株ニュース
No.2998「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」

「9月は続落スタート」
3連休明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
連邦高裁がトランプ大統領の関税の大半が違法と判断したことを受けたとの解釈。
食品大手クラフト・ハインツが7%下落。
一方、ペプシコは1.1%上昇。
8月のISMの製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.7。
前月の48.0から小幅に上昇。
6カ月連続で拡大・縮小の分岐点となる50を下回った。
市場予想は49.0だった。
先行きを示す新規受注指数は51.4に上昇。
6カ月連続で50を下回っていた。
生産指数は47.8と、前月の51.4から低下。
9月FOMCでの0.25%利下げ確率は92%。
10年国債利回りは4.265%。
5年国債利回りは3.699%
2年国債利回りは3.641%。
30年国債利回りは4.963%。
英国の30年債利回りは27年ぶりの高水準。
ドル円は148円台前半。
一時148.40円に上昇し8月1日以来の高値水準を付けた。
WTI原油先物10月限は1.58ドル(2.47%)高の1バレル=65.59ドル。
金先物12月限は前日比76.10ドル(2.16%)高の1オンス=3,592.20ドル。
2日連続で史上最高値を更新。
SKEW指数は152.50→152.10→151.48。
恐怖と欲望指数は64→62。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
3連休明けのNYダウは249ドル(0.55%)安の45,295ドルと続落。
高値45,259ドル、安値44,948ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは101.90(前日104.67)。
NASDAQは175ポイント(0.82%)安の21,279ポイントと続落。
高値21,293ポイント、安値21,033ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは91.60(前日92.55)。
S&P500は44ポイント(0.59%)安の6,415ポイントと続落。
高値6,416ポイント、安値6,369ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは98.94(前日99.53)。
NYSEの騰落レシオは109.09(前日110.31)。
3連休明けのダウ輸送株指数は124ポイント(0.78%)安の15,780ポイントと5日ぶりに反落。
SOX指数は63ポイント(1.12%)安の5,605ポイントと続落。
VIX指数は17.17(前日15.36)。
NYSEの売買高は11.80億株(前日10.36億株)。
3市場の合算売買高は164.1億株(前日148億株、過去20日平均は162.6億株)。
3連休明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比6,265円安の42,085円。
ドル建ては大証日中比250円安の42,100円。
ドル円は148.33円。
10年国債利回り4.265%。
2年国債利回りは3.641%。
「プライム市場の売買代金は3兆9,534億円」
週明けの日経平均は寄り付き111円安。
終値は121円(△0.29%)高の42,310円と3日ぶりに反発。
高値42,473円。
安値42,084円。
日足は3日ぶりに陽線。
6月24日は38,368円→38,665円にマド。
6月26日は38,944円→39,056円にマド。
7月24日は41,342円→41,554円にマド。
8月5日は40,332円→40,421円にマド。
8月8日は41,164円→41,248円にマド。
8月12日は42,033→42,083円にマド。
9月1日は42,611円→42,455円にマド。
日経平均は76日連続で一目均衡の雲の上。
上限は40,382円。
下限は39,460円。
TOPIXは18.69ポイント(△0.61%)高の3,081ポイントと3日ぶりに反発
8月18日の終値3,120ポイントが上場来高値。
8月18日のザラバ高値は3,130ポイント。
25日線(3,038ポイント)を48日連続で上回った。
75日線(2,882ポイント)を83日連続で上回った。
200線(2,768ポイント)を82日連続で上回った。
日足は2日連続で陽線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反発。
プライム市場指数は9.67ポイント(△0.61%)高の1,586.49ポイントと3日ぶりに反発。
東証グロース250指数は3.50ポイント(▲0.45%)安の774.48と続落。
25日移動平均線からの乖離は▲0.38%(前日△0.13%)。
プライム市場の売買代金は3兆9,534億円(前日4兆244億円)。
売買高は17.73億株(前日17.33億株)。
値上がり1,012銘柄(前日750銘柄)。
値下がり555銘柄(前日806銘柄)。
新高値191銘柄(前日102銘柄)。
新安値4銘柄(前日9銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは132.29(前日128.08)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
東証グロース市場の騰落レシオは103.73(前日106.77)。
NTレシオは13.73倍(前日13.77倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
上向きの25日線(42,115円)から△0.46%(前日△0.30%)。
89日連続で上回った。
上向きの75日線は39,970円。
81日連続で上回った。
上向きの200日線(38,629円)から△9.53%(前日△9.26%)
47日連続で上回った。
下向きの5日線は42,513円。
2日連続で下回った。
13週線は40,823円。
26週線は38,665円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.284%(前日▲21.695%)。
