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株ニュース

寄前「9月初の続伸」

2024/09/20

木曜の日経平均は寄り付き578円高。終値は775円(△2.13%)高の37,155円と今月初の続伸。
今月は2日に53円上昇、12日に1,213円高、18日に176円高。そして19日に775円高。
高値37,394円。安値36,958円。日足は4日連続で陰線。

9月メジャーSQ値36,906円に対して1勝3敗。
4日は38,581円→38,080円にマド。
12日は36,056円→36,172円にマド。
19日は36,675円→36,958円にマド。
日経平均は4ぶりに一目均衡の雲の上。上限は36,791円。雲の下限は35,860円。

TOPIXは51.50ポイント(△2.01%)高の2,616ポイントと続伸。
25日線(2,637ポイント)を10日連続で下回った。4日ぶりに日足陽線。

TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は26.54ポイント(△2.01%)高の1,346.66ポイントと続伸。
東証グロース250指数は21.87ポイント(△3.42%)高の662.06と続伸。

25日移動平均線からの乖離は△2.33%(前日▲0.62%)。
プライム市場の売買代金は4兆5,947億円(前日3兆4,707億円)。
売買高は17.25億株(前日15.31億株)。
値上がり1,340銘柄(前日1,190銘柄)。値下がり257銘柄(前日413銘柄)。
新高値60銘柄(前日42銘柄)。新安値1銘柄(前日1銘柄)。

プライム市場の騰落レシオは112.77(前日111.48)。
東証グロース市場の騰落レシオは100.33(前日98.74)。
NTレシオは14.20倍(前日14.18倍)。
サイコロは3勝9敗で25.00%。TOPIXは4勝8敗で33.33%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。

上向きの25日線(37,407円)から▲0.67%(前日▲2.67%)。11日連続で下回った。
下向きの75日線は38,313円。11日連続で下回った。
上向きの200日線(37,599円)からは▲1.18%(前日▲3.20%)。11日連続で下回った。
上向きの5日線は36,630円。2日連続で上回った。
13週線は38,119円。26週線は38,381円。

松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.692%(前日▲16.459%)。
買い方▲10.152%(前日▲11.744%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.468%(前日▲1.620%)。
買い方▲16.741%(前日▲19.644%)。

空売り比率は41.5%(前日43.4%、15日連続で40%超)。9月11日が48.8%。6月17日が45.9%だった。
21年10月28日54.2%。23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.2%(前日10.4%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。

9月13日時点のQuick調査の信用評価損率は▲11.35%(前週▲11.19%)。2週ぶりに悪化。
9月13日時点の裁定売り残は2,543億円減の1,690億円。5週連続で減少。
裁定買い残は3,072億円増の1兆4,256億円。3週ぶりに増加。
当限は売り残が2,483億円減の1,673億円。買い残が3,072億円増の1兆4,147億円。
翌限以降は売り残が60億円減の16億円。買い残が0.5億円増の109億円。

日経VIは25.73(前日27.14)。
日経平均採用銘柄PERは15.13倍(前日14.79倍)。前期基準では15.53倍。。
EPSは2,455円(前日2,459円)。直近ピークは9月18日2,459円、3月4日2,387円。

225のPBRは1.32倍(前日1.29倍)。BPSは28,147円(前日28,201円)。
日経平均の予想益回りは6.61%。予想配当り利回りは2.02%。

指数ベースではPERは19.94倍(前日19.53倍)。EPSは1,863円(前日1,862円)。
PBRは1.84倍(前日1.80倍)。BPSは20,193円(前日20,211円)。
10年国債利回りは0.850%(前日0.825%)。

プライム市場の予想PERは15.12倍。前期基準では15.52倍。PBRは1.28倍。
プライム市場の予想益回りは6.61%。配当利回り加重平均は2.37%。
プライム市場の単純平均は35円高の2,799円(前日は2,764円)。
プライム市場の売買単価は2,352円(前日2,265円)。
プライム市場の時価総額は914兆円(前日897円)。

ドル建て日経平均は260.59(前日257.03)と3日ぶりに反発。年初来高値は270.68(3月21日)、
木曜のシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比640円高の37,530円。高値37,705円、安値36,410円。
大証夜間取引終値は日中比610円高の37,500円。
9月配当権利落ち分は昨年9月は約225円、今年3月は約260円だった。

気学では金曜は「前日に引き続いて高きは反落する」
火曜は「弱含みの日。戻り売り方針で駆け引きせよ」
水曜は「前日が高かりし時は反落する」
木曜は「強日柄にして後場高のこと多し」
金曜は「前日に引き続いて高きは反落する」

