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株ニュース

No.796「捲土重来、起死回生」

2019/10/17

NY株式市場で主要3指数は小幅反落。
悪材料は9月の小売売上高が前月比0.3%減と2月以来7カ月ぶりに落ち込んだこと。
市場予想は0.3%増だった。
「製造業の弱含みがより広範な経済に波及している懸念が高まった」と解釈された。
「個人消費は米経済の救い手とされてきただけに、やや衝撃的だった」という見方だ。
前日に米議会下院が香港の抗議デモを支援する法案や決議案を可決したことも不透明感に繋がった。
トランプ大統領は「中国との第1段階の通商合意は来月のAPEC首脳会議で中国の習近平国家主席との会談まで署名する可能性は低い」とコメント。
たださほど悪材料視されなかった。
バンカメが上昇。
マイクロソフトが下落。
引け後に決算を発表したネットフリックスは時間外取引で10%以上の上昇。
IBMの第3四半期決算で売上高は市場予想を下回って着地。
同社株は時間外取引で5%超の下落。
地区連銀経済報告(ベージュブック)では米経済が9月から10月上旬にかけて「わずかから緩やかに」拡大したとの認識。
FOMCでの利下げ期待が悪化した経済指標を消したという印象だ。
10年国債利回りは1.744%。
2年国債利回りは1.589%。
ドル円は108円台後半で動意薄。
恐怖と欲望指数は42→47に上昇。

「株高の特異日」の水曜の日経平均は寄り付き272円高、終値265円高。
4日続伸ながら日足は6日ぶりの陰線。
4月25日に付けた年初来高値(22,307円)を一気に更新した。
これで水曜は5週間ぶりの上昇。
「実体は値幅7円の極小線。
上ヒゲが長く見るからに天井っぽい。
おまけにマドが3つ。
三空売り向かえと読めなくもない」という見方もある。
4日で1,016円(4.7%)上昇。
この間ファーストリテイリングは約7,000円(11.3%)上昇。
日経平均の急伸を支えたのがこの銘柄。
水曜も91円分はこの銘柄の上昇が貢献した。
東証1部の売買代金は2兆4,997億円。
値上がり1,513銘柄。値下がり561銘柄。
新高値195銘柄。新安値4銘柄。
騰落レシオは139.31と小幅に上昇。
日経平均とTOPIXはそろって終値ベースで年初来高値を更新。
9月にTOPIXがザラ場ベースでの年初来高値を更新したもののもうひと伸びできずに全体がいったん崩れた経緯がある。
「さほど間を置かずに終値で高値を更新できたことは好感」という見方もある。
マザーズ指数とジャスダック平均は下落。
10月SQ値21,842円に対しては2勝1敗と勝ち越し。
NTレシオは13.77倍。
25日線からは3.1%、200日線からは5.9%のプラスかい離。
サイコロは7勝5敗で58.3%。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.405%。
買い方▲8.943%。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方プラス1.251%。
買い方▲17.254%。
空売り比率は41.7%(前日40.4%)と146日連続の40%超。
10月11日時点の信用売り残は92億円減の9,116億円。
同信用買い残は112億円減の2兆1,403億円。
日経HVは13.1、日経VIは15.71。
東証REIT指数は4日ぶりの反発。
日経平均採用銘柄のPERは12.73倍。
EPSは1,765円と増加(前日1,756円)。
PBRは1.10倍でBPSは20,245円。
益回りは7.86%に低下。
シカゴ225先物終値は大証日中比30円高の22,520円。
高値22,610円、安値22,425円。
水曜のボリンジャーのプラス1σが22,094円。
プラス2σが22,396円。プラス3σが22,698円。
日足の勝手雲は今日黒くねじれて29日に白くねじれる。
24か月線(21,924円)は回復。
月足陽線基準は21,885円。
週足陽線基準は22,472円。
目指すは昨年12月高値22,698円と考えたい。
気学では「一方に偏して動く日。足取りについて駆け引き」
金曜は「前場の足取りに反して動く日」
窓を3つ空けた「3空」
最後が上ヒゲの長い陰線なのが気にかかる。
しかし紙芝居チックには型は悪くない。
25日線(21,792円)から4%プラスかい離は22,663円。
5%プラスかい離は22,881円。
今年18勝20敗と負け越しの木曜日。
15日時点の日経レバの逆日歩は70円。
信用倍率0.13倍。
まだ売り方はキツイ状態。

台風の被害は毎年甚大。
そして東京五輪のマラソンは札幌で行う可能性の報道。
日本列島は危険と見るのか、あるいは捲土重来、起死回生と見るのか。
立ち位置によって解釈は異なるだろう。
金の上昇を願う向きは「大変だ」。
目先的両替に時間を費やす向きは「アレ?円高はない?」。
そして株式市場からは「日本列島再改造計画?」。
地球が多少暖かくなり、雨風が酷くなるならば、インフラ整備は間違いなく必要になる。
日本のインフラ整備はほぼ完成した感があり、それが低成長と閉塞感に繋がっていたのかも知れない。
そうでないとすると、あらゆる分野のインフラ再整備が必要となる。
つまり投資が必要になる。
少子高齢化だ、人口減だなどと言ってはいられない。
スピード感を持ったインフラ整備は高度成長の可能性を秘めているということ。
やはり捲土重来、起死回生と見たいところだ。
決して「再生不能」や「一蹶不信」ではないだろう。

