株ニュース
No.3021「高市新総裁誕生翌日の昨日は△4.8%」

「SOX指数は2.89%高」
週明けのNY株式で主要3指数はマチマチの展開。
ナスダック総合とS&P500は終値で史上最高値を更新。
「政府機関の閉鎖が6日目に入ったがAI関連の取引が投資家心理を刺激した」との解釈。
NYダウは7日ぶりに反落。
半導体大手AMDが23.7%急伸。
対話型AI「チャットGPT」を手がける米オープンAIにAI半導体を供給する複数年契約を結んだと発表した。
フィラデルフィア半導体指数が2.89%高。
EV大手テスラが5%超上昇。
スターバックスが5%安。
通信大手ベライゾンが5.1%下落。
雇用関係の発表はなくヘイバー・アナリティクスのデータが登場した。
9月27日までの週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は22万4,269件。
前週の21万8,589件から増加。
9月20日までの週間継続受給件数は192万1,000人。
前週の191万6,000人から増加。
米連邦政府機関の一部閉鎖は6日目に突入。
雇用関連指標など、一連の経済指標の発表は停止されている。
ただ、各州政府による失業保険申請データの収集と労働省への提出は継続。
同省のデータベースへのアクセスも可能な状況。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
10年国債利回りは4.157%。
5年国債利回りは3.739%
2年国債利回りは3.592%。
30年国債利回りは4.752%。
ドル円は150円台前半。
一時2%超高の150.47円と8月1日以来の円安水準を付けた。
WTI原油先物11月限は前日比0.81ドル(1.33%)高の1バレル=61.69ドル。
金先物12月限は前日比67.40ドル(1.72%)高の1オンス=3,976.30ドル。
2日連続で最高値を更新。
年初来では50%超上昇。
ビットコインは12万5,835.92ドルと過去最高値を更新。
その後は2.24%高の12万5,530ドル。
SKEW指数は145.93→144.65→142.50。
恐怖と欲望指数は53→57。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
週明けのNYダウは63ドル(0.14%)安の4,694ドルと7日ぶりに反落。
高値46,846ドル、安値4,646ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは97.61(前日96.56)。
NASDAQは161ポイント(0.71%)高の22,941ポイントと反発。
高値22,991ポイント、安値22,827ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは106.65(前日103.68)。
S&P500は24ポイント(0.36%)高の6,740ポイントと7日続伸。
高値6,749ポイント、安値6,717ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは102.01(前日103.54)。
NYSEの騰落レシオは118.52(前日117.56)。
週明けのダウ輸送株指数は49ポイント(0.31%)高の15,890ポイントと3日続伸。
SOX指数は190ポイント(2.89%)高の6,774ポイントと続伸。
VIX指数は16.37(前日16.65)。
NYSEの売買高は12.85億株(前日13.66億株)。
3市場の合算売買高は196.9億株(前日204.7億株、過去20日平均は191.7億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比395円高の48,585円。
ドル建ては大証日中比475円高の48,665円。
ドル円は150.35円。
10年国債利回りは4.157%。
2年国債利回りは3.592%。
「日経平均採用銘柄のEPSは2,572円と過去最高を更新」
週明けの日経平均は寄り付き2,381円高。
終値は2,175円(△4.75%)高の47,944円と3日続伸。
過去4番目の上昇幅。高値48,150円。
安値46,592円。
日足は3日連続で陽線。
9月25日の45,754円を上抜いて10月6日の47,944円が終値ベースの史上過去最高値。
ザラバベースは9月19日の45,852円の高値を抜いて10月6日の47,944円は史上最高値。
9月1日は42,611円→42,455円にマド。
9月5日は42,698円→42,783円にマド。
9月8日は43,220円→43,343円にマドで2空。
9月11日は43,848円→43,870円にマドで3空。
9月12日は44,396円→44,548円にマドで連続2空で4空。
9月29日は45,355円→45,152円に下のマド。
9月は1日に下へのマド。
8月は4日に下へのマド。
10月6日は45,778円→46,593円にマド。
日経平均は96日連続で一目均衡の雲の上。
上限は42,435円。
下限は40,951円。
TOPIXは96.89ポイント(△3.10%)高の3,226ポイントと続伸。
9月26日の3,187ポイントを上抜いて10月6日の3,226ポイントが史上最高値。
ザラバ高値は9月26日の3,205ポイントを上抜いて10月6日の3,237ポイント。
25日線(3,131ポイント)を2日連続で上回った。
75日線(2,991ポイント)を105日連続で上回った。
200線(2,815イント)を104日連続で上回った。
日足は2日連続で陽線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は49.86ポイント(△3.09%)高の1,660.96ポイントと続伸。
東証グロース250指数は20.66ポイント(△2.83%)高の751.80と続伸。
25日線からの乖離は▲1.13%(前日▲3.97%)。
プライム市場の売買代金は7兆8,859億円(前日5兆2,078億円)。
売買高は30.59億株(前日23.00億株)。
値上がり1,469銘柄(前日1,251銘柄)。
値下がり119銘柄(前日320銘柄)。
新高値143銘柄(前日37銘柄)。
新安値8銘柄(前日20銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは109.28(前日103.48)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
