株ニュース
No.2842「信用期日」
「ナスダック総合は5日続落でサイコロは2勝10敗」
火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
終日、プラス圏とマイナス圏を往来。
ナスダック総合は5日続落。
サイコロは2勝10敗。
イーライリリーは、肥満症治療薬「ゼプバウンド」の第4四半期売上高予想が嫌気され6.59%下落。
ボーイングは24年の年間納入数がコロナ禍以降で最低となったことを受けて2.08%下落。
12月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前年比3.3%上昇。
伸びは前月の3.0%から加速。
上昇率は2023年2月以来最大となった。
特に前年のエネルギー製品の価格低下が計算から除外されたことが背景との解釈。
12月のPPIは前月比0.2%上昇。
市場予想は0.3%上昇だった。
10年国債利回りは4.795%。
5年債利回りは4.598%
2年国債利回りは4.368%。
ドル円は157円台後半。
WTI原油先物2月限は1.32ドル(1.67%)安の1バレル=77.50ドル。
SKEW指数は151.45→170.55→167,64。
恐怖と欲望指数は26→27。
10月18日の75がピークだった。
(2023年10月5日が20)。
火曜のNYダウは221ドル(0.52%)高の42,518ドルと続伸
高値42,544ドル、安値42,157ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは85.75(前日83.38)。
NASDAQは43ポイント(0.23%)安の19,044ポイントと5日続落。
高値19,273ポイント、安値18,926ポイント。
サイコロは2勝10敗。
騰落レシオは81.16(前日81.50)。
S&P500は6ポイント(0.11%)高の5,842ポイントと続伸。
高値5,871ポイント、安値5,805ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは89.56(前日84.51)。
火曜のダウ輸送株指数は208ポイント(1.30%)高の16,277ポイントと続伸。
SOX指数は25ポイント(0.52%)高の5,045ポイントと5日ぶりに反発。
VIX指数は18.71(前日19.19)。
NYSEの売買高は9.93億株(前日10.70億株)。
3市場の合算売買高は135.8億株(前日148.8億株、過去20日平均は157.2億株)
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比225円高の38,725円。
ドル建ては大証日中比295円高の38,795円。
ドル円は157.96円。
10年国債利回りは4.795%。
2年国債利回りは4.368%。
「プライム市場の騰落レシオは82.31」
火曜の日経平均は寄り付き180円安。
終値は716円(▲1.83%)安の38,474円と4日続落。
高値39,054円。
安値38,305円。
日足は3日連続で陰線。
14日は39,166円→39,054円にマド。
1月SQ値39,343円に対して0勝2敗。
日経平均は12日ぶりに一目均衡の雲の中。
上限は38,717円。
下限は38,192円。
TOPIXは31.54ポイント(▲1.16%)安の2,682ポイントと4日続落。
25日線(2,741ポイント)を2日連続で下回った。
75日線(2,708ポイント)を2日連続で下回った。
200日線(2,715ポイント)を2日連続で下回った。
4日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は4日続落。
プライム市場指数は16.25ポイント(▲1.16%)安の1,380.66ポイントと3日続落。
東証グロース250指数は7.60ポイント(▲1.21%)安の636.92と反落。
25日移動平均線からの乖離は▲0.12%(前日△1.04%)。
プライム市場の売買代金は4兆5,554億円(前日4兆2,835億円)。
売買高は19.57億株(前日17.36億株)。
値上がり262銘柄(前日443銘柄)。
値下がり1,343銘柄(前日1,132銘柄)。
新高値4銘柄(前日15銘柄)。
新安値79銘柄(前日43銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは82.31(前日91.79)。
東証グロース市場の騰落レシオは80.98(前日83.40)。
NTレシオは14.34倍(前日14.44倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で58.33%。
下向きの25日線(39,364円)から▲2.26%(前日▲0.52%)。
2日連続で下回った。
上向きの75日線は38,927円。
52日ぶりに下回った。
下向きの200日線(38,696円)から▲0.57%(前日△1.26%)。
12月2日以来26日ぶりに下回った。
下向き5日線は39,466円。
3日連続で下回った。
13週線は38,900円。
26週線は38,351円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.330%(前日▲16.356%)。
買い方▲7.920%(前日▲6.757%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.921%(前日▲4.744%)。
