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日本 日経平均株価 44,904.13+136.01 (09/16 11:30)
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株ニュース

No.3007「SOX指数は8日続伸」

2025/09/16

週明けのNY株式市場で主要3指数は上昇。
ナスダック総合終値ベースで連日の過去最高値更新。
テスラは、イーロン・マスクCEOが10億ドル相当のテスラ株を取得したことが判明。
マスク氏による公開市場での購入は2020年初頭以来初めて。
テスラ株は6%超上昇した。
AI向けクラウドサービスのコアウィーブが7.6%上昇。
エヌビディアは0.04%下落。
AI向けクラウドサービスのコアウィーブが7.6%上昇。
9月のNY連銀製造業業況指数はマイナス8.7。
前月のプラス11.9から悪化・
6月以来初のマイナスとなった。
市場予想はプラス5.0。
新規受注、支払い価格、雇用、6カ月先の業況のいずれの指数も前月から悪化。
10年国債利回りは4.037%。
5年国債利回りは3.605%
2年国債利回りは3.538%。
30年国債利回りは4.657%。
ドル円は147円台前半。
WTI原油先物10月限は前日比0.61ドル(0.97%)高の1バレル=63.30ドル。
金先物12月限は前日比32.60ドル(0.88%)高の1オンス=3,719.00ドル。
連日の史上最高値更新。
SKEW指数は147.63→149.49→152.11。
恐怖と欲望指数は54→58。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

週明けのNYダウは49ドル(0.11%)高の45,883ドルと反発。
高値45,978ドル、安値45,771ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは101.90(前日105.23)。
NASDAQは207ポイント(0.94%)高の22,348ポイントと6日続伸。
高値22,352ポイント、安値22,233ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは99.40(前日107.22)。
S&P500は30ポイント(0.47%)高の6,615ポイントと反発。
高値6,619ポイント、安値6,602ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは103.31(前日106.57)。
NYSEの騰落レシオは127.36(前日126.35)。
週明けのダウ輸送株指数は52ポイント(0.34%)安の15,575ポイントと続落。
SOX指数は58ポイント(0.97%)高の6,059ポイントと8日続伸。
VIX指数は15.69(前日14.71)。
NYSEの売買高は11.43億株(前日12.57億株)。
3市場の合算売買高は176.8億株(前々日182億株、過去20日平均は162億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比155円高の44,635円。
ドル建ては大証日中比260高の44,740円。
ドル円は147.40円。
10年国債利回り4.037%。
2年国債利回りは3.538%。

「NASDAQは今年23回目の過去最高値更新」

週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
ナスダック総合は続伸。
終値ベースで過去最高値を更新した。
マイクロソフトが1.8%高。
テスラが7.4%高。
保健当局トップらが、新型コロナウイルスのワクチンが妊婦に及ぼす有害な影響の事例をまとめ、一般に公開しようとしているとの報道は悪材料。
モデルナが7.4%下落。
ファイザーとノババックスはともに3%超下落。
9月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は55.4。
2カ月連続で低下し、5月以来の低水準。
市場予想は8月確報値の58.2から58.0への小幅低下だった。
1年先の期待インフレ率は4.8%と、7月から横ばい。
5年先は3.9%と、前月の3.5%から上昇。
FOMCでの0.25%利下げが確率は95%、0.5%利下げが確率は5%。
10年国債利回りは4.068%。
5年国債利回りは3.636%
2年国債利回りは3.561%。
30年国債利回りは4.683%。
ドル円は147円台後半。
WTI原油先物10月限は前日比0.32ドル(0.51%)高の1バレル=62.69ドル。
週間では1.33%高。
金先物12月限は前日比2.80ドル(0.35%)高の1オンス=3,686.40ドル。
3日ぶりに最高値を更新。
週間では0.91%高。
SKEW指数は151.02→147.63→149.49。
恐怖と欲望指数は52→54。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

週末のNYダウは273ドル(0.59%)安の45,834ドルと反落。
高値46,077ドル、安値45,813ル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは105.23(前日109.86)。
NASDAQは98ポイント(0.45%)高の22,141ポイントと5日続伸。
高値22,182ポイント、安値22,031ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは107.22(前日107.22)。
S&P500は3ポイント(0.05%)安の6,584ポイントと5日ぶりに反落。
高値6,600ポイント、安値6,579ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは111.24(前日114.24)。
NYSEの騰落レシオは126.35(前日128.72)。
週末のダウ輸送株指数は139ポイント(0.88%)安の15,628ポイントと反落。
SOX指数は6ポイント(0.11%)高の6,001ポイントと7日続伸。
VIX指数は14.76(前日14.71)。
NYSEの売買高は10.80億株(前日12.57億株)。
3市場の合算売買高は182億株(前日182億株、過去20日平均は161億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比55円安の44,425円。
ドル建ては大証日中比55円高の44,535円。
ドル円は147.66円。
10年国債利回り4.068%。
2年国債利回りは3.561%。

