株ニュース
寄前「プライム市場の単純平均は188円安の2,975円と一気に5.97%下落」
木曜の日経平均は寄り付き438円安。終値は594円(▲1.46%)安の40,168円と反落。
高値40,482円。安値40,054円。一時は700円を超す下落場面もあった。日足は3日ぶりに陰線。
3月メジャーSQ値39,863円に対して7勝7敗。
3月配当落ちは昨年で日経平均264円程度、TOPIX26ポイント程度。
TOPIXは48.47ポイント(▲1.73%)安の2,750ポイントと3日ぶりに反落。
過去最高値は1989年12月18日の2,884,80ポイント。ザラ場高値は同日の2,886.50。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反落。
プライム市場指数は24.98ポイント(▲1.73%)安の1,415.86と3日ぶりに反落。
東証スタンダード指数は3日ぶりに反落。
東証グロース250指数は4.80ポイント(▲0.65%)安の739.23と4日続落。
25日移動平均線からの乖離は▲2.43%(前日▲2.00%)。
プライム市場の売買代金は4兆9,134億円(前日5兆2,189億円)。
38日連続で4兆円超。売買高は19.87億株。
値上がり224銘柄(前日1,221銘柄)。値下がり1,362銘柄(前日394銘柄)。
新高値63銘柄(前日207銘柄)。2日ぶりに2ケタ。新安値6銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは116.11(前日121.71)。
東証グロース市場の騰落レシオは82.27(前日84.24)。NTレシオは14.60倍(前日14.56倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は4勝8敗で33.33%。
上向きの25日線(39,628円)からは△1.36%(前日△3.05%)。8日連続で上回った。
上向きの75日線は36,587円。71日連続で上回った。
上向きの200日線(34,017円)からは△18.08%(前日△19.97%)。246日連続で上回った。
下向きの5日線は40,526円。2日ぶりに下回った。
13週線は37,744円。26週線は35,127円。いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.740%(前日▲17.698%)。
買い方▲2.963%(前日▲2.737%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲17.46%(前日▲19.573%)。
買い方▲15.658%(前日▲16.209%)。
空売り比率は43.3%(前日39.7%、3日ぶりに40%超)。10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.4%(前日9.8%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは19.06(前日19.28)。昨年2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは17.00倍(前日17.29倍)。前期基準では19.06倍。
EPSは2,362円(前日2,357円)。直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは3月4日2,387円。
225のPBRは1.54倍(前日1.55倍)。BPSは26,083円(前日26,129円)。
日経平均の予想益回りは5.88%。予想配当り利回りは1.70%。
指数ベースではPERは23.66倍(前日24.01倍)。EPSは1,697円(前日1,697円)。
PBRは2.17倍。BPSは18,510円(前日18,528円)。
10年国債利回りは0.705%(前日0.720%)。
プライム市場の予想PERは16.93倍。前期基準では19.16倍。PBRは1.47倍。
プライム市場の予想益回りは5.90%。配当利回り加重平均は2.00%。
プライム市場の単純平均は188円安の2,975円(前日は3,164円)。一気に5.97%の下落。
配当落ちと株式分割の影響だろうがかなりの大きさとなった。
それでも23年末は2,827.17円だったからかなり上回っている。
プライム市場の売買単価は2,472円(前日2,751円)。
プライム市場の時価総額は973兆円(前日990兆円)。
ドル建て日経平均は265.35(前日268.71)と反落。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比130円高の40,360円。高値40,555円。安値40,080円。
大証夜間取引終値は日中比160円安の40,390円。
気学では金曜が「逆行日にして前日の足取りに反する日」。
月曜が「吹き値売り方針で駆け引きせよ」。
火曜が「初め高いと反落する。吹き値売り方針の日」。
水曜が「押し目買い方針の日。突っ込み安は後場切り返す」。
木曜が「強象日。買い方針良し」。
金曜が「不時高、不時安を見せる逆行日」。
ボリンジャーのプラス1σが40,357円。プラス2σが41,085円。プラス3σが41,814円。
