶり反落。
東証グロース指数は2.0%安、2週ぶり反落。
東証REIT指数は0.2%安、4週ぶり反落。

10月月間ベースでは、日経平均株価は16.6%高、7カ月続伸(累計47.2%上昇)。
阪神タイガース優勝の翌年の1986年は年間上昇率が42.6%。
TOPIXは6.2%高、7カ月続伸(同25.3%上昇)。
東証プライム市場指数は6.2%高、7カ月続伸(同25.4%上昇)。
グロース250指数は4.1%安、2カ月続落(同8.4%下落)。
東証スタンダード市場指数は0.2%安、2カ月続落(同0.4%下落)。
東証グロース指数は4.2%安、2カ月続落(同8.6%下落)。
東証REIT指数は2.2%高、7カ月続伸(同16.0%上昇)。

★10月31日(金)に気になった指標

〇NYSEの売買高は15.63億株(前日13.74億株)。
〇VIX指数は17.44(前日16.91)。

〇終値は1,085円(△2.12%)高の52,411円と高値引けで3日続伸。
5日連続で5万台。
〇日経平均は週間で3,111円上昇。週足は9週連続陽線。
月間では7,478円(16.6%)高。7カ月連続で上昇。
月間の上昇幅は過去最大。
上昇率16.6%は2020年11月の15.0%を上回った。
〇上向きの25日線(48,111円)から△8.94%(前日△7.27%)。
〇上向きの200日線(40,155円)から△30.52%(前日△28.01%)。
〇日経平均採用銘柄のPERは19.66倍、EPS(4282)は2,665円(前日2,682円)。
〇プライム市場の時価総額1,136兆円(前日1,127兆円)。
〇ドル建て日経平均は340.18と年初来高値かつ過去最高値。
〇ボリンジャーのプラス2σが52,360円、プラス3σが54,485円。

★11月3日(月)に気になった指標

〇恐怖と欲望指数は36→44。

日経平均は200日線からの乖離が30%を超えた。
記憶によればリーマンショックの際はマイナス44%。
アベノミクスのスタート時はプラス45%。
「これが極限値」と書いたこともある。
計算してみると、プラス45%乖離は58,224円。
2・5・8の法則の58,000円と近似値というのが興味深い。
計算上はPERは21.84倍の世界となる。

土曜の夜のNHKの「プロジェクトX」。
NEC(6701)が顔認証技術でマイクロソフトの新規参入を退けて世界トップを守った話。
かつてPC8,800シリーズでパソコンのトップだった同社はウインドウズの登場で煮え湯を飲まされた歴史があった。
今回、マイクロソフトに買った背景はAIオンリーでなくクライアントの現場の声を大切にしたことだという。
ここに実は未来があるような思いがした。
機械文明の進歩は著しいが、それでも機械は人間抜きには成長しないということ。
文系は過去の踏襲だが、理系はそこに未来が加わるということ。
そこにロマンがあるし、株式市場はその応援団でもある。

【11月】(8勝2敗:勝率80%)

11月 2日(日)米国冬時間(→3月8日)
11月 3日(月)文化の日で休場、米ISM製造業景況感、中国RatingDog製造業PMI
11月 4日(火)4日新甫、米貿易収支、JOLTS求人件数、製造業受注、
二輪車国際展示会EICMAショー(ミラノ→9日)、
上げの特異日、3連休明け株高アノマリー
11月 5日(水)マネタリーベース、日銀議事要旨、米ADP雇用レポート、ISM非製造業景況感、
満月(ビーバームーン・スーパームーン)
11月 6日(木)毎月勤労統計、都心オフィス空室率、不成就日
11月 7日(金)家計調査、米雇用統計、ミシガン大学消費者信頼感、消費者信用残高、中国貿易収支、
下げの特異日、11最弱の日、立冬
11月 9日(日)中国消費者・生産者物価、水星逆行(→11月29日)
11月10日(月)景気動向指数、COP30(ブラジル→21日)
11月11日(火)景気ウォッチャー調査、独ZEW景況感、中国独身の日、株高の日L
11月12日(水)マネーストック、一粒万倍日、酉の市
11月13日(木)国内企業物価指数、米消費者物価、財政収支、株安の日、一粒万倍日
11月14日(木)第三次産業活動指数、米小売売上高、生産者物価、中国各種経済指標、
変化日、不成就日
11月17日(月)GDP改定値、米NY連銀製造業景況感
11月18日(火)訪日外客数、首都圏マンション発売、米輸出入物価、鉱工業生産、
NAHB住宅市場指数、対米証券投資
11月19日(水)貿易統計、機械受注、米住宅着工件数、FOMC議事録
11月20日(木)米フィラデルフィア連銀製造業景況感、中古住宅販売、株高の日L、変化日、新月
11月21日(金)消費者物価、S&Pグローバル日本製造業PMI、同米国製造業PMI、
株高の日L
11月22日(土)G20サミット(ヨハネスブルグ→23日)
11月24日(月)勤労感謝の日の振り替え休日で休場、独IFO景況感、一粒万倍日、酉の市
11月25日(火)米FHFA住宅価格指数、CS住宅価格、CB消費者信頼感、中古住宅販売仮契約、
MSCI日本指数パッシブ売買インパクト、3連休明け株高アノマリー
11月26日(水)企業向けサービス価格指数、米GDP改定値、ベージュブック、個人所得、
新築住宅販売件数、株安の日L、変化日
11月27日(木)米感謝祭
11月28日(金)失業率、東京都区部消費者物価、鉱工業生産、商業動態統計、米ブラックフライデー
11月29日(土)中国製造業非製造業PMI、コンポジットPMI

◇━━━ カタリスト━━━◇
高砂熱学(1969)・・・動兆
空調工事の最大手。
環境ソリューション企業を志向。
中国やタイ、ベトナムなどアジア展開強化。
(4,576円)

◇━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
(31日終値)
10/21★フジ(8278)1,964円→1,970円 堅調
10/22★ラクオリア(4579)553円→531円 調整
10/23★アイスタイル(3660)478円→450円 調整
10/24★ハピネット(7552)6,520円→6,290円 調整
10/26★バロック(3548)759円→745円 調整
10/28☆ローム(6963)2,413円→2,477円 堅調
10/29☆スカパー(9412)1,482円→1,516円 堅調
10/30☆石原ケミカル(4462)2,081円→2,180円 堅調
10/31☆富士電機(6504)11,395円→11,060円 調整
11/01☆NEC(6701)5,618円→5,618円 調整
11/02☆NANO(4571)160円→160円 調整

 

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