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日本 日経平均株価 38,942.07+151.51 (06/25 15:45)
ドル/円 米ドル/円 145.62+0.75 (06/25 18:26)

株ニュース

No.2950「レーザーテックの信用残推移」

2025/06/25

「S&P500は2月19日の終値ベースの過去最高値に迫った」

火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の続伸。
パウエルFRB議長の議会証言とイスラエルとイランの停戦を歓迎した。
ナスダック100指数は過去最高値を更新。
S&P500は2月19日に付けた終値での最高値に迫った。
ロストラテジーが2.7%上昇した。
半導体大手ブロードコムが3.9%上昇し過去最高値を更新。
フェデックスは時間外取引で4%超下落。
6月のコンファレンス・ボード(CB)消費者信頼感指数は5.4ポイント低下し93.0。
市場予想は100.0だった。
4月のFHFA住宅価格指数(季節調整済み)は前月比0.4%低下。
低下は2022年8月以来初めて。
前年同月比では3.0%上昇。
上昇率は23年5月以来の小ささとなった。
3月は3.9%だった。
2025年1─3月期の米経常収支の赤字額は前期から44.3%増の4,502億ドル。
四半期ベースで過去最大の赤字額となった。
トランプ大統領の関税引き上げを回避するために企業が輸入を前倒ししたことが背景。
市場予想は4,433億ドルだった。
国債利回りは低下。
2年国債と10年国債の利回りは7週間ぶりの低水準。
7月FOMCで0.25%利下げ確率は約20%。
9月FOMCで0.25%利下げ確率は70%。
前日の67%から上昇した。
10年国債利回りは4.296%。
5年国債利回りは3.860%
2年国債利回りは3.820%。
30年国債利回りは4.835%。
ドル円は144円台後半。
WTI原油先物8月限は前日比4.14ドル(6.04%)安の1バレル=64.37ドル。
6月5日以来の安値。
金先物8月限は前日比61.10ドル(1.80%)安の1オンス=3,333.90ドル。
5月末以来の安値水準。
ビットコインは1.72%高の10万5,589ドル。
SKEW指数は149.19→154.78→154.97。
恐怖と欲望指数は56→56。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

火曜のNYダウは507ドル(1.19%)高の43,089ドルと3日続伸。
高値43,183ドル、安値42,794ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは104.09(前日105.21)。
NASDAQは281ポイント(1.43%)高の19,912ポイントと続伸。
高値19,946ポイント、安値19,795ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは101.86(前日99.82)。
S&P500は67ポイント(1.11%)高の6,092ポイントと続伸。
高値6,101ポイント、安値6,059ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは101.04(前日103.30)。
火曜のダウ輸送株指数は277ポイント(1.84%)高の15,374ポイントと4日続伸。
SOX指数は197ポイント(3.77%)高の5,441ポイントと続伸。
VIX指数は17.48(前日19.83)。
NYSEの売買高は13.33億株(前日13.93億株)。
3市場の合算売買高は169.4億株(前日186億株、過去20日平均は181.2億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の38,765円。
ドル建ては大証日中比55円高の38,865円。
ドル円は144.91円。
10年国債利回り4.296%。
2年国債利回りは3.820%。