買い方▲18.059%(前日▲17.332%)。
空売り比率は45.8%(前日39.6%、2日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は12.2%(前日9.9%)。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
日経VIは24.39(前日21.34)。
日経平均採用銘柄のPERは15.52倍(前日15.70倍)。
3日連続で15倍台。
前期基準では15.93倍。
EPSは2,479円(前日2,496円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.41倍(前日1.43倍)。
BPSは27,286円(前日27,503円)。
日経平均の予想益回りは6.44%。
予想配当り利回りは2.05%。
指数ベースではPERは20.33倍(前日20.72倍)。
EPSは1,892円(前日1,891円)。
PBRは1.96倍(前日2.00倍)。
BPSは19,629円(前日19,595円)。
10年国債利回りは1.250%(前日1.200%)。
プライム市場の予想PERは15.17倍。
前期基準では15.82倍。
PBRは1.33倍。
プライム市場の予想益回りは6.58%。
配当利回り加重平均は2.40%。
東証プライムのEPSは167.99(前日174.79)。
12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は34.2%(前日34.0%)。
12月19日が48.3%だった。
プライム市場の単純平均は34円安の2,648円(前日は2,683円)。
プライム市場の売買単価は2,467円(前日2,467円)。
プライム市場の時価総額は932兆円(前日942兆円)。
ドル建て日経平均は244.20(前日247.41)と4日続落。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比225円高の38,725円。
高値39,065円、安値38,315円。
大証夜間取引終値は日中比210円高の38,710円。
気学では水曜は「高下激しく波乱する日」。
木曜は「押し目の時点にある時は買い方針。逆なら見送れ」。
金曜は「戻り売り方針の日。逆に高いと週明け安し」。
ボリンジャーのプラス1σが39,781円。
プラス2σが40,198円。
マイナス1σが38,947円。
マイナス2σが38,530円。
マイナス3σが38,143円。
週足のプラス1σが39,669円。
プラス2σが40,318円。
マイナス1σが38,191円。
マイナス2σが37,402円。
マイナス3σが36,773円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
《今日のポイント1月15日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
ナスダック総合は5日続落。
サイコロは2勝10敗。
10年国債利回りは4.795%。
5年債利回りは4.598%
2年国債利回りは4.368%。
ドル円は157円台後半。
SKEW指数は151.45→170.55→167,64。
恐怖と欲望指数は26→27。
10月18日の75がピークだった。
(2023年10月5日が20)。
(2)火曜のダウ輸送株指数は208ポイント(1.30%)高の16,277ポイントと続伸。
SOX指数は25ポイント(0.52%)高の5,045ポイントと5日ぶりに反発。
VIX指数は18.71(前日19.19)。
NYSEの売買高は9.93億株(前日10.70億株)。
3市場の合算売買高は135.8億株(前日148.8億株、過去20日平均は157.2億株)
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比225円高の38,725円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆5,554億円(前日4兆2,835億円)。
売買高は19.57億株(前日17.36億株)。
値上がり262銘柄(前日443銘柄)。
値下がり1,343銘柄(前日1,132銘柄)。
新高値4銘柄(前日15銘柄)。
新安値79銘柄(前日43銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは82.31(前日91.79)。
東証グロース市場の騰落レシオは80.98(前日83.40)。
NTレシオは14.34倍(前日14.44倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)下向きの25日線(39,364円)から▲2.26%(前日▲0.52%)。
2日連続で下回った。
上向きの75日線は38,927円。
52日ぶりに下回った。
下向きの200日線(38,696円)から▲0.57%(前日△1.26%)。
12月2日以来26日ぶりに下回った。
下向いた5日線は39,466円。
3日連続で下回った。
13週線は38,900円。
26週線は38,351円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.330%(前日▲16.356%)。
