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日本 日経平均株価 37,053.10+263.07 (03/14 15:45)
ドル/円 米ドル/円 148.69+0.90 (03/14 19:40)

株ニュース

No.2882「π」

2025/03/14

「NASDAQの騰落レシオは76.73(前日81.99)」

木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
トランプ大統領はEUが米国産ウイスキーへの課税措置を撤廃しなければ、
EUから輸出される全てのアルコール製品に200%の関税を課すと表明。
これが警戒要因となった。
政府機関の閉鎖を回避するためのつなぎ予算延長案を巡る与野党の駆け引きも悪材料視。
S&P500は2月19日に付けた最高値から10.1%下落。
調整局面入りを確認した。
ナスダック総合は2%近く下落。
同指数は今月6日に既に調整局面入りを確認している。
ダウ輸送株指数は昨年11月25日に付けた最高値から18.9%下落。
下落率が20%以上になれば、弱気相場入りとなる。
半導体大手インテルは14.6%上昇。
ディスカウント小売り大手ダラー・ゼネラルは6.8%高。
ソフトウエアのアドビは13.9%急落。
週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比2,000件減の22万件。
市場予想は22万5,000件だった。
週間継続受給件数は2万7,000件減の187万件。
2月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比横ばい。
横ばいは2024年7月以来7カ月ぶり。
前年同月比では3.2%上昇。
伸びは前月の3.7%から鈍化した。
国債利回りは低下。
安全資産と見なされる米国債が買われる展開。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.33%と拡大。
10年国債利回りは4.270%。
5年国債利回りは4.027%
2年国債利回りは3.957%。
ドル円は147円台後半。
WTI原油先物4月限は前日比1.13ドル(1.67%)安の1バレル=66.55ドル。
金先物は前日比44.50ドル(1.51%)高の1オンス=2,991.30ドルと3日続伸。
2月下旬以来約2週間ぶりに史上最高値を更新した。
SKEW指数は1,132.79→128.69→128.86。
恐怖と欲望指数は20→15。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
3月11日の14がボトム。

木曜のNYダウは537ドル(1.30%)安の41,433ドルと4日続落。
高値41,360ドル、安値40,661ドル。
サイコロは3勝9敗。
騰落レシオは90.10(前日94.55)。
NASDAQは345ポイント(1.96%)安の17,303ポイントと反落。
高値17,621ポイント、安値17,239ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは76.73(前日81.99)。
S&P500は77ポイント(1.39%)安の5,521ポイントと3日ぶりに反発。
高値5,597ポイント、安値5,504ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは87.98(前日94.34)。
木曜のダウ輸送株指数は275ポイント(1.88%)安の14,397ポイントと続落。
SOX指数は27ポイント(0.62%)安の4,453ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は24.66(前日24.23)。
NYSEの売買高は11.87億株(前日12.82億株)。。
3市場の合算売買高は151.1億株(前日161.4億株、過去20日平均166億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比60円安の36,450円。
ドル建ては大証日中比50円高の36,560円。
ドル円は147.81円。
10年国債利回り4.270%。
2年国債利回りは3.957%。