週間ベースでNYダウは1.0%高、3週ぶり反発。
ナスダック総合指数は2.0%高、2週続伸(累計3.2%上昇)。
S&P500指数は1.6%高、2週続伸(同1.9%上昇)。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は4.2%高、2週続伸(同5.9%上昇)。

「空売り比率は40.4%(前日37.3%)と7日ぶりに40%超」

週末の日経平均は寄り付き431円高。
終値は395円(△0.89%)高の44,768円と3日続伸。
高値44,888円。
安値44,548円。
日足は3日ぶりに陰線。
9月11日の44,372円を上抜いて44,768円は過去最高値を更新。
ザラバベースの史上最高値は9月12日の44,888円。
9月メジャーSQ値45,015円に対しては1敗。。
6月24日は38,368円→38,665円にマド。
6月26日は38,944円→39,056円にマド。
7月24日は41,342円→41,554円にマド。
8月5日は40,332円→40,421円にマド。
8月8日は41,164円→41,248円にマド。
8月12日は42,033→42,083円にマド。
9月1日は42,611円→42,455円にマド。
9月5日は42,698円→42,783円にマド。
9月8日は43,220円→43,343円にマドで2空。
9月11日は43,848円→43,870円にマドで3空。
9月12日は44,396円→44,548円にマドで連続2空で4空。
日経平均は83日連続で一目均衡の雲の上。
上限は40,809円。
下限は39,693円。
日経平均は週間では1,749円上昇。
週足は2週連続陽線。
TOPIXは12.73ポイント(△0.40%)高の3,160ポイントと3日続伸。
9月11日の終値3,147ポイントを上抜いて史上最高値更新。
9月12日のザラバ高値は3,171ポイント。
25日線(3,094イント)を56日連続で上回った。
75日線(2,922ポイント)を91日連続で上回った。
200線(2,784ポイント)を90日連続で上回った。
日足は2日ぶりに陰線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は6.56ポイント(△0.40%)高の1,626.93ポイントと3日続伸。
東証グロース250指数は1.69ポイント(▲0.22%)安の761.79と3日反落。
25日移動平均線からの乖離は▲2.07%(前日▲1.95%)。
プライム市場の売買代金は5兆5,434億円(前日4兆9,546億円)。
売買高は21.40億株(前日19.09億株)。
メジャーSQの割にはさほどそうかしなかった。
値上がり787銘柄(前日697銘柄)。
値下がり753銘柄(前日861銘柄)。
新高値186銘柄(前日159銘柄)。
新安値5銘柄(前日4銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは119.57(前日122.38)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
東証グロース市場の騰落レシオは92.70(前日95.43)。
NTレシオは14.16倍(前日14.10倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(42,984円)から△4.15%(前日△3.59%)。
7日連続で上回った。
上向きの75日線は40,612円。
89日連続で上回った。
上向きの200日線(38,812円)から△15.34%(前日△14.42%)
56日連続で上回った。
上向きの5日線は44,016円。
7日連続で上回った。
13週線は41,411円。
26週線は38,989円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲23.377%(前日▲23.516%)。
買い方▲1.182%(前日▲1.106%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.144%(前日▲11.061%)。
買い方▲12.759%(前日▲11.598%)。
売り方買い方逆転。
空売り比率は40.4%(前日37.3%)、7日ぶりに40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は14.1%(前日9.3%)。
8日ぶりに2ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
日経VIは24.44(前日24.54)。
日経平均採用銘柄のPERは18.12倍(前日18.03倍)。
EPSは2,470円(前日2,461円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では16.98倍。
前期基準のEPSは2,636円(前日2,624円)。
225のPBRは1.60倍(前日1.60倍)。
BPSは27,980円(前日27,732円)。
日経平均の予益回りは5.52%。
予想配当り利回りは1.97%。
指数ベースではPERは22.84倍(前日22.64倍)。
EPSは1,960円(前日1,959円)。
PBRは2.18倍(前日2.16倍)。
BPSは20,535円(前日20,542円)。
益回りは4.38%(前日4.42%)。
配当利回りは1.76%(1.77%)。
10年国債利回りは1.590%(前日1.575%)。
プライム市場の予想PERは17.62倍。
前期基準では16.80倍。
PBRは1.53倍。
プライム市場の予想益回りは5.67%。
配当利回り加重平均は2.26%。
東証プライムのEPSは171.35(前日171.73)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は36.8%(前日38.6%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は5.46円高の3,019円(前日は3,013円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,590円(前日2,594円)。
プライム市場の時価総額1,084兆円(前日1,080兆円)。
9月11日の1,084兆円を上抜いて過去最高。
ドル建て日経平均は303.60(前日300.36)と7日続伸。
9月11日の300.60を上抜いて年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
週明けのシカゴ日経平均は大証日中比55円高の44,635円。
高値44,725円、安値44,380円。
週末の大証夜間取引終値は日中比80円安の44,400円。
週末のシカゴ日経平均は大証日中比55円高の44,425円。
高値44,690円、安値44,320円。
週末の大証夜間取引終値は日中比80円安の44,400円。
ボリンジャーのプラス1σが43,689円。
プラス2σが44,385円。
プラス3σが45,100円。
週足のボリンジャーのプラス1σが43,178円。
プラス2σが44,945円。
プラス3σが46,712円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
アノマリー的に火曜日は「3連休明け株高アノマリー」。
木曜が「上げの特異日」そして「変化日」。
金曜が米クアドルプル・ウイッチング、FTSE日本指数パッシブ売買インパクト。
そして「株高の日」。
昨年9月の配当権利落ち分は約260円だった。
2025年3月配当権利落ち分は約310円だった。

