株ニュース
No.2970「天赦日」

水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
S&P500とナスダック総合は終値で最高値を更新。
S&Pは年初来約8%、ナスダックは約9%上昇。
米国がEUに対する包括的な関税率を15%に設定することで合意する可能性の報道を好感。
半導体大手エヌビディアや再生エネルギー企業GEベルノバが上昇を主導した。
GEベルノバは14.6%急伸し過去最高値を更新。
エヌビディアは2.25%上昇。
アルファベットは0.58%下落。
半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)は13%急落。
テスラの第2四半期決算は、売上高が前年同期比12%減の225億ドル。
過去10年以上で最悪の落ち込みとなった。
減収は2四半期連続。
市場予想の227億4,000万ドルも下回った。
テスラは時間外取引で1%下落。
中古住宅販売戸数(季節調整済み)が年率換算で前月比2.7%減の393万戸。
9カ月ぶりの低水準。
10年国債利回りは4.383%。
5年国債利回りは3.936%
2年国債利回りは3.884%。
30年国債利回りは4.938%。
ドル円は146円台半ば。
WTI原油先物9月限は前日比0.06ドル(0.09%)安の1バレル=65.25ドル。
金先物8月限は前日比46.10ドル(1.34%)安の1オンス=3,397.60ドル。
SKEW指数は154.33→153.44→159.29。
恐怖と欲望指数は73→76。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
水曜のNYダウは507ドル(1.14%)高の45,010ドルと続伸。
高値45,016ドル、安値44,638ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは120.29(前日119.65)。
NASDAQは127ポイント(0.61%)高の21,020ポイントと反発。
高値21,023ポイント、安値20,870ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは118.78(前日118.17)。
S&P500は49ポイント(0.78%)高の6,358ポイントと3日続伸。
高値6,360ポイント、安値6,317ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは126.49(前日127.48)。
水曜のダウ輸送株指数は157ポイント(0.97%)高の16,267ポイントと続伸。
SOX指数は0.92ポイント(0.02%)安の5,637ポイントと続落。
VIX指数は15.37(前日16.50)。
NYSEの売買高は12.78億株(前日13.58億株)。
3市場の合算売買高は191億株(前日188億株。過去20日平均177億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比420円高の41,640円。
ドル建ては大証日中比480円高の41,700円。
ドル円は146.49円。
10年国債利回り4.383%。
2年国債利回りは3.884%。
「プライム市場の時価総額1,005兆円」
水曜の日経平均は寄り付き415円高。
終値は1,396円(△3.51%)高の41,171円と3日ぶりに大幅反発。
上昇幅は4月10日(2,894円)以来の大きさ。
高値41,342円。
安値40,087円。
3日ぶりに日足大幅陽線。
6月30日の年初来高値(40,487円)を更新し、約1年ぶりの高値水準。
6月24日は38,368円→38,665円にマド。
6月26日は38,944円→39,056円にマド。
日経平均は50日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38,041円。
下限は34,838円。
7月SQ値4万4.61円には1勝7敗。
TOPIXは90.19ポイント(△3.18%)高の2,926ポイントと続伸。
6月30日の2,852ポイントを上抜いて年初来高値更新。
7月23日のザラバ高値は2,937ポイント。
2024年7月11日に付けた過去最高値(2,929.17)を上回った。
25日線(2,820ポイント)を20日連続で上回った。
75日線(2,719ポイント)を55日連続で上回った。
200線(2,720ポイント)を54日連続で上回った。
日足は3日ぶりに陽線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は46.65ポイント(△3.18%)高の1,506.13ポイントと続伸。
東証グロース250指数は13.83ポイント(△1.86%)高の756.90と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△2.17%(前日△0.28%)。
プライム市場の売買代金は7兆1,081億円(前日4兆2,077億円)。
2024年10月30日以来の規模。
売買高は30.24億株(前日16.83億株)。
値上がり1,373銘柄(前日687銘柄)。
値下がり231銘柄(前日877銘柄)。
新高値179銘柄(前日108銘柄)。
新安値2銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは119.88(前日115.19)。
東証グロース市場の騰落レシオは94.06(前日93.61)。
NTレシオは14.07倍(前日14.02倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
上向きの25日線(39,568円)から△4.05%(前日△0.79%)。
62日連続で上回った。
上向きの75日線は37,462円。
53日連続で上回った。
上向きの200日線(38,181円)から△7.83%(前日△4.20%)
28日連続で上回った。
上向きの5日線は40,065円。
6日連続で上回った。