ボリンジャーのプラス1σが38,358円。マイナス1σが36,456円。マイナス2σが35,504円。
週足のプラス1σが39,968円。マイナス1σが36,270円。マイナス2σが34,421円。

アノマリー的には「株安の日、不成就日」。
そして大引けはFTSE日本株指数パッシブ売買インパクト。

8月5日ザラバ安値は31,156円(終値31,458円)。9月月足陽線基準は38,700円。
9月メジャーSQ値は36,906円。半値戻しは36,841円。
週足陽線基準は36,203円。

《今日のポイント9月20日》

(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って大幅反発。
NYダウとS&P500は終値での最高値を更新。
消化不良だったFRBの0.5%利下げをようやく好感した格好。
10年国債利回りは3.718%。
5年国債利回りは3.486%。
2年国債利回りは3.587%。
ドル円は142円台後半。
SKEW指数は157.54→167.42→171.72。
恐怖と欲望指数は56→66。
(昨年10月5日が20)。

(2)木曜のダウ輸送株指数は260ポイント(1.62%)高の16,331ポイントと6日続伸。
SOX指数は207ポイント(4.27%)高の5,066ポイントと反発。
VIX指数は16.33(前日18.23)。
NYSEの売買高は10.92億株(前日10.08億株)。
3市場の合算売買高は123億株(前日116.3億株、過去20日平均は108億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比640円高の37,530円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆5,947億円(前日3兆4,707億円)。
売買高は17.25億株(前日15.31億株)。
値上がり1,340銘柄(前日1,190銘柄)。
値下がり257銘柄(前日413銘柄)。
新高値60銘柄(前日42銘柄)。
新安値1銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは112.77(前日111.48)。
東証グロース市場の騰落レシオは100.33(前日98.74)。
NTレシオは14.20倍(前日14.18倍)。
サイコロは3勝9敗で25.00%。

(4)上向きの25日線(37,407円)から▲0.67%(前日▲2.67%)。
11日連続で下回った。
下向きの75日線は38,313円。
11日連続で下回った。
上向きの200日線(37,599円)からは▲1.18%(前日▲3.20%)。
11日連続で下回った。
上向きの5日線は36,630円。
2日連続で上回った。
13週線は38,119円。
26週線は38,381円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.692%(前日▲16.459%)。
買い方▲10.152%(前日▲11.744%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.468%(前日▲1.620%)。
買い方▲16.741%(前日▲19.644%)。

(6)空売り比率は41.5%(前日43.4%、15日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.2%(前日10.4%)。
9月13日時点のQuick調査の信用評価損率は▲11.35%(前週▲11.19%)。
2週ぶりに悪化。
9月13日時点の裁定売り残は2,543億円減の1,690億円。
5週連続で減少。
裁定買い残は3,072億円増の1兆4,256億円。
3週ぶりに増加。
当限は売り残が2,483億円減の1,673億円。
買い残が3,072億円増の1兆4,147億円。
翌限以降は売り残が60億円減の16億円。
買い残が0.5億円増の109億円。
日経VIは25.73(前日27.14)。

(7)日経平均採用銘柄PERは15.13倍(前日14.79倍)。
前期基準では15.53倍。。
EPSは2,455円(前日2,459円)。
直近ピークは9月18日2,459円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.32倍(前日1.29倍)。
BPSは28,147円(前日28,201円)。
日経平均の予想益回りは6.61%。
予想配当り利回りは2.02%。
指数ベースではPERは19.94倍(前日19.53倍)。
EPSは1,863円(前日1,862円)。
PBRは1.84倍(前日1.80倍)。
BPSは20,193円(前日20,211円)。
10年国債利回りは0.850%(前日0.825%)。

(8)プライム市場の単純平均は35円高の2,799円(前日は2,764円)。
プライム市場の時価総額は914兆円(前日897円)。
ドル建て日経平均は260.59(前日257.03)と3日ぶりに反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38,358円。
マイナス1σが36,456円。
マイナス2σが35,504円。
週足のプラス1σが39,968円。
マイナス1σが36,270円。
マイナス2σが34,421円。
アノマリー的には「株安の日、不成就日」。
そして大引けはFTSE日本株指数パッシブ売買インパクト。
8月5日ザラバ安値は31,156円(終値31,458円)。
9月月足陽線基準は38,700円。
9月メジャーSQ値は36,906円。
半値戻しは36,841円。
週足陽線基準は36,203円。

 

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