東証グロース市場の騰落レシオは84.63(前日82.20)。
NTレシオは14.86倍(前日14.63倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で66.66%。
TOPIXは7勝5敗で66.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(44,411円)から△7.96%(前日△3.53%)。
21日連続で上回った。
上向きの75日線は41,992円。
103日連続で上回った。
上向きの200日線(39,283円)から△22.05%(前日△16.64%)
70日連続で上回った。
上向きの5日線は45,626円。
2日連続で上回った。
13週線は43,425円。
26週線は40,603円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲27.675%(前日▲24.712%)。
買い方▲1.771%(前日▲3.878%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.945%(前日▲6.458%)。
買い方▲11.973%(前日▲15.526%)。
空売り比率は35.7%(前日36.6%、3日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.1%(前日7.5%)。
2日連続で1ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
日経VIは27.72(前日24.84)。
日経平均採用銘柄のPERは18.64倍(前日18.03倍)。
EPSは2,572円(前日2,538円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では17.46倍。
前期基準のEPSは2,745円(前日2,711円)。
225のPBRは1.65倍(前日1.60倍)。
BPSは29,057円(前日28,605円)。
日経平均の予益回りは5.36%。
予想配当り利回りは1.88%。
指数ベースではPERは24.47倍(前日23.37倍)。
EPSは1,959円(前日1,958円)。
PBRは2.34倍(前日2.24倍)。
BPSは20,489円(前日20,432円)。
益回りは4.09%(前日4.28%)。
配当利回りは1.64%(1.71%)。
10年国債利回りは1.680%(前日1.660%)。
プライム市場の予想PERは17.92倍。
前期基準では17.11倍。
PBRは1.56倍。
プライム市場の予想益回りは5.57%。
配当利回り加重平均は2.29%。
東証プライムのEPSは167.12(前日164.79)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は41.0%(前日46.6%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は67円高の2,934円(前日は2,867円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,603円(前日2,264円)。
プライム市場の時価総額1,099兆円(前日1,067兆円)。
9月25日の1,092兆円を上抜いて10月6日の1,099兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は319.40(前日310.24)と3日続伸。
9月24日の308.17を上抜いて10月6日の319.40が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
週明けのシカゴ日経平均は大証日中比395円高の48,585円。
高値48,720円、安値47,090円。
週明けの大証夜間取引終値は日中比400円高の48,590円。
ボリンジャーのプラス1σが45,794円。
プラス2σが47,177円。
プラス3σが48,560円。
週足のボリンジャーのプラス1σが45,504円。
プラス2σが47,789円。
プラス3σが49,951円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には木曜が「株安の日」。
そして金曜が「リーマンショック以降株安の日」。
今週は「ノーベル賞ウィーク」。
《今日のポイント10月7日》
(1)週明けのNY株式で主要3指数はマチマチの展開。
ナスダック総合とS&P500は終値で史上最高値を更新。
NYダウは7日ぶりに反落。
10年国債利回りは4.157%。
5年国債利回りは3.739%
2年国債利回りは3.592%。
30年国債利回りは4.752%。
ドル円は150円台前半。
SKEW指数は145.93→144.65→142.50。
恐怖と欲望指数は53→57。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)週明けのダウ輸送株指数は49ポイント(0.31%)高の15,890ポイントと3日続伸。
SOX指数は190ポイント(2.89%)高の6,774ポイントと反発。
VIX指数は16.37(前日16.65)。
NYSEの売買高は12.85億株(前日13.66億株)。
3市場の合算売買高は196.9億株(前日204.7億株、過去20日平均は191.7億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比395円高の48,585円。
(3)プライム市場の売買代金は7兆8,859億円(前日5兆2,078億円)。
売買高は30.59億株(前日23.00億株)。
値上がり1,469銘柄(前日1,251銘柄)。
値下がり119銘柄(前日320銘柄)。
新高値143銘柄(前日37銘柄)。
新安値8銘柄(前日20銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは109.28(前日103.48)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
東証グロース市場の騰落レシオは84.63(前日82.20)。
NTレシオは14.86倍(前日14.63倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で66.66%。
日足は3日連続で陽線。
過去4番目の上昇幅。高値48,150円。
