株ニュース
No.3068「株式市場が求めているのは過去ではなく未来」

「主要3指数は反落ながらSOX指数は1.65%続伸」
「基本軟調展開」
火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
午後の取引で下落幅を縮小。
ナスダック総合がプラス圏で取引を終えた。
雇用統計を警戒し多様だが「古いニュース」という見方も多い。
原油価格が2021年以来の安値水準。
エネルギーセクターが下げを主導した。
また製薬大手ファイザーが3.4%安。
一方、投資銀行のBライリーは53.8%急伸。
第2四半期の損益が前年同期の赤字から黒字に転じたことを好感。
11月の雇用統計で非農業部門雇用者数は6万4,000人増加。
10月は10万5,000人減少だった。
一方、11月の失業率は4.6%と4年超ぶりの高水準。
10月の小売売上高(季節調整済み)は前月から横ばい。
市場予想は0.1%増だった。
12月のS&Pグローバル米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は53.0。
前月の54.2から低下し半年ぶりの低水準。
サービス業のPMIは52.9。
前月の54.1から低下し半年ぶりの低水準。
製造業PMIも51.8と前月の52.2から低下。
5カ月ぶり低水準だった。。
いずれも市場予想を下回った。
9月の企業在庫は0.2%増。
市場予想の0.1%増を小幅に上回った。
1月FOMCで金利を据え置く確率は75.6%。
1週間前の約70%から上昇。
10年国債利回りは4.147%。
5年国債利回りは3.699%。
2年国債利回りは3.491%。
30年国債利回りは4.816%。
ドル円は154円台後半。
WTI原油先物1月限は前日比1.55ドル安の1バレル=55.27ドル。
2日連続で2021年2月初旬以来、約4年10カ月ぶりの安値を更新した。
金先物2月限は前日比2.90ドル(0.07%)安の1オンス=4,332.30ドル。
ビットコインは1.62%高の8万7,629.19ドル。
イーサリアムは0.05%高の2,947.45ドル。
SKEW指数は153.59→161.86→156.99。
恐怖と欲望指数は50→47。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。11月21日が6。
火曜のNYダウは302ドル(0.62%)安の48,114ドルと3日続落。
高値48,452ドル、安値47,946ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは112.82(前日119.06)。
NASDAQは54ポイント(0.23%)高の23,111ポイントと4日ぶりに反発。
高値23,162ポイント、安値22,920ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは98.03(前日101.57)。
S&P500は16ポイント(0.24%)安の6,800ポイントと3日続落。
高値6,819ポイント、安値6,759ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは108.70(前日115.20)。
NYSEの騰落レシオは106.80(前日112.87)。
火曜のダウ輸送株指数は9ポイント(0.06%)安の17,462ポイントと3日続落。
SOX指数は31ポイント(0.46%)安の6,958ポイントと4日続落。
VIX指数は16.48(前日16.50)。
NYSEの売買高は14.02億株(前日13.98億株)。
3市場の合算売買高は167億株(前日171.3億株、過去20日平均は169.9億株)。
火曜のシカゴ225先物円建て3月限は大証日中比225円高の49,685円。
ドル建ては大証日中比365円高の49,825円。
ドル円は154.78円。
10年国債利回りは4.147%。
2年国債利回りは3.491%。
「25日線を9日ぶりに下回った」
火曜の日経平均は寄り付き117円安。
終値は784.82円(▲1.56%)安の49,383.29円と続落。
9日ぶりに終値ベース5万円台割れ。
高値50,051円(404円安)。
安値49,355円(871円安)。
日中値幅は696円。
日足は2日連続で陰線。
12月メジャーSQ値50,536.54円に1勝2敗。
(3月36,483円→6月38,172円→9月45,016円→12月50,536円)。
10月31日の52,411円が史上最高値。
11月4日の52,636円がザラバの史上最高値。
10月18日の48,140円→48,254円にマド。
10月6日は45,778円→46,593円にマド。
11月14日は50,954円→50,767円にマド。
11月27日は49,749円→49,865円にマド。
12月15日は50,457円→40,432円にマド。
日経平均は142日ぶりに一目均衡の雲の中。
上限は49,751円。
下限は47,286円。
TOPIXは60.97ポイント(▲1.78%)安の3,370ポイントと7日ぶりに反落。
12月15日の3,431.47ポイントが終値ベースの史上最高値。
ザラバ高値は12月15日の3,434.60ポイント。
25日線(3,350ポイント)を15日連続で上回った。
75日線(3,242ポイント)を42日連続で上回った。
200線(2,950ポイント)を151日連続で上回った。
日足は3日ぶりに陰線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反落。
プライム市場指数は31.43ポイント(▲1.78%)安の1,735.76ポイントと7日ぶりに反落。
