株ニュース
寄前「変化注意日」
水曜の日経平均は寄り付き74円高。終値は150円高の29,559円と反発。日足は2日ぶりに陽線。
TOPIXは反発。東証マザーズ指数は3日ぶりに反落。日経ジャスダック平均は反発。
東証1部の売買代金は2兆4,664億円(前日2兆6,132億円)。30日連続で2兆円超。
値上がり1,338銘柄(前日745銘柄)。値下がり776銘柄(前日1,346銘柄)。
新高値35銘柄(前日34銘柄)。新安値10銘柄(前日4銘柄)。
騰落レシオは106.89(前日107.83)。NTレシオは15.52倍(前日15.54倍)。45日連続で15倍台。サイコロは6勝6敗で50.00%。
右肩上がりの25日線(29,277円)からは△0.96%。3日連続で上回った。
右肩上がりの75日線は27,741円。
右肩上がりの200日線(24,618円)からは△20.07%(前日△19.68%)。2日ぶりに△20%超。
右下がりの5日線(29,553円)から△0.02%。4日ぶりに上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.883%(前日▲19.889%)。買い方▲6.201%(前日▲6.011%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲2.755%(前日▲5.045%)。買い方▲18.636%(前日▲16.939%)。
空売り比率40.6%(3日連続で40%超:前日41.2%)。空売り規制なしの比率7.9%(前日6.3%)。
QUICK調査の2月26日時点の信用評価損率は▲10.02%(前週▲9.69%)。2週連続で悪化。
2月26日時点の裁定売り残は285億円増の1兆2,453億円。(当限は1兆195億円)2週連続で増加。
裁定買い残は799億円増の8,413億円。(当限は7,477億円)。2週連続で増加。
日経VIは23.23と低下。
日経平均採用銘柄の予想PERは22.24倍(前日22.05倍)。前期基準では23.46倍。
EPSは1,329円(前日1,332円)。225のPBRは1.30倍。BPSは22,737円(前日22,797円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.50%(前日4.54%)。配当利回りは1.63%。
東証1部全銘柄だと予想PERは24.16倍。前期基準では24.41倍。PBRは1.37倍。
ドル建て日経平均は276.59(前日275.31)。
東証1部単純平均株価は2円高の2,387円。
(2020年末2,341円、2019年末2,327円、2018年末2,077円、2017年末2,946円)。
東証1部売買単価は2,194円(前日2,021円)
東証1部時価総額は713兆円(前日710兆円)。3日連続で700兆円超。
水曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比315円高の29,275円。高値29,765円、安値29,270円。
225先物大証夜間取引終値は日中比210円高の29,380円。
気学では「変化注意日」。
金曜は「一方に偏傾して動く日。波動につくべし」。
ボリンジャーのプラス1σが30,060円。プラス2σが30,842円。マイナス1σが28,494円。
一目均衡の雲の上限が28,108円。79日連続で雲の上。
勝手雲の上限は29,973円。下限が29,172円。2日連続で勝手雲の中。
RSIが50.20(前日50.20)。RCIが35.44(前日35.44)。
週末に空けたマドは30,044円ー29,760円。
アノマリー的には「株高の日」。今年「4勝3敗」の木曜日
「円安株高論」はどこへ行ったのだろう。
《今日のポイント3月4日》
(1)水曜のNY株式市場で主要3指数は揃って続落。
「ハイテク株を売って景気回復の恩恵を受けやすいセクターにシフトする動きが拡大」との解釈。。
ドル円は107円を挟んだ展開。
SKEW指数は140.53。
恐怖と欲望指数は61→58。
(2)ダウ輸送株指数は23ポイント安の13,548ポイントと続落。
SOX指数は3.11%安の2,975ポイントと続落。
VIX指数は26.72と上昇。
3市場の売買高は140億株(前日123億株。過去20日平均は149億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比315円安の29,275円。
(3)東証1部の売買代金は2兆4,664億円(前日2兆6,132億円)。
新高値35銘柄(前日34銘柄)。
新安値10銘柄(前日4銘柄)。
騰落レシオは106.89(前日107.83)。
NTレシオは15.52倍(前日15.54倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)右肩上がりの25日線(29,277円)からは△0.96%。
3日連続で上回った。
右肩上がりの200日線(24,618円)からは△20.07%(前日△19.68%)。
2日ぶりに△20%超。
右下がりの5日線(29,553円)から△0.02%。
4日ぶりに上回った。
(5)空売り比率40.6%(3日連続で40%超:前日41.2%)。
空売り規制なしの比率7.9%(前日6.3%)。
QUICK調査の2月26日時点の信用評価損率は▲10.02%(前週▲9.69%)。
2週連続で悪化。
2月26日時点の裁定売り残は285億円増の1兆2,453億円。
(当限は1兆195億円)
2週連続で増加。
裁定買い残は799億円増の8,413億円。
(当限は7,477億円)。
2週連続で増加。
(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲19.883%(前日▲19.889%)。
買い方▲6.201%(前日▲6.011%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲2.755%(前日▲5.045%)。
買い方▲18.636%(前日▲16.939%)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは22.24倍(前日22.05倍)。
EPSは1,329円(前日1,332円)。
BPSは22,737円(前日22,797円)。
(8)ドル建て日経平均は276.59(前日275.31)。
東証1部時価総額は713兆円(前日710兆円)。
3日連続で700兆円超。
(9)ボリンジャーのプラス1σが30,060円。
プラス2σが30,842円。
マイナス1σが28,494円。
勝手雲の上限は29,973円。
下限が29,172円。
2日連続で勝手雲の中。
RSIが50.20(前日50.20)。
RCIが35.44(前日35.44)。
週末に空けたマドは30,044円ー29,760円。
アノマリー的には「株高の日」。
今年「4勝3敗」の木曜日。
「円安株高論」はどこへ行ったのだろう。