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株ニュース

No.2994「エヌビディアはプラス圏とマイナス圏を行き来する」

2025/08/28

「決算発表を通過したエヌビディアは時間外取引で5%下落」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
S&P500は過去最高値を更新。
エヌビディアはプラス圏とマイナス圏を行き来する展開で0.1%安で通常取引を終えた。
同社がS&P500に占める比重は8%。
第3四半期(8─10月)の売上高は540億ドル(プラスマイナス2%)の見通し。
市場予想を上回った。
市場予想は531億4,000万ドルだった。
エヌビディアによると、今回の見通しにはAI半導体「H20」の中国への出荷に伴う売り上げは含まれていない。
ただ引け後の時間外取引で株価は5%下落。
第2四半期(5─7月)決算で売上高が467億4,000万ドル。
市場予想の460億6,000万ドルを上回った。
マイクロソフトが1%高。
ソフトウエアのモンゴDBは38%急伸。
通期利益見通しの引き上げを好感。
一方、メタは1%近く下落。
食品大手のJMスマッカーは4.4%安。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.613%。
一時、0.635%4月22日以来の大きさまで拡大した。
5年国債と30年国債の利回り格差は1.2,218%。
2021年8月以来の高水準。
10年国債利回りは4.238%。
5年国債利回りは3.701%
2年国債利回りは3.614%。
30年国債利回りは4.921%。
ドル円は147円台前半。
WTI原油先物10月限は前日比0.90ドル(1.42%)高の1バレル =64.15ドル。
金先物12月限は前日比15.60ドル(0.45%)高の1オンス=3,448.60ドル。
SKEW指数は149.99→156.53→150.88。
恐怖と欲望指数は59→62。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

水曜のNYダウは167ドル(0.32%)高の45,565ドルと続伸。
高値45,621ドル、安値45,372ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは103.84(前日103.84)。
NYSEの騰落レシオは109.19(前日109.85)。
NASDAQは45ポイント(0.21%)高の21,590ポイントと続伸。
高値21,616ポイント、安値21,476ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは91.43(前日93.14)。
S&P500は15ポイント(0.24%)高の6,481ポイントと続伸。
高値6,487ポイント、安値6,457ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは100.88(前日100.84)。
水曜のダウ輸送株指数は22ポイント(0.14%)高の15,885ポイントと続伸。
SOX指数は16ポイント(0.29%)高の5,824ポイントと4日続伸。
VIX指数は14.85(前日14.62)。
NYSEの売買高は10.36億株(前日15.58億株)。
3市場の合算売買高は140億株(前日157億株、過去20日平均は169億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比65円高の42,565円。
ドル建ては大証日中比80円高の42,580円。
ドル円は147.39円。
10年国債利回り4.238%。
2年国債利回りは3.614%。