13週線は38,593円。
26週線は37,757円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.159%(前日▲19.451%)。
買い方▲1.736%(前日▲3.814%)。
2024年3月以来の水準を回復。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.980%(前日▲10.911%)。
買い方▲9.329%(前日▲8.877%)。
連日の売り方買い方逆転。
空売り比率は35.7%(前日38.7%、8日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.8%(前日9.7%)。
25日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
7月18日時点の信用売り残は113億円増の8,722億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は290億円増の4兆330億円。
3週連続で増加。
2週連続で4兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は4.62倍(前週4.65倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは22.73(前日22.92)。
日経平均採用銘柄のPERは16.30倍(前日15.71倍)。
EPSは2,525円(前日2,537円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では15.76倍。
前期基準のEPSは2,612円(前日2,616円)。
225のPBRは1.47倍(前日1.42倍)。
BPSは28,007円(前日28,010円)。
日経平均の予益回りは6.13%。
予想配当り利回りは2.10%。
指数ベースではPERは20.48倍(前日19.78倍)。
EPSは2,010円(前日2,010円)。
PBRは2.00倍(前日1.93倍)。
BPSは20,585円(前日20,608円)。
益回りは4.88%(前日5.06%)。
配当利回りは1.95%(2.02%)。
10年国債利回りは1.590%(前日1.500%)。
一時1.600%と2008年10月以来17年ぶりの高値水準まで上昇した。
プライム市場の予想PERは16.02倍。
前期基準では15.66倍。
PBRは1.41倍。
プライム市場の予想益回りは6.23%。
配当利回り加重平均は2.43%。
東証プライムのEPSは176.12(前日178.81)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は37.8%(前日34.0%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は42.80円高の2,821円(前日は2,778円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,350円(前日2,499円)。
プライム市場の時価総額1,005兆円(前日974兆円)。
ドル建て日経平均は280.13(前日269.06)と続伸。
6月30日の281.26が年初来高値。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比420円高の41,640円。
高値41,745円、安値39,620円。
水曜の大証夜間取引終値は日中比510円高の41,730円。
ボリンジャーのプラス1σが40,196円。
プラス2σが40,825円。
プラス3σが41,453円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,888円。
プラス2σが41,183円。
プラス3σが42,477円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
17日(木)から水星逆行(→8月11日)。
24日(木)は天赦日。
《今日のポイント7月24日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
S&P500とナスダック総合は終値で最高値を更新。
S&Pは年初来約8%、ナスダックは約9%上昇。
10年国債利回りは4.383%。
5年国債利回りは3.936%
2年国債利回りは3.884%。
30年国債利回りは4.938%。
ドル円は146円台半ば。
SKEW指数は154.33→153.44→159.29。
恐怖と欲望指数は73→76。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)水曜のダウ輸送株指数は157ポイント(0.97%)高の16,267ポイントと続伸。
SOX指数は0.92ポイント(0.02%)安の5,637ポイントと続落。
VIX指数は15.37(前日16.50)。
NYSEの売買高は12.78億株(前日13.58億株)。
3市場の合算売買高は191億株(前日188億株。過去20日平均177億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比420円高の41,640円。
(3)プライム市場の売買代金は7兆1,081億円(前日4兆2,077億円)。
2024年10月30日以来の規模。
売買高は30.24億株(前日16.83億株)。
値上がり1,373銘柄(前日687銘柄)。
値下がり231銘柄(前日877銘柄)。
新高値179銘柄(前日108銘柄)。
新安値2銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは119.88(前日115.19)。
東証グロース市場の騰落レシオは94.06(前日93.61)。
NTレシオは14.07倍(前日14.02倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)上向きの25日線(39,568円)から△4.05%(前日△0.79%)。
