株ニュース
No.2984「日経平均とTOPIXは6日続伸、東証グロースは3日続落」

「NASDAQは2日連続過去最高値更新ながらやや息切れ感」
水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
S&P500とナスダック総合は2日連続で最高値を更新。
ただ、前日大きく上昇した一部の大型ハイテク株は軟調。
エヌビディア、アルファベット、マイクロソフトが下落。
一方今年軟調となっていたヘルスケアは1.6%上昇。
ラッセル2,000指数は約2%上昇。
6カ月ぶりの高値水準。
アップルが1.6%高。
AIを搭載したロボットやホームセキュリティー、スマートディスプレーなどへの事業拡大を計画しているとの報道が支援材料。
メディア大手パラマウント・スカイダンスは36.7%急伸。
総合格闘技団体「UFC」の7年間の独占放映権を獲得した。
ベセント財務長官は9月に0,5%利下げが行われる可能性が非常に高いとコメント。
9月FOMCでの0.25%利下げ確率は99.9%。
10年国債利回りは4.236%。
5年国債利回りは3.765%
2年国債利回りは3.678%。
30年国債利回りは4.828%。
ドル円は147円台前半。
WTI原油先物9月限は前日比0.52ドル(0.82%)安の1バレル=62.65ドル。
6月初旬以来約2カ月ぶりの安値水準。
金先物12月限は前日比9.30ドル(0.27%)高の1オンス=3,408.30ドル。
暗号資産のイーサリアムは一時約3%上昇し4,748.77ドルと約4年ぶりの高値を更新。
その後は4,705.67ドル。
SKEW指数は148.55→151.45→153.13。
恐怖と欲望指数は63→64。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
水曜のNYダウは463ドル(1.04%)高の44,922ドルと続伸。
高値44,949ドル、安値44,571ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは106.91(前日102.43)。
NASDAQは31ポイント(0.14%)高の21,713ポイントと続伸。
高値21,803ポイント、安値21,645ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは98.25(前日97.17)。
S&P500は20ポイント(0.32%)高の6,466ポイントと続伸。
高値6,480ポイント、安値6,445ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは109.08(前日105.03)。
水曜のダウ輸送株指数は219ポイント(1.41%)高の15,856ポイントと続伸。
SOX指数は52ポイント(0.90%)高の5,892ポイントと続伸。
VIX指数は14.49(前日14.73)。
NYSEの売買高は13.05億株(前日12.03億株)。
3市場の合算売買高は160億株(前日164億株。過去20日平均183億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比225円安の43,145円。
ドル建ては大証日中比200円安の43,170円。
ドル円は147.38円。
10年国債利回り4.236%。
2年国債利回りは3.678%。
「信用倍率は3.88倍と低下」
水曜の日経平均は寄り付き278円高。
終値は556円(△1.30%)高の43,274円と6日続伸。
高値43,451円。
安値43,008円。
6日連続で3ケタ上昇。
7日連続で日足陽線。
6月24日は38,368円→38,665円にマド。
6月26日は38,944円→39,056円にマド。
7月24日は41,342円→41,554円にマド。
8月5日は40,332円→40,421円にマド。
8月8日は41,164円→41,248円にマド。
8月12日は42,033→42,083円にマド。
8月13日は42,999→43,008円にマド。
完全に三空。
8月SQ値41,368円を終値で上回り3勝0敗。
日経平均は62日連続で一目均衡の雲の上。
上限は39,552円。
下限は37,767円。
TOPIXは25.54ポイント(△0.83%)高の3,091ポイントと6日続伸。
8月12日の終値3,091ポイントが上場来高値。
3,000ポイント台滞在3日目。
8月13日のザラバ高値は3,103ポイント。
25日線(2,910ポイント)を34日連続で上回った。
75日線(2,810ポイント)を69日連続で上回った。
200線(2,739ポイント)を68日連続で上回った。
日足は10日連続で陽線。
TOPIXコア30指数は6日続伸。
プライム市場指数は13.165イント(△0.83%)高の1,591.38ポイントと6日続伸
東証グロース250指数は0.27ポイント(▲0.03%)安の777.75と3日続落。
25日移動平均線からの乖離は△2.83%(前日△3.19%)。
プライム市場の売買代金は6兆3,336億円(前日6兆8,640億円)。
売買高は23.96億株(前日27.81億株)。
値上がり946銘柄(前日964銘柄)。
値下がり611銘柄(前日600銘柄)。
新高値259銘柄(前日339銘柄)。
新安値3ライム市場の騰落レシオは155.21(前日149.46)。
東証グロース市場の騰落レシオは114.73(前日117.88)。
NTレシオは14.00倍(前日13.93倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は8勝3敗で66.66%。
上向きの25日線(40,647円)から△6.46%(前日△5.48%)。
76日連続で上回った。
上向きの75日線は38,869円。
67日連続で上回った。
上向きの200日線(38,342円)から△12.86%(前日△11.48%)
42日連続で上回った。
上向きの5日線は41,933円。
5日連続で上回った。
13週線は39,677円。
26週線は38,091円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.394%(前日▲21.170%)。