「10年国債利回りは一時1.630%まで上昇」

水曜の日経平均は寄り付き82円高。
終値は125円(△0.30%)高の42,520円と反発。
高値42,628円。
安値42,270円。
日足は3日ぶりに陽線。
6月24日は38,368円→38,665円にマド。
6月26日は38,944円→39,056円にマド。
7月24日は41,342円→41,554円にマド。
8月5日は40,332円→40,421円にマド。
8月8日は41,164円→41,248円にマド。
8月12日は42,033→42,083円にマド。
8月13日の42,999→43,008円のマドは埋めた。
日経平均は72日連続で一目均衡の雲の上。
上限は40,000円。
下限は39,099円。
TOPIXは2.25ポイント(▲0.07%)安の3,069ポイントと続落
8月18日の終値3,120ポイントが上場来高値。
8月18日のザラバ高値は3,130ポイント。
25日線(3,017ポイント)を44日連続で上回った。
75日線(2,865ポイント)を79日連続で上回った。
200線(2,760ポイント)を78日連続で上回った。
日足は3日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は反落。
プライム市場指数は1.12ポイント(▲0.07%)安の1,580.15ポイントと続落。
東証グロース250指数は7.21ポイント(▲0.92%)安の778.68と続落。
25日移動平均線からの乖離は△0.51%(前日△1.63%)。
プライム市場の売買代金は4兆1,890億円(前日5兆6,237億円)。
売買高は18.54億株(前日24.81億株)。
値上がり741銘柄(前日386銘柄)。
値下がり793銘柄(前日1,180銘柄)。
新高値94銘柄(前日93銘柄)。
新安値4銘柄(前日4銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは144.25(前日143.16)。
東証グロース市場の騰落レシオは113.72(前日117.48)。
NTレシオは13.85倍(前日13.80倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(41,932円)から△1.40%(前日△1.37%)。
85日連続で上回った。
上向きの75日線は39,727円。
77日連続で上回った。
上向きの200日線(38,555円)から△10.28%(前日△10.00%)
43日連続で上回った。
下向きの5日線は42,593円。
6日連続で下回った。
13週線は40,456円。
26週線は38,449円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.114%(前日▲20.252%)。
買い方▲1.918%(前日▲1.831%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.217%(前日▲8.832%)。
買い方▲9.174%(前日▲8.372%)。
空売り比率は38.2%(前日36.8%、19日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.3%(前日7.0%)。
49日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
8月22日時点のQuick調査の信用評価損率は▲5.54%(前週▲5.48%)。
2週連続で悪化。
8月22日時点の裁定売り残は596億円減の294億円。
2週連続で減少。
当限は596億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は2億円減の2兆1,275億円。
3週ぶりに減少。
当限は1億円増、翌限以降は0.4億円減。
日経VIは23.49(前日24.03)。
日経平均採用銘柄のPERは17.57倍(前日17.57倍)。
EPSは2,420円(前日2,412円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では16.47倍。
前期基準のEPSは2,581円(前日2,567円)。
225のPBRは1.56倍(前日1.56倍)。
BPSは27,256円(前日27,175円)。
日経平均の予益回りは5.69%。
予想配当り利回りは2.03%。
指数ベースではPERは21.73倍(前日21.67倍)。
EPSは1,956円(前日1,956円)。
PBRは2.08倍(前日2.07倍)。
BPSは20,442円(前日20480)。
益回りは4.60%(前日4.61%)。
配当利回りは1.85%(1.86%)。
10年国債利回りは1.620%(前日1.620%)。
一時1.630%まで上昇。
2008年10月以来約17年ぶりの高水準。
プライム市場の予想PERは17.15倍。
前期基準では16.38倍。
PBRは1.49倍。
プライム市場の予想益回りは5.82%。
配当利回り加重平均は2.32%。
東証プライムのEPSは173.30(前日172.97)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は37.4%(前日37.6%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は1.20円高の2,967円(前日は2,966円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,258円(前日2,266円)。
プライム市場の時価総額1,053兆円(前日1,053兆円)。
8月18日の1,070兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は287.88(前日287.15)と反発。
8月18日の296.45が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比65円高の42,565円。
高値42,610円、安値42,255円。
水曜の大証夜間取引終値は日中比50円安の42,450円。
ボリンジャーのプラス1σが42,982円。
プラス2σが44,033円。
プラス3σが45,084円。
週足のボリンジャーのプラス1σが42,225円。
プラス2σが43,994円。
プラス3σが45,763円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
アノマリー的には「変化日」。
金曜が「リーマンショック以降株高の日」
そしてMSCI日本指数パッシブ売買インパクト。
月足陽線基準は40,799円。
前月比プラス基準は41,069円。

《今日のポイント8月28日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
10年国債利回りは4.238%。
5年国債利回りは3.701%
2年国債利回りは3.614%。
30年国債利回りは4.921%。
ドル円は147円台前半。
SKEW指数は149.99→156.53→150.88。
恐怖と欲望指数は59→62。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

(2)水曜のダウ輸送株指数は22ポイント(0.14%)高の15,885ポイントと続伸。
SOX指数は16ポイント(0.29%)高の5,824ポイントと4日続伸。
VIX指数は14.85(前日14.62)。
NYSEの売買高は10.36億株(前日15.58億株)。
3市場の合算売買高は140億株(前日157億株、過去20日平均は169億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比65円高の42,565円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆1,890億円(前日5兆6,237億円)。
売買高は18.54億株(前日24.81億株)。
値上がり741銘柄(前日386銘柄)。
値下がり793銘柄(前日1,180銘柄)。
新高値94銘柄(前日93銘柄)。
新安値4銘柄(前日4銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは144.25(前日143.16)。
東証グロース市場の騰落レシオは113.72(前日117.48)。
NTレシオは13.85倍(前日13.80倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。

TOPIXは2.25ポイント(▲0.07%)安の3,069ポイントと続落
8月18日の終値3,120ポイントが上場来高値。
8月18日のザラバ高値は3,130ポイント。
日足は3日連続で陰線。