買い方▲7.920%(前日▲6.757%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.921%(前日▲4.744%)。
買い方▲18.059%(前日▲17.332%)。
(6)空売り比率は45.8%(前日39.6%、2日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は12.2%(前日9.9%)。
12月26日、10月24日が14.4%、9月13日が16.4%だった。
日経VIは24.39(前日21.34)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.52倍(前日15.70倍)。
3日連続で15倍台。
前期基準では15.93倍。
EPSは2,479円(前日2,496円)。
直近ピークは10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.41倍(前日1.43倍)。
BPSは27,286円(前日27,503円)。
日経平均の予想益回りは6.44%。
予想配当り利回りは2.05%。
指数ベースではPERは20.33倍(前日20.72倍)。
EPSは1,892円(前日1,891円)。
PBRは1.96倍(前日2.00倍)。
BPSは19,629円(前日19,595円)。
10年国債利回りは1.250%(前日1.200%)。
(8)プライム市場の単純平均は34円安の2,648円(前日は2,683円)。
プライム市場の時価総額は932兆円(前日942兆円)。
ドル建て日経平均は244.20(前日247.41)と4日続落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39,781円。
プラス2σが40,198円。
マイナス1σが38,947円。
マイナス2σが38,530円。
マイナス3σが38,143円。
週足のプラス1σが39,669円。
プラス2σが40,318円。
マイナス1σが38,191円。
マイナス2σが37,402円。
マイナス3σが36,773円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
今年の曜日別勝敗(1月14日まで)
↓
月曜0勝1敗
火曜1勝1敗
水曜0勝1敗
木曜0勝1敗
金曜0勝1敗
1月14日はアノマリー的には「最も上昇しやすいとされている日」。
そして「1月最強の日、3連休明け株高アノマリーの日」。
且つ「満月(ウルフムーン)」。
全てのアノマリーが不成立となった。
所詮アノマリーではあるが・・・。
どこか「逆転感」のある相場展開。
ダヴォス会議(世界経済フォーラム2025)のテーマは「インテリジェントにおける連携」。
「信頼の再構築」「成長の再構築」、「人材投資」「地球環境保全」。
そして「インテリジェント時代における産業」について話し合われる
特に「インテリジェント時代における産業」
↓
産業界は、地政学およびテクノロジーにおける大きな変化を考慮し、ビジネス戦略を適応させていく必要があります。
最近の調査では、テクノロジーが今やあらゆる分野の企業にとって変化と混乱の主な要因となっていること、
リーダーたちはこうした深い構造的変化に適応し、
その変化を最大限に活用するための新しいリーダーシップのツールキットを装備する必要があることが示されています。
AI、量子コンピューティング、バイオテクノロジー、ロボット工学、オートメーションなどの分野における進歩は数多くの機会をもたらしますが、
新しいテクノロジーはエネルギー需要も押し上げます。
この分野における電力需要は、現在の460テラワット時(TWh)から、2026年には1,000テラワット時(TWh)に達する可能性があります。
信用期日という需給関係がある。
制度信用期日は半年。
つまり半年後までには反対売買が行えれることになる。
直近高値は昨年7月11日だったから、今年の1月10日が期日。
これは先週通過した。
因みに7月19日時点の信用買い残は4兆9,808億円だった。
しかしあの8月5日の急落で大半の信用玉は処分されていたハズ。
直近12月27日時点の信用買い残は3兆9,663億円。
あまり影響はなかったと見るべきだろう。
一方その8月5日の安値期日は2月4日。
8月9日時点の信用売り残は5,297億円、8月16日時点は6,535億円。
12月13日時点には8,146億円まで膨らんでいた。
こちらの期日迎えの方が気になる場面だ。
◇━━━ カタリスト━━━◇
モリタ(6455)・・・動兆
消防車で国内シェア約6割と断トツ。
消火器・消火設備、衛生・塵芥車両も高シェア、
産業機械も
(2,058円)
━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
12/31☆メトロ(9023)1,611円→1,674円 堅調
1/01◇キオクシア(285A)1,640円→1,968円 タッチ
1/03★ADEKA(4401)2,832円→2,814円 調整
1/04★積水化学(4204)2,715円→2,522円 調整
1/06◆伊藤忠(8001)7,876円→7,430円 ロスカット
1/07★帝国繊維(3302)2,339円→2,291円 調整
1/08☆アルピコ(297A)262円→259円 調整
1/09★アルコニクス(3036)1,527円→1,508円 調整
1/10★関西ペイント(4613)2,150円→2,117円 調整
1/14★椿本興業(8052)1,996円→1,953円 調整