「3月権利配当落ち額は日経平均で307円、TOPIXで30.2ポイントと試算」

木曜の日経平均は寄り付き262円高。
終値は29円(▲0.08%)安の36,790円と反落。
高値37,326円。
安値36,776円。
4日ぶりに日足陰線。
28日は38,061円→37,925円にマド。
6日は37,580円→37,211円にマド。
日経平均は15日連続で一目均衡の雲の下。
上限は39,283円。
下限は39,099円。
TOPIXは3.45ポイント(△0.13%)高の2,698ポイントと続伸。
25日線(2,729ポイント)を15日連続で下回った。
75日線(2,730ポイント)を12日連続で下回った。
200日線(2,716ポイント)を5日連続で下回った。
日足は2日ぶりに陰線。
2,693→2,672のマドは埋めた。
TOPIXコア30指数は反落。
プライム市場指数は1.78ポイント(△0.13%)高の1,388.88ポイントと続伸。
東証グロース250指数は1.59ポイント(▲0.24%)安の649.72と4日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は▲3.45%(前日▲3.87%)。
プライム市場の売買代金は4兆4,163億円(前日4兆4,631億円)。
売買高は17.75億株(前日18.87億株)。
値上がり826銘柄(前日1,156銘柄)。
値下がり747銘柄(前日430銘柄)。
新高値24銘柄(前日18銘柄)。
新安値3銘柄(前日2銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは100.31(前日100.65)。
東証グロース市場の騰落レシオは92.18(前日94.41)。
NTレシオは13.63倍(前日13.66倍)。
3月7日が13.62倍
22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは6勝6敗で41.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(38,178円)から▲3.64%(前日▲3.76%)。
15日連続で下回った。
下向きの75日線は38,803円。
15日連続で下回った。
下向きの200日線(38,609円)から▲4.71%(前日▲4.67%)。
13日連続で下回った。
下向きの5日線は36,863円。
6日連続で下回った。
13週線は38,736円。
26週線は38,750円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.634%(前日▲14.405%)。
買い方▲8.134%(前日▲8.220%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲7.002%(前日▲8.204%)。
買い方▲14.776%(前日▲16.004%)。
空売り比率は40.7%(前日42.4%、3日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.5%(前日8.4%)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは26.91(前日27.79)。
日経平均採用銘柄のPERは14.85倍(前日14.84倍)。
前期基準では15.96倍。
EPSは2,477円(前日2,481円)。
直近ピークは2月14日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.36倍(前日1.36倍)。
BPSは27,051円(前日27,072円)。
日経平均の予想益回りは6.47%。
予想配当り利回りは2.15%。
指数ベースではPERは18.90倍(前日18.92倍)。
EPSは1,946円(前日1,946円)。
PBRは1.80倍(前日1.80倍)。
BPSは20,438円(前日20,455円)。
10年国債利回りは1.540%(前日1.520%)。
プライム市場の予想PERは14.71倍。
前期基準では15.87倍。
PBRは1.30倍。
プライム市場の予想益回りは6.79。
配当利回り加重平均は2.46%。
東証プライムのEPSは181.69(前日181.72)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は29.6%(前日29.5%)。
12月19日が48.3%だった。
2月18日は28.8まで低下。
2月26日に26.0まで低下。
プライム市場の単純平均は3円高の2,672円(前日は2,669円)。
プライム市場の売買単価は2,487円(前日2,450円)。
プライム市場の時価総額934兆円(前日935兆円)。
ドル建て日経平均は249.17(前日258.56)と3日ぶりに反発。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比60円安の36,450円。
高値37,070円、安値36,300円。
木曜の大証夜間取引終値は日中比40円安の36,470円。
気学では金曜は「初高後安の日。吹き値売り方針良し」。
月曜は「戻り売り方針」
火曜は「相場が動くポイント注意日」
水曜は「吹き値売りの日」。
金曜は「後場高の日なれど上放れた時は売り狙え」。
ボリンジャーのプラス1σが39,081円。
プラス2σが39,983円。
マイナス1σが37,276円。
マイナス2σが36,374円。
マイナス3σが35,471円。
ボリンジャーは拡大継続。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,846円。
プラス2σが40,956円。
マイナス1σが37,625円。
マイナス2σが36,515円。
マイナス3σが35,405円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
12月メジャーSQ値39,434円。
1月SQ値は39,343円。
2月SQ値39,432円。
週足陽線基準は37,028円。
アノマリー的には水星逆行(→4月7日)、そして満月(ワームムーン)。
メジャーSQ通過で先物は6月限となる。
3月権利配当落ち額は、日経平均で307円、TOPIXで30.2ポイントと試算。
現物は28日が3月権利配当落ち。
理論的にはそれまでこれだけ逆ザヤとなる。

《今日のポイント3月14日》

(1)木曜のNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
10年国債利回りは4.270%。
5年国債利回りは4.027%
2年国債利回りは3.957%。
ドル円は147円台後半。
SKEW指数は1,132.79→128.69→128.86。
恐怖と欲望指数は20→15。
10月18日の75がピーク(2023年10月5日が20)。
3月11日の14がボトム。

(2)木曜のダウ輸送株指数は275ポイント(1.88%)安の14,397ポイントと続落。
SOX指数は27ポイント(0.62%)安の4,453ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は24.66(前日24.23)。
NYSEの売買高は11.87億株(前日12.82億株)。。
3市場の合算売買高は151.1億株(前日161.4億株、過去20日平均166億株)。
木曜のシカゴ225先物円建ては大証日中比60円安の36,450円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆4,163億円(前日4兆4,631億円)。
売買高は17.75億株(前日18.87億株)。
値上がり826銘柄(前日1,156銘柄)。
値下がり747銘柄(前日430銘柄)。
新高値24銘柄(前日18銘柄)。
新安値3銘柄(前日2銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは100.31(前日100.65)。
東証グロース市場の騰落レシオは92.18(前日94.41)。
NTレシオは13.63倍(前日13.66倍)。
3月7日が13.62倍
22年8月15日が13.88、20年12月30日が12.90。
サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)下向きの25日線(38,178円)から▲3.64%(前日▲3.76%)。
15日連続で下回った。
下向きの75日線は38,803円。
15日連続で下回った。
下向きの200日線(38,609円)から▲4.71%(前日▲4.67%)。
13日連続で下回った。
下向きの5日線は36,863円。
6日連続で下回った。
13週線は38,736円。
26週線は38,750円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.634%(前日▲14.405%)。
買い方▲8.134%(前日▲8.220%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲7.002%(前日▲8.204%)。
買い方▲14.776%(前日▲16.004%)。

