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日本 日経平均株価 38,964.65+39.02 (09/27 11:35)
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株ニュース

No.2766「夢」

2024/09/26

「小動き」

水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
NYダウとS&P500は反落。
製薬大手アムジェンが軟調。
アップルが0.52%安。
一方ヒューレット・パッカードが5.14%上昇。
エヌビディアが2.14%高でNASDAQは続伸。
8月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比4.7%減の71万6,000戸。
市場予想は70万戸。
前年同月比では9.8%増加。
30年固定金利住宅ローン金利の平均は先週6.09%。
前週の6.20%からさらに低下し、2023年2月以来の低水準。
国債利回りは上昇。
2年国債と10年国債利回り格差は一時プラス0.236%と22年6月以来の水準に拡大。
11月FOMCで再び0.50%の利下げ確率は62%。
0.25%利下げ確率は38%。
10年国債利回りは3.790%。
5年国債利回りは3.528%。
2年国債利回りは3.561%。
ドル円は144円台後半。
WTI原油先物11月限は1.87ドル(2.61%)安の69.69ドル。
ビットコインは1.41%安の6万3,324ドル。
SKEW指数は165.50→162.41→160.48。
恐怖と欲望指数は65→67。
(昨年10月5日が20)。

水曜のNYダウは293ドル(0.70%)安の41,914ドルと5日ぶりに反落。
高値42,299ドル、安値41,859ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは140,84(前日140.84)。
NASDAQは7ポイント(0.04%)高の18,082ポイントと3日続伸。
高値18,155ポイント、安値18,040ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは101.26(前日101.26)。
S&P500は10ポイント(0.19%)安の5,722ポイントと3日ぶりに反落。
高値5,741ポイント、安値5,712イント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは128.44%(前日128.44%)。
水曜のダウ輸送株指数は132ポイント(0.82%)安の16,017ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は40ポイント(0.80%)高の5,132ポイントと続伸。
VIX指数は15.41(前日15.39)。
NYSEの売買高は10.06億株(前日10.49億株)。
3市場の合算売買高は104.2億株(前日114.2億株、過去20日平均は116.9億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比320円高の37,980円。
ドル建ては大証日中比460円高の38,120円。
ドル円は144.75円。
10年国債利回りは3.790%。
2年国債利回りは3.561%。