週足のプラス1σが39,922円。プラス2σが42,101円。プラス3σが44,279円。
3月月中平均は26日時点で日経平均39,740円。
TOPIXは26日時点で2,720ポイント。
(9月日経平均32,725円。TOPIX2,397ポイント。
昨年3月の日経平均27,693円、TOPIX1,989ポイント)。
聖金曜日で主要市場休場。
大引けは日経平均定期入れ替えパッシブ売買インパクト。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。
月末・四半期末・年度末。
《今日のポイント3月29日》
(1)木曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
10年国債利回りは4.206%。
5年国債利回りは4.219%。
2年国債利回りは4.628%。
ドル円は151円台前半。
SKEW指数は157.60→157.11→155.44。
恐怖と欲望指数は70→71
(昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。
(2)ダウ輸送株指数は183ポイント(1.14%)高の16,211ポイントと続伸。
SOX指数は5ポイント(0.11%)高の4,905ポイントと続伸。
VIX指数は13.01(前日12.78)。
NYSEの売買高は12.39億株(前日10.10億株)。
3市場の合算売買高は111.7億株(前106.5億株、過去20日平均は120.7億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比130円高の40,360円。
(3)プライム市場の売買代金は4兆9,134億円(前日5兆2,189億円)。
38日連続で4兆円超。
売買高は19.87億株。
値上がり224銘柄(前日1,221銘柄)。
値下がり1,362銘柄(前日394銘柄)。
新高値63銘柄(前日207銘柄)。
2日ぶりに2ケタ。
新安値6銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは116.11(前日121.71)。
東証グロース市場の騰落レシオは82.27(前日84.24)。
NTレシオは14.60倍(前日14.56倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)上向きの25日線(39,628円)からは△1.36%(前日△3.05%)。
8日連続で上回った。
上向きの75日線は36,587円。
71日連続で上回った。
上向きの200日線(34,017円)からは△18.08%(前日△19.97%)。
246日連続で上回った。
下向きの5日線は40,526円。
2日ぶりに下回った。
13週線は37,744円。
26週線は35,127円。
いずれも上回った。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.740%(前日▲17.698%)。
買い方▲2.963%(前日▲2.737%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲17.46%(前日▲19.573%)。
買い方▲15.658%(前日▲16.209%)。
(6)空売り比率は43.3%(前日39.7%、3日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.4%(前日9.8%)。
日経VIは19.06(前日19.28)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは17.00倍(前日17.29倍)。
前期基準では19.06倍。
EPSは2,362円(前日2,357円)。
直近ボトムは9月28日2,056円、直近ピークは3月4日2,387円。
225のPBRは1.54倍(前日1.55倍)。
BPSは26,083円(前日26,129円)。
日経平均の予想益回りは5.88%。
予想配当り利回りは1.70%。
指数ベースではPERは23.66倍(前日24.01倍)。
EPSは1,697円(前日1,697円)。
PBRは2.17倍。
BPSは18,510円(前日18,528円)。
10年国債利回りは0.705%(前日0.720%)。
(8)プライム市場の単純平均は188円安の2,975円(前日は3,164円)。
プライム市場の時価総額は973兆円(前日990兆円)。
ドル建て日経平均は265.35(前日268.71)と反落。
(9)ボリンジャーのプラス1σが40,357円。
プラス2σが41,085円。
プラス3σが41,814円。
週足のプラス1σが39,922円。
プラス2σが42,101円。
プラス3σが44,279円。
3月月中平均は26日時点で日経平均39,740円。
TOPIXは26日時点で2,720ポイント。
(9月日経平均32,725円。TOPIX2,397ポイント。
昨年3月の日経平均27,693円、TOPIX1,989ポイント)。
聖金曜日で主要市場休場。
大引けは日経平均定期入れ替えパッシブ売買インパクト。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。
月末・四半期末・年度末。