(4)上向きの25日線(41,932円)から△1.40%(前日△1.37%)。
85日連続で上回った。
上向きの75日線は39,727円。
77日連続で上回った。
上向きの200日線(38,555円)から△10.28%(前日△10.00%)
43日連続で上回った。
下向きの5日線は42,593円。
6日連続で下回った。
13週線は40,456円。
26週線は38,449円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.114%(前日▲20.252%)。
買い方▲1.918%(前日▲1.831%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.217%(前日▲8.832%)。
買い方▲9.174%(前日▲8.372%)。

(6)空売り比率は38.2%(前日36.8%、19日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.3%(前日7.0%)。
49日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
8月22日時点のQuick調査の信用評価損率は▲5.54%(前週▲5.48%)。
2週連続で悪化。
8月22日時点の裁定売り残は596億円減の294億円。
2週連続で減少。
当限は596億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は2億円減の2兆1,275億円。
3週ぶりに減少。
当限は1億円増、翌限以降は0.4億円減。
日経VIは23.49(前日24.03)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは17.57倍(前日17.57倍)。
EPSは2,420円(前日2,412円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では16.47倍。
前期基準のEPSは2,581円(前日2,567円)。
225のPBRは1.56倍(前日1.56倍)。
BPSは27,256円(前日27,175円)。
日経平均の予益回りは5.69%。
予想配当り利回りは2.03%。
指数ベースではPERは21.73倍(前日21.67倍)。
EPSは1,956円(前日1,956円)。
PBRは2.08倍(前日2.07倍)。
BPSは20,442円(前日20480)。
益回りは4.60%(前日4.61%)。
配当利回りは1.85%(1.86%)。
10年国債利回りは1.620%(前日1.620%)。
一時1.630%まで上昇。
2008年10月以来約17年ぶりの高水準。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は37.4%(前日37.6%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は1.20円高の2,967円(前日は2,966円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の時価総額1,053兆円(前日1,053兆円)。
8月18日の1,070兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は287.88(前日287.15)と反発。
8月18日の296.45が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。

(9)ボリンジャーのプラス1σが42,982円。
プラス2σが44,033円。
プラス3σが45,084円。
週足のボリンジャーのプラス1σが42,225円。
プラス2σが43,994円。
プラス3σが45,763円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
アノマリー的には「変化日」。
金曜が「リーマンショック以降株高の日」
そしてMSCI日本指数パッシブ売買インパクト。
月足陽線基準は40,799円。
前月比プラス基準は41,069円。

今年の曜日別勝敗(8月27日まで)

月曜16勝14敗
火曜19勝12敗
水曜19勝14敗
木曜19勝13敗
金曜14勝19敗

8月22日時点のQuick調査の信用評価損率は▲5.54%(前週▲5.48%)。
2週連続で悪化。
8月22日時点の信用売り残は484億円減の1兆567億円。
3週ぶりに減少。
同信用買い残は2,092億円増の3兆9,879億円。
3週ぶりに増加。
5週連続で3兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は3.77倍(前週3.42倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
昨年3月29日時点が3.54倍、3月22日時点が2.55倍。
8月22日時点の裁定売り残は596億円減の294億円。
2週連続で減少。
当限は596億円減、翌限以降はゼロ。
裁定買い残は2億円減の2兆1,275億円。
3週ぶりに減少。
当限は1億円増、翌限以降は0.4億円減。

◇━━━ カタリスト━━━◇
ゴールドウィン(8111)・・・動兆
衣料中心に海外のスポーツ・アウトドアブランドを国内展開。
「ザ・ノース・フェイス」が大黒柱
(7,240円)

◇━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
8/11◇日本アクア(1429)850円→928円 タッチ
8/13☆ローム(6963)2,012円→2,148円 堅調
8/14☆ソニー(6758)4,068円→4,068円 堅調
8/15◇レゾナック(4004)3,564円→3,915円 タッチ
8/18★重工(7011)3,952円→3,710円 調整
8/20★中外炉(1964)3,952円→3,945円 調整
8/21★NTT(9432)165円→156円 調整
8/22★IHI(7013)15,730円→14,940円 調整
8/25☆トーカロ(3433)2,088円→2,130円 堅調
8/27★SAAF(1447)267円→265円 調整

 

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