《今日のポイント9月16日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は上昇。
10年国債利回りは4.037%。
5年国債利回りは3.605%
2年国債利回りは3.538%。
30年国債利回りは4.657%。
ドル円は147円台前半。
SKEW指数は147.63→149.49→152.11。
恐怖と欲望指数は54→58。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
ナスダック総合は続伸。
終値ベースで過去最高値を更新した。
10年国債利回りは4.068%。
5年国債利回りは3.636%
2年国債利回りは3.561%。
30年国債利回りは4.683%。
ドル円は147円台後半。
SKEW指数は151.02→147.63→149.49。
恐怖と欲望指数は52→54。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

(2)週明けのダウ輸送株指数は52ポイント(0.34%)安の15,575ポイントと続落。
SOX指数は58ポイント(0.97%)高の6,059ポイントと8日続伸。
VIX指数は15.69(前日14.71)。
NYSEの売買高は11.43億株(前日12.57億株)。
3市場の合算売買高は176.8億株(前々日182億株、過去20日平均は162億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比155円高の44,635円。

週末のダウ輸送株指数は139ポイント(0.88%)安の15,628ポイントと反落。
SOX指数は6ポイント(0.11%)高の6,001ポイントと7日続伸。
VIX指数は14.76(前日14.71)。
NYSEの売買高は10.80億株(前日12.57億株)。
3市場の合算売買高は182億株(前日182億株、過去20日平均は161億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比55円安の44,425円。

(3)プライム市場の売買代金は5兆5,434億円(前日4兆9,546億円)。
売買高は21.40億株(前日19.09億株)。
メジャーSQの割にはさほど増加しなかった。
値上がり787銘柄(前日697銘柄)。
値下がり753銘柄(前日861銘柄)。
新高値186銘柄(前日159銘柄)。
新安値5銘柄(前日4銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは119.57(前日122.38)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
東証グロース市場の騰落レシオは92.70(前日95.43)。
NTレシオは14.16倍(前日14.10倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。

TOPIXは12.73ポイント(△0.40%)高の3,160ポイントと3日続伸。
9月11日の終値3,147ポイントを上抜いて史上最高値更新。
9月12日のザラバ高値は3,171ポイント。
日足は2日ぶりに陰線。

(4)上向きの25日線(42,984円)から△4.15%(前日△3.59%)。
7日連続で上回った。
上向きの75日線は40,612円。
89日連続で上回った。
上向きの200日線(38,812円)から△15.34%(前日△14.42%)
56日連続で上回った。
上向きの5日線は44,016円。
7日連続で上回った。
13週線は41,411円。
26週線は38,989円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲23.377%(前日▲23.516%)。
買い方▲1.182%(前日▲1.106%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.144%(前日▲11.061%)。
買い方▲12.759%(前日▲11.598%)。
売り方買い方逆転。

