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NY「FOMCで下落した後はアップルで反発」

2019/03/22

20日のNY株式市場はNYダウとS&P500が反落。NASDAQは続伸。
FOMCはFF金利の誘導目標を2.25~2.50%に据え置くことを全会一致で決定。2021年までを通して1回の利上げが実施されるとの見通しが示され、年内の利上げはない公算となった。金融セクターの下落が相場の重荷になったとの解釈だ。「FOMCの声明に対する初動はいつも間違っている」という声も聞こえる。

宅配大手フェデックスが世界の貿易の伸び鈍化を理由に2019年度の1株利益見通しを下方修正。株価は3.5%安となりDJ輸送株指数を引き下げる要因となった。

「年内利上げなし」とのFOMCの観測を受けて債券利回りは低下。10年国債利回りは2.3%台前半と大幅に低下した。1月以来の低水準だ。来年最初の会合での利下げ予想確率は48%と前日の32%から上昇した。

ドルも大幅に下落。対円では約0.6%の下落で110円60銭台。
メイ英首相がEU離脱期日を6月30日まで3カ月延期するようEU側に要請。市場では解釈難の状況との見方だ。

21日のNY株式市場は3指数そろって上昇。
フィラデルフィア連銀の連銀業況指数がプラス13.7と前月のマイナス4.1から大きく上昇。前月は2016年5月以来のマイナス圏。3月は新規受注指数もプラス圏を回復。これを背景にしてFRBの経済見通しの鈍化に対する懸念が後退したたの解釈。

個別ではアップルが上昇をけん引した格好。

 

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