株ニュース
寄前「下に幻のＳＱ値は38,535円」
週末の日経平均は寄り付き133円安。終値は94円（△0.24％）高の38,814円と3日ぶりに反発。
高値39,025円。安値38,554円。一時305円高まで上昇した場面もあった。
日足は2日連続で陰線。
日経平均は2日連続で黒くねじれた一目均衡の雲の中。
3日連続で雲の中。雲の下限は38,347円。上限は38,910円。
メジャーＳＱ値38,535.25円は下回らず「下に幻」のＳＱ値となった。
（5月ＳＱ値は38,509円。3月メジャーＳＱ値は39,863円）。
週間では130円上昇。週足は4週ぶりに陽線。
ＴＯＰＩＸは14.83ポイント（△0.54％）高の2,746ポイントと4日ぶりに反発。
25日線（2,753ポイント）を2日連続下回った。2日ぶりに日足陽線。
週足は2週連続陰線。
ＴＯＰＩＸコア30指数は4日ぶりに小幅反発。
プライム市場指数は7.57ポイント（△0.54％）高の1,413.65と4日ぶりに反発。
東証スタンダード指数は反発。
東証グロース250指数は4.02ポイント（△0.63％）高の638.73と6日続伸。
25日移動平均線からの乖離は△1.88％（前日△1.17％）。
プライム市場の売買代金は5兆3,191億円（前日3兆9,883億円）。
5日ぶりに4兆円超。売買高は21.56億株（前日16.18億株）。
値上がり1,417銘柄（前日274銘柄）。値下がり210銘柄（前日1,340銘柄）。
新高値93銘柄（前日49銘柄）。9日連続で2ケタ。
新安値111銘柄（前日100銘柄）。2日連続で3ケタ
プライム市場の騰落レシオは95.87（前日91.16）。
東証グロース市場の騰落レシオは89.23（前日89.23）。
ＮＴレシオは14.13倍（前日14.17倍）。
サイコロは6勝6敗で50.00％。ＴＯＰＩＸは5勝7敗で41.66％。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66％。
上向きの25日線（38,723円）からは△0.23％（前日△0.05％）。7日連続で上回った。
下向きの75日線は39,016円。3日連続で下回った。
上向きの200日線（35,627円）からは△8.95％（前日△8.79％）。297日連続で上回った。
上向きの5日線は38,916円。3日連続で下回った。
13週線は38,820円。26週線は37,727円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.397％（前日▲17.863％）。
買い方▲6.336％（前日▲7.107％）。
売り方の方が圧倒的に不利な状態が継続しているが違和感のある状況。特殊事情なのだろうか。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.335％（前日▲9.084％）。
買い方▲22.407％（前日▲22.981％）。
空売り比率は40.7％（前日43.6％、4日ぶりに40％超）。10月30日が54.3％。
22年10月28日54.7％、21年10月28日54.2％。23年3月10日52.7％。
空売り規制なしの銘柄の比率は11.8％（前日10.1％）。
8月18日が8.9％、8月3日が12.3％、6月9日が16.1％。
日経ＶＩは16.29（前日17.15）。
日経平均採用銘柄のＰＥＲは16.33倍（前日16.27倍）。22日連続で16倍台。前期基準では16.52倍。
ＥＰＳは2,376円（前日2,379円）。直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは3月4日2,387円。
225のＰＢＲは1.46倍（前日1.44倍）。ＢＰＳは26,585円（前日26,703円）。
日経平均の予想益回りは6.12％。予想配当り利回りは1.81％。
指数ベースではＰＥＲは21.70倍（前日21.65倍）。ＥＰＳは1,788円（前日1,788円）。
ＰＢＲは2.01倍（前日2.01倍）。ＢＰＳは19,310円（前日19,263円）。
10年国債利回りは0.935％（前日0.965％）。一時0.915％まで低下した。
プライム市場の予想ＰＥＲは16.09倍。前期基準では16.32倍。ＰＢＲは1.38倍。
プライム市場の予想益回りは6.21％。配当利回り加重平均は2.24％。
プライム市場の単純平均は40円高の2,979円（前日は2,938円）。
プライム市場の売買単価は2,466円（前日2,464円）。
プライム市場の時価総額は956兆円（前日951兆円）。
ドル建て日経平均は245.34（前日246.29）と3日続落。
週末のシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比345円安の38,495円。高値39,020円、安値38,280円。