★曜日別勝敗
(10月16日まで)
月曜19勝13敗。
火曜25勝15敗。
水曜18勝22敗。
木曜18勝20敗。
金曜26勝14敗。


NYダウは22ドル安の27,001ドルと反落。
NASDAQは24ポイント安の8,124ポイント。
S&P500は5ポイント安の2,989ポイント。
ダウ輸送株指数は46ポイント高の10,432ポイント。
SOX指数は1.47%の下落。
VIX指数は13.67。
3市場の売買高は60.6億株(直近20日平均は約67.9億株)。
225先物CME円建ては大証日中比30円高の22,520円。
高値は22,610円。
ドル建ては大証比日中比50円高の22,540円。
大証夜間取引終値は日中比20円高の22,510円。
ドル円は108.75円。
10年国債利回りは1.744%。
2年国債利回りは1.589%。

テクニカル的にはサンヨー(1420)、住石(1514)、
K&O(1663)、安藤ハザマ(1719)、高松(1762)、
大成建(1801)、大林(1802)、長谷工(1808)、
前田建(1824)、佐田建(1826)、戸田建(1860)、
熊谷組(1861)、大気社(1979)、日本粉(2001)、
鳥越粉(2009)、雪印メグ(2270)、東洋水産(2875)、
イートアンド(2882)、日清紡(3105)、バイタル(3151)、
ジョイ本田(3191)、トーア紡(3204)、三交(3232)、
日調剤(3341)、クラレ(3405)、旭化成(3407)、
エコナック(3521)、KIXILビ(3564)、大阪曹達(4046)、
パカライ(4095)、四国化成(4099)、宇部興(4208)、
日精化(4362)、理ビタ(4526)、久光(4530)、
日水薬(4550)、富士製薬(4554)、日ペ(4612)、
日空調(4658)、ジャストシス(4686)、TDCソ(4687)、
メック(4971)、浜ゴム(5101)、クリエート(5187)、
三星ベ(5192)、TYK(5363)、共英製鋼(5440)、
東京鉄(5445)、大阪製鉄(5440)、古河機(5715)、
住友電工(5802)、昭和電線(5805)、コロナ(5909)、
駒井ハル(5915)、バイオラック(5988)、ナブテスコ(6268)、
日工(6306)、タカキタ(6325)、栗田工(6370)、
ダイフク(6383)、平和(6412)、サンデン(6444)、
ミネベア(6479)、日立(6501)、芝浦メカ(6590)、
ダイヘン(6622)、オムロン(6645)、日東工(6651)、
正興電(6653)、NEC(6701)、京三(6742)、
アルプス(6770)、ヒロセ電(6806)、アズビル(6845)、
OBARA(6877)、スタンレー(6923)、ウシオ(6925)、
日セラ(6929)、大真空(6962)、九州FG(7180)、
かんぽ(7181)、トヨタ(7203)、フタバ(7241)、
豊田合成(7282)、ジンズメイト(7448)、三菱食品(7451)、
IDOM(7599)、オーハシテク(7628)、理計器(7734)、
キャノン電(7739)、HOYA(7741)、ニホンフラ(7820)、
SHOEI(7839)、トッパンF(7862)、河合楽(7952)、
タカラスタ(7981)、バルカー(7995)、蝶理(8014)、
ユアサ商(8074)、地銀セクター、アジア投資(8518)、
ARM(8769)、アサックス(8772)、T&D(8795)、
空港施設(8864)、小田急(9007)、阪急阪神(9042)、
日通(9062)、ニッコン(9072)、飯野海(9119)、
ヤマタネ(9305)、ファイズ(9325)、西ガス(9536)、
東宝(9602)、ダイセキ(9793)、加藤産業(9869)、
北恵(9872)、日伝(9902)、ファーストリテ(9983)が動兆。

◇━━━ カタリスト━━━◇

夢真(2362)・・・動兆
夢真HDに注目する。
同社は大量採用による建設現場の施工管理技術者派遣が中核。
エンジニア派遣も拡大基調。
ITエンジニア派遣会社の買収加速。
売上500億円、時価総額700億円、株主3万人超。
この数字は大きい。
(980円)

チャート

https://finance.stockweather.co.jp/contents/stockdetail.aspx?cntcode=JP&skubun=1&stkcode=2362&exctype=01&ptype=D&contents=1

◇━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
 9/30◇応化工(4186)3,985円→4,275円 タッチ
10/02☆丸和運輸(9090)2,702円→2,781円 堅調
10/03◇ライトアップ(6580)1,358円→1,442円 タッチ
10/04◇ヨシムラ(2884)970円→1,136円 タッチ
10/07◇VALUENEX(4422)1,576円→1,848円 タッチ
10/08★マイネット(3928)546円→525円 調整
10/09★コムチュア(3844)1,983円→1,900円 調整
10/10★サーバーワークス(4434)6,950円→6,410円 調整
10/11★ピックルス(2925)2,720円→2,651円 調整
10/16★三菱ケミ(4188)830円→818.6円 調整

 

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