「日経平均採用銘柄のEPSは2,468円と過去最高」

水曜の日経平均は寄り付き7円高。
終値は70円(▲0.19%)安の37,870円と5日ぶりに反落。
高値38,109円。
安値37,868円。
日足は2日連続で陰線。
9月メジャーSQ値36,906円に対して4勝3敗。
20日は37,394円→37,654円のマドで2空。
19日は36,675円→36,958円にマド。
日経平均は4日連続で目均衡の雲の上。
上限は36,791円。
雲の下限は35,950円。
TOPIXは6.23ポイント(▲0.23%)安の2,650ポイントと5日ぶりに反落。
25日線(2,638ポイント)を3日連続で上回った。
3日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は5日ぶりに反落。
プライム市場指数は3.20ポイント(▲0.23%)安の1,363.98ポイントと5日ぶりに反落。
東証グロース250指数は5.52ポイント(▲0.83%)安の655.65と続落。
25日移動平均線からの乖離は△0.30%(前日△1.41%)。
プライム市場の売買代金は3兆8,405億円(前日4兆3,015億円)。
売買高は16.12億株(前日16.96億株)。
値上がり805銘柄(前日877銘柄)。
値下がり772銘柄(前日713銘柄)。
新高値31銘柄(前日53銘柄)。
新安値2銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは112.83(前日106.47)。
東証グロース市場の騰落レシオは95.16(前日95.16)。
NTレシオは14.29倍(前日14.28倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(37,461円)から△1.09%(前日△1.33%)。
3日連続で上回った。
下向きの75日線は38,279円。
14日連続で下回った。
上向きの200日線(37,666円)からは△0.54%(前日△0.79%)。
3日連続で上回った。
上向きの5日線は37,414円。
6日連続で上回った。
13週線は38,031円。
26週線は38,307円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.773%(前日▲16.440%)。
買い方▲8.849%(前日▲8.897%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.602%(前日▲4.435%)。
買い方▲16.833%(前日▲16.614%)。
空売り比率は43.9%(前日42.0%、2日連続で40%超)。
9月11日が48.8%。
6月17日が45.9%だった。
21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.2%(前日8.7%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
9月20日時点の信用売り残は995億円増の7,271億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は1,027億円減の3兆9,831億円。
2週連続で減少。
6月21日時点は4兆9,117億円。
22年11月11日時点は2兆9,417億円だった。
昨年5月19日時点は3兆1,363億円だった。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は5.48倍(前週6.51倍)。
日経VIは24.77(前日26.62)。
日経平均採用銘柄PERは15.34倍(前日15.39倍)。
前期基準では15.75倍。
EPSは2,468円(前日2,465円)。
過去最高を更新。
直近ピークは9月19日2,465円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.34倍(前日1.35倍)。
BPSは28,104円(前日28,104円)。
日経平均の予想益回りは6.52%。
予想配当り利回りは1.98%。
指数ベースではPERは20.31倍(前日20.36倍)。
EPSは1,864円(前日1,863円)。
PBRは1.88倍(前日1.88倍)。
BPSは20,143円(前日20,181円)。
10年国債利回りは0.810%(前日0.815%)。
一時0.795%まで低下した場面もあった。
プライム市場の予想PERは15.29倍。
前期基準では15.70倍。
PBRは1.29倍。
プライム市場の予想益回りは6.53%。
配当利回り加重平均は2.34%。
プライム市場の単純平均は2円安の2,825円(前日は2,828円)。
プライム市場の売買単価は2,382円(前日2,534円)。
プライム市場の時価総額は925兆円(前日927円)。
ドル建て日経平均は264.07(前日263.11)と反発。
年初来高値は270.68(3月21日)。
水曜のシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比320円高の37,980円。
高値38,025円、安値37,590円。
大証夜間取引終値は日中比450円高の38,100円。
9月配当権利落ち分は261円程度。
昨年9月は約225円、今年3月は約260円だった。
気学では木曜は「強日柄にして後場高のこと多し」
金曜は「前日に引き続いて高きは反落する」
ボリンジャーのプラス1σが38,404円。
プラス2σが39,348円。
マイナス1σが36,518円。
週足のプラス1σが39,818円。
マイナス1σが36,245円。
8月5日ザラバ安値は31,156円(終値31,458円)。
9月月足陽線基準は38,700円。
9月メジャーSQ値は36,906円。
半値戻しは36,841円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。
金曜は「リーマンショック以降株高の日」。

《今日のポイント9月27日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
10年国債利回りは3.790%。
5年国債利回りは3.528%。
2年国債利回りは3.561%。
ドル円は144円台後半。
SKEW指数は165.50→162.41→160.48。
恐怖と欲望指数は65→67。
(昨年10月5日が20)。

(2)水曜のダウ輸送株指数は132ポイント(0.82%)安の16,017ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は40ポイント(0.80%)高の5,132ポイントと続伸。
VIX指数は15.41(前日15.39)。
NYSEの売買高は10.06億株(前日10.49億株)。
3市場の合算売買高は104.2億株(前日114.2億株、過去20日平均は116.9億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比320円高の37,980円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆8,405億円(前日4兆3,015億円)。
売買高は16.12億株(前日16.96億株)。
値上がり805銘柄(前日877銘柄)。
値下がり772銘柄(前日713銘柄)。
新高値31銘柄(前日53銘柄)。
新安値2銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは112.83(前日106.47)。
東証グロース市場の騰落レシオは95.16(前日95.16)。
NTレシオは14.29倍(前日14.28倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)上向きの25日線(37,461円)から△1.09%(前日△1.33%)。
3日連続で上回った。
下向きの75日線は38,279円。
14日連続で下回った。
上向きの200日線(37,666円)からは△0.54%(前日△0.79%)。
3日連続で上回った。
上向きの5日線は37,414円。
6日連続で上回った。
13週線は38,031円。
26週線は38,307円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.773%(前日▲16.440%)。
買い方▲8.849%(前日▲8.897%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.602%(前日▲4.435%)。
買い方▲16.833%(前日▲16.614%)。

