株ニュース
No.2857「単純」
「反発」
火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
トランプ大統領がカナダとメキシコへの関税発動を延期。
米中貿易問題の打開を巡る楽観的な見方が台頭。
中国からの輸入品に対する10%の追加関税は発動。
中国は米国からの輸入品に2月10日から最大15%の追加関税を課すと発表した。
ただ時間的余裕があるという見方だ。
S&P500採用銘柄でこれまでに第4四半期決算を発表したのは211社。
このうち76.8%で利益がアナリスト予想を上回った。
データ解析企業パランティア・テクノロジーズは24%急伸。
アルファベットは引け後に決算発表を控える中、通常取引は2.6%高。
第4四半期は売上高が市場予想を下回り、株価は時間外取引で7%超下落。
バイオテクノロジー企業のイルミナは5.3%安。
決済サービス大手ペイパルは13.2%急落。
12月の雇用動態調査(JOLTS)で求人件数は55万6,000件減の760万件。
過去14カ月で最大の落ち込み。
市場予想は800万件だった。
12月の製造業新規受注は前月比0.9%減。
市場予想は0.7%減だった。
10年国債利回りは4.512%。
5年債利回りは4.318%
2年国債利回りは4.215%。
ドル円は154円台前半。
WTI原油先物3月限は0.41ドル(0.56%)安の72.75ドル。
SKEW指数は158.47→155,45→159.44。
恐怖と欲望指数は44→39
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
火曜のNYダウは134ドル(0.30%)高の44,556ドルと3日ぶりに反発。
高値44,597ドル、安値44,328ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは108.08(前日107.50)。
NASDAQは262ポイント(1.35%)高の19,654ポイントと3日ぶりに反発。
高値19,666ポイント、安値19,408ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは95.84(前日95.69)。
S&P500は43ポイント(0.72%)高の6,037ポイントと3日ぶりに反発。
高値6,042ポイント、安値5,990ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは106.07(前日107.15)。
火曜のダウ輸送株指数は177ポイント(1.11%)高の16,105ポイントと6日ぶりに反発。
SOX指数は51ポイント(1.05%)高の4,976ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は17.21(前日18.65)。
NYSEの売買高は10.67億株(前日11.83億株)。
3市場の合算売買高は133.9億株(前日163.4億株、過去20日平均155.3億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比340円高の39,110円。
ドル建ては大証日中比375円高の39,145円。
ドル円は154.33円。
10年国債利回り4.512%。
2年国債利回りは4.215%。
「戻り切れず」
火曜の日経平均は寄り付き558円高。
終値は278円(△0.72%)高の38,798円と反発。
3日続落で950円安、3日続伸で554円高。
そして一時1,100円以上の下落。
戻りはわずか278円に過ぎなかった。
高値39,192円。
安値38,509円。
3日連続で陰線。
3日は39,458円→38,948円に大きなマド。
日経平均は2日連続で一目均衡の雲の下。
上限は39,085円。
下限は38,984円。
TOPIXは17.63ポイント(△0.65%)高の2,738ポイントと反発。
25日線(2,743ポイント)を2日連続で下回った。
75日線(2,717ポイント)を12日連続で上回った。
200日線(2,714ポイント)を11日連続で上回った。
日足は2日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は9.07ポイント(△0.65%)高の1,409.27ポイントと反発。
東証グロース250指数は5.65ポイント(△0.88%)高の647.80と4日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は△1.38%(前日△0.61%)。
プライム市場の売買代金は4兆8,962億円(前日5兆5,630億円)。
売買高は21.46億株(前日24.85億株)。
値上がり858銘柄(前日154銘柄)。
値下がり721銘柄(前日1,470銘柄)。
新高値54銘柄(前日37銘柄)。
新安値35銘柄(前日58銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.61(前日98.56)。
東証グロース市場の騰落レシオは102.67前日98.13)。
NTレシオは14.17倍(前日14.19倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(39,314円)から▲1.31%(前日▲2.04%)。
2日連続で下回った。
下向きの75日線は39,020円。
2日連続で下回った。
下向きの200日線(38,631円)から△0.43%(前日▲0.30%)。
2日ぶりに上回った。
下向きの5日線は39,163円。
2日連続で下回った。
13週線は39,116円。
26週線は38,723円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.061%(前日▲17.142%)。
買い方▲6.048%(前日▲6.638%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.576%(前日▲6.925%)。
買い方▲16.538%(前日▲17.024%)。
空売り比率は40.5%(前日43.5%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.0%(前日10.2%)。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
1月31日時点の信用売り残は196億円減の7,048億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は1,174億円増の4兆2,453億円。
2週ぶりに増加。
6月21日時点は4兆9,117億円。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は6.02倍(前週5.70倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは23.20(前日24.63)。
日経平均採用銘柄のPERは15.78倍(前日15.61倍)。
前期基準では16.25倍。
EPSは2,458円(前日2,467円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.43倍(前日1.42倍)。
BPSは27,131円(前日27,126円)。
日経平均の予想益回りは6.34%。
予想配当り利回りは2.04%。
指数ベースではPERは20.40倍(前日20.11倍)。
EPSは1,901円(前日1,915円)。
PBRは1.96倍(前日1.95倍)。
BPSは19,795円(前日19,753円)。
10年国債利回りは1.275%(前日1.245%)。
プライム市場の予想PERは15.42倍。
前期基準では16.13倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.48%。
配当利回り加重平均は2.40%。
東証プライムのEPSは173.43(前日174.42)。
12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は34.2%(前日33.1%)。
