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NY「反落」
火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
飲食チェーン大手ヤム・ブランズなど複数の企業が決算や業績見通しで関税の影響に言及したことを悪材料視。
キャタピラーは米国の関税が下半期に大きな課題をもたらし、2025年に最大15億ドルのコスト負担につながると警告。
同社株は0.1%高。
トランプ大統領は輸入医薬品に対し当初は「低い税率」を課し、その後段階的に250%に引き上げると述べた。
また「来週あたりに」半導体への関税も発表するとの見通しを示した。
7月のISM非製造業総合指数は50.1。6月の50.8から低下した。
市場予想では51.5への上昇が予想されていた。
新規受注指数は50.3と6月の51.3から低下。
雇用指数も6月の47.2から46.4に低下。今年3月以来の低水準となった。
6月の貿易赤字は、前月比16.0%減の602億ドル。
対中貿易赤字は前月比30%強減少。約21年ぶりの低水準となる95億ドル。5カ月連続の減少。
同期間に計222億ドル(70%)減少した計算。
中国からの輸入額は189億ドルに減少。09年以来の低水準となった。
米国の貿易赤字は中国だけでなくカナダに対しても縮小。
6月の対カナダ貿易赤字は13億ドルと約5年ぶりの水準に縮小。
ドイツに対する貿易赤字も縮小。38億ドルと5年ぶりの低水準。
イェール大学予算研究所の推計では米全体の平均関税率は18.3%に上昇。
1934年以来の高水準る。今年1月以前は2─3%だった。
10年債利回りは過去3営業日で0.18%低下。3日間の低下幅としては4月中旬以来で最大。
2年国債・10年国債の利回り格差は0.484%、前日は一時、7月18日以来の高水準となる0,549%まで拡大していた。
9月FOMCで少なくとも0.25%の利下げを行う確率は89.4%。1週間前の63.3%から大幅に上昇。
8月1日の雇用統計発表前は50%を下回っていた。
10年国債利回りは4.208%。 一時、4.226%まで上昇していたものの、ISMを受けて上げ幅を縮小した。
5年国債利回りは3.775%。2年国債利回りは3.724%。30年国債利回りは4.777%。
ドル円は147円台前半。
WTI原油先物9月限は前日比1.13ドル(1. 70%)安の1バレル=65.16ドル。
金先物12月限は前日比8.30ドル(0.24%)高の1オンス=3,434.70ドル。
SKEW指数は155.49→159.31→149.91。
恐怖と欲望指数は56→55。
7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。4月8日の3がボトム。