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株ニュース

No.2626「政策」

2024/05/09

「小動き」

水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
NYダウは昨年12月の9連騰以来の6連騰。
5週間ぶりに3万9,000ドル台を回復した。
ただ国債利回りの上昇を反映し、他の指数は軟調。
配車大手ウーバー・テクノロジーズが5.7%急落。
テスラが1.7%下落。
10年国債利回りは4.499%。
5年国債利回りは4.502%。
2年国債利回りは4.840%。
ドル円は155円台半ば。
WTI原油先物6月物は0.61ドル(0.78%)高の1バレル=78.99ドル。
ビッドコインは0.77%安の62,480ドル。
SKEW指数は130.08→133.64→133.24。
恐怖と欲望指数は38→39。
(昨年10月5日が20)。

水曜のNYダウは172ドル(0.44%)高の39,056ドルと6日続伸。
(6日累計1,240ドル高)
高値39,094ドル、安値38,814ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは105.22%(前日101.35%)。
NASDAQは29ポイント(0.18%)安の16,302ポイントと続落。
高値16,341ポイント、安値16,226ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは95.47(前日97.12)。
S&P500は0.03ポイント(0.00%)安の5,187ポイントと5日ぶりに反落。
高値5,191ポイント、安値5,165ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは101.97%(前日102.92%)。
ダウ輸送株指数は12ポイント(0.08%)安の15,421ポイントと5日ぶりに反落。
SOX指数は5ポイント(0.12%)高の4,790ポイントと反発。
VIX指数は13.00(前日13.23)。
NYSEの売買高は9.95億株(前日10.81億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比215円高の38,425円。
ドル建ては235円高の38,445円。
ドル円は155.48円。
10年国債利回りは4.499%。
2年国債利回りは4.840%。

「225のEPSは2,281円→2,189円→2,301円」

水曜の日経平均は寄り付き158円安。
終値は632円安の38,202円と反落。
高値38,749円。
安値38,159円。
日足は6日ぶりに陰線。
日経平均は14日連続で一目均衡の雲の中。
雲の下限は38,229円。
上限は39,801円。
15日は39,457円→39,232円にマド。
16日は38,820円→38,764円にマドで下に2空。
30日は38,097円→38,182円にマド。
38,355円→38,541円にマド。
TOPIXは39.79ポイント(▲1.45%)安の2,706ポイントと反落。
25日線(2,710ポイント)を5日ぶりに下回った。
TOPIXコア30指数は反落。
プライム市場指数は20.47ポイント(▲1.45%)安の1,392.94と反落。
東証スタンダード指数は3日ぶりに反落。
東証グロース250指数は1.42ポイント(▲0.22%)安の654.89と反落。
25日移動平均線からの乖離は▲2.53%(前日▲2.85%)。
プライム市場の売買代金は4兆6,973億円(前日4兆6,830億円)。
5日連続で4兆円超。
売買高は16.94億株。
値上がり466銘柄(前日1,116銘柄)。
値下がり1,130銘柄(前日487銘柄)。
新高値63銘柄(前日89銘柄)。
新安値23銘柄(前日13銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは93.78(前日102.46)。
東証グロース市場の騰落レシオは80.41(前日83.09)。
NTレシオは14.12倍(前日14.14倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(38,692円)からは▲1.27%(前日△0.14%)。
2日ぶりに下回った。
上向きの75日線は38,382円。
2日ぶりに下回った。
上向きの200日線(34,776円)からは△9.85%(前日△11.77%)。
272日連続で上回った。
上向きの5日線は38,390円。
6日ぶりに下回った。
25日線を下抜けたまま。
13週線は39,008円。
26週線は36,668円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.924%(前日▲19.653%)。
買い方▲6.314%(前日▲5.512%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.584%(前日▲7.426%)。
買い方▲21.944%(前日▲21.522%)。
空売り比率は42.3%(前日39.7%、2日ぶりに40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.7%(前日7.2%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
5月2日時点の信用売り残は227億円増の6,923億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は495億円減の4兆6,836億円。
2週連続で減少。
信用倍率は6.77倍(前週7.07倍)。
日経VIは20.75(前日19.20)。
日経平均採用銘柄のPERは16.60倍(前日17.74倍)。
2日ぶりに16倍台。
前期基準では18.60倍。
EPSは2,301円(前日2,189円)。
直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは3月4日2,387円。
225のPBRは1.49倍(前日1.52倍)。
BPSは25,639円(前日25,549円)。
日経平均の予想益回りは6.02%。
予想配当り利回りは1.72%。
指数ベースではPERは22.54倍(前日23.62倍)。
EPSは1,694円(前日1,644円)。
PBRは2.05倍(前日2.09倍)。
BPSは18,635円(前日18,581円)。
10年国債利回りは0.875%(前日0.870%)。
プライム市場の予想PERは16.52倍。
前期基準では18.08倍。
PBRは1.41倍。
プライム市場の予想益回りは6.05%。
配当利回り加重平均は2.10%。
プライム市場の単純平均は19円安の2,937円(前日は2,957円)。
プライム市場の売買単価は2,771円(前日2,837円)。
プライム市場の時価総額は950兆円(前日963兆円)。
ドル建て日経平均は248.12(前日251.31)と3日ぶりに反落。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比215円高の38,425円。
高値38,765円、安値38,155円。
大証夜間取引終値は日中比170円高の38,380円。
気学では木曜が「初め高いと後安の日。逆の時は見送れ」。
金曜が「前場安いと後場高の日」。
ボリンジャーのプラス1σが39,523円。
マイナス1σが37,861円。
マイナス2σが37,080円。
週足のプラス1σが40,025円。
マイナス1σが37,990円。
マイナス2σが36,973円。
3月月中平均は日経平均39,844円。
TOPIXは2,728ポイント。
(9月日経平均32,725円。TOPIX2,397ポイント。
昨年3月の日経平均27,693円、TOPIX1,989ポイント)。
アノマリー的には「株安の日」そして「変化日」。

