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日本 日経平均株価 37,667.41-202.10 (07/26 15:15)
ドル/円 米ドル/円 153.75-0.19 (07/27 06:01)

株ニュース

No.2559「週末」

2024/02/22

「エヌビディアは好決算」

水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
引け後に発表されたエヌビディアの第1四半期(2─4月)の売上高見通しは市場予想を上回った。
人工知能(AI)向け半導体への需要拡大やサプライチェーン(供給網)の改善を見込んだ。
第1四半期の売上高見通しは240億ドルを中心にプラスマイナス2%。
市場予想は221億7,000万ドルだった。
第4四半期(2023年11月─24年1月)の売上高は221億ドル。
市場予想の206億2,000万ドルを上回った。
10年国債利回りは4.318%。
5年国債利回りは4.304%。
2年国債利回りは4.668%。
ドル円は150円台前半。
WTI原油先物4月物は前日比0.09ドル(0.12%)高の77.13ドル。
142.62→141,45→142,72。
恐怖と欲望指数は69→70。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

水曜のNYダウは48ドル(0.13%)高の38,612ルと3日ぶりに反発。
高値38,618ドル、安値38,338ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは117.63%(前日112.46%)。
NASDAQは49ポイント(0.32%)安の15,580ポイントと3日続落。
高値15,583ポイント、安値15,451ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは102.35%(前日100.77%)。
S&P500は6ポイント(0.13%)高の4,981ポイントと3日ぶりに反発。
高値4,983ポイント、安値4,946ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは114.51%(前日107.51%)。
ダウ輸送株指数は118ポイント(0.77%)高の15,582ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は10ポイント(0.24%)安の4,446ポイントと4日続落。
VIX指数は15.34(前日15.42)。
NYSEの売買高は9.53億株(前日10.38億株)。
3市場の合算売買高は105億株(前日116.7億株、過去20日平均は117億株)
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比120円高の38,410円。
ドル建ては130円高の38,420円。
ドル円は150.28円。
10年国債利回りは4.318%。
2年国債利回りは4.668%。

「信用評価損率は▲5.57%」

水曜の日経平均は寄り付き172円安。
終値は101円(▲0.26%)安の38,262円と3日続落。
3日合計の下落幅は約220円。
高値38,339円。
安値38,095円。
SQ値37,018円に対し7勝1敗。
8日のマドは36,195円→36,206円。
15日のマドは37,825円→38,935円。
16日のマドは38,188円→38,361円で一応2空。
日足は4日ぶりに陽線。
TOPIXは5.00ポイント(▲0.19%)安の262ポイントと続落。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は2.54ポイント(▲0.19%)安の1,352.17と続落。
東証スタンダード指数は続落。
東証グロース250指数は19.87ポイント(▲2.60%)安の745.35と続落。
25日移動平均線からの乖離は△3.92%(前日△6.91%)。
プライム市場の売買代金は4兆2,861億円(前日4兆4,390億円)。
14日連続で4兆円超。
1月30日(3兆7,547億円)以来の低水準。
売買高は15.35億株。
値上がり598銘柄(前日702銘柄)。
値下がり991銘柄(前日899柄)。
新高値71銘柄(前日148銘柄)。
8日ぶりに2ケタ。
新安値12銘柄(前日6銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは101.45(前日97.78)。
東証グロース市場の騰落レシオは92.96(前日94.84)。
NTレシオは14.56倍(前日14.57倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00。
上向きの25日線(36,741円)からは△4.14%(前日△4.72%)。
38日連続で上回った。
上向きの75日線は34,414円。
48日連続で上回った。
上向きの200日線(32,888円)からは△16.34%(前日△16.82%)。
222日連続で上回った。
上向きの5日線は38,348円。
9日ぶりに下回った。
13週線は35,052円。
26週線は33,700円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.731%(前日▲17.860%)。
買い方▲2.284%(前日▲1.381%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲13.904%(前日▲12.44%)。
買い方▲11.336%(前日▲11.004%)。
空売り比率は39.8%(前日41.3%、2日ぶりに40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.8%(前日7.0%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
2月16日時点のQuick調査の信用評価損率は▲5.57%(前週▲6.92%)。
4週連続で好転。
2月16日時点の裁定売り残は18億円減の380億円。
2週連続で減少。
裁定買い残は3,722億円増の1兆6,210億円。
3週連続で増加。
当限は売り残が18億円減の380億円。
買い残が3,722億円増の1兆6,210億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは20.55(前日19.45)。
昨年2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは16.25倍(前日16.28倍)。
8日連続で16倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では18.17倍。
EPSは2,354円(前日2,356円)。
直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは2月15日2,375円。
225のPBRは1.47倍(前日1.47倍)。
BPSは26,027円(前日26,097円)。
日経平均の予想益回りは6.15%。
予想配当り利回りは1.76%。
指数ベースではPERは22.65倍(前日22.71倍)。
EPSは1,689円(前日1,689円)。
PBRは2.07倍。
BPSは18,484円(前日18,533円)。
10年国債利回りは0.720%(前日0.725%)。
プライム市場の予想PERは16.26倍。
前期基準では18.34倍。
PBRは1.41倍。
プライム市場の予想益回りは6.14%。
配当利回り加重平均は2.07%。
プライム市場の単純平均は10円安の3,010円(前日は3,020円)。
プライム市場の売買単価は2,791円(前日2,755円)。
プライム市場の時価総額は932兆円(前日933兆円)。
ドル建て日経平均は255.17(前日255.04)と反発。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比120円高の38,410円。
高値38,440円。安値38,080円。
大証夜間取引終値は日中比120円高の38,410円。
気学では木曜が「強象日にして高値を見る日。買い方針良し」。
月曜が「目先の天底をつくる日」。
火曜が「前場安いと後場安の日。逆なら見送れ」。
水曜が「変化注意日にして不時安を見ることあり」。
木曜が「押し込んでも戻す日。悪目買い方針良し」。
金曜が「ポイントとなる日。注意肝要」。
ボリンジャーのプラス1σが37,716円。
プラス2σが38,632円。
プラス3σが39,667円。
週足のプラス1σが37,058円。
プラス2σが39,050円。
プラス3σが41,044円。
週足陽線基準は38,470円。

