個人投資家向け 株価情報NAVI

マーケット情報
日本 日経平均株価 37,934.76+306.28 (04/26 15:15)
ドル/円 米ドル/円 157.87+2.28 (04/27 05:09)

株ニュース

No.1441「5月1日土曜日データ編」

2021/05/01

「反落」

週末のNY株式市場で主要3指数は反落。
ハイテクセクター中心に売り優勢の展開。
アマゾンが0.1%安、アップルが1.5%安、ツイッターが15%下落。
月間ではNASDAQが5.4%、NYダウが2.7%、S&P500が5.2%上昇。
NASDAQは6カ月連続、NYダウとS&P5,003カ月連続での上昇となった。
3月の個人消費支出(季節調整済み)は前月比4.2%増加。
寒波の影響で1%落ち込んだ前月から持ち直した。
政府の大規模な財政出動を背景に、個人所得は21.1%増加。
個人消費支出(PCE)価格指数でコアベースの伸びは前月比0.4%。
シカゴ景気指数は72.1と前月の66.3から5.8ポイント上昇。
1983年12月以来、約37年ぶりの高水準となった。
市場予想は65.3だった。
債券市場は月末特有の調整で国債に買いが入り、利回りは低下。
10年国債利回りは1.625%。
2年国債利回りは0.162%。
ドル円は109円台前半。
週間では1%上昇。
月間では1.3%安と、昨年7月以来の大幅な下げ
ビットコインは6.54%高の5万7,098.08ドル。
イーサは1.06%高の2,787.35ドル。
原油先物は6週間ぶりの高値から下落。
WTI原油先物は1.43ドル(2.2%)安の63.58ドル。
SKEW指数は146.32。
恐怖と欲望指数は66→55。

週末のNYダウは185ドル(0.54%)安の33,874ドルと反落。
NASDAQは119ポイント(0.85%)安の13,962ポイントと反落。
S&P500は30ポイント(0.72%)安の4,181ポイントと反落。
ダウ輸送株指数は72ポイント安の15,347ポイントと反落。
SOX指数は2.92%安の3,108ポイントと反落。
VIX指数は18.49と上昇。
3市場の売買高は103億株(前日は105億株、過去20日平均は98億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比30円安の28,850円。
ドル建ては大証比日中比15円安の28,865円。
ドル円は109.27円
10年国債利回りは1.625%。
2年国債利回りは0.162%。

「225採用銘柄のEPSは1,411円」

週末の日経平均は寄り付き57円安。
終値は241円安の28,812円と反落。
下落率は0.83%。
日足は2日ぶりに陰線。
週間では208円の下落。
週足は4週連続陰線。
2週連続で13週線を割り込んだ。
月足は2か月連続の陰線。
日経平均は8カ月連続の月末安となった。
TOPIXは0.57%下落し反落。
東証マザーズ指数は続落。
日経ジャスダック平均は3日続落。
東証1部の売買代金は3兆1,105億円(前日2兆7,025億円)と拡大。
72日連続で2兆円超。
値上がり928銘柄(前日628銘柄)。
値下がり1,146銘柄(前日1,481銘柄)。
新高値42銘柄(前日26銘柄)。
新安値194銘柄(前日195銘柄)。
騰落レシオは82.96(前日89.25)。
NTレシオは15.18倍(前日15.22倍)。
22日連続15倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
ほぼ横ばいの25日線(29,405円)からは▲2.02%。
8日連続で下回った。
右肩上がりの75日線は29,237円。
5日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(26,153円)からは△10.17%(前日△11.22%)。
右肩下がりに転じた5日線(29,001円)から▲0.65%。
2日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.824%(前日▲16.675%)。
買い方▲7.031%(前日▲6.243%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲4.287%(前日▲5.076%)。
買い方▲16.628%(前日▲15.121%)。
空売り比率は42.4%(2日連続で40%超:前日42.4%)。
空売り規制なしの比率は9.6%(前日6.3%)。
日経VIは19.83と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは20.42倍(前日21.25倍)。
前期基準では23.99倍。
EPSは1,411円(前日1,367円)。
4日連続で今年の最大値更新。
因みに今年大発会は1,081円、最低値は1,072円。
ほぼ30%増加した。
225のPBRは1.27倍。
BPSは22,687円(前日22,522円)
日経平均の益回りは4.90%(前日4.71%)。
配当利回りは1.69%。
東証1部全銘柄だと予想PERは22.35倍。
前期基準では24.91倍。
PBRは1.35倍。
東証1部単純平均株価は7円安の2,371円。
(2020年末2,341円、2019年末2,327円、
2018年末2,077円、2017年末2,946円)。
東証1部売買単価は2,303円(前日は2,184円)。
東証1部時価総額は708兆円(前日は712兆円)。
44日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は264.77(前日266.72)。
週末のシカゴ225先物終値は大証日中30円安の28,850円。
高値は29,055円、安値は28,765円。
225先物大証夜間取引終値は日中比20円安の28,860円。
気学では来週木曜は「大下放れすると底入れを見ることあり。吹き値あらば売り狙え」。
金曜は「人気に逆行して動く。逆張り方針良し」。
ボリンジャーのマイナス1σが29,036円。
マイナス2σが28,667円。
マイナス3σが28,298円。
プラス1σが29,774円。
一目均衡の雲の上限は29,433円。
下限が29,172円で6日ぶりに雲の下。
勝手雲の上限は29,766円
下限は29,311円。
8日連続で雲の下。
勝手雲は5月7日に黒くねじれる。
RSIが35.09(前日39.16)。
RCIが11.54(前日14.01)。
月末は昨年6月から2勝9敗
8カ月連続安。