「日経平均採用銘柄のEPSは2,499円(前日2,490円)」

火曜の日経平均は寄り付き143円安
終値は436円(△1.14%)高の38,790円と4日ぶりに反発。
高値38,990円。
安値38,665円。
2日連続で日足陽線。
6月メジャーSQ値38,172円を上回り7勝1敗。
24日は38,368円→38,665円にマド。
日経平均は31日連続で一目均衡の雲の上。
上限は36,708円。
下限は34,643円。
TOPIXは20.17ポイント(△0.73%)高の2,781イントと4日ぶりに反発。
3月26日の2,821ポイントが年初来高値。
25日線(2,773ポイント)を2日ぶりに上回った。
75日線(2,692ポイント)を36日連続で上回った。
200線(2,700ポイント)を35日連続で上回った。
日足は4日連続で陰線。
TOPIXコア30指数は4日ぶりに反発。
プライム市場指数は10.40ポイント(△0.73%)高の1,431,34ポイントと4日ぶりに反発。
東証グロース250指数は5.75ポイント(△0.77%)高の756.77と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△1.18%(前日△0.60%)。
プライム市場の売買代金は4兆2,040億円(前日3兆8,328億円)。
売買高は15.80億株(前日15.70億株)。
値上がり1,044銘柄(前日653銘柄)。
値下がり509銘柄(前日915銘柄)。
新高値72銘柄(前日75銘柄)。
新安値6銘柄(前日41銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは110.08(前日102.27)。
東証グロース市場の騰落レシオは103.46(前日103.46)。
NTレシオは13.95倍(前日13.89倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は9勝3敗で75.00%。
上向きの25日線(37,971円)から△2.16%(前日△1.14%)。
42日連続で上回った。
上向きの75日線は36,708円。
33日連続で上回った。
上向きの200日線(37,932円)から△2.26%(前日△1.12%)
7日連続で上回った。
上向きの5日線は38,584円。
3日ぶりに上回った。
13週線は36,752円。
26週線は37,593円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.679%(前日▲17.844%)。
買い方▲2.865%(前日▲3.561%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲11.542%(前日▲11.136%)。
買い方▲7.188%(前日▲7.240%)。
空売り比率は37.4%(前日37.5%、6日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.2%(前日7.9%)。
7日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
6月20日時点の信用売り残は557億円増の8,997億円。
10週連続で増加。
同信用買い残は50億円増の4兆540億円。
3週連続で増加。
3週連続で4兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は4.51倍(前週4.80倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは23.92(前日26.60)。
日経平均採用銘柄のPERは15.52倍(前日15.40倍)。
前期基準では14.96倍。
EPSは2,499円(前日2,490円)。
前期基準のEPSは2,592円(前日2,584円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
225のPBRは1.41倍(前日1.40倍)。
BPSは27,511円(前日27,395円)。
日経平均の予益回りは6.44%。
予想配当り利回りは2.20%。
指数ベースではPERは19.40倍(前日19.18倍)。
EPSは1,999円(前日1,999円)。
PBRは1.90倍(前日1.88倍)。
BPSは20,416円(前日20,401円)。
益回りは5.15%(前日5.21%)。
配当利回りは2.03%(2.05%)。
10年国債利回りは1.415%(前日1.405%)。
プライム市場の予想PERは15.32倍。
前期基準では14.88倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.52%。
配当利回り加重平均は2.55%。
東証プライムのEPSは177.82(前日177.86)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は31.6%(前日31.8%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は18円高の2,724円(前日は2,705円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の売買単価は2,660円(前日2,439円)。
プライム市場の時価総額958兆円(前日951兆円)。
ドル建て日経平均は267.10(前日260.31)と4日ぶりに反発。
6月18日の268.23が年初来高値。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の38,765円。
高値38,965円、安値38,580円。
週明けの大証夜間取引終値は日中比60円安の38,750円。
ボリンジャーのプラス1σが38,472円。
プラス2σが38,974円。
プラス3σが39,475円。
マイナス1σが37,409円。
マイナス2σが36,968円。
週足のボリンジャーのプラス1σが38,423円。
プラス2σが40,093円。
プラス3σが41,764円。
マイナス1σが35,062円。
マイナス2σが33,411円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。
27日(金)が「イスラムヒジュラ暦の新年」。
6月月足陽線基準は37,470円
前月比プラス基準は37,965円。

《今日のポイント6月25日》

(1)火曜のNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の続伸。
10年国債利回りは4.296%。
5年国債利回りは3.860%
2年国債利回りは3.820%。
30年国債利回りは4.835%。
ドル円は144円台後半。
SKEW指数は149.19→154.78→154.97。
恐怖と欲望指数は56→56。
昨年10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

(2)火曜のダウ輸送株指数は277ポイント(1.84%)高の15,374ポイントと4日続伸。
SOX指数は197ポイント(3.77%)高の5,441ポイントと続伸。
VIX指数は17.48(前日19.83)。
NYSEの売買高は13.33億株(前日13.93億株)。
3市場の合算売買高は169.4億株(前日186億株、過去20日平均は181.2億株)。
火曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比45円安の38,765円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆2,040億円(前日3兆8,328億円)。
売買高は15.80億株(前日15.70億株)。
値上がり1,044銘柄(前日653銘柄)。
値下がり509銘柄(前日915銘柄)。
新高値72銘柄(前日75銘柄)。
新安値6銘柄(前日41銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは110.08(前日102.27)。
東証グロース市場の騰落レシオは103.46(前日103.46)。
NTレシオは13.95倍(前日13.89倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)上向きの25日線(37,971円)から△2.16%(前日△1.14%)。
42日連続で上回った。
上向きの75日線は36,708円。
33日連続で上回った。
上向きの200日線(37,932円)から△2.26%(前日△1.12%)
7日連続で上回った。
上向きの5日線は38,584円。
3日ぶりに上回った。
13週線は36,752円。
26週線は37,593円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.679%(前日▲17.844%)。
買い方▲2.865%(前日▲3.561%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲11.542%(前日▲11.136%)。
買い方▲7.188%(前日▲7.240%)。