62日連続で上回った。
上向きの75日線は37,462円。
53日連続で上回った。
上向きの200日線(38,181円)から△7.83%(前日△4.20%)
28日連続で上回った。
上向きの5日線は40,065円。
6日連続で上回った。
13週線は38,593円。
26週線は37,757円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.159%(前日▲19.451%)。
買い方▲1.736%(前日▲3.814%)。
2024年3月以来の水準を回復。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲8.980%(前日▲10.911%)。
買い方▲9.329%(前日▲8.877%)。
連日の売り方買い方逆転。
(6)空売り比率は35.7%(前日38.7%、8日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.8%(前日9.7%)。
25日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
7月18日時点の信用売り残は113億円増の8,722億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は290億円増の4兆330億円。
3週連続で増加。
2週連続で4兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は4.62倍(前週4.65倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは22.73(前日22.92)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは16.30倍(前日15.71倍)。
EPSは2,525円(前日2,537円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では15.76倍。
前期基準のEPSは2,612円(前日2,616円)。
225のPBRは1.47倍(前日1.42倍)。
BPSは28,007円(前日28,010円)。
日経平均の予益回りは6.13%。
予想配当り利回りは2.10%。
指数ベースではPERは20.48倍(前日19.78倍)。
EPSは2,010円(前日2,010円)。
PBRは2.00倍(前日1.93倍)。
BPSは20,585円(前日20,608円)。
益回りは4.88%(前日5.06%)。
配当利回りは1.95%(2.02%)。
10年国債利回りは1.590%(前日1.500%)。
一時1.600%と2008年10月以来17年ぶりの高値水準まで上昇した。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は37.8%(前日34.0%)。
プライム市場の単純平均は42.80円高の2,821円(前日は2,778円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の時価総額1,005兆円(前日974兆円)。
ドル建て日経平均は280.13(前日269.06)と続伸。
6月30日の281.26が年初来高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが40,196円。
プラス2σが40,825円。
プラス3σが41,453円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,888円。
プラス2σが41,183円。
プラス3σが42,477円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
17日(木)から水星逆行(→8月11日)。
24日(木)は天赦日。
今年の曜日別勝敗(7月23日まで)
↓
月曜14勝12敗
火曜17勝9敗
水曜16勝13敗
木曜16勝11敗
金曜11勝17敗
考えることが好きなようも見えて実は考えることが嫌いな人たち。
ワンセンテンスに反応する。
中身ではなく、見出しの効果。
今に始まったことではなかろうが・・・。
市場関係者コロさんのメルマガにあった言葉。
↓
マネーの学び 投資判断誤る心理のワナ(日本経済新聞2022年8月20日)
人が陥りやすい心理と投資行動
・損失回避バイアス:利益と損失は同じ金額でも損失の方が重大に感じる
利益確定は早いが、損切は遅れる
・ハーディング現象:安心を得ようと周囲に追随したり同調したりする
値上がりし過ぎと思いながらも投資に積極参加する。
・メンタルアカウンティング:自身の心でお金を色分けする
投資で得たお金は仕事で得たお金より簡単に失う
・自信過剰:自分の能力に自信を持ちすぎる
過剰な取り引きを繰り返して損失を出す
◇━━━ カタリスト━━━◇
JCRファーマ(4552)・・・動兆
ヒト成長ホルモン製剤が主力、バイオ後続品も成長。
希少疾病のバイオ新薬開発にも取り組む
(670円)
◇━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
7/08◇オキサイド(6521)2,002円→1,867円 タッチ
7/10☆ネクセラファーマ(4565)858円→866円 堅調
7/11★POPER(5134)1,201円→1,170円 調整
7/14☆ノバレーゼ(9160)313円→317円 堅調
7/15☆不二家(2211)2,453円→2,485円 堅調
7/16☆カネカ(4118)4,073円→4,245円 堅調
7/17★朝日インテック(7747)2,375円→2,357円 調整
7/18☆タイミー(215A)1,941円→2,014円 堅調
7/21★パソナ(2168)2,164円→2,156円 調整
7/22☆サイバーダイン(7779)178円→182円 堅調
7/23★共同ピーアール(2436)914円→897円 調整