個人投資家向け 株価情報NAVI

マーケット情報
日本 日経平均株価 22,259.74+41.84 (04/23 15:15)
ドル/円 米ドル/円 111.89-0.06 (04/23 20:31)

株ニュース

No.593「木曜が休日で良かった」

2019/03/22

《神奈川遠征のため後場編はお休みさせていただきます》

20日のNY株式市場はNYダウとS&P500が反落。NASDAQは続伸。
FOMCはFF金利の誘導目標を2.25~2.50%に据え置くことを全会一致で決定。
2021年までを通して1回の利上げが実施されるとの見通しが示され、年内の利上げはない公算となった。
金融セクターの下落が相場の重荷になったとの解釈だ。
「FOMCの声明に対する初動はいつも間違っている」という声も聞こえる。
宅配大手フェデックスが世界の貿易の伸び鈍化を理由に2019年度の1株利益見通しを下方修正。
株価は3.5%安となりDJ輸送株指数を引き下げる要因となった。
「年内利上げなし」とのFOMCの観測を受けて債券利回りは低下。10年国債利回りは2.3%台前半と大幅に低下した。
1月以来の低水準だ。来年最初の会合での利下げ予想確率は48%と前日の32%から上昇した。
ドルも大幅に下落。対円では約0.6%の下落で110円60銭台。
メイ英首相がEU離脱期日を6月30日まで3カ月延期するようEU側に要請。
市場では解釈難の状況との見方だ。
21日のNY株式市場は3指数そろって上昇。
フィラデルフィア連銀の連銀業況指数がプラス13.7と前月のマイナス4.1から大きく上昇。
前月は2016年5月以来のマイナス圏。
3月は新規受注指数もプラス圏を回復。
これを背景にしてFRBの経済見通しの鈍化に対する懸念が後退したたの解釈。
個別ではアップルが上昇をけん引した格好。

水曜の日経平均は寄り付き18円安、終値42円高と小幅続伸。
大引けにかけて上昇幅を拡大し日足は4日連の陽線。
ただFOMC待ちで祝日前で上昇幅は限定的だった。
3月5日以来となる2万16,000円台での終値。
21,602円の月足陽線基準を上回ったことは評価される。
12月メジャーSQ値21,618円は指呼の間に来た。
東証1部の売買代金は2兆863億円。
休み前なのに3日ぶりの2兆円台だったのは不可解。
値上がり1,371銘柄。値下がり676銘柄。
新高値12銘柄。新安値24銘柄。
騰落レシオは103.71%。
NT倍率は13.39倍。
25日線(21,420円)からは0.9%のプラスかい離。
200日線(21,970円)からは1.6%のマイナスかい離。
5日線(21,499円)がサポートだった。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲9.530%。買い方▲10.724%。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.900%。買い方▲15.919%。
Quick調査の3月15日時点の信用評価損率は▲14.05%。
5週ぶりに改善。
空売り比率は41.5%と12日連続40%超。
空売り規制なし銘柄の比率は6.4%。
裁定買い残は2,228億円増の1兆3,550億円。3週連続増。
裁定売り残は2,597億円増の9,984億円。こちらも3週連続増。
日経HVは13.1、日経VIは15.76。
日経平均採用銘柄のPERは12.58倍。EPSは1,717円。
PBRは1.14倍。
21日のシカゴ225先物終値は大証日中比15円安の21,415円。
休日前の大証夜間取引は日中比180円安の21,250円だった。
高値21,445円、安値21,160円。
先週まで2勝8敗の木曜が休日で良かった。
週足陽線基準は21,584円。
勝手雲の上限21,602円はようやく上抜いたが22日の黒いねじれが少し気になる日。
日経平均が26週線(21,469円)より上で週を終えられるかがポイントという指摘もある。
ボリンジャーのプラス1σは21,630円。プラス2σが21,841円。
興味深いアノマリーは「22日の商い薄」
18年10月=2兆1,009億円
11月=2兆810億円、12月=休場。
19年1月=1兆7,310億円、2月=1兆8,245億円。
22日が月中最低売買代金を記録してきた。
18年9月以前はなかったアノマリーとの指摘だ。
気学では「数日来高いと吹き値売り方針で駆け引きせよ」
週明け月曜は「前場安いと後場高の日。逆なら見送れ」
2月22日以来の5日連続日足陽線に期待だ。