《今日のポイント5月9日》

(1)水曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
10年国債利回りは4.499%。
5年国債利回りは4.502%。
2年国債利回りは4.840%。
ドル円は155円台半ば。
SKEW指数は130.08→133.64→133.24。
恐怖と欲望指数は38→39。
(昨年10月5日が20)。

(2)水曜のダウ輸送株指数は12ポイント(0.08%)安の15,421ポイントと5日ぶりに反落。
SOX指数は5ポイント(0.12%)高の4,790ポイントと反発。
VIX指数は13.00(前日13.23)。
NYSEの売買高は9.95億株(前日10.81億株)。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比215円高の38,425円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆6,973億円(前日4兆6,830億円)。
5日連続で4兆円超。
売買高は16.94億株。
値上がり466銘柄(前日1,116銘柄)。
値下がり1,130銘柄(前日487銘柄)。
新高値63銘柄(前日89銘柄)。
新安値23銘柄(前日13銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは93.78(前日102.46)。
東証グロース市場の騰落レシオは80.41(前日83.09)。
NTレシオは14.12倍(前日14.14倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)下向きの25日線(38,692円)からは▲1.27%(前日△0.14%)。
2日ぶりに下回った。
上向きの75日線は38,382円。
2日ぶりに下回った。
上向きの200日線(34,776円)からは△9.85%(前日△11.77%)。
272日連続で上回った。
上向きの5日線は38,390円。
6日ぶりに下回った。
25日線を下抜けたまま。
13週線は39,008円。
26週線は36,668円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.924%(前日▲19.653%)。
買い方▲6.314%(前日▲5.512%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.584%(前日▲7.426%)。
買い方▲21.944%(前日▲21.522%)。

(6)空売り比率は42.3%(前日39.7%、2日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.7%(前日7.2%)。
5月2日時点の信用売り残は227億円増の6,923億円。
2週連続で増加。
同信用買い残は495億円減の4兆6,836億円。
2週連続で減少。
信用倍率は6.77倍(前週7.07倍)。
日経VIは20.75(前日19.20)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.60倍(前日17.74倍)。
2日ぶりに16倍台。
前期基準では18.60倍。
EPSは2,301円(前日2,189円)。
直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは3月4日2,387円。
225のPBRは1.49倍(前日1.52倍)。
BPSは25,639円(前日25,549円)。
日経平均の予想益回りは6.02%。
予想配当り利回りは1.72%。
指数ベースではPERは22.54倍(前日23.62倍)。
EPSは1,694円(前日1,644円)。
PBRは2.05倍(前日2.09倍)。
BPSは18,635円(前日18,581円)。
10年国債利回りは0.875%(前日0.870%)。

(8)プライム市場の単純平均は19円安の2,937円(前日は2,957円)。
プライム市場の時価総額は950兆円(前日963兆円)。
ドル建て日経平均は248.12(前日251.31)と3日ぶりに反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39,523円。
マイナス1σが37,861円。
マイナス2σが37,080円。
週足のプラス1σが40,025円。
マイナス1σが37,990円。
マイナス2σが36,973円。
3月月中平均は日経平均39,844円。
TOPIXは2,728ポイント。
(9月日経平均32,725円。TOPIX2,397ポイント。
昨年3月の日経平均27,693円、TOPIX1,989ポイント)。
アノマリー的には「株安の日」そして「変化日」。

今年の曜日別勝敗(5月8日まで)

月曜9勝5敗
火曜10勝8敗
水曜4勝13敗
木曜9勝10敗
金曜12勝4敗

竹田和平さんも言っていた。
「現代には情報や物が溢れかえっているけど、
社会を支えているのは心だということを忘れちゃいかんよね」。

経済産業省は令和7年度2025年度予算概算要求見据えた経済産業政策案をとりまとめた。
半導体生産拠点の整備や人材育成の継続、脱炭素エネルギーの供給拡大や
水素など次世代技術の社会実装、人工知能(AI)基盤の強化など盛り込み、
企業の私的整理法制の整備にも言及。

令和6年度経済産業政策の重点(案)
投資テーマの参考になる。

https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sokai/pdf/032_03_00.pdf

3月に発表された「第3次中間整理で提示する2040年頃に向けたシナリオについて」

https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/shin_kijiku/pdf/021_03_00.pdf

4月に発表された経団連の「日本産業の再飛躍へ」

https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/031_honbun.html

◇━━━ カタリスト━━━◇
旭化成(3407)・・・動兆
ケミカル、住宅が利益の2大柱。
繊維、電子部品、医薬・医療機器など事業多彩
除細動器が部材不足解消し反転増。
不動産は海外軸に好調。
25年3月期は石化が需要やや回復、在庫評価損が縮小。
発表が遅れているEV電池用湿式絶縁材の北米工場建設は方針不変。
車用内装材は新興企業と協業し製品開発加速。
(1,095円)

◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
4/18★バルカー(7995)4,575円→4,530円 調整
4/19★フリュー(6238)1,274円→1,219円 調整
4/22☆新光電工(6967)5,501円→5,575円 堅調
4/24☆応化工(4186)4,160円→4,266円 堅調
4/25★住友電工(5802)2,414円→2,401円 調整
5/01☆萩原工業(7856)1,531円→1,543円 堅調
5/02☆スポーツフイールド(7080)719円→725円 堅調
5/03★ヨネックス(7906)1,236円→1,219円 調整
5/04★トヨタ(7203)3,581円→3,478円 調整
5/08★カシオ(6952)1,320円→1,315円 調整

 

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