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寄前「SQ通過後は米国3連休が控えている」

2020/02/14

木曜の日経平均は寄り付き12円安、終値33円安と反落。日足は3日ぶりの陰線。
SBGが5%超の大幅安で日経平均下落寄与度63円。ファーストリテの上昇寄与度が49円。終値23,827円は先週末終値と同水準。

東証1部の売買代金は2兆3,771円と10日連続の2兆円超。
値上がり878銘柄(前日796銘柄)。値下がり1,190銘柄(前日1,275銘柄)。
新高値41銘柄(前日46銘柄)。新安値32銘柄(前日21銘柄)。

騰落レシオは83.28(前日90.43)。NTレシオは5日連続上昇で13.91と10月28日の13.87倍を上回った。サイコロは6勝6敗で50.0%。
右肩上がりになった25日線(23,635円)からは0.81%のプラスかい離。200日(22,156円)からは7.55%のプラスかい離。5日線(23,815円)は右肩上がりでサポ―ト。75日線(23,465円)も6日連続で上回った。

松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.772% 。買い方▲8.858%。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.848%。買い方▲15.477%。
空売り比率は40.8%で3日連続の40%超。空売り規制なし銘柄の比率は6.1%。

Qiock調査の2月7日時点の信用評価損率は▲12.55%と3週ぶりの改善。
2月7日時点の裁定売り残は481億円減の9,992億円。3週ぶりの減少。
当限は330億円減の7,548億円。翌限以降は151億円減の2,444億円。
同裁定買い残は1,543円増の6,606億円。3週ぶりの増加。
当限は896億円増の6,029億円。翌限以降は154億円増の577億円。

日経HVは15.9、日経VIは16.10。日経平均採用銘柄のPERは14.69倍。
EPSは1,622円。PBRは1.16倍。BPSは20,719円。225先物採用銘柄の益回りは6.81%。
ドル建て日経平均は216.93(12月13日が219.64)。東証単純平均株価は2円安の2,276円。(2019年末2,327円、2018年末2,077円、2017年末2,946円)。売買単価は1,924円(前日1,867円)。

シカゴ225終値は大証日中比75円安の23,715円。高値23,965円、安値23,560円。

気学では「前日の相場に反して動く日なり」。
月曜は「安値にあるときは買い方針良し」
火曜は「寄り高は売り狙い良し、突っ込みは見送り」。
水曜は「戻り売り方針の日」。
木曜は「安値にある時は小底入れを見る日なり」。
金曜は「押し目買いの日」。

ボリンジャーのプラス1σが23,991円。一目均衡の雲の上限は23,562円。勝手雲の下限が23,504円。
10日に黒くねじれたが20日にまた白くねじれる。1月17日高値は24,115円。20日高値は24,108円。1月SQ値は23,857円。

週足陽線基準は23,685円。今年4勝1敗のSQの金曜日。13週線(23,667円)は守って欲しい週末。

週明けのNY市場はワシントン誕生記念日で休場なのを気にするのかも知れない。

 

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