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株ニュース

No.3277「節目」vol9

2026/10/29

大引けはTOPIXの定期銘柄入れ替えや10月の浮動株比率(FFW)変更。
銘柄入れ替えに伴う思惑は今月前半の正式発表でいったん節目を迎えた。
ただ・・・。
入れ替え日の前日になる29日(木)の大引けにかけて実際のリバランスの動きが強まるとの観測。
数日分の売買代金に相当する資金移動のインパクトが見込まれる銘柄もある。
今回の銘柄入れ替えやFFWの変更では、売り買い双方で約4.8兆円のリバランスが想定されるという。
買いはキオクシア(285A)約9,748億円、アドバンテスト(6857)約1,955億円、
リクルート(6098)約1,472億円。
売りは三菱商事(8058)約2,398億円、村田製作所(6981)約2,300億円、
三菱UFJ(8306)約1,770億円、新規採用の日本マクドナルドが約967億円などと推計されている。
ということは1日の売買代金は10兆円を超えるということになろうか。
さらに・・・。
日経朝刊では「29日の取引終了時には、指数に連動するパッシブ運用の機関投資家の売買が総額9.6兆円に達す可能性」。
こういう指摘もあるが、売り買い4.8兆円を単純に2倍した計算という気もする。
もし、9.6兆円あるすると、全体の売買代金は18兆円にもなってしまう。
通常取引が8兆円程度だから、いくらなんでもそれは過大だろう。
5月29日にMSCIの入れ替えがあった時が16兆3,128億円が過去最高だった。
これは超えられないとみるが・・・。
とはいえ「節目」であることは間違いない。

アノマリー的には第2次世界大戦後の米中間選挙前の株価は上昇傾向という。
下落は1回だけと。

 
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