買い方▲0.408%(前日▲0.771%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.515%(前日▲10.391%)。
買い方▲7.463%(前日▲7.903%)。
空売り比率は35.1%(前日34.6%、9日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.5%(前日7.5%)。
41日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
8月1日時点の信用売り残は758億円増の1兆32億円。
2週ぶりに増加。
同信用買い残は82億円減の3兆8,905億円。
2週ぶりに減少。
3週連続で3兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は3.88倍(前週4.20倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは24.50(前日24.66)。
日経平均採用銘柄のPERは17.68倍(前日17.52倍)。
5月16日の17.27倍以来の17倍台で3日連続。
EPSは2,447円(前日2,435円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では16.62倍。
前期基準のEPSは2,603円(前日2,592円)。
225のPBRは1.57倍(前日1.56倍)。
BPSは27,563円(前日27,383円)。
日経平均の予益回りは5.66%。
予想配当り利回りは2.01%。
指数ベースではPERは21.98倍(前日21.71倍)。
EPSは1,968円(前日1,967円)。
PBRは2.11倍(前日2.09倍)。
BPSは20,509円(前日20,439円)。
益回りは4.55%(前日4.61%)。
配当利回りは1.83%(1.85%)。
10年国債利回りは1.515%(前々日1.485%)。
プライム市場の予想PERは17.68倍。
前期基準では16.62倍。
PBRは1.50倍。
プライム市場の予想益回りは5.79%。
配当利回り加重平均は2.41%。
東証プライムのEPSは172.58(前日172.91)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は36.0%(前日33.8%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は15.16円高の2,975円(前日は2,960円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,612円(前日2,467円)。
プライム市場の時価総額1,060兆円(前日1,052兆円)。
8月13日の1,060兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は292.87(前日288.19)と7日続伸。
8月12日の288.19を上抜いて年初来高値。
2021年2月16日の290.62ドルを上抜いて過去最高値更新。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比225円安の43,145円。
高値43,480円、安値43,020円。
水曜の大証夜間取引終値は日中比230円安の43,140円。
ボリンジャーのプラス1σが41,639円。
プラス2σが42,632円。
プラス3σが43,624円。
週足のボリンジャーのプラス1σが41,437円。
プラス2σが43,197円。
プラス3σが44,957円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
水星逆行は8月11日で終了。
アノマリー的には「株高の日」そして「変化日」。
《今日のポイント8月14日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
S&P500とナスダック総合は2日連続で最高値を更新。
10年国債利回りは4.236%。
5年国債利回りは3.765%
2年国債利回りは3.678%。
30年国債利回りは4.828%。
ドル円は147円台前半。
SKEW指数は148.55→151.45→153.13。
恐怖と欲望指数は63→64。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)水曜のダウ輸送株指数は219ポイント(1.41%)高の15,856ポイントと続伸。
SOX指数は52ポイント(0.90%)高の5,892ポイントと続伸。
VIX指数は14.49(前日14.73)。
NYSEの売買高は13.05億株(前日12.03億株)。
3市場の合算売買高は160億株(前日164億株。過去20日平均183億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比225円安の43,145円。
(3)プライム市場の売買代金は6兆3,336億円(前日6兆8,640億円)。
売買高は23.96億株(前日27.81億株)。
値上がり946銘柄(前日964銘柄)。
値下がり611銘柄(前日600銘柄)。
新高値259銘柄(前日339銘柄)。
新安値3ライム市場の騰落レシオは155.21(前日149.46)。
東証グロース市場の騰落レシオは114.73(前日117.88)。
NTレシオは14.00倍(前日13.93倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは25.54ポイント(△0.83%)高の3,091ポイントと6日続伸。
8月13日の終値3,091ポイントが上場来高値。
3,000ポイント台滞在3日目。
8月13日のザラバ高値は3,103ポイント。
日足は10日連続で陽線。
(4)上向きの25日線(40,647円)から△6.46%(前日△5.48%)。
76日連続で上回った。
上向きの75日線は38,869円。
67日連続で上回った。
上向きの200日線(38,342円)から△12.86%(前日△11.48%)
42日連続で上回った。
上向きの5日線は41,933円。
5日連続で上回った。
