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寄前「消化後の展開」

2018/07/12

2,000億ドルの追加関税リスト問題を最初に消化させられた東京株式市場。事前からの想定の範囲内のイベントとはいいながら現実化してみればネガティブな解釈にならざるを得なかった。TOPIX業種別騰落率で上昇は石油石炭、鉱業のみ。下落率上位はゴム、海運、繊維、機械、非鉄など。新高値48銘柄、新安値148銘柄と増加した。午前10過ぎには一時450円超の下落。終値ベースでは過去3日間の上昇幅約650円に対し下落率は40%超。「4割以上が剥落したことになる。25%の制裁関税340億ドルが発動されたのが7月6日。この間、わずか4日で次の一手では休ませてくれない」との声がある。

騰落レシオは78.54%まで低下。NTレシオは12.89倍まで低下。25日線(22,353円)からは1.9%のマイナスかい離。200日線(22,181円)からは1.1%のマイナスかい離。

7月6日時点の裁定買い残は前週比78億円減少の1兆8,094億円。3週連続の減少。同裁定売り残は165億円増加し8,332億円。こちらは4週連続の増加だ。Quick調査の信用評価損率はマイナス13.38%と4週連続の悪化。空売り比率は45.8%で19日連続の40%超。

ただ日経VIは17.70%と落ち着いている。日経平均採用銘柄のPER13.08倍と落ち込んでいない。EPSは1,676円だ。
シカゴ225先物終値は大証日中比90円高の22,000円。安値21,725円、高値22,160円だった。NY株安よりもドル円の112円台が重要視された結果だろう。

気学では「転換注意日。後場の波動に乗ぜよ」。明日は「逆向かい、突っ込み買い吹き値売りで駆け引きせよ」。明日はミニSQ。来週月曜が休場で3連休前。「リスク回避の売りと押し目買いの交錯」だ。7月5日の安値21,462円を割り込まないことが肝要。ボリンジャーのマイナス2σ水準は21,535円。今年9回目の3日連続陰線は避けたいところ。

 

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