東証グロース250指数は18.67ポイント(▲2.79%)安の650.38と3日ぶりに反落。
25日線からの乖離は▲4.39%(前日▲2.01%)。
グロース250指数は過去4年連続で年足陰線。
昨年終値は664.18ポイント。
12月11日の650.73ポイントが年初来安値。
プライム市場の売買代金は5兆3,139円(前日5兆1,128億円)。
売買高は22.43億株(前日22.64億株)。
値上がり216銘柄(前日1,218銘柄)。
値下がり1,345銘柄(前日346銘柄)。
新高値110銘柄(前日209銘柄)。
新安値15銘柄(前日11銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは111.33(前日123.49)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは122.61(前日130.02)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは79.55(前日86.17)。
NTレシオは14.65倍(前日14.62倍)。
4日連続で14倍台。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(50,023円)から▲1.28%(前日△0.17%)。
9日ぶりに下回った。
上向きの75日線は47,790円。
151日連続で上回った。
上向きの200日線(41,813円)から△18.10%(前日△20.03%)。
118日連続で上回った。
下向きの5日線は50,227円。
2日連続で下回った。
13週線は49,134円。
26週線は45,528円。
松井証券信用評価損益率速報は売り方▲18.665%(前日▲20.492%)。
買い方▲7.662%(前日▲5.949%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方△0.052%(前日▲1.154%)。
買い方▲22.659%(前日▲21.00%)。
空売り比率は40.2%(前日38.6%、3日ぶりに40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.4%(前日7.4%)。
2日連続で1ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
12月12日時点の信用売り残は141億円増の9,147億円。
3週連続で増加。
同信用買い残は203億円減の4兆7,625億円。
2週ぶりに減少。
16週連続で4兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は5.21倍(前週5.31倍)。
6週連続で5倍台。
5月23日時点の5.02倍以来の5倍台。
9月26日時点が2.78倍。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
昨年3月29日時点が3.54倍、3月22日時点が2.55倍。
日経VIは29.85(前日28.77)。
4月7日が58.39。
2024年8月5日が76.69。
日経平均採用銘柄のPERは18.79倍(前日19.13倍)。
3日ぶりに18倍台。
EPSは2,628円(前日2,622円)。
11月20日の2,694円が過去最高。
2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では18.25倍。
前期基準のEPSは2,705円(前日2,700円)。
225のPBRは1.67倍(前日1.70倍)。
BPSは29,570円(前日29,510円)。
日経平均の予益回りは5.32%。
予想配当り利回りは1.87%。
指数ベースではPERは23.08倍(前日23.45倍)。
EPSは2,139円(前日2,139円)。
PBRは2.31倍(前日2.34倍)。
BPSは21,378円(前日21,439円)。
益回りは4.33%(前日4.26%)。
配当利回りは1.63%(1.60%)。
10年国債利回りは1.955%(前日1.950%)。
プライム市場の予想PERは17.93倍。
前期基準では17.80倍。
PBRは1.57倍。
プライム市場の予想益回りは5.57%。
配当利回り加重平均は2.19%。
東証プライムのEPSは169.00(前日170.12)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は41.5%(前日44.7%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は49.04円安の3,030円(前日は3,079円)。
14日連続で3,000円台。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,368円(前日2,257円)。
プライム市場の時価総額1,145兆円(前日1,165兆円)。
12月15日の1,165兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は318.77(前日323.69)と続落。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
火曜のシカゴ日経平均円建ては前日比225円高の49,685円。
高値50,105円、安値49,390円。
大証夜間取引終値は日中比190円高の49,650円。
ボリンジャーのプラス1σが50,825円。
プラス2σが51,628円。
マイナス1σが49,221円。