買い方▲1.935%(前日▲2.003%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲6.513%(前日▲8.162%)。
買い方▲9.201%(前日▲9.194%)。
空売り比率は39.3%(前日40.4%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は10.4%(前日9.9%)。
55日ぶりに2ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
8月29日時点の信用売り残は1,172億円減の9,395億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は1,596億円増の4兆1,475億円。
2週連続で増加。
6週ぶりに4兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は4.41倍(前週3.77倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
昨年3月29日時点が3.54倍、3月22日時点が2.55倍。
日経VIは23.70(前日24.22)。
日経平均採用銘柄のPERは17.64倍(前日17.53倍)。
EPSは2,398円(前日2,406円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では16.53倍。
前期基準のEPSは2,559円(前日2,569円)。
225のPBRは1.56倍(前日1.55倍)。
BPSは27,122円(前日27,218円)。
日経平均の予益回りは5.67%。
予想配当り利回りは2.04%。
指数ベースではPERは21.62倍(前日21.56倍)。
EPSは1,957円(前日1,956円)。
PBRは2.06倍(前日2.09倍)。
BPSは20,539円(前日20,480円)。
益回りは4.63%(前日4.64%)。
配当利回りは1.86%(1.86%)。
10年国債利回りは1.620%(前日1.625%)。
プライム市場の予想PERは17.19倍。
前期基準では16.39倍。
PBRは1.49倍。
プライム市場の予想益回りは5.81%。
配当利回り加重平均は2.32%。
東証プライムのEPSは171.55(前日172.11)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は37.7%(前日38.8%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は7.64円安の2,949円(前日は2,941円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,229円(前日2,336円)。
プライム市場の時価総額1,057兆円(前日1,051兆円)。
8月18日の1,070兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は285.90(前日287.37)と3日続落。
8月18日の296.45が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
シカゴ日経平均は大証日中比265円安の42,085円。
高値42,485円、安値41,700円。
大証夜間取引終値は日中比170円安の42,180円。
ボリンジャーのプラス1σが43,149円。
プラス2σが44,182円。
マイナス1σが41,082円。
マイナス2σが40,048円。
週足のボリンジャーのプラス1σが42,484円。
プラス2σが44,144円。
マイナス1σが39,162円。
マイナス2σが37,502円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
アノマリー的には木曜が「9月最弱の日」、「株安の日」。
《今日のポイント9月3日》
(1)3連休明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
10年国債利回りは4.265%。
5年国債利回りは3.699%
2年国債利回りは3.641%。
30年国債利回りは4.963%。
ドル円は148円台前半。
SKEW指数は152.50→152.10→151.48。
恐怖と欲望指数は64→62。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)3連休明けのダウ輸送株指数は124ポイント(0.78%)安の15,780ポイントと5日ぶりに反落。
SOX指数は63ポイント(1.12%)安の5,605ポイントと続落。
VIX指数は17.17(前日15.36)。
NYSEの売買高は11.80億株(前日10.36億株)。
3市場の合算売買高は164.1億株(前日148億株、過去20日平均は162.6億株)。
3連休明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比6,265円安の42,085円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆244億円(前日4兆4,068億円)。
売買高は17.22億株(前日18.66億株)。
値上がり750銘柄(前日632銘柄)。
値下がり806銘柄(前日929銘柄)。
新高値102銘柄(前日141銘柄)。
新安値9銘柄(前日10銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは128.08(前日127.96)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
東証グロース市場の騰落レシオは106.77(前日109.48)。
NTレシオは13.77倍(前日13.89倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは11.99ポイント(▲0.39%)安の3,063ポイントと続落
8月18日の終値3,120ポイントが上場来高値。
8月18日のザラバ高値は3,130ポイント。
日足は2日ぶりに陽線。
(4)上向きの25日線(42,115円)から△0.46%(前日△0.30%)。
89日連続で上回った。
上向きの75日線は39,970円。
81日連続で上回った。
上向きの200日線(38,629円)から△9.53%(前日△9.26%)