安値46,592円。
9月25日の45,754円を上抜いて10月6日の47,944円が終値ベースの史上過去最高値。
ザラバベースは9月19日の45,852円の高値を抜いて10月6日の47,944円は史上最高値。
TOPIXは96.89ポイント(△3.10%)高の3,226ポイントと続伸。
9月26日の3,187ポイントを上抜いて10月6日の3,226ポイントが史上最高値。
ザラバ高値は9月26日の3,205ポイントを上抜いて10月6日の3,237ポイント。
日足は2日連続で陽線。
(4)上向きの25日線(44,411円)から△7.96%(前日△3.53%)。
21日連続で上回った。
上向きの75日線は41,992円。
103日連続で上回った。
上向きの200日線(39,283円)から△22.05%(前日△16.64%)
70日連続で上回った。
上向きの5日線は45,626円。
2日連続で上回った。
13週線は43,425円。
26週線は40,603円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲27.675%(前日▲24.712%)。
買い方▲1.771%(前日▲3.878%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.945%(前日▲6.458%)。
買い方▲11.973%(前日▲15.526%)。
(6)空売り比率は35.7%(前日36.6%、3日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.1%(前日7.5%)。
2日連続で1ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
日経VIは27.72(前日24.84)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは18.64倍(前日18.03倍)。
EPSは2,572円(前日2,538円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では17.46倍。
前期基準のEPSは2,745円(前日2,711円)。
225のPBRは1.65倍(前日1.60倍)。
BPSは29,057円(前日28,605円)。
日経平均の予益回りは5.36%。
予想配当り利回りは1.88%。
指数ベースではPERは24.47倍(前日23.37倍)。
EPSは1,959円(前日1,958円)。
PBRは2.34倍(前日2.24倍)。
BPSは20,489円(前日20,432円)。
益回りは4.09%(前日4.28%)。
配当利回りは1.64%(1.71%)。
10年国債利回りは1.680%(前日1.660%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は41.0%(前日46.6%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は67円高の2,934円(前日は2,867円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,603円(前日2,264円)。
プライム市場の時価総額1,099兆円(前日1,067兆円)。
9月25日の1,092兆円を上抜いて10月6日の1,099兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は319.40(前日310.24)と3日続伸。
9月24日の308.17を上抜いて10月6日の319.40が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
(9)プラス2σが47,177円。
プラス3σが48,560円。
週足のボリンジャーのプラス1σが45,504円。
プラス2σが47,789円。
プラス3σが49,951円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
アノマリー的には木曜が「株安の日」。
そして金曜が「リーマンショック以降株安の日」。
今週は「ノーベル賞ウィーク」。
今年の曜日別勝敗(10月6日まで)
↓
月曜18勝16敗
火曜21勝14敗
水曜21勝18敗
木曜25勝13敗
金曜16勝23敗
気になった指標
↓
〇プライム市場の売買代金は7兆8,859億円(前日5兆2,078億円)。
〇松井証券信用評価損益率速報で売り方▲27.675%(前日▲24.712%)。
買い方▲1.771%(前日▲3.878%)。
〇日経平均採用銘柄のPERは18.64倍(前日18.03倍)。
EPSは2,572円(前日2,538円)。
直近ピークは2月13日2,564円、
〇10年国債利回りは1.680%(前日1.660%)。
〇プライム市場の時価総額1,099兆円(前日1,067兆円)。
9月25日の1,092兆円を上抜いて10月6日の1,099兆円が過去最高。
〇日足のボリンジャーのプラス3σが48,560円。
週足のボリンジャーのプラス3σが49,951円。
日経のデータで興味深いのが自民党新総裁決定翌日の日経平均。
高市新総裁誕生翌日の昨日は△4.8%。
2位田中角栄氏で1.0%。
3位安倍晋三氏で0.7%。
4位小泉純一郎氏で0.6%。
一方昨年の石破茂氏は▲4.9%。
ワーストは橋本龍太郎氏で▲0.8%。
この違いは結構大きそうだ。
◇━━━ カタリスト━━━◇
トーエネック(1946)・・・動兆
電気工事業の大手。
中部電力の持分会社で売上高依存度4割。
太陽光発電等一般得意先向け強化
(1,408円)
◇━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
(6日終値)
9/25★キッズウェルバイオ(4584)269円→239円 調整
9/26◇OBP(4588)618円→676円 タッチ
9/29★ニチレキ(5011)2,678円→2,604円 調整
9/30★Dアーツ(4811)4,065円→3,895円 調整
10/01★大気社(1979)2,851円→2,907円 調整
10/02☆エステー(4951)1,566円→1,586円 堅調
10/03☆一工薬(4461)6,040円→6,320円 堅調
10/04☆ヤマシン(6240)739円→752円 堅調
10/05☆ラクオリア(4579)590円→599円 堅調
10/06☆ヘリオス(4593)510円→509円 堅調