《ポイント》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数は反落。
ハイテクセクター中心に売り優勢の展開。
10年国債利回りは1.625%。
2年国債利回りは0.162%。
ドル円は109円台前半。
SKEW指数は146.32。
恐怖と欲望指数は66→55。

(2)ダウ輸送株指数は72ポイント安の15,347ポイントと反落。
SOX指数は2.92%安の3,108ポイントと反落。
VIX指数は18.49と上昇。
3市場の売買高は103億株(前日は105億株、過去20日平均は98億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比30円安の28,850円。

(3)東証1部の売買代金は3兆1,105億円(前日2兆7,025億円)と拡大。
新高値42銘柄(前日26銘柄)。
新安値194銘柄(前日195銘柄)。
騰落レシオは82.96(前日89.25)。
NTレシオは15.18倍(前日15.22倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)ほぼ横ばいの25日線(29,405円)からは▲2.02%。
8日連続で下回った。
右肩上がりの75日線は29,237円。
5日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(26,153円)からは△10.17%(前日△11.22%)。
右肩下がりに転じた5日線(29,001円)から▲0.65%。
2日連続で下回った。

(5)空売り比率は42.4%(2日連続で40%超:前日42.4%)。
空売り規制なしの比率は9.6%(前日6.3%)。
日経VIは19.83と上昇。

(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.824%(前日▲16.675%)。
買い方▲7.031%(前日▲6.243%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲4.287%(前日▲5.076%)。
買い方▲16.628%(前日▲15.121%)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは20.42倍(前日21.25倍)。
EPSは1,411円(前日1,367円)。
4日連続で今年の最大値更新。
今年大発会は1,081円、最低値は1,072円。
ほぼ30%増加した。
BPSは22,687円(前日22,522円)

(8)東証1部時価総額は708兆円(前日は712兆円)。
ドル建て日経平均は264.77(前日266.72)。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが29,036円。
マイナス2σが28,667円。
マイナス3σが28,298円。
プラス1σが29,774円。
一目均衡の雲の上限は29,433円。
下限が29,172円で6日ぶりに雲の下。
勝手雲の上限は29,766円
下限は29,311円。
8日連続で雲の下。
勝手雲は5月7日に黒くねじれる。
RSIが35.09(前日39.16)。
RCIが11.54(前日14.01)。
月末は昨年6月から2勝9敗
8カ月連続安。

今年の曜日別勝敗(4月30日まで)

月曜11勝5敗
火曜9勝7敗
水曜8勝9敗
木曜11勝4敗
金曜7勝10敗

 

TOP