(6)空売り比率は40.7%(前日42.4%、3日連続で40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.5%(前日8.4%)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
日経VIは26.91(前日27.79)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.85倍(前日14.84倍)。
前期基準では15.96倍。
EPSは2,477円(前日2,481円)。
直近ピークは2月14日2,564円、10月15日2,514円、3月4日2,387円。
直近ボトムは11月14日2,425円。
225のPBRは1.36倍(前日1.36倍)。
BPSは27,051円(前日27,072円)。
日経平均の予想益回りは6.47%。
予想配当り利回りは2.15%。
指数ベースではPERは18.90倍(前日18.92倍)。
EPSは1,946円(前日1,946円)。
PBRは1.80倍(前日1.80倍)。
BPSは20,438円(前日20,455円)。
10年国債利回りは1.540%(前日1.520%)。

(8)プライム市場の単純平均は3円高の2,672円(前日は2,669円)。
プライム市場の時価総額934兆円(前日935兆円)。
ドル建て日経平均は249.17(前日258.56)と3日ぶりに反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39,081円。
プラス2σが39,983円。
マイナス1σが37,276円。
マイナス2σが36,374円。
マイナス3σが35,471円。
ボリンジャーは拡大継続。
週足のボリンジャーのプラス1σが39,846円。
プラス2σが40,956円。
マイナス1σが37,625円。
マイナス2σが36,515円。
マイナス3σが35,405円。
半値戻しは36,841円。
9月配当権利落ち前は38,925円。
日経平均株価の9月月中平均は37,162円。
TOPIXの9月月中平均は2,627ポイント。
12月メジャーSQ値39,434円。
1月SQ値は39,343円。
2月SQ値39,432円。
週足陽線基準は37,028円。
アノマリー的には水星逆行(→4月7日)、そして満月(ワームムーン)。
メジャーSQ通過で先物は6月限となる。
3月権利配当落ち額は、日経平均で307円、TOPIXで30.2ポイントと試算。
現物は28日が3月権利配当落ち。
理論的にはそれまでこれだけ逆ザヤとなる。

今年の曜日別勝敗(3月13日まで)

月曜5勝3敗
火曜4勝6敗
水曜6勝4敗
木曜7勝3敗
金曜2勝7敗

3月7日時点のQuick調査の信用評価損率は▲8.10%(前週▲7.69%)。
7月19日時点の▲5.54%、7月12日時点の▲4.62%がボトムだった。
3週連続で悪化。
3月7日時点の信用売り残は938億円増の7,245億円。
2週ぶりに増加。
同信用買い残は1,452億円減の4兆5,656億円。
6週ぶりに減少。
昨年8月2日時点(4兆8,720億円)以来の高水準。
6月21日時点は4兆9,117億円。
9週連続で4兆円台。
信用倍率は6.30倍(前週7.47倍)。
8月9日が7.48倍、8月2日が8.72倍。
3月7日時点の裁定売り残は340億円増の3,021億円。
3週連続で増加。
当限は201億円増、翌限以降は139億円増。
裁定買い残は2,386億円減の1兆6,734億円。
3週連続で減少。
当限は3,179億円減、翌限以降は793億円増。

3月第1週(3月3日→7日)の需給動向
海外投資家は現物1,015億売り越し(3週連続で売り越し)。
先物3,126億円売り越し(3週連続で売り越し)。
合計4,141億円売り越し(3週連続で売り越し)。
個人は現物4,319億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
先物132億円買い越し(2週連続で買い越し)。
合計4,187億円売り越し(3週ぶりに売り越し)。
信託銀行は現物3,342億円買い越し(4週ぶりに買い越し)。
先物1,905億円買い越し(3週連続で買い越し)。
合計5,247億円買い越し(3週連続で買い越し)。
信託銀行の買い越しは「年金基金などによるリバランスの買い」との解釈。

3月第1週(3月3日→7日)の投資部門別売買代金。
個人が現物で3,600億円売り越し(前週2,222億円買い越し)。
信用で715億円売り越し(前週2,959億円買い越し)。
海外投資家が1,015億円売り越し(前週6,071億円売り越し)。
自己売買が2,862億円売り越し(前週1,035億円売り越し)。
信託銀行が3,342億円買い越し(前週393億円売り越し)。
事業法人が2,037億円買い越し(前週1,564億円買い越し)。
9週連続で買い越し。