《今日のポイント2月22日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
10年国債利回りは4.318%。
5年国債利回りは4.304%。
2年国債利回りは4.668%。
ドル円は150円台前半。
WTI原油先物4月物は前日比0.09ドル(0.12%)高の77.13ドル。
142.62→141,45→142,72。
恐怖と欲望指数は69→70。
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は118ポイント(0.77%)高の15,582ポイントと3日ぶりに反発。
SOX指数は10ポイント(0.24%)安の4,446ポイントと4日続落。
VIX指数は15.34(前日15.42)。
NYSEの売買高は9.53億株(前日10.38億株)。
3市場の合算売買高は105億株(前日116.7億株、過去20日平均は117億株)
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比120円高の38,410円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆2,861億円(前日4兆4,390億円)。
14日連続で4兆円超。
1月30日(3兆7,547億円)以来の低水準。
売買高は15.35億株。
値上がり598銘柄(前日702銘柄)。
値下がり991銘柄(前日899柄)。
新高値71銘柄(前日148銘柄)。
8日ぶりに2ケタ。
新安値12銘柄(前日6銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは101.45(前日97.78)。
東証グロース市場の騰落レシオは92.96(前日94.84)。
NTレシオは14.56倍(前日14.57倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)上向きの25日線(36,741円)からは△4.14%(前日△4.72%)。
38日連続で上回った。
上向きの75日線は34,414円。
48日連続で上回った。
上向きの200日線(32,888円)からは△16.34%(前日△16.82%)。
222日連続で上回った。
上向きの5日線は38,348円。
9日ぶりに下回った。
13週線は35,052円。
26週線は33,700円。
いずれも上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.731%(前日▲17.860%)。
買い方▲2.284%(前日▲1.381%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲13.904%(前日▲12.44%)。
買い方▲11.336%(前日▲11.004%)。

