株ニュース
No.2992「朝ドラあんぱんでサンリオは過去最高値?」

「主要3指数は小幅反落ながらSOX指数は小幅続伸」
週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
「ジャクソンホールの次はエヌビディアの決算待ち」との解釈。
「市場はジャクソンホール会議後の二日酔いの状態だ」という声もある。
エヌビディアは27日の決算発表を前に1%上昇。
飲料大手キューリグ・ドクター・ペッパーは11.5%急落。
家具販売のRHとウェイフェアもそれぞれ5%超下落。
トランプ大統領が輸入家具に対する関税調査を実施すると発表したことを嫌気した。
半導体大手インテルは1%安。
7月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.6%減の65万2,000戸。
市場予想は63万戸だった。
前年同月比は8.2%減。
10年国債利回りは4.277%。
5年国債利回りは3.785%
2年国債利回りは3.723%。
30年国債利回りは4.890%。
9月FOMCでの少なくとも0.25%利下げ確率は84.3%。
前営業日の84.7%からは若干低下。
1カ月前の61.9%から大きく上昇。
ドル円は147円台後半。
WTI原油先物10月限は前日比1.14ドル(1.79%)高の1バレル=64.80ドル。
金先物12月限は前日比1.00ドル(0.03%)安の1オンス=3,417.50ドル。
SKEW指数は144.32→148.39→149.99。
恐怖と欲望指数は60→59。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
週明けのNYダウは349ドル(0.77%)安の45,282ドルと反落。
高値45,605ドル、安値45,273ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは107.82(前日113.79)。
NASDAQは47ポイント(0.22%)安の21,449ポイントと反落。
高値21,572ポイント、安値21,400ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは93.42(前日96.68)。
S&P500は27ポイント(0.43%)安の6,439ポイントと反落。
高値6,466ポイント、安値6,438ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは105.83(前日108.65)。
週明けのダウ輸送株指数は287ポイント(1.79%)安の15,814ポイントと反落。
SOX指数は1ポイント(0.03%)高の5,756ポイントと続伸。
VIX指数は14.79(前日14.24)。
NYSEの売買高は9.79億株(前日12.29億株)。
3市場の合算売買高は142億株(前日179.3億株、過去20日平均は171億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比230円安の42,540円。
ドル建ては大証日中比220円安の42,550円。
ドル円は147.77円。
10年国債利回り4.277%。
2年国債利回りは3.723%。
「月足陽線基準は40,799円」
週明けの日経平均は寄り付き344円高。
終値は174円(△0.41%)高の42,807円と続伸。
高値43,201円。
安値42,681円。
一時568円高まであり43,000円台を回復した場面もあった。
4日ぶりに日足陰線。
6月24日は38,368円→38,665円にマド。
6月26日は38,944円→39,056円にマド。
7月24日は41,342円→41,554円にマド。
8月5日は40,332円→40,421円にマド。
8月8日は41,164円→41,248円にマド。
8月12日は42,033→42,083円にマド。
8月13日の42,999→43,008円のマドは埋めた。
日経平均は70日連続で一目均衡の雲の上。
上限は39,610円。
下限は38,854円。
TOPIXは4.62ポイント(△0.15%)高の3,105ポイントと続伸
8月18日の終値3,120ポイントが上場来高値。
8月18日のザラバ高値は3,130ポイント。
25日線(2,998ポイント)を42日連続で上回った。
75日線(2,856ポイント)を77日連続で上回った。
200線(2,757ポイント)を76日連続で上回った。
日足は2日ぶりに陰線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は2.37ポイント(△0.15%)高の1,598.52ポイントと続伸。
東証グロース250指数は4.86ポイント(△0.62%)高の786.98と4日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は△2.02%(前日△1.60%)。
プライム市場の売買代金は4兆1,406億円(前日3兆9,538億円)。
売買高は17.76億株(前日17.01億株)。
値上がり780銘柄(前日1,013銘柄)。
値下がり775銘柄(前日547銘柄)。
新高値284銘柄(前日237銘柄)。
新安値5銘柄(前日6銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは145.43(前日151.70)。
東証グロース市場の騰落レシオは114.76(前日113.95)。
NTレシオは13.78倍(前日13.75倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(41,719円)から△2.61%(前日△2.48%)。
83日連続で上回った。
上向きの75日線は39,597円。
75日連続で上回った。
上向きの200日線(38,523円)から△11.12%(前日△10.73%)
41日連続で上回った。
下向きの5日線は42,897円。
4日連続で下回った。
13週線は40,708円。
26週線は38,460円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.737%(前日▲20.095%)。
買い方▲0.703%(前日▲1.006%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.151%(前日▲8.906%)。
買い方▲8.148%(前日▲8.149%)。
