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日本 日経平均株価 36,819.09+25.98 (03/12 15:45)
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株ニュース

寄前「債券の乱高下が株の軟調につながっている印象」

2025/03/12

火曜の日経平均は寄り付き444円安。終値は235円(▲0.64%)安の36,793円と反落。ただ下落ながら高値引け。
高値36,793円。安値35,987円。前場に下落幅は1,000円を超えた場面があった。
取引時間中としては2024年9月17日以来、およそ半年ぶりに心理的節目の3万6,000円を下回った。
2日連続で日足陽線。28日は38,061円→37,925円にマド。6日は37,580円→37,211円にマド。

日経平均は13日連続で一目均衡の雲の下。上限は39,283円。下限は39,099円。
TOPIXは30.04ポイント(▲1.11%)安の2,670ポイントと3日続落。
一時、2,620ポイント台と24年10月以来およそ4カ月半ぶりの安値を付けた
25日線(2,709ポイント)を13日連続で下回った。
75日線(2,731ポイント)を10日連続で下回った。
200日線(2,717ポイント)を3日連続で下回った。日足は3日連続でほぼ十字線の陰線。2,693→2,672にマド。

TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は4.06ポイント(▲0.29%)安の1,390.06ポイントと続落。
東証グロース250指数は2.48ポイント(△0.39%)高の641.46と続伸。
25日移動平均線からの乖離は▲3.45%(前日▲3.87%)。

プライム市場の売買代金は5兆4,821億円(前日4兆1,743億円)。2月28日以来の5兆円台。
売買高は22.44億株(前日17.03億株)。
値上がり418銘柄(前日656銘柄)。値下がり1,176銘柄(前日928銘柄)。
新高値7銘柄(前日21銘柄)。新安値35銘柄(前日9銘柄)。

プライム市場の騰落レシオは90.82(前日92.61)。
東証グロース市場の騰落レシオは88.23(前日89.38)。
NTレシオは13.78倍(前日13.71倍)。3月7日が13.62倍22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90。
サイコロは6勝6敗で50.00%。TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。

下向きの25日線(38,327円)から▲4.00%(前日▲3.67%)。13日連続で下回った。
下向きの75日線は38,843円。13日連続で下回った。
下向きの200日線(38,631円)から▲4.76%(前日▲4.18%)。11日連続で下回った。
下向きの5日線は37,166円。3日連続で下回った。
13週線は38,736円。26週線は38,750円。

松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.125%(前日▲14.616%)。
買い方▲8.495%(前日▲8.156%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲6.175%(前日▲6.056%)。
買い方▲15.445%(前日▲16.004%)。

空売り比率は40.5%(前日39.0%、3日ぶりに40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.8%(前日8.8%)。

3月7日時点の信用売り残は938億円増の7,245億円。2週ぶりに増加。
同信用買い残は1,452億円減の4兆5,656億円。6週ぶりに減少。
昨年8月2日時点(4兆8,720億円)以来の高水準。6月21日時点は4兆9,117億円。9週連続で4兆円台。

信用倍率は6.30倍(前週7.47倍)。8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは29.14(前日28.28)。一時32.59まで上昇した。

日経平均採用銘柄のPERは14.73倍(前日14.90倍)。
2月28日は昨年9月18日(14,79倍)以来の14倍台だった。前期基準では15.83倍。

EPSは2,497円(前日2,485円)。
直近ピークは2月14日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,387円。直近ボトムは11月14日2,425円。

225のPBRは1.35倍(前日1.37倍)。BPSは27,254円(前日27,027円)。
日経平均の予想益回りは6.79%。予想配当り利回りは2.15%。

指数ベースではPERは18.91倍(前日19.03倍)。EPSは1,945円(前日1,945円)。
PBRは1.80倍(前日1.81倍)。BPSは20,440円(前日20,457円)。

10年国債利回りは1.505%(前日1.570%)。
プライム市場の予想PERは14.57倍。前期基準では15.72倍。PBRは1.29倍。
プライム市場の予想益回りは6.86%。配当利回り加重平均は2.49%。

東証プライムのEPSは181.84(前日181.31)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は28.5%(前日29.8%)。
12月19日が48.3%だった。
2月18日は28.8まで低下。
2月26日に26.0まで低下。

プライム市場の単純平均は19円安の2,649円(前日は2,669円)。
プライム市場の売買単価は2,442円(前日2,450円)。
プライム市場の時価総額926兆円(前日935兆円)。

ドル建て日経平均は249.92(前日250.72)と反落。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比235円安の36,525円。高値36,925円、安値35,975円。
火曜の大証夜間取引終値は日中比240円安の36,520円。