12月19日が48.3%だった。
1月31日は31.5まで低下。
プライム市場の単純平均は5円高の2,674円(前日は2,668円)。
プライム市場の売買単価は2,280円(前日2,238円)。
プライム市場の時価総額948兆円(前日943兆円)。
ドル建て日経平均は249.89(前日247.81)と反発。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比340円高の39,110円。
高値39,305円、安値38,580円。
大証夜間取引終値は前日比340円高の39,110円。
気学では水曜は「一方に偏って動く日」。
木曜は「安日柄なれど前日来安き時は小底入れする」。
金曜は「安日柄にして後場急落すること多し」。
ボリンジャーのプラス1σが39,855円。
プラス2σが40,415円。
マイナス1σが38,763円。
マイナス2σが38,212円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,762円。
プラス2σが40,408円。
マイナス1σが38,420円。
マイナス2σが37,824円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「株安の日」。
《今日のポイント2月5日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
10年国債利回りは4.512%。
5年債利回りは4.318%
2年国債利回りは4.215%。
ドル円は154円台前半。
恐怖と欲望指数は44→39
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
(2)火曜のダウ輸送株指数は177ポイント(1.11%)高の16,105ポイントと6日ぶりに反発。
SOX指数は51ポイント(1.05%)高の4,976ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は17.21(前日18.65)。
NYSEの売買高は10.67億株(前日11.83億株)。
3市場の合算売買高は133.9億株(前日163.4億株、過去20日平均155.3億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比340円高の39,110円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆8,962億円(前日5兆5,630億円)。
売買高は21.46億株(前日24.85億株)。
値上がり858銘柄(前日154銘柄)。
値下がり721銘柄(前日1,470銘柄)。
新高値54銘柄(前日37銘柄)。
新安値35銘柄(前日58銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.61(前日98.56)。
東証グロース市場の騰落レシオは102.67前日98.13)。
NTレシオは14.17倍(前日14.19倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
(4)下向きの25日線(39,314円)から▲1.31%(前日▲2.04%)。
2日連続で下回った。
下向きの75日線は39,020円。
2日連続で下回った。
下向きの200日線(38,631円)から△0.43%(前日▲0.30%)。
2日ぶりに上回った。
下向きの5日線は39,163円。
2日連続で下回った。
13週線は39,116円。
26週線は38,723円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.061%(前日▲17.142%)。
買い方▲6.048%(前日▲6.638%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.576%(前日▲6.925%)。
買い方▲16.538%(前日▲17.024%)。
(6)空売り比率は40.5%(前日43.5%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.0%(前日10.2%)。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
1月31日時点の信用売り残は196億円減の7,048億円。
2週ぶりに減少。
同信用買い残は1,174億円増の4兆2,453億円。
2週ぶりに増加。
6月21日時点は4兆9,117億円。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は6.02倍(前週5.70倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは23.20(前日24.63)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.78倍(前日15.61倍)。
前期基準では16.25倍。
EPSは2,458円(前日2,467円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.43倍(前日1.42倍)。
BPSは27,131円(前日27,126円)。
日経平均の予想益回りは6.34%。
予想配当り利回りは2.04%。
指数ベースではPERは20.40倍(前日20.11倍)。
EPSは1,901円(前日1,915円)。
PBRは1.96倍(前日1.95倍)。
BPSは19,795円(前日19,753円)。
10年国債利回りは1.275%(前日1.245%)。
(8)プライム市場の単純平均は5円高の2,674円(前日は2,668円)。
プライム市場の時価総額948兆円(前日943兆円)。
ドル建て日経平均は249.89(前日247.81)と反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39,855円。
プラス2σが40,415円。
マイナス1σが38,763円。
マイナス2σが38,212円。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,762円。
プラス2σが40,408円。
マイナス1σが38,420円。
マイナス2σが37,824円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「株安の日」。
今年の曜日別勝敗(2月4日まで)
↓
月曜1勝3敗
火曜3勝2敗
水曜2勝2敗
木曜3勝1敗
金曜1勝3敗
市場は一つのことしか考えられないというのが実情。
トランプ大統領が関税で動き出したら経済指標など振っとんでしまった。
あれだけ大切に取り扱われてきたのに、些末な存在と化してしまった。
一番重要そうなイベントに付き合った「要点把握」の姿勢なのかも知れないが・・・。
今年の曜日別勝敗(2月4日まで)
↓
月曜1勝3敗
火曜2勝2敗
水曜2勝2敗
木曜3勝1敗
金曜1勝3敗
◇━━━ カタリスト━━━◇
フロイント産業(6312)・・・動兆
製薬用造粒・コーティング装置が柱。
医薬添加剤・菓子品質保持剤も。
全固体電池用装置開発中
(794円)
━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
1/22★丸山製作所(6316)2,043円→1,973円 調整
1/23★ローツェ(6323)1,820円→1,647円 調整
1/24☆セック(3741)4,760円→4,810円 堅調
1/27★ディスコ(6146)45,840円→42,940円 調整
1/29★ひろぎんHD(7337)1,199円→1,192円 調整
1/30★エフピコ(7947)2,883円→2,962円 調整
1/31★ポエック(9264)1,398円→1,352円 調整
2/02☆LAHD(2986)6,080円→6,150円 堅調
2/03★SUMINOE(3501)2,152円→2,149円 調整
2/04★NISSHA(7915)1,566円→1,566円 調整