マイナス2σが48,416円。
週足のボリンジャーのプラス1σが51,076円。
プラス2σが53,019円。
マイナス1σが47,192円。
マイナス2σが45,250円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
週末はNYでクアドルプル・ウイッチング。
東京では「FTSE日本指数パッシブ売買インパクト」。
そして「変化日」。
《今日のポイント12月17日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
10年国債利回りは4.147%。
5年国債利回りは3.699%。
2年国債利回りは3.491%。
30年国債利回りは4.816%。
ドル円は154円台後半。
SKEW指数は153.59→161.86→156.99。
恐怖と欲望指数は50→47。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。11月21日が6。
(2)火曜のダウ輸送株指数は9ポイント(0.06%)安の17,462ポイントと3日続落。
SOX指数は31ポイント(0.46%)安の6,958ポイントと4日続落。
VIX指数は16.48(前日16.50)。
NYSEの売買高は14.02億株(前日13.98億株)。
3市場の合算売買高は167億株(前日171.3億株、過去20日平均は169.9億株)。
火曜のシカゴ225先物円建て3月限は大証日中比225円高の49,685円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆3,139円(前日5兆1,128億円)。
売買高は22.43億株(前日22.64億株)。
値上がり216銘柄(前日1,218銘柄)。
値下がり1,345銘柄(前日346銘柄)。
新高値110銘柄(前日209銘柄)。
新安値15銘柄(前日11銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは111.33(前日123.49)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは122.61(前日130.02)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは79.55(前日86.17)。
NTレシオは14.65倍(前日14.62倍)。
4日連続で14倍台。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
日足は2日連続で陰線。
12月メジャーSQ値50,536.54円に1勝2敗。
(3月36,483円→6月38,172円→9月45,016円→12月50,536円)。
10月31日の52,411円が史上最高値。
11月4日の52,636円がザラバの史上最高値。
10月18日の48,140円→48,254円にマド。
10月6日は45,778円→46,593円にマド。
11月14日は50,954円→50,767円にマド。
11月27日は49,749円→49,865円にマド。
12月15日は50,457円→40,432円にマド。
日経平均は142日ぶりに一目均衡の雲の中。
上限は49,751円。
下限は47,286円。
TOPIXは60.97ポイント(▲1.78%)安の3,370ポイントと7日ぶりに反落。
12月15日の3,431.47ポイントが終値ベースの史上最高値。
ザラバ高値は12月15日の3,434.60ポイント。
25日線(3,350ポイント)を15日連続で上回った。
75日線(3,242ポイント)を42日連続で上回った。
200線(2,950ポイント)を151日連続で上回った。
日足は3日ぶりに陰線。
(4)下向きの25日線(50,023円)から▲1.28%(前日△0.17%)。
9日ぶりに下回った。
上向きの75日線は47,790円。
151日連続で上回った。
上向きの200日線(41,813円)から△18.10%(前日△20.03%)。
118日連続で上回った。
下向きの5日線は50,227円。
2日連続で下回った。
13週線は49,134円。
26週線は45,528円。
(5)松井証券信用評価損益率速報は売り方▲18.665%(前日▲20.492%)。
買い方▲7.662%(前日▲5.949%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方△0.052%(前日▲1.154%)。
買い方▲22.659%(前日▲21.00%)。
(6)空売り比率は40.2%(前日38.6%、3日ぶりに40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は8.4%(前日7.4%)。
2日連続で1ケタ。
12月12日時点の信用売り残は141億円増の9,147億円。
3週連続で増加。
同信用買い残は203億円減の4兆7,625億円。
2週ぶりに減少。
16週連続で4兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は5.21倍(前週5.31倍)。
6週連続で5倍台。
5月23日時点の5.02倍以来の5倍台。
9月26日時点が2.78倍。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
昨年3月29日時点が3.54倍、3月22日時点が2.55倍。
日経VIは29.85(前日28.77)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは18.79倍(前日19.13倍)。