(6)空売り比率は40.4%(前日37.3%)、7日ぶりに40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は14.1%(前日9.3%)。
8日ぶりに2ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
日経VIは24.44(前日24.54)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは18.12倍(前日18.03倍)。
EPSは2,470円(前日2,461円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では16.98倍。
前期基準のEPSは2,636円(前日2,624円)。
225のPBRは1.60倍(前日1.60倍)。
BPSは27,980円(前日27,732円)。
日経平均の予益回りは5.52%。
予想配当り利回りは1.97%。
指数ベースではPERは22.84倍(前日22.64倍)。
EPSは1,960円(前日1,959円)。
PBRは2.18倍(前日2.16倍)。
BPSは20,535円(前日20,542円)。
益回りは4.38%(前日4.42%)。
配当利回りは1.76%(1.77%)。
10年国債利回りは1.590%(前日1.575%)。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は36.8%(前日38.6%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は5.46円高の3,019円(前日は3,013円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の時価総額1,084兆円(前日1,080兆円)。
9月11日の1,084兆円を上抜いて過去最高。
ドル建て日経平均は303.60(前日300.36)と7日続伸。
9月11日の300.36を上抜いて年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。

(9)ボリンジャーのプラス1σが43,689円。
プラス2σが44,385円。
プラス3σが45,100円。
週足のボリンジャーのプラス1σが43,178円。
プラス2σが44,945円。
プラス3σが46,712円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
アノマリー的に火曜日は「3連休明け株高アノマリー」。
木曜が「上げの特異日」そして「変化日」。
金曜が米クアドルプル・ウイッチング、FTSE日本指数パッシブ売買インパクト。
そして「株高の日」。
昨年9月の配当権利落ち分は約260円だった。
2025年3月配当権利落ち分は約310円だった。

今年の曜日別勝敗(9月12日まで)

月曜16勝15敗
火曜20勝13敗
水曜20勝16敗
木曜22勝13敗
金曜15勝21敗

週間ベースで日経平均株価は4.1%高、3週続伸(累計5.0%上昇)。
TOPIXは1.8%高、2週続伸(同2.8%上昇)。
東証プライム市場指数は1.8%高、2週続伸(同2.8%上昇)。
グロース250指数は0.6%安、4週続落(同3.4%下落)。
東証スタンダード市場指数は0.4%高、8週続伸(同7.8%上昇)。
東証グロース指数は1.0%安、4週続落(同2.8%下落)。
東証REIT指数は2.6%高、3週ぶり反発。

★AAIISentiment Survey
(全米個人投資家協会投資心理調査9月10日)

Bullish(強気)28.0% (前週32.7%、前々週34.6%)
Neutral(中立)22.5%(前週23.9%、前々週26.0%)
Bearrish(弱気)49.5%(前週43.4% 前々週39.4%)
過去1年最大値

強気最大 24年7月17日52.7%。
弱気最大 25年4月2日61.9%

https://www.aaii.com/sentimentsurvey

株式市場で戦おうと思ったら、日々データを確認することだ。
その集積から見えてくるものはある。
そうなるまでの時間は人により千差万別。
刻苦研鑽である。
そして企業研究が重要だ。
指数など所詮その集大成。
アメリカの経済指標を検討するなら学者さんでもできる。
個々の企業の来し方行く末を徹底的に調べ糧にする。
その先に株式市場で生きる未来はある。
もしも・・・。
そんなことは面倒くさいというならば、ただ楽しく投資人生を送れば良いだけのこと。
自分の体で感じた相場観に従えばよい。
株式市場で戦わなくても、株式市場での楽しみ方も千差万別なのである。

◇━━━ カタリスト━━━◇
TDK(6762)・・・動兆
電子部品大手。
HDD用磁気ヘッド、コンデンサーなど受動部品、
2次電池展開。センサー注力
(1,980円)

◇━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
(12日終値)
9/02☆MORESCO(5018)1,306円→1,335円 堅調
9/03☆フリュー(6238)1,072円→1,117円 堅調
9/04☆古河機械金属(5715)2,851円→3,010円 堅調
9/05☆ギークス(7060)619円→628円 堅調
9/07◇アディッシュ(7093)602円→672円 タッチ
9/08☆東京応化(4186)4,728円→4,918円 堅調
9/09◇助川電気(7711)4,370円→4,165円 タッチ
9/10☆デクセリアルズ(4980)2,102円→2,126円 堅調
9/11★三井金属(5706)10,435円→10,325円 調整
9/12☆神島化学(4026)1,437円→1,445円 堅整

 

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