(6)空売り比率は43.9%(前日42.0%、2日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.2%(前日8.7%)。
9月20日時点の信用売り残は995億円増の7,271億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は1,027億円減の3兆9,831億円。
2週連続で減少。
6月21日時点は4兆9,117億円。
22年11月11日時点は2兆9,417億円だった。
昨年5月19日時点は3兆1,363億円だった。
2週連続で4兆円台。
信用倍率は5.48倍(前週6.51倍)。
日経VIは24.77(前日26.62)。

(7)日経平均採用銘柄PERは15.34倍(前日15.39倍)。
前期基準では15.75倍。。
EPSは2,468円(前日2,465円)。
過去最高を更新。
直近ピークは9月19日2,465円、3月4日2,387円。
225のPBRは1.34倍(前日1.35倍)。
BPSは28,104円(前日28,104円)。
日経平均の予想益回りは6.52%。
予想配当り利回りは1.98%。
指数ベースではPERは20.31倍(前日20.36倍)。
EPSは1,864円(前日1,863円)。
PBRは1.88倍(前日1.88倍)。
BPSは20,143円(前日20,181円)。
10年国債利回りは0.810%(前日0.815%)。
一時0.795%まで低下した場面もあった。

(8)プライム市場の単純平均は2円安の2,825円(前日は2,828円)。
プライム市場の時価総額は925兆円(前日927円)。
ドル建て日経平均は264.07(前日263.11)と反発。
年初来高値は270.68(3月21日)。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38,404円。
プラス2σが39,348円。
マイナス1σが36,518円。
週足のプラス1σが39,818円。
マイナス1σが36,245円。
8月5日ザラバ安値は31,156円(終値31,458円)。
9月月足陽線基準は38,700円。
9月メジャーSQ値は36,906円。
半値戻しは36,841円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。
金曜は「リーマンショック以降株高の日」。

今年の曜日別勝敗(9月25日まで)

月曜18勝13敗
火曜23勝15敗
水曜14勝23敗
木曜19勝19敗
金曜21勝15敗

10月4日は「証券投資の日」。
由来は「10(とう)」と4(し」の語呂合わせ。
1996年に日本証券業協会によって制定され、2009年に名称が「投資の日」で登録。
2017年に「証券投資の日」となった。
日経平均の今回の上昇相場は昨年10月4日終値30,526円が起点。
昨年スタートした海外投資家とのコミュニケーションを強化するための「JAPANWEEKS」。
今年も9月30日から10月4日をコア(2359)ウィークとして開催。
「資産運用立国」はお題目ではなく実務の世界に入ってきている。
今回の投資の日に関して感動したのは日本証券業協会のHP。
「きみの投資が未来をつくる」がメインのコピー。
「命のために戦う人いる。経済を止めない、そのために動く人々がいる。
熱狂できる日が必ず帰ってくる、そのためのテクノロジーが必ず生まれる」などと続く。
そして「証券投資は、そんな企業を支える力になる。私たち一人ひとりが取り組める、未来への関わり方だと信じています」と結ばれる。
毎年1回巡ってくるイベントだが「証券投資」の意義や意味を再考するよい機会。
投資は「今だけ金だけ自分だけ」と思っている人は少なくない。
しかし足りないものがある。
それは「夢」。
例えばがんや心臓病が回復する薬の技術開発や生成AIや量子コンピュータなどの華々しいテクノロジー開発も夢だ。
しかし地味ではあるが必要とされる「夢」も多い。

◇━━━ カタリスト━━━◇
SOLIZE(5871)・・・動兆
自動車業界向けの人材派遣や開発受託が主力。
3Dプリンタ試作も強い。海外は米中印に拠点
(1,938円)

https://finance.stockweather.co.jp/conte
nts/stockdetail.aspx?ntcode=JP&skubun=1&stkcode5,871&exctype=01&ptype=D&contents=1

◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
9/09◇ハートシード(219A)1,260円→1,622円 タッチ
9/10◆笑美面(9237)2,465円→1,738円 ロスカット
9/11☆ダイブ(151A)3,150円→2,651円 調整
9/12☆HOYA(7741)19,250円→20,045円 堅調
9/13◇レゾナック(4004)3,118円→3,562円 タッチ
9/18★ランドネット(2991)1,681円→1,638円 調整
9/19☆CKD(6407)2,809円→3,010円 堅調
9/20☆NANO MRNA(4571)195円→195円 堅調
9/21★ティムス(4891)201円→200円 調整
9/25☆ファナック(6954)3,951円→4,160円 堅調

 

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