3日ぶりに18倍台。
EPSは2,628円(前日2,622円)。
11月20日の2,694円が過去最高。
2月13日2,564円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では18.25倍。
前期基準のEPSは2,705円(前日2,700円)。
225のPBRは1.67倍(前日1.70倍)。
BPSは29,570円(前日29,510円)。
日経平均の予益回りは5.32%。
予想配当り利回りは1.87%。
指数ベースではPERは23.08倍(前日23.45倍)。
EPSは2,139円(前日2,139円)。
PBRは2.31倍(前日2.34倍)。
BPSは21,378円(前日21,439円)。
益回りは4.33%(前日4.26%)。
配当利回りは1.63%(1.60%)。
10年国債利回りは1.955%(前日1.950%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は41.5%(前日44.7%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は49.04円安の3,030円(前日は3,079円)。
14日連続で3,000円台。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,368円(前日2,257円)。
プライム市場の時価総額1,145兆円(前日1,165兆円)。
12月15日の1,165兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は318.77(前日323.69)と続落。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが50,825円。
プラス2σが51,628円。
マイナス1σが49,221円。
マイナス2σが48,416円。
週足のボリンジャーのプラス1σが51,076円。
プラス2σが53,019円。
マイナス1σが47,192円。
マイナス2σが45,250円。
9月配当権利落ち前は45,354円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
9月月中平均は日経平均が44,218.53円。
TOPIXが3,134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2,728ポイント。
週末はNYでクアドルプル・ウイッチング。
東京では「FTSE日本指数パッシブ売買インパクト」。
そして「変化日」。
今年の曜日別勝敗(12月16日まで)
↓
月曜22勝19敗
火曜26勝20敗
水曜26勝23敗
木曜33勝15敗
金曜20勝29敗
★12月16日(火)に気になった指標
〇SKEW指数は153.59→161.86→156.99。
〇SOX指数は31ポイント(0.46%)安の6,958ポイントと4日続落。
〇VIX指数は16.48(前日16.50)。
〇WTI原油先物1月限は前日比1.55ドル安の1バレル=55.27ドル。
2日連続で2021年2月初旬以来、約4年10カ月ぶりの安値を更新。
〇日経平均は9日ぶりに終値ベース5万円台割れ。
〇日経平均は142日ぶりに一目均衡の雲の中。
上限は49,751円。
〇日経平均採用銘柄のPERは18.79倍(前日19.13倍)。
3日ぶりに18倍台。
〇下向きの25日線(50,023円)から▲1.28%(前日△0.17%)。
9日ぶりに下回った。
〇大商い株専有率(先導株比率)は41.5%(前日44.7%)。
〇東証グロース250指数は650.38と3日ぶりに反落。
25日線からの乖離は▲4.39%(前日▲2.01%)。
昨年終値は664.18ポイント。
〇東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方△0.052%(前日▲1.154%)。
〇東証グロース市場の騰落レシオは79.55(前日86.17)。
株式市場が求めているのは過去ではなく未来。
終わった四半期の業績は所詮過去のもの。
今、この時に企業が遭遇している現実を知りたいのである。
この時間差が相場観のタイムラグと言えなくはない。
過去→現実ではなく未来→現実。
この脳の訓練が必要だ。
◇━━━ カタリスト━━━◇
太平洋セメント(5233)・・・動兆
セメント首位。
米国、アジア展開。
骨材、建材等多角化。
石炭灰、汚泥、産廃等の再利用も収益源
(3,744円)
↓
https:/finance.stockweather.co.jp/contents/stockdetail.aspx?ntcode=JP&skubun=5,233&stkcode&exctype=01&ptype=D&contents=1
◇━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
12/04☆マブチ(6592)2,764円→2,811円 堅調
12/05★ヤマシン(6240)623円→578円 調整
12/07★オービック(4684)5,012円→4,931円 調整
12/08☆駒井ハル(5915)1,881円→1,788円 調整
12/09★クボタ(6326)2,260円→2,249円 調整
12/10◇TMH(280A)890円→983円 タッチ
12/11☆津田駒(6217)343円→352円 堅調
12/12★ゼンム(338A)5,350円→5,130円 調整
12/15★ZETA(6031)298円→297円 調整
12/16★豊田紡織(3116)2,486円→2,443円 堅調