(6)空売り比率は37.4%(前日37.5%、6日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.2%(前日7.9%)。
7日連続で1ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
6月20日時点の信用売り残は557億円増の8,997億円。
10週連続で増加。
同信用買い残は50億円増の4兆540億円。
3週連続で増加。
3週連続で4兆円台。
昨年6月21日時点は4兆9,117億円。
信用倍率は4.51倍(前週4.80倍)。
4月4日が9.63倍、昨年8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは23.92(前日26.60)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.52倍(前日15.40倍)。
前期基準では14.96倍。
EPSは2,499円(前日2,490円)。
前期基準のEPSは2,592円(前日2,584円)。
直近ピークは2月13日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,488円。
直近ボトムは5月16日2,186円。
225のPBRは1.41倍(前日1.40倍)。
BPSは27,511円(前日27,395円)。
日経平均の予益回りは6.44%。
予想配当り利回りは2.20%。
指数ベースではPERは19.40倍(前日19.18倍)。
EPSは1,999円(前日1,999円)。
PBRは1.90倍(前日1.88倍)。
BPSは20,416円(前日20,401円)。
益回りは5.15%(前日5.21%)。
配当利回りは2.03%(2.05%)。
10年国債利回りは1.415%(前日1.405%)。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は31.6%(前日31.8%)。
プライム市場の単純平均は18円高の2,724円(前日は2,705円)。
24年末が2,753円。23年末が2,827円。
プライム市場の時価総額958兆円(前日951兆円)。
ドル建て日経平均は267.10(前日260.31)と4日ぶりに反発。
6月18日の268.23が年初来高値。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38,472円。
プラス2σが38,974円。
プラス3σが39,475円。
マイナス1σが37,409円。
マイナス2σが36,968円。
週足のボリンジャーのプラス1σが38,423円。
プラス2σが40,093円。
プラス3σが41,764円。
マイナス1σが35,062円。
マイナス2σが33,411円。
3月配当権利落ち前は37,799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37,311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39,844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2,743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2,728ポイント。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。
27日(金)が「イスラムヒジュラ暦の新年」。
6月月足陽線基準は37,470円
前月比プラス基準は37,965円。

今年の曜日別勝敗(6月24日まで)

月曜12勝10敗
火曜15勝7敗
水曜13勝11敗
木曜13勝10敗
金曜9勝15敗

NYダウは3月上旬以来の高値水準。
ナスダック総合株価指数は2月中旬以来の高値水準。
ナスダック100指数は過去最高値を更新。
S&P500指数は2月中旬以来の高値水準。
株価的にはイランとイスラエルの問題発生以前の水準を大幅に回復。
関税での「解放の日」以前の水準も回復。
結局相場の悪材料は「そして何もなかったかのようなゼロサム」になるのだろうか。
マネーだけがうごめいている。

そして甦った来たレーザーテック(6920)。
需給の改善が顕著。
信用残の整理がついてきた。
2月28日時点信用倍率30倍。
(株価13,370円)

6月20日時点信用倍率3.29倍。
(株価16,470円)

6月13日時点7.09倍
(株価14,595円)

因みに24年4月12日時点は0.63倍だった。
(株価43,300円)

古い投資手法も結構役に立つ。

◇━━━ カタリスト━━━◇
サイエンスアーツ(4412)・・・動兆
サブスク型ライブコミュニケーションアプリ「バディコム」を展開。
フロントラインワーカーに未来のDXを提供。
導入実績1,000社、
サービス継続率99.7%。
JAL(9201)、ANA(9202),JR、イオン(8267)、などで採用。
万博協会からは感謝状受領。
防災、安全のフロント。
今期は中計の1年前倒しで通年黒字化見通しに上方修正。
(1,135円)

━━━トラッキング━━━◇
7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(いずれも7個を超えると相場は目先反転)
6/11★フィルム(4901)3,185円→3,089円 調整
6/12☆東京精密(7729)8,390円→9,115円 堅調
6/13★ダイセル(4202)1,198円→1,174円 調整
6/14◇アステリア(3853)555円→674円タッチ
6/15☆POPER(5134)1,190円→1,374円 タッチ
6/17☆浜ホト(6965)1,612円→1,740円 堅調
6/19★フルサト(7128)2,268円→2,263円 調整
6/20☆CSS(2304)881円→890円 堅調
6/21☆共同PR(2436)882円→875円 調整
6/23☆カイオム(4583)153円→151円 調整
6/24☆ヘリオス(4593)419円→427円 堅

 

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