空売り比率は39.4%(前日37.9%、17日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.8%(前日8.3%)。
47日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
日経VIは24.25(前日25.11)。
日経平均採用銘柄のPERは17.78倍(前日17.75倍)。
EPSは2,407円(前日2,401円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では16.67倍。
前期基準のEPSは2,567円(前日2,590円)。
225のPBRは1.58倍(前日1.57倍)。
BPSは27,093円(前日27,314円)。
日経平均の予益回りは5.62%。
予想配当り利回りは2.01%。
指数ベースではPERは21.88倍(前日21.79倍)。
EPSは1,956円(前日1,956円)。
PBRは2.09倍(前日2.08倍)。
BPSは20,482円(前日20,496円)。
益回りは4.57%(前日4.59%)。
配当利回りは1.84%(1.84%)。
10年国債利回りは1.615%(前日1.615%)。
2008年10月以来約17年ぶりの高水準。
プライム市場の予想PERは17.34倍。
前期基準では16.67倍。
PBRは1.51倍。
プライム市場の予想益回りは5.76%。
配当利回り加重平均は2.30%。
東証プライムのEPSは172.22(前日172.09)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は38.2%(前日36.5%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は5.64円高の2,986円(前日は2,980円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,330円(前日2,323円)。
プライム市場の時価総額1,065兆円(前日1,063兆円)。
8月18日の1,070兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は290.77(前日287.05)と4日ぶりに反発。
8月18日の296.45が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比230円安の42,540円。
高値42,965円、安値42,515円。
週明けの大証夜間取引終値は日中比240円安の42,530円。
ボリンジャーのプラス1σが42,802円。
プラス2σが44,066円。
プラス3σが45,270円。
週足のボリンジャーのプラス1σが42,275円。
プラス2σが44,071円。
プラス3σが45,867円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
アノマリー的には木曜が「変化日」。
金曜が「リーマンショック以降株高の日」
そしてMSCI日本指数パッシブ売買インパクト。
月足陽線基準は40,799円。
前月比プラス基準は41,069円。
《今日のポイント8月26日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
10年国債利回りは4.327%。
5年国債利回りは3.855%
2年国債利回りは3.791%。
30年国債利回りは4.920%。
ドル円は148円台前半。
SKEW指数は153.17→144.56→144.32。
恐怖と欲望指数は56→53。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)木曜のダウ輸送株指数は12ポイント(0.08%)安の15,589ポイントと続落。
SOX指数は27ポイント(0.49%)安の5,603ポイントと3日続落。
VIX指数は16.60(前日15.69)。
NYSEの売買高は9.80億株(前日11.17億株)。
3市場の合算売買高は122.8億株(前日155億株、過去20日平均は170.8億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比40円高の42,650円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆1,406億円(前日3兆9,538億円)。
売買高は17.76億株(前日17.01億株)。
値上がり780銘柄(前日1,013銘柄)。
値下がり775銘柄(前日547銘柄)。
新高値284銘柄(前日237銘柄)。
新安値5銘柄(前日6銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは145.43(前日151.70)。
東証グロース市場の騰落レシオは114.76(前日113.95)。
NTレシオは13.78倍(前日13.75倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは4.62ポイント(△0.15%)高の3,105ポイントと続伸
8月18日の終値3,120ポイントが上場来高値。
8月18日のザラバ高値は3,130ポイント。
日足は2日ぶりに陰線。
(4)上向きの25日線(41,719円)から△2.61%(前日△2.48%)。
83日連続で上回った。
上向きの75日線は39,597円。
75日連続で上回った。
上向きの200日線(38,523円)から△11.12%(前日△10.73%)
41日連続で上回った。
下向きの5日線は42,897円。
4日連続で下回った。
13週線は40,708円。
26週線は38,460円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.737%(前日▲20.095%)。
買い方▲0.703%(前日▲1.006%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.151%(前日▲8.906%)。
買い方▲8.148%(前日▲8.149%)。空売り比率は39.4%(前日37.9%、17日連続で40%割れ)。
(6)空売り比率は39.4%(前日37.9%、17日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.8%(前日8.3%)。
日経VIは24.25(前日25.11)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは17.78倍(前日17.75倍)。