大証夜間取引終値は日中比380円安の38,460円。
気学では月曜は「人気に逆行して動く日」。
火曜は「高日柄にして押し目買いの日なれど飛付き警戒」。
水曜は「押し目買いの日。急伸したら利入れ方針良し」。
木曜は「気味の急変をみる日なり」。
金曜は「押し込むと跳ね返す日。突っ込み買いで駆引きせよ」。
ボリンジャーのプラス1σが38,999円。プラス2σが39,276円。プラス3σが39,582円。
マイナス1σが38,447円。マイナス2σが38,174円。マイナス3σが37,894円。
週足のプラス1σが39,777円。マイナス1σが37,863円。
5月ＳＱ値は38,509円。3月メジャーＳＱ値は39,863円。
《今日のポイント6月17日》
（1）週末のＮＹ市場で主要3指数はマチマチの動き。
10年国債利回りは4.220％。
5年国債利回りは4.240％。
2年国債利回りは4.706％。
ドル円は157円台前半。
ＳＫＥＷ指数は150.66→162.25→156.18。
恐怖と欲望指数は43→38。
（昨年10月5日が20）。
（2）ダウ輸送株指数は161ポイント（1.08％）安の14,807ポイントと続落。
ＳＯＸ指数は4ポイント（0.07％）安の5,598ポイントと5日ぶりに反落。
ＶＩＸ指数は12.66（前日11.94）。
ＮＹＳＥの売買高は8.74億株（前日8.79億株）。
3市場の合算売買高は101.2億株
（前日101.4億株、過去20日平均は121億株）。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比345円安の38,495円。
（3）プライム市場の売買代金は5兆3,191億円（前日3兆9,883億円）。
5日ぶりに4兆円超。
売買高は21.56億株（前日16.18億株）。
値上がり1,417銘柄（前日274銘柄）。
値下がり210銘柄（前日1,340銘柄）。
新高値93銘柄（前日49銘柄）。
9日連続で2ケタ。
新安値111銘柄（前日100銘柄）。
2日連続で3ケタ
プライム市場の騰落レシオは95.87（前日91.16）。
東証グロース市場の騰落レシオは89.23（前日89.23）。
ＮＴレシオは14.13倍（前日14.17倍）。
サイコロは6勝6敗で50.00％。
（4）上向きの25日線（38,723円）からは△0.23％（前日△0.05％）。
7日連続で上回った。
下向きの75日線は39,016円。
3日連続で下回った。
上向きの200日線（35,627円）からは△8.95％（前日△8.79％）。
297日連続で上回った。
上向きの5日線は38,916円。
3日連続で下回った。
13週線は38,820円。
26週線は37,727円。
（5）松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.397％（前日▲17.863％）。
買い方▲6.336％（前日▲7.107％）。
売り方の方が圧倒的に不利な状態が継続しているが違和感のある状況。
特殊事情なのだろうか。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.335％（前日▲9.084％）。
買い方▲22.407％（前日▲22.981％）。
（6）空売り比率は40.7％（前日43.6％、4日ぶりに40％超）。
空売り規制なしの銘柄の比率は11.8％（前日10.1％）。
日経ＶＩは16.29（前日17.15）。
（7）日経平均採用銘柄のＰＥＲは16.33倍（前日16.27倍）。
22日連続で16倍台。
前期基準では16.52倍。
ＥＰＳは2,376円（前日2,379円）。
直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは3月4日2,387円。
225のＰＢＲは1.46倍（前日1.44倍）。
ＢＰＳは26,585円（前日26,703円）。
日経平均の予想益回りは6.12％。
予想配当り利回りは1.81％。
指数ベースではＰＥＲは21.70倍（前日21.65倍）。
ＥＰＳは1,788円（前日1,788円）。
ＰＢＲは2.01倍（前日2.01倍）。
ＢＰＳは19,310円（前日19,263円）。
10年国債利回りは0.935％（前日0.965％）。
（8）プライム市場の単純平均は40円高の2,979円（前日は2,938円）。
プライム市場の時価総額は956兆円（前日951兆円）。
ドル建て日経平均は245.34（前日246.29）と3日続落。
（9）ボリンジャーのプラス1σが38,999円。
プラス2σが39,276円。
プラス3σが39,582円。
マイナス1σが38,447円。
マイナス2σが38,174円。
マイナス3σが37,894円。
週足のプラス1σが39,777円。
マイナス1σが37,863円。
5月ＳＱ値は38,509円。
3月メジャーＳＱ値は39,863円。