木曜日経朝刊トップの見出しは「世界株主還元10年で2倍」
配当と自社株買いの合計額は2018年度に過去最高の2兆3,786億ドル。
約265兆円は2008年度の2倍の見通しだ。
「金融緩和で資金が大量に出回っているところに企業がさらに還元をい通じてお金を資本市場に配分。
金余りを増幅している」という見方だ。
世界のGDPは約80兆ドル。
株主還元額はその3%に当たる。
10年前は2%弱。
設備投資があまり必要ないデジタル経済への移行も背景だという。
金余りが間違いないのなら企業が援軍となってのバブル化経済だってやってこないとも限らない。
ひそかな萌芽と見ることもできるだろう。

20日のNYダウは141ドル安の25,745ドルと続落。
NASDAQは5ポイント高の7,728ポイントと4日続伸。
S&P500は8ポイント安の2,824ポイントと続落。
ダウ輸送株指数は134ポイント安の10,143ポイント。
SOX指数は1.02上昇。
VIX指数は13.91。
3市場の売買高は77.6億株。
225先物CME円建ては大証日中比160円安の21,270円。
ドル建ては大証比140ポイント安の21,290ポイント。
大証夜間取引終値は日中比180円安の21,250円。
ドル円は110.68円。
10年国債利回りは2.524%。
21日のNYダウは216ドル高の25,962ドル。
NASDAQは109ポイント高の7,838ポイント
S&P500は30ポイント高の2,854ポイント。
ダウ輸送株指数は142ポイント高の10,285ポイント。
225先物円建て終値は大証日中比15円安の21,415円。
ドル建ては大証日中比10ポイント高の21,440円。
10年国債利回りは2.5%台。
ドル円は110円台後半での推移。

225先物はクレディ・モルスタ・野村・ソジェン・アムロが買い越し。
JP・三菱・日興・メリル・パリバが売り越し。
TOPIX先物はクレディ・JP・メリル・アムロが買い越し。
UBS・GS・大和・ソジェンが売り越し。

テクニカル的には大東建(1878)、神戸物産(3038)、
ネクステージ(3186)、エムアップ(3661)、ネクシーズ(4346)、
USS(4732)、日軽金(5703)、古河機(5715)、
ウィル(6089)、ナブテスコ(6268)、日東工(6651)、
スミダ(6817)、キーエンス(6861)、レーザーテック(6920)、
物産(8031)、小林産(8077)、クワザワ(8104)、
新生銀(8303)、愛媛銀(8541)、山陽電(9052)、
ブックオフ(9278)、イーレックス(9517)が動兆。

スケジュールを見てみると…

22日(金):消費者物価指数、米中古住宅販売、財政収支
25日(月):全産業活動指数、企業向けサービス価格指数、米シカゴ連銀全米活動指数、
       独IFO景況感
26日(火):3月末権利付き最終日、米住宅着工件数、S&P住宅価格指数、CB消費者信頼感
27日(水):管理配当落ち日、米貿易収支
28日(木):米GDP確報値、中古住宅販売仮契約
29日(金):失業率、鉱工業生産、米個人所得・個人支出、シカゴ購買部協会景気指数

【3月)(8勝6敗で6位、用船確立57.1%)

22日(金)全国CPI、変化日
26日(火)上げの日
27日(水)3月権利配当落ち日
28日(木)変化日
29日(金)英国がEUを離脱、プロ野球開幕
31日(日)ウクライナ大統領選、欧州夏時間に移行

土曜は今年初の名古屋。
また少し西向き。
良い週末を…。


◇━━━ カタリスト━━━◇
じげん(3679)…動兆
じげんに注目する。
同社は求人や不動産など各情報サイトを一括検索する集約サイトを展開。
前期買収のホテル旅行情報、求人情報などが拡大基調。
求人企業の募集から採用・管理まで一括したサービス提供に期待。
(577円)

チャート

http://www.stockweather.co.jp/sw2/detail.aspx?code=3679

◇━━━トラッキング━━━◇
…7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット(タッチが6銘柄は高値警戒ゾーン)
3/04★アニコム(8715)2,919円→2,835円 調整
3/06◇丸和運輸(9090)3,695円→3,840円 タッチ
3/07☆豊田通商(8015)3,535円→3,705円 堅調
3/08☆ニプロ(8086)1,432円→1,442円 堅調
3/11◇シンシア(7782)511→614円 タッチ
3/13◇プレミアG(7199)3,155円→3,585円 タッチ
3/14◇リーガル不動産(3497)1,201円→1,174円 タッチ
3/15◇NSW(9739)1,935円→2,190円 タッチ
3/18★MDV(3092)1,166円→1,159円 調整
3/20◇ファンデリー(3137)1,141円→1,221円 タッチ

 

TOP