(6)空売り比率は39.8%(前日41.3%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.8%(前日7.0%)。
2月16日時点のQuick調査の信用評価損率は▲5.57%(前週▲6.92%)。
4週連続で好転。
2月16日時点の裁定売り残は18億円減の380億円。
2週連続で減少。
裁定買い残は3,722億円増の1兆6,210億円。
3週連続で増加。
当限は売り残が18億円減の380億円。
買い残が3,722億円増の1兆6,210億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。
日経VIは20.55(前日19.45)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.25倍(前日16.28倍)。
8日連続で16倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では18.17倍。
EPSは2,354円(前日2,356円)。
直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは2月15日2,375円。
225のPBRは1.47倍(前日1.47倍)。
BPSは26,027円(前日26,097円)。
日経平均の予想益回りは6.15%。
予想配当り利回りは1.76%。
指数ベースではPERは22.65倍(前日22.71倍)。
EPSは1,689円(前日1,689円)。
PBRは2.07倍。
BPSは18,484円(前日18,533円)。
10年国債利回りは0.720%(前日0.725%)。

(8)プライム市場の単純平均は10円安の3,010円(前日は3,020円)。
プライム市場の時価総額は932兆円(前日933兆円)。
ドル建て日経平均は255.17(前日255.04)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが37,716円。
プラス2σが38,632円。
プラス3σが39,667円。
週足のプラス1σが37,058円。
プラス2σが39,050円。
プラス3σが41,044円。
週足陽線基準は38,470円。

今年の曜日別勝敗(2月21日まで)

月曜4勝1敗
火曜3勝4敗
水曜2勝5敗
木曜4勝3敗
金曜6勝1敗

2月16日時点のQuick調査の信用評価損率は▲5.57%(前週▲6.92%)。
4週連続で好転。
2月16日時点の信用売り残は813億円増の1兆215億円。
3週連続で増加。
同信用買い残は108億円減の3兆9,391億円。
5週ぶりに減少。
信用倍率は3.86倍(前週4.2倍)。
4週ぶりに3倍台。
2月16日時点の裁定売り残は18億円減の380億円。
2週連続で減少。
裁定買い残は3,722億円増の1兆6,210億円。
3週連続で増加。
当限は売り残が18億円減の380億円。
買い残が3,722億円増の1兆6,210億円。
翌限以降は売り残が0億円。
買い残が0億円。

スケジュールを見てみると。

【2月】(5勝5敗)
上旬は戻り売り。銘柄を選別し、長期戦の構えで進め。

22日(木)じぶん銀行製造業PMI、カメラ映像展示会「CPプラス2,024」(パシフイコ横浜→25日)、
米S&Pグローバル製造業PMI、中古住宅販売
23日(金)天皇誕生日で休場、独IFO景況感、1月最弱の日
24日(土)満月(スノームーン)
25日(日)APEC(→29日)
26日(月)企業向けサービス価格指数、米新築住宅販売件数
モバイル見本市「MWC」(スペイン→29日)、ジュネーブ国際自動車ショー(→3月3日)、変化日
27日(火)消費者物価、米耐久財受注、FAHA住宅価格指数
28日(水)商業動態統計、鉱工業生産、米中古住宅販売仮契約、個人所得、中国製造業非製造業PMI、
29日(木)MSCI日本株指数パッシブ売買インパクト

朝から福岡へ。
明日も福岡で西向きっぱなし。
良い3連休を。

◇━━━ カタリスト━━━◇
内外テック(3374)・・・動兆
半導体製造装置の前工程部品販売が中核。
東京エレクトロン向け7割超。
製造業も付加価値となり自社製品開発強化
大幅減益ではあるがこれは未来へのすくみ。
在庫調整一巡で半導体のスパイラル的回復に期待感。
AIの進展は追い風。
(2,908円)

◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(21日終値)
2/05☆乃村工藝社(9716)864円→883円 堅調
2/07★スポーツフィールド(7080)1,695円→1,659円 調整
2/08◇イトーキ(7972)1,563円→1,986円 タッチ
2/09◇物産(8031)5,857円→6,373円 タッチ
2/10◇エスペック(6859)2,545円→2,693円 タッチ
2/13★セーレン(3569)2,429円→2,406円 調整
2/15☆Fネットワーク(3489)1,425円→1,478円 堅調
2/16☆アルコニックス(3036)1,372円→1,395円 堅調
2/19☆ODK(3839)596円→603円 堅調
2/21☆電気硝子(5214)3,565円→3,585円 堅調

 

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