スケジュールを見てみると・・・。

【3月】(5勝5敗:勝率50%)
月初めより下げ傾向。目先に走らず見送りが良い。

3月14日(金)メジャーSQ、ミシガン大学消費者信頼感、水星逆行(→4月7日)、満月(ワームムーン)
3月16日(日)千葉県知事選挙
3月17日(月)米小売売上高、NY連銀製造業景況感、NAHB住宅指数、中国各種経済指標、不成就日、一粒万倍日
3月18日(火)日銀金融政策決定会合(→19日)、首都圏マンション発売、第三次産業活動指数、
FOMC(→19日)、住宅着工件数、輸出入物価、鉱工業生産、独ZEW景況感、IOC総会
3月19日(水)植田日銀総裁会見、貿易統計、機械受注、訪日外客数、パウエルFRB議長会見、
対米証券投資、変化日
3月20日(木)春分の日で休場、米フィラデルフィア連銀製造業景況感、中古住宅販売、経常収支、宇宙元旦
3月21日(金)消費者物価、米クアドルプル・ウイッチング、FTSE日本指数パッシブ売買インパクト、株高の日
3月24日(月)新パスポート開始、マイナ免許開始、S&Pグローバル米国製造業PMI、上げの特異日
3月25日(火)日銀金融政策決定会合議事要旨、米CB少雨飛車信頼感、CS住宅価格指数、新築住宅販売、
FHFA住宅価格指数、独IFO景況感、株高の日、変化日、不成就日
3月26日(水)企業向けサービス価格指数、米耐久財受注、株高の日
3月27日(木)権利付き最終日、高輪ゲートウェイ開業、米個人所得
3月28日(木)東京モーターサイクルショー(東京ビッグサイト→30日)
3月29日(土)ラマダン終了、株安の日L、新月
3月30日(日)欧州夏時間入り
3月31日(月)鉱工業生産、商業動態統計、中国製造業非製造業PMI「、株安の日、日経平均パッシブ売買インパクト

朝日新聞の「天声人語」で紹介されていたのが、20世紀末のケンブリッジ大学のハンス・ヘンリック・ステルム教授。
地球科学者だった教授は川の実際の長さと河口から水源までの直線距離との比を研究していた。
平均すると、それはほぼ3.14=円周率πだったという。
川の実際の長さと直線距離の日が円の長さと直径の比とほとんど同じだという。
気ままに見える川の流れに秘められた規則性があるかもしれないということだ。
「自然がときに見せる整然とした秩序の顔」。
そう表現されている。
混沌とした株式相場にもひょっとすると秩序や法則性があると思いたいところだ。

市場関係者コロさんのメルマガから。

「不吉な予言」
競馬の都市伝説
武豊騎手が有馬記念で騎乗しなかった翌年は天災が起こっている。

1994年騎乗なし⇒1995年阪神大震災
2010年騎乗なし⇒2011年東日本大震災
2015年騎乗なし⇒2016年熊本大震災
2024年直前ドゥデユース回避⇒2025年・・・

ターニングポイントと思えるのは3月21日(金)。
NYではクアドルプル・ウイッチング、S&P500の銘柄入れ替え。
日本ではFTSE日本指数パッシブ売買インパクト。
しかも宇宙元旦。
12星座のトップバッターである牡羊座に太陽が入る日。
宇宙カレンダーにおける1年の幕開け。

昨日は福岡で西向いたが株安。
今日は大阪タッチ&ゴーで西向くが、アノマリーは効きそうもない。
良い週末をお迎えください。

◇━━━ カタリスト━━━◇
ゼンリン(9474)・・・動兆
地図情報大手。
住宅地図を唯一全国展開。
カーナビ、ネット配信強い。
収益は期末偏重
(990円)

━━━トラッキング━━━◇
・・・7%上昇はタッチ、5%下落はロスカット
3/02☆ガイシ(5333)1,867円→1,906円 堅調
3/03☆イビデン(4062)4,150円→4,372円 堅調
3/04★PRISM(206A)278円→283円 調整
3/05★GSX(4417)4,855円→4,960円 調整
3/06◇ペルセウス(4882)663円→714円 タッチ
3/07☆網屋(4258)3,405円→3,495円 堅調
3/08★西華産業(8061)4,640円→4,530円 調整
3/10★FFRI(3692)(2,857円→2,840円 調整
3/11☆キオクシア(285A)2,754円→2,793円 堅調
3/12☆アルコニックス(3036)1,527円→1,548円 堅調

 

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