EPSは2,407円(前日2,401円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では16.67倍。
前期基準のEPSは2,567円(前日2,590円)。
225のPBRは1.58倍(前日1.57倍)。
BPSは27,093円(前日27,314円)。
日経平均の予益回りは5.62%。
予想配当り利回りは2.01%。
指数ベースではPERは21.88倍(前日21.79倍)。
EPSは1,956円(前日1,956円)。
PBRは2.09倍(前日2.08倍)。
BPSは20,482円(前日20,496円)。
益回りは4.57%(前日4.59%)。
配当利回りは1.84%(1.84%)。
10年国債利回りは1.615%(前日1.615%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は38.2%(前日36.5%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は5.64円高の2,986円(前日は2,980円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の時価総額1,065兆円(前日1,063兆円)。
8月18日の1,070兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は290.77(前日287.05)と4日ぶりに反発。
8月18日の296.45が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが42,802円。
プラス2σが44,066円。
プラス3σが45,270円。
週足のボリンジャーのプラス1σが42,275円。
プラス2σが44,071円。
プラス3σが45,867円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
アノマリー的には木曜が「変化日」。
金曜が「リーマンショック以降株高の日」
そしてMSCI日本指数パッシブ売買インパクト。
月足陽線基準は40,799円。
前月比プラス基準は41,069円。
今年の曜日別勝敗(8月25日まで)
↓
月曜16勝14敗
火曜19勝11敗
水曜18勝14敗
木曜19勝13敗
金曜14勝19敗
米証券大手ジェフリーズは、S&P500の年末目標を6,600に引き上げた。
背景は企業業績の堅調と米経済の健全性に対する懸念が後退していること。
ジェフリーズはこれまで年末目標を5,600に設定。
6,000を下回ると予測していた唯一の主要証券会社だった。
ジェフリーズは、S&P500採用銘柄のEPSが今年10%近く増加し267ドルになると予測し
NHK朝ドラ「あんぱん」に登場する九州シルクセンター社長の八木元上等兵。
「八木信之介(演:妻夫木聡)」のモデルはサンリオ(8136)の創業者辻信太郎氏。
だからサンリオ(8136)は今年上場来高値更新?。
ゴールドマン・サックス証券の24日付のリポート。
「地域分散を強める必要性から、今後日本株に対するグローバルな関心が高まる可能性がある」との見解。
政策保有株のスクリーニングを更新。
政策保有株の金額の純資産比率が高いが、着実に削減を進めている企業をスクリーニング。
同比率が20%を大きく上回っている企業は依然として多いという。
以下は政策保有株の純資産比率が高いが、着実に削減を進めている企業のリスト。
コード 銘柄略称
空港ビル(9706)
住友不(8830)
住友倉(9303)
芙蓉リース(8424)
TBSHD(9401)
東映(9605)
大特鋼(5471)
大阪ソーダ(4046)
名村造(7014)
ツルハHD(3391)
日触媒(4114)
ヒューリック(3003)
スタンレ電(6923)
シンフォニア(6507)
ニッパツ(5991)
邦ガス(9533)
アインHD(9627)
スズキ(7269)
久光薬(4530)
日東紡(3110)
日清食HD(2897)
JR東海(9022)
住友林(1911)
大和工(5444)
日清粉G(2002)
IIJ(3774)
山崎パン(2212)
クスリのアオキ(3549)
西松建(1820)
いすゞ(7202)
ゼオン(4205)
明電舎(6508)
ダイヘン(6622)
オカムラ(7994)
フジHD(4676)
KADOKAWA(9468)
豊通商(8015)
三井海洋(6269)
センコーGHD(9069)
宝HD(2531)
ワコールHD(3591)
エア・ウォーター(4088)
TKC(9746)
Gウイン(8111)
イオン(8267)
淀川鋼(5451)
京成(9009)
ADEKA(4401)
三菱倉(9301)
カネカ(4118)
FTSEはの半年ごとの指数定期見直し。
FTSEジャパン(ラージ・ミッド)にJX金属(5016)やメタプラネット(3350)など10銘柄を採用。
除外はアズワン(7476)やデンカ(4061)など6銘柄。
リバランスは9月19日引けにかけて発生する見込み。
新規採用、除外銘柄は下記の通り。
・新規採用(コード昇順)
メタプラネット(3350)
ビジョナル(4194)
住友ファーマ(4506)
太陽HD(4626)
ラウンドワン(4680)
JX金属(5016)
三井海洋(6269)
ニッコン(9072)
スカパーJSAT(9412)
U-NEXT(9418)
・除外
アズワン(7476)
デンカ(4061)
松井証券(8628)
レンゴー(3941)
シップヘルスケアHD(3360)
ウシオ電機(6925)
◇━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
(25日終値)
8/09★Genki(9828)3,450円→3,365円 調整
8/11☆日本アクア(1429)850円→880円 堅調
8/13☆ローム(6963)2,012円→2,133円 堅調
8/14☆ソニー(6758)4,068円→4,174円 堅調
8/15☆レゾナック(4004)3,564円→3,875円 堅調
8/18★重工(7011)3,952円→3,807円 調整
8/20☆中外炉(1964)3,952円→4,000円 堅調
8/21★NTT(9432)165円→159.9円 調整
8/22☆IHI(7013)15,730円→15,750円 堅調
8/25★トーカロ(3433)2,088円→2,085円 調整