気学では「上寄りすると下押し、下寄りすると戻す日」。
木曜は「相場の居所が安値にある時は急伸する」。
金曜は「初高後安の日。吹き値売り方針良し」。

ボリンジャーのプラス1σが39,140円。プラス2σが39,953円。
マイナス1σが37,574円。マイナス2σが36,701円。マイナス3σが35,887円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,846円。プラス2σが40,956円。
マイナス1σが37,626円。マイナス2σが37,002円。マイナス3σが35,406円。

半値戻しは36,841円。9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
12月メジャーSQ値39,434円。1月SQ値は39,343円。2月SQ値39,432円。

米国はようやく夏時間(→11月2日)。NYの引けが日本時間午前6時→午前5時になった。
アノマリー的には木曜が「変化日」。

《今日のポイント3月12日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
10年国債利回りは4.281%。
5年国債利回りは4.040%
2年国債利回りは3.949%。
ドル円は147円台後半。
SKEW指数は139.94→146.04→132.79。
恐怖と欲望指数は14→16。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
3月11日の14がボトム。

(2)火曜のダウ輸送株指数は474イント(1.14%)安の14,780ポイントと続落。
SOX指数は31ポイント(0.70%)安の4,374ポイントと続落。
VIX指数は26.92(前日27.86)。
NYSEの売買高は14.72億株(前日15.39億株)。。
3市場の合算売買高は190.1億株(前日187.7億株、過去20日平均165.6億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比235円安の36,525円。

(3)プライム市場の売買代金は5兆4,821億円(前日4兆1,743億円)。
2月28日以来の5兆円台。
売買高は22.44億株(前日17.03億株)。
値上がり418銘柄(前日656銘柄)。
値下がり1,176銘柄(前日928銘柄)。
新高値7銘柄(前日21銘柄)。
新安値35銘柄(前日9銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは90.82(前日92.61)。
東証グロース市場の騰落レシオは88.23(前日89.38)。
NTレシオは13.78倍(前日13.71倍)。
3月7日が13.62倍
22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90。
サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)下向きの25日線(38,327円)から▲4.00%(前日▲3.67%)。
13日連続で下回った。
下向きの75日線は38,843円。
13日連続で下回った。
下向きの200日線(38,631円)から▲4.76%(前日▲4.18%)。
11日連続で下回った。
下向きの5日線は37,166円。
3日連続で下回った。
13週線は38,736円。
26週線は38,750円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.125%(前日▲14.616%)。
買い方▲8.495%(前日▲8.156%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲6.175%(前日▲6.056%)。
買い方▲15.445%(前日▲16.004%)。

(6)空売り比率は40.5%(前日39.0%、3日ぶりに40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.8%(前日8.8%)。
3月7日時点の信用売り残は938億円増の7,245億円。
2週ぶりに増加。
同信用買い残は1,452億円減の4兆5,656億円。
6週ぶりに減少。
昨年8月2日時点(4兆8,720億円)以来の高水準。
6月21日時点は4兆9,117億円。
9週連続で4兆円台。
信用倍率は6.30倍(前週7.47倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは29.14(前日28.28)。
一時32.59まで上昇した。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.73倍(前日14.90倍)。
2月28日は昨年9月18日(14,79倍)以来の14倍台だった。
前期基準では15.83倍。
EPSは2,497円(前日2,485円)。
直近ピークは2月14日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.35倍(前日1.37倍)。
BPSは27,254円(前日27,027円)。
日経平均の予想益回りは6.79%。
予想配当り利回りは2.15%。
指数ベースではPERは18.91倍(前日19.03倍)。
EPSは1,945円(前日1,945円)。
PBRは1.80倍(前日1.81倍)。
BPSは20,440円(前日20,457円)。
10年国債利回りは1.505%(前日1.570%)。

(8)プライム市場の単純平均は19円安の2,649円(前日は2,669円)。
プライム市場の時価総額926兆円(前日935兆円)。
ドル建て日経平均は249.92(前日250.72)と反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39,140円。
プラス2σが39,953円。
マイナス1σが37,574円。
マイナス2σが36,701円。
マイナス3σが35,887円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,846円。
プラス2σが40,956円。
マイナス1σが37,626円。
マイナス2σが37,002円。
マイナス3σが35,406円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
12月メジャーSQ値39,434円。
1月SQ値は39,343円。
2月SQ値39,432円。
米国はようやく夏時間(→11月2日)。
NYの引けが日本時間午前6時→午前5時になった。
アノマリー的には木曜が「変化日」。

 

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