13週線は39,677円。
26週線は38,091円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.394%(前日▲21.170%)。
買い方▲0.408%(前日▲0.771%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.515%(前日▲10.391%)。
買い方▲7.463%(前日▲7.903%)。
(6)空売り比率は35.1%(前日34.6%、9日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.5%(前日7.5%)。
41日連続で1ケタ。
8月1日時点の信用売り残は758億円増の1兆32億円。
2週ぶりに増加。
同信用買い残は82億円減の3兆8,905億円。
2週ぶりに減少。
3週連続で3兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は3.88倍(前週4.20倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
(7)日経平均採用銘柄のPERは17.68倍(前日17.52倍)。
5月16日の17.27倍以来の17倍台で3日連続。
EPSは2,447円(前日2,435円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では16.62倍。
前期基準のEPSは2,603円(前日2,592円)。
225のPBRは1.57倍(前日1.56倍)。
BPSは27,563円(前日27,383円)。
日経平均の予益回りは5.66%。
予想配当り利回りは2.01%。
指数ベースではPERは21.98倍(前日21.71倍)。
EPSは1,968円(前日1,967円)。
PBRは2.11倍(前日2.09倍)。
BPSは20,509円(前日20,439円)。
益回りは4.55%(前日4.61%)。
配当利回りは1.83%(1.85%)。
10年国債利回りは1.515%(前々日1.485%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は36.0%(前日33.8%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は15.16円高の2,975円(前日は2,960円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,612円(前日2,467円)。
プライム市場の時価総額1,060兆円(前日1,052兆円)。
8月13日の1,060兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は292.87(前日288.19)と7日続伸。
8月12日の288.19を上抜いて年初来高値。
2021年2月16日の290.62ドルを上抜いて過去最高値更新。
(9)ボリンジャーのプラス1σが41,639円。
プラス2σが42,632円。
プラス3σが43,624円。
週足のボリンジャーのプラス1σが41,437円。
プラス2σが43,197円。
プラス3σが44,957円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
水星逆行は8月11日で終了。
アノマリー的には「株高の日」そして「変化日」。
今年の曜日別勝敗(8月13日まで)
↓
月曜14勝14敗
火曜19勝10敗
水曜18勝14敗
木曜19勝11敗
金曜12勝19敗
12日に顧客に送付されたモルガン・スタンレーのプライム・ブローカー・チームのメモ。
ヘッジファンドの日本株へのグロスエクスポージャーは先週、「比較的大きく」拡大。
ロング(買い持ち)がショート(売り持ち)を上回った。
モルガン・スタンレーによると、ヘッジファンドは日本のテクノロジー株と産業セクター全体でポジションを構築。
台湾株と豪州株にも投資した。
一方、韓国株はショートが拡大。
韓国株は年初来で30%以上上昇。
8月初め時点のヘッジファンドの韓国株へのネットのアロケーションは10年ぶり高水準に近い水準だったという。
香港上場の中国テック企業株への資金流入は引き続き低調。
BofAの機関投資家調査でもアジア地域では引き続き日本が群を抜いて選好されている。
高寄り後、朝方安値を付け、後場寄り以降上昇幅を拡大。
14時過ぎから大引けにかけては利食いタイムというのがこのところの展開。
朝は機関投資家と個人の買い、後場は欧州勢の買い。
引けにかけては個人の日ばかりの利食い。
そんな見方が可能だ。
昨日の安値は9時11分、高値は13時38分。
このリズムが継続するかどうかが課題だ。
《兜町ポエム》
「見上げてごらん株の星を」
見上げてごらん株の星を
小さな株の 小さな動きが
ささやかな幸せをうたってる
見上げてごらん株の星を
ボクらのように名もない投資家が
ささやかな幸せを祈ってる
手をつなごう皆と
追いかけよう夢を
みんななら
苦しくなんかないさ
見上げてごらん株の値動き
小さな株の 小さな動きが
ささやかな幸せをうたってる
◇━━━ カタリスト━━━◇
ソニー(6758)・・・動兆
AV機器大手。海外でブランド力大。
イメージセンサー、ゲーム、音楽・映画分野に重点。
ロボットにも期待感。
(4,068円)
◇━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
8/01◇中外炉(1964)3,650円→3,955円 タッチ
8/02★ヤマシン(6240)648円→610円 調整
8/03☆浅沼組(1852)822円→860円 堅調
8/04☆テノックス(1905)1,224円→1,304円 堅調
8/05★フルサト(7128)2,398円→2,322円 調整
8/06★FRONTEO(2158)975円→937円 調整
8/07☆ダイキン(6367)19,155円→20,070円 堅調
8/08★東鉄工(1835)4,425円→4,369円 調整
8/09★Genki(9828)3,450円→3,410円 調整
8/11☆日本アクア(1429)850円→872円 堅調
8/13☆ローム(6963)2,012円→2,052円 堅調