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寄前「225のEPSは一気に50円減少」

2020/09/18

木曜の日経平均は寄り付き59円安。終値150円安の23,319円と反落。「手掛かり難に方向感に欠けた展開」との解釈だ。
終値ベースでメジャーSQ値23,272円を上回り5勝。日足は8日ぶりに陰線。
東証1部の売買代金は2兆36億円と8日連続の2兆円超。

値上がり1,116銘柄(前日1,357銘柄)。値下がり931銘柄(前日732銘柄)。
新高値131銘柄(前日108銘柄)。新安値1銘柄(前日1銘柄)。

騰落レシオは111.65(前日114.60)と低下。NTレシオは14.23倍(前日14.28倍)。サイコロは7勝5敗で58.33%。
右肩上がりの25日線(23,202円)からは△0.509%。28日連続で上回っておりサポート。
右肩上がりの75日線は22,756円。横ばいの200日線(22,018円)からは△5.91%。
右肩上がりの5日線(23,443円)から▲0.53%。6日ぶりに割れ込んだ。

松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.773%(前日▲18.793%)。買い方▲6.364%(前日▲5.940%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲15.829%(前日▲14.729%)。買い方▲11.740%%(前日▲11.017%)。

空売り比率は38.7%(2日連続40%割れ:前日38.0%)。
空売り規制なしの比率は5.9%(11日が10.8%、9日が13.5%)。ボトムは6月3日の35.4%。

日経HVは12.2、日経VIは21.82。
日経平均採用銘柄の予想PERは23.22倍(前日22.29倍)。前期基準では18.18倍。
EPSは1,004円(前日1,053円)。一気に50円低下した。
225のPBRは1.10倍。BPSは21,199円(前日21,149円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.31%(前日4.49%)。配当利回りは1.92%。

東証1部全銘柄だと予想PERは24.91倍。前期基準では19.69倍。
東証1部全銘柄のPBRは1.23倍。

ドル建て日経平均は222.09(前日222.81)。
東証1部単純平均株価は3円高の2,222円。
(2019年末2,327円、2018年末2,077円、2017年末2,946円)。売買単価は1,806円(前日1,830円)。
東証1部の時価総額は623兆円(前日625兆円)。

シカゴ225先物終値は大証日中比110円高の23,210円円。高値23,340円、安値23,060円。大証夜間取引終値は日中比120円高の23,220円。9月配当落ちは試算では144円。

気学では「変化を起こす重要日」。
水曜は「悪目買いの日。初め安いと後高のこと多し」。
木曜は「強象日にして高値を見る日。買い方針良し」。
金曜は「前日が高い時はこの日反落する」。

ボリンジャーのプラス1σが23,386円。プラス2σが23,570円。
一目均衡の雲の上限が22,513円。33日連続で雲の上。勝手雲の上限は23,210円。6日連続で勝手雲の上。勝手雲は24日に瞬間ねじれる。

RSIが59.95。
RCIが76.10。

週足陽線基準は23,559円と上。月足陽線基準は23,138円と下。4連休前を意識するのだろう。

FTSE日本指数パッシブ売買インパクトも多少あろうか。最近外れ気味だがアノマリー的には「株高の特異日」。そして「鬼宿日・天恩日」。

《今日のポイント9月18日》

(1)木曜のNYは下落ながら引けにかけて戻した。
   SKEW指数は139.41(前日136.06)。
   恐怖と欲望指数は56→53。

(2)ダウ輸送株指数は2ポイント安の11,552ポイントと5日ぶりに反落。
   SOX指数は0.06%安の2,194ポイントと続落。
   VIX指数は26.42と上昇。
   3市場の売買高は97億株(20日平均は94.7億株)。

(3)終値ベースでメジャーSQ値23,272円を上回り5勝。
   日足は8日ぶりに陰線。

(4)東証1部の売買代金は2兆36億円と8日連続の2兆円超。
   新高値131銘柄(前日108銘柄)は意外感。
   新安値1銘柄(前日1銘柄)。
   騰落レシオは111.65(前日114.60)と低下。

(5)右肩上がりの25日線(23,202円)からは△0.509%。
   28日連続で上回っておりサポート。
   横ばいの200日線(22,018円)からは△5.91%。
   右肩上がりの5日線(23,443円)から▲0.53%。
   6日ぶりに割れ込んだ。

(6)空売り比率は38.7%(2日連続40%割れ:前日38.0%)。
   空売り規制なしの比率は5.9%(11日が10.8%、9日が13.5%)。
   ボトムは6月3日の35.4%。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは23.22倍(前日22.29倍)。
   前期基準では18.18倍。
   EPSは1,004円(前日1,053円)。
   一気に50円低下した。
   225のPBRは1.10倍。
   BPSは21,199円(前日21,149円)。

(8)ボリンジャーのプラス1σが23,386円。
   プラス2σが23,570円。
   一目均衡の雲の上限が22,513円。
   33日連続で雲の上。
   勝手雲の上限は23,210円。
   6日連続で勝手雲の上。

(9)週足陽線基準は23,559円と上。
   月足陽線基準は23,138円と下。
   4連休前を意識するのだろう。
   FTSE日本指数パッシブ売買インパクトも多少あろうか。
   最近外れ気味だがアノマリー的には「株高の特異日」。
   そして「鬼宿日・天恩日」。

 

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