47日連続で上回った。
下向きの5日線は42,513円。
2日連続で下回った。
13週線は40,823円。
26週線は38,665円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲21.284%(前日▲21.695%)。
買い方▲1.935%(前日▲2.003%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲6.513%(前日▲8.162%)。
買い方▲9.201%(前日▲9.194%)。
(6)空売り比率は39.3%(前日40.4%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は10.4%(前日9.9%)。
55日ぶりに2ケタ。
8月29日時点の信用売り残は1,172億円減の9,395億円。
2週連続で減少。
同信用買い残は1,596億円増の4兆1,475億円。
2週連続で増加。
6週ぶりに4兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は4.41倍(前週3.77倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
昨年3月29日時点が3.54倍、3月22日時点が2.55倍。
日経VIは23.70(前日24.22)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは17.64倍(前日17.53倍)。
EPSは2,398円(前日2,406円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
前期基準では16.53倍。
前期基準のEPSは2,559円(前日2,569円)。
225のPBRは1.56倍(前日1.55倍)。
BPSは27,122円(前日27,218円)。
日経平均の予益回りは5.67%。
予想配当り利回りは2.04%。
指数ベースではPERは21.62倍(前日21.56倍)。
EPSは1,957円(前日1,956円)。
PBRは2.06倍(前日2.09倍)。
BPSは20,539円(前日20,480円)。
益回りは4.63%(前日4.64%)。
配当利回りは1.86%(1.86%)。
10年国債利回りは1.620%(前日1.625%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は37.7%(前日38.8%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は7.64円安の2,949円(前日は2,941円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の時価総額1,057兆円(前日1,051兆円)。
8月18日の1,070兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は285.90(前日287.37)と3日続落。
8月18日の296.45が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが43,149円。
プラス2σが44,182円。
マイナス1σが41,082円。
マイナス2σが40,048円。
週足のボリンジャーのプラス1σが42,484円。
プラス2σが44,144円。
マイナス1σが39,162円。
マイナス2σが37,502円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
アノマリー的には木曜が「9月最弱の日」、「株安の日」。
今年の曜日別勝敗(9月2日まで)
↓
月曜16勝15敗
火曜209勝12敗
水曜19勝14敗
木曜19勝13敗
金曜14勝20敗
昨日開催されたJPXの第23回「市場区分の見直しに関するフォローアップ会議」。
以下の資料がHPに掲載されてる。
資料1 今後の取組みについて
↓
https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/nlsgeu6gevo-att/um3qrc22flr.pdf
資料2 「資本コストや株価を意識した経営」に関する現状と今後の取組みについて
↓
https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/nlsgeu6gevo-att/um3qrc22flw.pdf
資料3 グロース市場における今後の対応
↓
https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/nlsgeu6gevo-att/um3qrc22fm1.pdf
資料4 スタンダード市場における今後の対応
↓
https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/nlsgeu6gevo-att/um3qrc22fm6.pdf
資料5 プライム市場の英文開示義務化後の状況について
↓
https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/nlsgeu6gevo-att/um3qrc22fn1.pdf
◇━━━ カタリスト━━━◇
フリュー(6238)・・・動兆
リントシール機シェア9割、消耗品シール販売やアプリ有料会員事業で稼ぐ。
ゲームも展開。
コンテンツコンソーシアムに変身中。
(1,072円)
◇━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
8/18★重工(7011)3,952円→3,620円 調整
8/20☆中外炉(1964)3,952円→3,995円 堅調
8/21★NTT(9432))165円→159円 調整
8/22★IHI(7013)15,730円→14,990円 調整
8/25★トーカロ(3433)2,088円→2,087円 調整
8/27★SAAF(1447)267円→262円 調整
8/28☆ゴールドウィン(8111)7,240円→7,277円 堅調
8/31★コマツ(6301)5,308円→5,043円 調整
9/01★ウィルテック(7087)1,380円→1,367円 調整
9/02★MORESCO(5018)1,306円→1,301円 調整